特別練習

日程  2004年3月21日(日) 午後1時〜6時30分
場所  大阪グリーン会館

 第69回定期演奏会に向けて初めての特別練習が練習会場を変えて行われました。休みの日ということもあって、団員の集まりもよく、まずは初めの30分、体操と発声を行いました。発声練習からして仕事帰りでないために声がまとまりやすいのです。ムム・・・ここの会場が響きすぎるせいなのかもしれませんが?
 1時半よりステージ3の練習開始。毎週月曜日に練習している混声組曲「そして一輪の花のほかは・・・」です。それが終わると特別団員のみなさんと共に演奏会の最後に歌う「What a wonderful world」「HAPPY X'MAS」の練習。
 続いて短い休憩をおいてステージ1の曲目に。「スワニー」等を練習。つづいて、副指揮者のバスYさんが登場し、ここで女声は休憩。男声は休み無く、男声合唱「誰かが風の中で」の練習。やっと男声が休憩に入る間、女声は小田和正の「風のように」の練習。そして男声も加わり、ステージ2の曲の練習に入ります。

1時から体操・発声。1時半よりステージ3の混声組曲「そして一輪の花のほかは・・・」の練習に入りました。 指揮者は守屋さん、ピアノは門さんです。新しく購入した楽譜立てを音楽センターから団長自らが運んできました。 どうにかこうにか「新しい憲法の話し」「木の実」「憲法第九条」は通せましたが、一番大きな「そして一輪の花のほかは・・・」「叙勲」「墓標」は練習できませんでした。明日特訓です。
男声だけ残って「だれかが風の中で」の初めての練習。これだけしかいないの〜? 副指揮者Yさんの指揮で男声合唱は歌います。その分、バスのまとまりは良くなるとか・・・? 女声の練習は小田和正作曲で今回金井信さんに編曲依頼した「風のように」。その間にダイエットのデザートを?
ここでも門さんに伴奏していただきました。 曲によっては楽譜を離して歌う人もいます。 仕上がりが曲によってまったく違うため、これからの練習が大変です。
ステージ2は土肥さんの伴奏で歌います。 演奏教育部長のテノールYさんより今後の練習計画について説明がありました。 組織委員会を代表してバスのFさんよりチケットの割り当てについて説明があり、特別練習は終了しました。

あっという間とはいきませんが、すぐに5時間半が過ぎてしまいました。これまでの練習で演奏会に歌う曲目の内、ミュージカル“エビータ”より「アルゼンチンよ泣かないで」の後半だけを残してしまいました。今度の木曜日に練習する予定です。
 もうあと2ヶ月余りで演奏会。やっと譜読みが終わった状態では間に合いません。ここからスパートを掛けて、1ヶ月後の4月24日(土)25日(日)の練習合宿(服部緑地公園ユース)では完全暗譜で臨みたいものです。
【テノール S】