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第25回定期音楽会の紹介 | ||
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みんなでつくる音楽会 Summer Concert |
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演奏日時 | 1972年8月23日(水)午後6時開演 | |
演奏会場 | 森之宮青少年ホール | |
指 揮 | 守屋博之 | |
ピ ア ノ | ||
吉田親家(アコーディオン) | ||
出 演 | 亀田美佐子(バイオリン)/笠原咸子(ピアノ)/ 関西合唱団/関西合唱団アコーディオン班/ 劇団2月/47期研究生/21期うたごえ教室/若草子供会/ 全国税労働組合大阪支部/大阪国公合唱団 |
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演 奏 曲 1部 | 君の国を 橋をつくったのは俺たちだ ドナ・ドナ 友よ 【劇団2月/47期研究生/21期うたごえ教室/若草子供会】 「かえるこそ太陽」より 広場と僕らと青空と 【歌唱指導】 ベトナムの母と子 グアンタナメラ 鉄路 ぼくらの街のうた |
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2部 | 【吉田親家(アコーディオン独奏)】 スイスの田舎 ボルディリディア オ・ブレネリ 山の人気者 夏の思い出 アルプス一万尺 われは海の子 海 河内音頭 |
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3部 | 【関西合唱団アコーディオン班】 今日はモスクワ 【亀田美佐子(バイオリン)/笠原咸子(ピアノ)】 ハバネラ(サンサーンス) ハンガリアンダンス5番(ブラームス) 【全国税労働組合大阪支部/大阪国公合唱団】 合唱構成劇「税関の仲間たち」 【みんなでうたおう】 ベトナムの母と子 友よ・友よ 君の祖国を |
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曲目解説 プログラムより |
合唱構成劇「税関の仲間たち」 合唱構成劇「税関の仲間たち」はパンフ”燃える太陽”が原作で、この本を読み、涙で感激した仲間が「ぜひ劇にしたい」ということから始まりました。パンフ”燃える太陽”は入寮を差別された全税関組合員と、第二組合の青年との出会いから青年が全税関のダイナミックな闘いを通じて人間としての行き方に目覚め、全税関に集団加入するまでをまとめたものです。 合唱構成劇は、これらを土台にしながら当局の組合破壊攻撃から団結の呼びかけ、長谷川闘争の勝利、そして青年が全税関に加入するまでの波瀾に満ちた七年間の全税関の闘いをうたと劇によってつづった人間讃歌であります。 |
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