チャリティコンサートの様子
東日本大震災&福島第1原発事故 被災者支援
チャリティコンサート 祈り・希望 Vol.5

日程  2016年5月7日(土) 集合午前11時 午後17時15分開演
場所  ドーンセンター7階大ホール

 毎年春に開催されているチャリティコンサートも5回目となりました。今年は関西合唱団も出演します。
このアルバムは横から適当に取った写真で作られています。なので、コンサートの進行を追う事が出来ない事をご了承願います。

 
会場内ではステージリハーサル、ロビーではパンフレットへの折り込みが続けられました。   レガーテのリハーサルの様子です。もうステージ衣装に着替えていました。
 
河南混声合唱団のリハーサルの様子です。   関西合唱団のリハーサル。曲目は6月の定期演奏会のために委嘱した長森さん作曲の「スプーン一杯の」と震災復興を願う韓国の人によって作られた「Rise Up Again」、そして金井信さんに編曲を依頼した「世界の歌メドレー」より「ブラジルの水彩画」です。指揮は山本恵造さん、ピアノは石田瑞枝さんです。
 
豊中混声合唱団と豊中少年少女合唱団のリハーサルの様子です。   会場入口では「貝掛混声合唱団」が発声練習?をしていました。声が良くそろっていてうらやましい限りです。
 
そして合同演奏のステージ練習です。曲は「群青」。   指揮は豊中混声合唱団の指揮者である西岡茂樹さん、ピアノは武知朋子さんがされました。歌詞の中の「あれから2年の日が・・」を西岡さんの指示で「あれから5年の日が・・」と歌い替えました。そして会場に来て下さった方と一緒に歌う「故郷」の練習をして終了。
 
ステージでの合同練習後、1階のパフォーマンス広場に移り、合同曲の練習をたっぷりしました。   最後に毎年この企画を運営しているレガーテのTさんから挨拶と今日の進行の確認がありました。来年は福島にこちらから出向いてコンサートをする予定です。
 
続いて関西合唱団の練習をパフォーマンス広場で行いました。「ブラジルの水彩画」のリズムやピッチで苦労しました。   7階のホールに戻ると受け付けを開始しています。貝掛混声合唱団の方の若い声が出迎えています。
 
ステージ裏に集合し、意思統一を行います。   何人かの団員から思いを語ってもらい、最後にピアノの石田さんにノリノリで弾きますからノリノリで歌って下さいとの声。
 
関西合唱団の演奏の様子です。レガーテのTさんから写真を提供していただけました。   今回、チャリティコンサートに招待した福島市立信夫中学校合唱部と福島市立福島第一中学校合唱部の皆さんです。遠いところからご苦労様です。信夫中学校が新実作曲「生きる」、第一1中学が木下牧子作曲「鴎」、2校合同でさくらももこの詩による合唱曲集より「ぜんぶ」。指揮は第一中学の葉室恵子さん、ピアノは信夫中学の瀧薫さんです。
 
出演した合唱団の合同による「群青」の演奏です。指揮は豊中混声合唱団の指揮者である西岡茂樹さん、ピアノは武知朋子さん。   最後に出演者全員で会場の皆さんと一緒に「故郷」を歌って終了しました。
その後、別会場で代表の方々の交流会が行われました。そこでも思いっきり歌われたとか・・・