関西合唱団 第81回定期演奏会の様子  

日程  2016年6月26日(日)午後2時〜4時10分
場所  いずみホール

 第81回定期演奏会の2日目(6月26日)の様子です。リハーサルの様子や打ち上げの様子などは後日UPします。

第一部の最初は、 関西合唱団の演奏で信長 貴富編曲の”混声合唱とピアノのための「赤い鳥小鳥」〜北原白秋詩集〜”より 「揺籠のうた」、「ちんちん千鳥」、「赤い鳥小鳥」、「この道」、「揺籠のうた」。指揮は山本 恵造、ピアノは門万沙子。 つづいてAVANTIの演奏です。昨年からメンバーを一部入れ替え、5人となりました。「雨あがり」。武義和作曲の「ひとりの歌」。ピアノは門万沙子。
関西合唱団60周年記念合唱団の演奏です。合唱組曲「ぼくらの街のうた」より「終章」、木下そんき作曲の合唱のためのラプソディ「魔女はだれだ!」です。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。 関西合唱団のメンバーが入り、合同演奏です。曲は「The Rose」。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。
1部の最後は関西合唱団の演奏です。曲目は林光作曲の「三つのイメージ」、外山雄三作曲の「骨のうたう」、池辺晋一郎作曲の「今日は日曜日…昔気質のプロテストソング」です。指揮は山本恵造、ピアノは門万沙子。
2部の最初は関西合唱団第100期研究生です。研究生による創作曲の「だいすきペペロン」、「つぼみの希望(ゆめ)」。指揮は佐藤恵美子、ピアノは植永麻美。 司会は昨年に引き続き、山崎一。
続いては金井信編曲による<世界の歌メドレー>を関西合唱団とともに歌う合唱団で演奏します。1曲目は「ブラジルの水彩画」。5人(土曜日は6人)のダンスが入ります。 2曲目は女声合唱で「ドミノ」。指揮は山本恵造、ピアノは石田瑞枝、ドラムスは小川悟史、ベースは藤岡 靖博。
3曲目は男声合唱で「アマポーラ」。 最後は「ヴォラーレ」。再度、5人(土曜日は6人)のダンスが入ります。
続いてレガーテの演奏です。武満徹作曲の「死んだ男の残したものは」。指揮は山本恵造、ピアノは山下和子。


2曲目は林光作曲の「雨の音楽」。
関西合唱団が委嘱した<3人の女性作曲家による>1曲目の「スプーン一杯の」を作曲された長森かおるさんに曲に込めた思いを語っていただきました。 続いて2曲目の「Watanuna - Our Homeland -」を作詞作曲された岡本桂香さんは、かつて留学経験もあるシリアの問題をもっと知って欲しいと訴えられました。
3曲目の「Air」を作曲された安広真理さんは、歌詞をつけずにヴォーカリーゼにした理由を語っていただきました。 <3人の女性作曲家による>「スプーン一杯の」、「Watanuna - Our Homeland -」」、「Ai。r」指揮は山本恵造、ピアノァ石田瑞枝。
続いて関西合唱団、ともに歌う青年、関西合唱団第100期研究生による演奏です。「Rise Up Again」。指揮は山本恵造、ピアノは石田瑞枝。
最後に定期演奏会恒例の「みんなのうた」を会場の皆様と一緒に歌います。。 指揮は山本恵造、ピアノは石田瑞枝、ドラムスは小川悟史、ベースは藤岡 靖博。