![]() |
|||
|
|||
ともに歌う合唱団員の募集は終了しました! | |||
|
|||
ともに歌う合唱団員募集のご案内 |
|||
|
|||
核兵器にない世界をめざして・・・・ | |||
|
|||
演 奏 会 | 関西合唱団 第75回定期演奏会 | ||
演奏日時 | 2010年6月12日(土)18:30・13日(日)14:00 | ||
演奏会場 | いずみホール | ||
指 揮 者 | 守屋博之 | ||
練習日時 |
2月11日(木)から 毎木曜日 午後6時30分から9時 ほかに特別練習として3月28日(日)、4月11日(日)、5月2日(日)、5月30日(日)(予定) 申し込み締切は3月25日(木)です。 |
||
練習会場 | 大阪音楽センター会館(地図参照) 大阪市城東区鴫野西5-17-16 JR学研都市線・地下鉄今里線「鴫野駅」下車徒歩10分 |
||
団 費 | 4か月で12,000円 | ||
演 奏 曲 | 混声のための合唱組曲「永遠のみどり」 (曲:外山雄三) 1.ひとつの夏 (詩:下畠準三) 2.はがゆい (詩:正田篠枝) 3.終末 (詩:栗原貞子) 5.燈籠ながし (詩:小園愛子) 6.ヒロシマというとき(詩:栗原貞子) 7.永遠のみどり (詩:原民喜) 林学・山ノ木竹志作品を歌う ♪芦別の雪の中を (詞:門倉さとし 曲:林学) ♪うた〜春を夢見た労働者に捧げる歌 (詞曲:山ノ木竹志) 青年と一緒に歌おう ♪Heal the world(マイケル・ジャクソン) |
||
お問い合わせ、お申込みは | 関西合唱団 Tel : 06−6962−5482 Fax : 06−6969−1261 住 所 : 大阪市城東区鴫野西5−17−16大阪音楽センター内(地図参照) E-mail : kansaigasshoudan@ybb.ne.jp H P : http://www.geocities.jp/kansaigasshoudan/ 交 通 : JR学研都市線・地下鉄今里線「鴫野駅」下車徒歩8分 |
||
|
|||
混声のための合唱組曲「永遠のみどり」 について | 関西合唱団の委嘱により、1981年外山雄三さんが「日本原爆詩集」から選んだ四編と、栗原貞子さんの詩集「ヒロシマというとき」からの二編に作曲し、同年の「第41回定期 5月の音楽会」において初演されました。同年8月広島で開催された原爆犠牲者に捧げる音楽の夕べや多くの平和コンサート、日本のうたごえ祭典など全国で演奏され、また1982年第2回国連軍縮特別総会の際にはニューヨークでも演奏されました。選び抜かれた密度の濃く鋭い詩と言葉を聞き手にまっすぐに届ける音楽の質、被害者の視点だけでなく加害者の視点を問いかける内容は、その後のうたごえ運動の音楽のあり方に大きな影響をあたえました。 核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれる今年、核兵器のない世界を求める声が世界中で広がるように、核廃絶の願いを込めて歌いたいと思います。 |
||
林学・山ノ木竹志作品を歌う について | 昨年、相次いで、林学さん、山ノ木竹志さんが亡くなられました。林学さんは、「みんなが笑う日まで」「大須っ子」「ふくろうの歌」「おくりもの」、合唱組曲「母さんの樹」など、40年以上の間、うたごえ運動の中で多数の親しみやすく心に染み入る曲を多数作ってくださいました。山ノ木竹志さんは、広島のうたごえ活動家で、「アメイジング・グレイス」などの日本語詞、「ねがい」の編詞、「人間の歌」の作詞作曲など多数の創作に活躍中でした。 | ||
Heal the world(マイケル・ジャクソン) について | マイケル・ジャクソンが1991年に発売した曲です。“世界を治そう より良い場所にしよう 僕と君と そしてすべての人類のために”とバラード風に歌われるこの曲は、2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件直後にもよく流されました。発表後、マイケルはHeal the World基金を設立し、貧困に苦しむ世界中の子どもの救済をしています。 | ||
|