研究生の紹介

第88期研究生 秋の夜長のうたう会

 ”秋の夜長の”うたう会が行われました。
 研究生が初めて準備して取り組んだ「うたう会」が会場の音楽センター2Fを満員にして取り組まれました。
阪神タイガースが優勝してこともあり、写真にはその旗が写っているのですが、はたして関係あるのでしょうか?

開催日時 2003年26日(金) 午後7時〜8時半
開催会場 大阪音楽センター 2Fホール

500円のチケットで、お茶とお菓子が付きます。研究生のみんなでお菓子セットを準備中。 受付のやさしいお姉様方は団員です。数年前は研究生だったのですよ。 シングアウトから開始。研究生が編集した「うたう会」の歌集からリクエストを出してもらいます。
司会でない研究生や担当者も横で思いっきり歌っています。 司会は研究生で順番に交代していきます。 阪神タイガースのハッピを着たメンバーが歌うのは、そうです「六甲おろし」。会場の声がひときわ大きくなります。
開始早々からたくさん参加して頂けました。後半に来た団員には椅子がありませんでした。 司会は次々と交代して研究生みんなで「うたう会」を盛り上げていきます。 「大きなうた」を手話で歌います。会場もよくのってくれました。
手話の後は拍手ゲーム。指導する方もやる方も緊張気味。 休憩時間のお茶の準備です。 伴奏陣。ピアノの中島さん、ギターのよっしん(団長)、指揮の金田さん。
研究生の演奏です。3曲歌います。指揮はよっしん。 3曲目は「ラ・クカラチャ」。楽しい曲ですが男性の合いの手が一寸ずれて惜しい!指揮は金田さん。 次は団員の演奏。指揮者を待つためにシングアウトを入れます。
関西合唱団の演奏です。指揮は山本さん。ピアノの土肥さんはみんなが動くため指揮が見にくかったとか。 曲目はゴスペルの「ハレルヤ」。思いっきり体を動かして歌います。男声が大きかったようです。 「うたう会」ご苦労様でした。研究生と担当者で「かんぱい!」。