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第80回定期演奏会の紹介 | ||
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どれだけ生きたかっただろう・・・ どんなに愛したかっただろう・・・ |
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ご来場ありがとうございました。皆様のおかげをもちまして、演奏会を無事終了することができました。 演奏会のご意見・ご感想などありましたら、どしどしメールでお寄せ下さい。 |
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演奏日時 | 2015年6月6日(土)午後6時半開演 開場は6時 6月7日(日)午後2時開演 開場は1時半 | |
演奏会場 | いずみホール | |
指 揮 | 山本恵造/守屋博之 | |
ピ ア ノ | 門万沙子/石田瑞枝/山下和子 | |
器楽伴奏 | 藤岡靖博(ベース)/小川悟史(ドラムス) | |
出 演 | 関西合唱団/関西合唱団とともに歌う合唱団・ともに歌う青年/レガーテ/関西合唱団60周年記念合唱団/ヴォーカルアンサンブルAVANT | |
スタッフ | 山崎 一(司会)/森昭夫(舞台監督) | |
チ ケ ッ ト | A席 2,900円、B席 2,5000円 全席前売り指定 (当日はそれぞれ300円増しとなります)高校生以下、障害者と介護者(1名)の方は全席500円引きです。 |
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演 奏 曲 第1部 | 広い河の岸辺 (スコットランド民謡 八木倫明 訳詞 吉田桂子 編曲) Bob Chilcott-日本の歌による5つの合唱曲より おぼろ月夜 (高野辰之 詞 岡野貞一 曲 Bob Chilcott 編曲) 紅葉 (高野辰之 詞 岡野貞一 曲 Bob Chilcott 編曲) 村祭 (南能衛 曲 Bob Chilcott 編曲) 八木節 【関西合唱団/山本恵造(指揮)/門万沙子(ピアノ)/小川悟史(パーカッション)/藤岡靖博(ベース)】 |
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Russian Medley (金井信 編曲) (黒い瞳・百万本のバラ・泉のほとり) 【ヴォーカルアンサンブルAVANTI/門万沙子(ピアノ)】 |
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六月 (茨木のり子 詩 佐々木伸尚 曲) 私たちの物語 (石黒真知子 詩 武義和 曲) 【関西合唱団60周年記念合唱団/守屋博之(指揮)/門万沙子(ピアノ)】 |
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群青 (福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生(構成 小野美樹)詞 小野美樹 曲 信長貴富 編曲) 合唱とピアノのための掌編組曲「希い」より 希い(ねがい) (きむらいずみ 詞 武義和 曲) 【関西合唱団/関西合唱団60周年記念合唱団/守屋博之(指揮)/門万沙子(ピアノ)】 |
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組曲「未来へ」 (委嘱初演作品) (外山雄三 曲) 自分の感受性くらい (茨木のり子 詩) 名のない人たちに (石川逸子 詩) 帰って下さい (石川逸子 詩) 自分の感受性くらい (茨木のり子 詩) 【関西合唱団/関西合唱団とともに歌う合唱団/山本恵造(指揮)/門万沙子(ピアノ)】 |
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第2部 | ミュージカル「WEST SIDE STORY」 【関西合唱団/関西合唱団とともに歌う合唱団/山本恵造(指揮)/石田瑞枝(ピアノ)/ 小川悟史(ドラムス)/藤岡靖博(ベース)】 |
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生きる (谷川俊太郎 詩 新実徳英 曲) ハクナマタータ (ミュージカル“ライオンキング”より) メモリー (ミュージカル“キャッツ”より) 【レガーテ/山本恵造(指揮)/山下和子(ピアノ)】 |
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星よお前は (荒木栄 詞・曲 武義和 編曲) 多喜二へのレクイエム (Kei Sugar 詞・曲 山下和子 伴奏編曲 高畠賢 合唱編曲) この町で (山元町の歌を作り隊 詞・曲 渡邊早苗 ピアノ編曲 吉田和子 合唱編曲) 【関西合唱団/山本恵造(指揮)/石田瑞枝(ピアノ)】 |
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ヘイル・ホーリー・クイーン その手の中に ( 安広真理 曲) 【関西合唱団//ともに歌う青年/山本恵造(指揮)/石田瑞枝(ピアノ)/小川悟史(ドラムス)/藤岡靖博(ベース)】 |
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チラシ (表) |
大きな画像(447KB) | |
チラシ (裏) |
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組曲「未来へ」 (チラシ裏より) |
戦争が終わって70年を迎える今年、過去の戦争の歴史を深く知ることが、国を越え、未来に向けて歴史を開いていくことにつながるのではないでしようか。 私たちは、そういう想いで今回10数年ぶりに外山雄三先生に新たな作品を委嘱しました。 テキストは、国語の教科書にも採用されている茨木のリ子こさんの「自分の感受性くらい」。戦争に向けてすべてが流ひれていく中で自らの感受性を研ぎ澄ますごとを自分に叱咤激励しているこの詩は、いまの時代に生きる私たちに対する励ましだと受けとめています。 そして、石川逸子さんの、無名戦没者への想いを込めた「名のない人たち」と「帰ってください」の3編の詩から構成されています。 |
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メッセージ (チラシ裏より) |
組曲「未来へ」は私が最も尊敬する二人の詩人、茨木のり子さんと石川逸子さんの作品に出会ったことで誕生した。 お二人の深く強い思いを、それに相応しい音楽として実現できていたら望外の幸せである。 外山雄三 |
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