研究生の紹介

第94期 修了式    

 第94期研究生の修了式がありました。
 とうとう8ヶ月間の研究生を無事に終え、最後の修了式の日がやってきました。
 昨年の6月から募集を開始し、近年になくたくさんの応募があって研究生15名で元気よくスタートしました。6月26日の「入団式」から毎週金曜日に練習をしました。8月1日には第1回目の合宿、9月25日には第1回目の「個人発表会」、創作曲にもチャレンジし、団と一緒に企画から作るステップコンサートの企画会議を重ね、1月17日に通し稽古をして1月31日の本番を迎えました。また、2月12日には第2回目の「個人発表会」を行いました。

開催日時 2010年19日(金) 午後7時15分〜8時45分
開催会場 大阪音楽センター 2Fホール

7時開会。シングアウトで雰囲気を盛り上げ、その後から講師陣からのお祝いの挨拶です。左から責任者のアルト2の佐藤さん、担当者のバス1のHさん、テノール2のTさんです。また、講師の金田さんもいます。 担当者の代わりにソプラノを交替で支えた団員からお祝いの言葉です。左からTさん、Kさん、Uさん、Iさんです。 第94期研究生の修了証書です。他に何と通知表が渡されます。更に思い出のビデオとお花も用意しています。
副団長のソプラノ2のYさんから修了証書が渡されます。 続いて講師の金田さんから通知表とお花、ビデオを渡します。
佐藤さんからもお花や通知表が渡されます。
今回は修了しただけでなく皆勤賞・精勤賞も続出しました。すごい!バスのNさんも満面の笑みです。 大学生で修了には出席が足りなかったけど努力賞です。ステップコンサートの実行委員長としてがんばりました。 研究生からの挨拶をアルトのIさんが代表してしました。
研究生の最後の演奏です。式は金田さんです。曲は「夢をもって生きよう」(創作曲)です。 ピアノは森本さんです。 続いて「TANE」。指揮は佐藤さんです。
関西合唱団の祝賀演奏は定期演奏会に向けて練習中の「美しき五月のパリ」です。この演奏の結果かどうか?演奏会では歌わないことになりました。 続いてソプラノ2のMさんの太鼓が入って「みんな一緒に」。この曲も演奏会では別な編曲に変えることにしました。指揮は副指揮者の山本さん、ピアノは石田さんです。 そして最後のシングアウトです。司会はテノール2のTさんです。
最後にみんなで輪になって恒例の「みんなのうた」を歌います。
研究生から担当者の皆さんへのプレゼントがありました。 合唱団が渡したお花より数倍立派なお花をもらいました。 また、ステップコンサートの収益より団に寄付がありました。
研究生の皆さんと担当者の皆さんで一緒に記念撮影。 この後でみんなで輪になってお菓子を食べながら感想を出し合います。 進行は担当者の佐藤さんとTさん。次々の研究生が入団の決意をしてくれました。
この日に94期から8名の新入団員が誕生しました!
団員や1期前の93期を修了して入団した1年先輩の方々からもお祝いの言葉をもらいました。