2010年度 特別練習1

日程  2010年3月28日(日)午後1時〜6時
場所  大阪音楽センター会館

 6月の定期演奏会に向けて、最初の特別練習をしました。団員からの意見を取り入れて、午前10時〜午後4時の練習ではなく、半日に縮めて午後1時〜6時までの練習としました。しかし、実施してみると従来の方が良かった、休み時間が少ない、連続で声が持たない・・・等の意見が出ています。難しいものですね。

体操・発声はバス1のTさん。1時から開始で30分たっぷりします。日頃の練習に比べると最初からの参加人数は多いです。 最初は「永遠のみどり」と「うた」の練習です。2月から練習を始めたのですが、後から参加した人もあって充分にはそろいません。 ピアノは門さんです。
まだ充分な音取りが出来ていません。なんとか今日中に全ての曲をやっておきたいのですが・・・。 指揮は守屋さんです。日頃は木曜日のともに歌う団員も交えての練習の曲目です。 続いて3時より月曜日の曲目の練習です。武満徹の曲にはアカペラの曲もあるのでパートごとにまとまって互いの音をそろえていきます。
今日は特に少ないバスですが、しっかり輪になって練習しています。しかし、歌う姿勢が気がかりです。 この人数からあまり増えないテノールですが、輪になる習慣がありません?寝ている人も? ピアノは石田さんです。
ソプラノは特に課題が多いのです、1階の練習室でソプラノ2のパートリーダーのTさんのリードで音取りと声をそろえる練習です。ピアノはソプラノ2のNさんです。 続いて全員2階に集まって、またパートごとに輪になって練習します。人数の多いソプラノやアルトは1と2に分かれて輪になっています。 最後に前を向いて指揮の山本さんを見ながら連取します。しかし、輪になっているときと同じで楽譜ばかり見て指揮を見ません。もっと楽譜を高く上げて指揮と楽譜の両方を見て欲しいです。