第81回定演に向けての特別練習4の様子  

   日程  2016年6月12日(日)
   時間  午前9時半〜午後5時
   場所  港区民センターホール

 第81回定期演奏会向けて、通し練習となる4回目の特別練習を港区民センターホールで行いました。

 
港区民センターの入口です。開館前のため、自動ドアが開きません。ところがある人が自力で自動ドアを開けて入って行くではありませんか。私たちも自力ドアを開けて入りました。   開館時間の少し前から会場の方がホールを開けてくださいました。すぐにステージのひな壇にあわせてテープを貼り、椅子を並べ、机を出して、9時半より15分間の体操・発声です。団員の4分の1も集まっていません。
 
入口では受付の準備です。当日の動きやステージ毎の並びを書いた書類の配布、出演者名簿の名前のチェックなどの準備です。いつもご苦労様です。   9時45分から第1部の練習です。今日はほとんどのステージを順番に練習していきます。<日本の童謡>では朝からですが、声を明るくするよう指示が飛びます。指揮は山本さん、ピアノは門さんです。
 
男性がいません。特にテノール。来るのが遅いようです。「骨のうたう」「三つのイメージ」と練習をしました。時間が足りなくなり「今日は日曜日」は明日の練習でと言うことになりました。   60周年記念合唱団の方が来られ、合同で「The Rose」の練習です。
 
指揮は守屋さん、ピアノは門さんです。これで午前中の団員の練習は終了。昼食休憩に入ります。   ここで5分だけですが研究生のステージの練習です。指揮は佐藤さん、ピアノは植永さんです
 
昼食休憩の時間は2分割して、前半の30分は記念合唱団の練習です。「ぼくらの街のうた」「魔女はだれだ!」の練習です。指揮は守屋さん、ピアノは門さんです。   昼食休憩の後半は青年の練習です。ともに歌う青年、青年部、研究生、高校生、保母さんなどが参加しています。指揮は山本さん、ピアノは石田さんに替わりました。
 
青年の練習の間に食事を終えた団員とともに歌う団員は<世界の歌メドレー>の衣装合わせです。女性は上下白にカラフルな布を自由に巻いて色がかぶらないようにします。男性は腰に赤いまわし?をします。   青年と共に「Rise Up Again」を歌い、女性作曲家の3曲「スプーン一杯の」「Watanuna」「Air」を時間をかけて丁寧に練習しました。そして<世界の歌メドレー>です。まずは座って歌を仕上げます。
 
続いて振付の練習です。ひな壇に見立てたテープの位置に並び、。   振付の指導は大倉さんです。
 
前の6人は「ブラジルの水彩画」「ヴォラーレ」で合唱団の振付とは違う、キレキレのダンスをします。大倉さんの指導で土日に毎週練習したようです。指揮者や大倉さんから前のダンスを見て動きが違っているため、間違う人がいるのでダンスを見ないようにと指示が出ました。   やっと練習が終わり、午後5時10分前。チケット担当のS2のYさんから日曜日のチケットはほぼ無くなり、土曜日のチケットを売るように、とのお話がありました。最後に演奏教育部長のS1のKさんから今後の練習のことや当日の動きなどの説明がありました。
そして、次の日の企画委員会にて<世界の歌メドレー>の様子から女性は上下白はあわないので一部変更すると衣装委員会から提案があり、木曜日の練習後に団員に説明がされました。
最後まで手を尽くして良い舞台にしましょう!