研究生の紹介

第89期研究生 第1回個人発表会

 第1回個人発表会が行われました。
 研究生が始まって実質2か月での取り組み、第1回個人発表会が8月20日行われました。
 89期研究生13人(ソプラノ6人、アルト4人、テノール2人、バス1人)中11名が参加しました。 7時から発声・体操、コウルユーブンゲンの練習と後で発表する2曲の合唱練習をして、7時45分から個人発表会の本番。仲間や担当者、そして講評者(研究生の講師2名と演奏教育部より2名)の前で1人で歌います。内容は
@ コールユーブンゲンの番号を指定して、無伴奏で歌う。 A 2曲「ねがい」(安広バージョン)、「花をおくろう」の中から自分で選んだ曲の自分のパートを独唱。
 総評としては「若い人が多く、よく声が出ています。何人かは担当者を超える実力を持っている。予想外の人がよく響く声を披露してくれた。今後も休まずに練習に参加して、修了演奏会まで努力していって下さい。」とのことでした。
 この個人発表会は、第2回が研究生の修了時にあるのです。半年後のその時、研究生が毎年どれだけ歌がうまくなっている事か!関西合唱団の団員も一見の価値、いや一聞の価値有りです。
 9月5日(日)北西地域合唱発表会ではじめての演奏を披露します。曲目は上記の2曲。

開催日時 2004年20日(金) 午後7時45分〜8時半
開催会場 大阪音楽センター 2Fホール

「ねがい」(安広バージョン)を歌う人たちで練習。 「花をおくろう」を歌う一体で練習。 総合司会の研究者担当者でアルトのSさん。
講評者として関西合唱団の演奏教育部からソプラノKさん、バスTさん。なんと研究生にはTさんの娘さんも!親子で参加です。 ソプラノのTさん。 アルトのTさん。講評者の娘さんです!
アルトのSさん。 アルトのMさん。 ソプラノのFさん。
テノールのFさん。 ソプラノのMさん。 テノールのYさん。
ソプラノのHさん。団員のアルトHさんの娘さん。なんと高校生です! ソプラノのHさん。元団員Hさんの妹さんです。 アルトのBさん。