研究生の紹介

第90期研究生 第2回個人発表会

 第2回個人発表会が行われました。
 研究生が始まって8か月がたち、とうとう仕上げの第2回個人発表会が1月20日行われました。
 90期研究生8人(ソプラノ4人、アルト2人、テノール1人、バス1人)全員が参加しました。 7時から発声・体操、コ−ルユーブンゲンの練習と後で発表する2曲の合唱練習をして、8時15分から個人発表会の本番。仲間や担当者、そして講評者(研究生の講師2名と演奏教育部より2名)の前で1人で歌います。内容は
@ コールユーブンゲンの番号を指定して、無伴奏で歌う。 A 2曲「サッカーによせて」か「花をおくろう」の自分のパートか、自分で選んだ曲を独唱。
その後、ずらっと並んだ講師陣からあたたかい?講評がありました。この結果は次回の修了式(1/27金)の通知票の形で各自に手渡されるそうです。

開催日時 2006年20日(金) 午後8時15分〜9時
開催会場 大阪音楽センター 2Fホール

同じ曲同士の人で練習。{サッカーによせて」を歌うチームが最初に練習です。左からMさん、Kさん、Mさん。ピアノは中島さん。 続いて「花をおくろう」を歌うチーム。左からYさん、Iさん、Iさん。 さらに個人で選んだ歌で臨む人も。Kさんは「ビリーブ」に挑戦。Nさんは「折り鶴」を歌いました。
担当者のアルトSさんの司会で始まりました。残念ながら発表中の写真はありません。 無事、個人発表が終わり、好評を聴くために勢揃いした研究生。こちら側には講師陣が講評用紙を持って勢揃いしています。 個人発表は1回目と同様、こるユーブンゲンの指定されたところを歌い、その後、1曲を歌います。
今日は演奏教育部からソプラノKさんとテノールSが参加しました。「一人ひとりの声が大変よく伸びている」とのことでした。 研究生の講師をしている団長の吉岡さんからも「最初の頃と見違えるように大きな声でうまく歌えるようになった。」と温かい励ましの言葉がありました。 担当者の大御所、ソプラノのKさんより「緊張した中で良く歌えた。このまま終わったらもったいない。ぜひ団に入って更に力を伸ばそう。」とお話があり、終了となりました。