第75回定期演奏会2日目 リハーサルと打ち上げの様子

日程  2010年6月13日(日)
時間  午前10時〜
場所  いずみホール

 2日目のリハーサルの様子です。

舞台に午前10時に集合して、テノール2のSによる体操、ボイストレーナーの山田さんによる発声をします。 団長の山本則行さんから注意事項があり、簡単なリハーサルに入ります。昨日とリハーサルと違い、全曲を通すことは出来ません。 昨日の演奏で問題だった所を中心に修正をしていきます。最初の曲である「みんな一緒に」をソプラノ2のMさんの太鼓で始めます。
一部の最初は山本恵造さんの指揮、石田さんのピアノです。「赤とんぼ〜アリラン」で最初のソロをするのはソプラノ2のTさんです。 続いて60周年記念合唱団の演奏です。指揮は守屋さん、伴奏は門さんです。 その後、関西合唱団が加わり合同演奏。
60周年記念合唱団の1曲目は「ひとつのピース」です。 続いて2曲目の「夜明けの歌」。 関西合唱団の現役の団員も何名か参加しています。
合同演奏曲は 「うた〜春を夢見た労働者に捧げる歌」です。 続いて「芦別の雪の中を」です。 続いて2部の練習です。指揮は山本さん、ピアノは石田さんです。
“武満徹作品をうたう”から1曲目はアカペラで「小さな空」。今回の演奏会で一番の難所です。 2曲目もアカペラで「MI・YO・TA」。 3曲目のからピアノが入ります。
曲は「死んだ男の残したものは」。 この3曲が終わると、ともに歌う団員も入って“混声合唱のための組曲「永遠のみどり」”です。指揮は守屋さん、伴奏は門さんにかわります。 最後に“青年とともに”のコーナーで「Heal the World」を歌います。。

 全体のリハーサルが終わり・・・

「永遠のみどり」からアルトのソロ曲「失ったものに」をソロを担当するアルト2のFさんが練習していました。 演奏会の開場の時間にリハーサル室に集合し。簡単な体操・発声をバス1のTさんがします。 続いて意思統一。演奏教育部長のソプラノ1のKさんの司会の元、団員やともに歌う団員、指揮者が今日の決意を熱く語っていきます。

 本番直前・休憩時間や2部直前の様子です。

本番直前の舞台袖の様子です。みんな1部の衣装で集合しています。この後はきちんと並んでから舞台に入っていきます。 1部が終わり、団員は着替えて、またリハーサル室に集合。指揮者の山本さんたっての希望です。2部の出だしのアカペラの曲のピッチが不安なのです。 さて2部開演の直前の舞台裏。はたしてピッチは大丈夫なのでしょうか?

 演奏会が終わった直後の舞台袖では・・・。

2日続いた演奏会が無事終わり、舞台袖に音楽評論家の日下部さんが駆けつけてくれました。 舞台袖で演奏会の成功をみんなで祝います。 指揮者の守屋さんや山本さんからも一言もらいます。

 2日間の演奏会が無事終わり、やっと打ち上げが会場近くで行われました・。

まずは乾杯です。 なにせ人数が多いのであちこちのテーブルで打ち上げが始まります。 60周年記念合唱団の方が多い年配のテーブルです。
今回の演奏会の最後を飾った青年の皆さんが奥に固まっています。 この打ち上げの仕切りをしていただいている皆さんです。 前期研究生の皆さんのコーナーです。
順番にいろいろな人に今回の感想を語ってもらいます。そして最後に指揮者の山本さんから。 そして指揮者の守屋さんから。 最後に団長の山本さんから挨拶があり、打ち上げのシメは毎度おなじみの「みんなのうた」でした。

さて、その本番の演奏はどうだったのでしょうか。【テノール1 S】