関西合唱団 第80回定期演奏会の様子  

日程  2015年6月7日(土)午後6時30分〜8時40分
場所  いずみホール

 第80回定期演奏会の1日目(6月6日)の様子です。リハーサルの様子や打ち上げの様子などは後日UPします。

第一部の最初は、 関西合唱団の演奏で「広い河の岸辺」。指揮 山本恵造、ピアノ 石田瑞枝です。 この女性のドレスは今夏がお披露目です。続いてボブ・チルコットの編曲による日本の歌を3曲歌います。まずは「おぼろ月夜」。
続いて「村祭」。 最後に「紅葉」。
司会は昨年に引き続き、山崎一。 太鼓 小川悟史、ウッドベース 藤岡靖博も加わり、金井信に編曲を依頼した「八木節」。
つづいてAVANTIの演奏です。メンバーを一部入れ替え、5人となりました。金井信編曲の「ロシアンメドレー」。「黒い瞳」「百万本のバラ」「泉のほとり」のメドレーです。ピアノは門万沙子。 つづいて関西合唱団60周年記念合唱団の演奏です。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子です。
1曲目は「私たちの物語」。 2曲目は茨木のり子の詩による「六月」。
続いて関西合唱団との合同演奏で、「群青」、「希い」。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子です。
続いて関西合唱団とともに歌う団員による組曲「未来へ」の演奏です。指揮は山本恵造、、ピアノは門万沙子です。 この曲は戦後70年の節目の年に、外山雄三さんに委嘱した組曲で、今回初演となります。1曲目は茨木のり子の詩による「自分の感受性くらい」。
2曲目は石川逸子の詩による「名のない人たち」。3曲目は同じく石川逸子の詩による「帰ってください」 「そして最後に「自分の感受性くらい」。演奏が終わると休憩に入ります。休憩の場で恒例の研究生の募集案内を団長自らが行いました。
第2部は元気に楽しくスタート。「WEST SIDE STORY」メドレーで始まります。指揮 山本恵造、ピアノ 門万沙子、ドラムス 小川悟史、ウッドベース 藤岡靖博です。少しだけですが振り付けも入ります。 曲によっては選抜チーム6人の女性によるのダンスも入ります。
いてレガーテの演奏です安広真理作曲の「風よふるさとよ」。指揮は山本恵造、ピアノは山下和子。 安広さんが会場にお見えで、指揮者が紹介をしました。
続いて「猫属ミュージカルメドレー」より「メモリー」。 「サークル・オブ・ライフ」ではドラムス 小川悟史、ウッドベース 藤岡靖博が入ります。
関西合唱団の演奏です。指揮は山本恵造、ピアノは石田瑞枝です。 1曲目は武義和編曲で荒木栄作詞作曲の「星よお前は」。S2のTとA2のFのデュエットが入ります。
続いてKei Sugerさんの作詞作曲の「多喜二のレクイエム」。会場にKei Sugerさんがお見えなので、指揮者が紹介しました。 3曲目は「この町で」。が入ります。
ともに歌う青年の方でAさんが司会をバトンタッチ。 「ヘイル・ホーリークイーン」をともに歌う青年の方と関西合唱団とで歌います。指揮は山本恵造、ピアノは石田瑞枝、ドラムスは小川悟史、ウッドベースは藤岡靖博です。
ともに歌う青年の女性の方が前に1列加わり、男性は関西合唱団の男性の間に入ります。 ともに歌う青年の方はいろいろ振りが付きます。
1曲目のエンディングです。(残念ながら練習に参加していた暁光高校のコーラス部の皆さんが移っていません。明日の7日の演奏には出演します。) 続いて安広真理さん作曲の「その手の中に」を歌います。先ほど出演したレガーテも加わります。
歌い終わり、終演です。 最後に、関西合唱団恒例の「みんなのうた」を会場の皆さんと歌って終了となりました。