2006年度 ステップコンサート本番・リハーサル・打上の様子

日程  2006年11月25日(土)
場所  クレオ大阪西ホール
開演  午後6時〜

ステップコンサートの11月25日(土)の本番とリハーサル、打上の様子です。詳しいプログラムは演奏会のページを参考にして下さい。

昨年と同じく開幕前に「携帯切らなきゃお仕置きよ」を女声6人のアカペラで演奏。ただし、「ボーダフォン」を「ソフトバンク」にいい直しての演奏でした。 第1部は「里の秋」を団演奏で始めました。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。 司会はソプラノ1のM。次の曲は男声合唱で「もずが枯れ木で」、女声合唱で「花」、そして「浜辺の歌」です。
続いてシングアウトです。リード役はソプラノ2のYとテノール2のA。曲は「もみじ」「野に咲く花のように」。 プレゼント曲は「その手の中に」。ソプラノ2のTのリードです。 続いて第91期研究生のステージ。曲は「線路は続くよどこまでも」。指揮は吉岡勝、ピアノは中島優美。
続いて「夢があるから」の演奏。 研究生OBも参加して「花をおくろう」の演奏。 続いて研究生一人一人が思いを語っていきます。最初はアルトの音頭さん(愛称です)。
2人目はバスのチェンジマン。 3人目はソプラノのチャイ。 4人目はソプラノのリザ。
5人目はソプラノのモカ。 その研究生の思いを創作曲にした「とびらをあけて」の演奏で1部は終わりました。 休憩時間を使って研究生OBが研究生の宣伝です。

2部の開幕はポマト班による小編成の演奏「風の道」。ピアノは門万沙子。 続いて2回目のシングアウト。今度は研究生がリードします。チェンジマンとアルト1のSで、曲目は「たんぽぽ」。団員が会場に入って一緒に歌います。 続いて音頭さんとモカで「折り鶴」。
続いてリザとチャイで「みんな元気か」。 続いてソプラノ2のYのリードで「ひとりじゃないさ」ゲームをしました。 シングアウトの最後に1部で覚えてもらった「その手の中に」をソプラノ2のTのリードで会場と一緒に歌いました。会場に出ていた団員が後半でステージに戻ってきます。
続いて団演奏です。1曲目は「桑ばたけ」。左からソプラノ1、2、後列はテノール1、2。 続いて「アムール河の波」。左より前2列はソプラノ2、アルト1、後列はテノール2、バス1、2。 左より前2列はソプラノ2、アルト1、2,後列はテノール2、バス1、2。
続いて研究生が加わり、合同演奏。1曲目は「川の流れのように」。 2曲目は「大地讃頌」。
研究生の実行委員長チェンジマンからの挨拶。 最後に「みんなのうた」を会場と歌い交わして終了しました。

リハーサルの様子です。

会場はクレオ大阪西でした。 2Fのリハーサル室で研究生のリハーサルを午後1時から開始。 団員は2時に集合。ホール前で企画委員長のソプラノ2のYさんの説明を受けています。
団員もリハーサル室でバス1のTさんから体操と発声を行います。 続いて団員による練習。指揮は守屋さん。 ピアノは門さんです。
団のリハーサル室での練習と平行して研究生の舞台リハーサル。 実行委員長の挨拶の練習です。 舞台監督は急遽、団を離れることになったバス2のFさんです。
団員と研究生による合同曲の練習です。 続いて「みんなのうた」では研究生が前に出てきます。 小編成のポマト班の練習もあったのですが、仕事の都合で班員がそろいません。
続いてシングアウトの練習になります。 「その手の中に」のリードの練習も行いました。。 研究生のリードの練習も行いました。
ゲームソングも。 そして会場に団員が入って一緒に歌う練習も。 その間に表方ではたくさんのOBや休団中の方々が手伝ってくれています。
舞台リハーサルが終わり、夕食休憩中の男性楽屋の様子です。みんな楽譜をしっかり点検しています。 演奏会本番直前。全員集まって意思統一をしています。研究生や団員に今の決意を語ってもらいます。 そして守屋さんや団長の一言で雰囲気を盛り上げていきます。

打ち上げの様子です。

舞台を使って記念撮影。研究生と担当者、そして研究生の練習にきてくれた人も入ってます。 そして舞台撤収。特にバス2のYさん力作のつり看板をみんなで丁寧に取り外していきます。 会場近くの居酒屋で打ち上げです。入りきれないほどの人で埋まりました。まずは研究生のチェンジマンさんの挨拶。
続いて音頭さんの挨拶。そのあとチャイさんの挨拶が続きます。 モカさんの挨拶の後、リザさんの挨拶です。 団長の乾杯の音頭でやっと飲み物にありつけます。
企画委員長のソプラノ2のYさんのスムースな司会で打ち上げは進んでいきます。 組織委員長のソプラノOさんの挨拶です。本番が終わってほっとした様子が伝わってきます。 今回の研究生で最年少(高校2年)の左からモカさんとチャイさんはその隣りで顔を真っ赤にしている団員の娘でした。あー恥ずかしい。
打ち上げの締めもやはり「みんなのうた」。景気よく歌い出すとお店からクレームが出て静かに歌ったとのことでした。 というのも酔いつぶれて寝ているたった1名が筆者なのです。 テンションの高さは西九条の駅の上でも健在です。JR環状線で内回りと外回りに分かれたのですがこの通りです。

今年は昨年好評だった団員と研究生による合同の演奏会として2回目となりました。この「ステップ」とは研究生に次のステップを踏んでもらえるようにと銘打って準備してきたのです。今回も団の演奏会ではできない、小編成や大きなシングアウトなども思いっきり取り入れてみました。その結果はどうだったでしょうか。
団長や元団員のお父様のカメラからの写真も頂いて構成しました。大きな写真は後日UPします。
【テノール S】