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夏のみんなでうたう会 日程 2006年9月1日(金) 時間 午後7時00分〜9時00分 場所 大阪音楽センター2Fホール |
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第91期研究生とのはじめての共同作業、「夏のみんなうたう会」が9月1日(金)に音楽センターの2Fホールで行われました。 今回は各班の代表者と研究生や研究生担当者が企画・運営を任されました。司会はソプラノのTさんとテノールのAさんによる新コンビ。研究生との合同の企画なので、研究生が担当する時間もたっぷり。演奏やシングアウトも担当しました。 さて、そのうたう会はどのようになったのでしょうか。 |
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うたう会の開始前に研究生と担当者で、今日発表する曲の練習。若者二人が遅刻していました。いつものことのようです。団員のお父さんの性格と同じとの声も。 | 「夏のみんなでうたう会」が始まりました。司会はテノールのAさんとソプラノのTさん。団歴は数年と若く、初めての司会ですが落ち着いてリードしていきます。 | 受付の祖婦田のKさんとアルトのYさん。今日は参加者が多く、プログラムやプレゼント曲の楽譜、歌集を渡してテーブルの案内など結構忙しそうでした。 | ||
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ピアノはソプラノNさん、ギターは吉岡団長です。会場は初めから7割程度の入りでした。みんなからのリクエストで難曲も歌いました。。 | 続いてこれもアルトSさんいよるプレゼント曲「希望の灯」。ちょっぴり難しかったけれど、みんなで時間をたっぷりとって覚えました。団員も初めて聞いた人が多かったのですが、良く声が出ていました。 | 続いてテーブル対抗歌合戦。各テーブルの代表5人が前に出て、渡された歌をアカペラで同時に歌います。他のテーブルの人は、その曲名を当てます。ゲーム担当は左端のソプラノYさんとアルトNさん。 | ||
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このテーブルからはゲーム担当者と同じ保育所に勤める若者5人が。隣の人に惑わされないよう、耳をふさいで歌いました。 | つづいて研究生のソプラノSさん2人による司会がはいります。原稿を早口で読んでしまってちょっぴり残念でしたが、高校2年生でこんなにたくさんの大人の中で堂々としゃべるのは難しいですね。 | 司会は高校生のそぷらのSさんとソプラノKさんとなり、うたう会を続行します。曲目は「」で良く歌っていました。 | ||
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研究生のアルトSさんとバスのIさんコンビで、「折り鶴」を歌います。会場の中はもういっぱいになりました。 | 研究生のテノールAさんとアルトのSさんで「君をのせて」を歌います。バッグを背負って真剣に歌う姿が印象に残りました。ギターは飛び入りでいろんな方が参加してくれました。右端は合唱団「なかま」の指揮者Fさんです。 | 続いて研究生の高校生ソプラノSさんとバスのFさんで「陽気に生きようこの人生をさ」を。研究生は声はよく出ているのですが、前が向けません。親代わりになって会場の後ろで担当者が前をむくよう励ましている姿が印象に残りました。 | ||
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続いて研究生と担当者による演奏。曲目は「小さな町の片隅で」。指揮は団長の吉岡さん、ピアノは中島さんです。 | さすがに練習の成果がよく出ています。実は8月20日の北河内合唱発表会で本番を踏んでいるんです。 | 2曲目の「花をおくろう」では高い音域をどう出すかが課題でした。 | ||
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続いて関西合唱団の演奏です。指揮は山本さん、ピアノは石田さんです。1曲目はさだまさし曲の「道化師のソネット」。 | 2曲目は安広真理曲の「誰が・・・」。いつもこのような場所ではつい力が入ってしまう団ですが、今回は力まず落ち着いて演奏できました。自画自賛! | 会場は一杯のお客さんで大盛況となりました。中学生のお子さんと一緒に来られた方にリクエストを司会のTさんが聞いています。 | ||
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保育園の職場の方々は積極的にリクエストを出し、歌も歌ってくれました。2人でデュエット。 | 今度は男性2人で熱唱してくれました。会場は拍手喝采でした。 | 若い人には負けてられないと、これも2人で「涙そうそう」を熱唱。アコーディオンは副指揮者、ギターはバスTさんと飛び入りでOさんです。 | ||
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今回使用した歌集。新しく出版された物です。 | 研究生は前の方のテーブルに固まって座っていました。 | 保育所の皆さんも固まって座っていました。リクエストやゲーム、歌に積極的に参加して盛り上げていただき、ありがとうございました。 | ||
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最後のシングアウト。恒例の振付付きの曲については今回も「人が多く、床が抜ける恐れがある」ためしませんでした。手だけの振付で「たんぽぽ」を歌いました。 | 無事、うたう会が終了しました。研究生はその後、1階で反省会と今後の打ち合わせをしました。 | 記念撮影を忘れていました。みんなで2階に上がり、片付いた会場でパチリ。研究生のソプラノFさんが都合で参加できなかったのは残念でした。 | ||
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2006年度最初のうたう会“夏のみんなうたう会”はこのようにして無事に終わりました。当初の心配をよそに、60名を越える人で会場はあふれ、元気で和気あいあいのうたう会をすることができました。来てくださった方、ありがとうございました。今回、来られなかった方、次回を期待してください。(研究生の双子の高校生の親として)とりあえずハラハラドキドキのうたう会は終わりました。【テノール S】 | ||||
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