機関紙「くれっせんど」より

2006年 9月 627号〜630号       バックナンバー

2006.9.28
No.0630
創作&小編成合唱交流会に行って来ました(9/23土)中央青年センター
 9月23日(土)午後1時15分より中央青年センターでおこなわれました。
 小編成9団体、創作11団体の20団体で、ここ数年で最大の参加で盛況でした。AVANTIは定期演奏会で歌った「クローエに」と新たにアカペラで「ライムライト」を小野寺さんのピアノで歌いました。歌詞を間違ったりして冷や冷やでした。都合でトップで歌ったのですが、みんな用事があるとかですぐに帰ってしまい、代表として1人最後の4時過ぎまで残りました。創作は大阪の闘いや運動を反映した多彩なプログラムになりました。一村さんや豊田さん・榊原さんの作品が並ぶ中で、ピースコールのピアニストUさんが熱唱されたお母さんの短歌から作曲された「母の軍歌」、団塊の世代に対する榊原さん曲の「四十路前」が印象的でした。小編成では歌うたつまき団のアルトの声に釘付けになりました。その後、うたう会をしながら成績発表を待ちました。ちなみに伴奏はギターのよっしんが影で仕切っていました。
 小編成の推薦は、AVANTIと37年前のうたごえをそのまま持ってきたような勢いのある立命館大学U部やねうらコーラスOB会、準推薦はハーモニーがきれいな女性8人のKOMATIと「世界の子どもたちが」をとっても楽しく歌った合唱団フーガでした。創作は福井祭典のオリジナルコンサートに15分の枠があるとのことで、6曲が推薦されました。
 AVANNTIは福井に行けることになりましたが、Yさんの都合はつくのかな?【AVANNTI テノール S】
←AVANTI


     一杯になった会場→

2006.9.28
No.0630
郵便のうたごえ祭典に行ってきました。(9/23土)阿倍野区民センター
 最初は祭典だけにと思っていたのですが、合唱発表会も聞いてみようと思い行きました。わがきたえ〜班のテノールMさんが2つの団体で出演していました。全出場団体は12団体で、大阪・京都・名古屋・広島・東京と地域は少ないものの、混声 男声 女声 とあり、創作曲は心に響くものがありました。なかでも広島うたごえプロジェクト730は赤いTシャツに730の文字、青年がたくさん加わり、若いうたごえでよかったと思いました。【きたえ〜班 テノール A】

2006.9.28
No.0630
91期研究生合宿〜創作曲完成!(9/23土)羽衣ユース
 9月23・24日、羽衣ユースホステルで研究生は2回目の合宿をしました。研究生の1人は体調を崩して欠席しましたが、4名が意気高く出席、懸案の創作曲を完成させました。作詞も作曲も研究生が中心になって作り上げたもので、初めはどうなることかと不安な気持ちからのスタートでした。初日にまず詞をほぼ完成させました。そして翌日は研究生を2人ずつの2班にわけ口歌を楽譜に移すピアニストがつきました。写真の1枚はそのときのもので、懸命にメロディーを生み出している研究生を担当者が見守っています。当然なのか奇跡的なのか、親しみやすい素敵な曲が皆の中から誕生しました。披露できる日と楽しみにしてほしいと思います。創作曲作りの過程で研究生相互の結びつきもぐんと深まり、親睦会の場では似顔絵作りに笑いがたえませんでした。企画の話し合いでは河内音頭のほかに器楽演奏やドレミの歌変奏などの案もでましたが、金曜日に継続討議になりました。朝の散歩のとき、ローラー滑り台をすべった6人はお尻を痛めて大騒ぎでした。。

2006.9.28
No.0630
2006郵便のうたごえ祭典in大阪にいっての感想(9/23土)阿倍野区民センター
 40周年記念の祭典にしては小ホールがガラガラだったなあと思いました。友情出演の大阪中郵の尺八と琴の演奏、今風のアレンジでとても良かったです。あと交野うたう会、号笛、大阪職場のうたごえ合唱団と続き、号笛では吉岡団長ののびやかなオブリガードに、思わず聞きほれてしまいました。特別出演「フリーダム」の演奏もあり、お客さんが少ないのは残念でした。最後は特別企画、郵便のうたごえ運動の歴史をスライドと創作曲で・・・ほとんどが初めてきく歌でした。テノールのMさんが歌っていて、ソプラノK先生の指揮する姿も久しぶりに見ることができよかったです。「合発から聴けば良かった。」とソプラノのAさん。私もホントにそう思いました。【アルト Y】

余談
 私の田舎の父は、78才になりますが、やはり郵便局員でした。若い頃は山のふもとまで自転車で行き、そこからは、山に登り保険の集金をしていたとのこと、今でも健脚です。

2006.9.28
No.0630
大阪のうたごえ合唱発表会に参加しての感想(9/17日)LICはびきの
 要員で出ていたので、歌があまり聞けなかったのが残念でしたが、受付でたくさんの方たちと話せて本当に楽しかったです。特別団員(ともに歌う団員)の人達と久しぶりに会えましたし、他の合唱団の人とも仕事の合い間にいろいろおしゃべりできて、みんな仲間なんだと肌で感じた合発でした。要員やってよかったです。【新入団員 アルト O】

2006.9.28
No.0630
関目福祉まつりプレ企画ぞうれっしゃコンサート(10/21土)うたいに来てネ!!
現在大人100人子ども120人の歌い手
9/16(土)午後、うぇるほぅるで大人と子どもの合同練習をもちました。
(練習日)10/4(水)7−9大人 10/14(土)1:30−4:30合同 10/18(水)7−9大人
(歌)1、2、3、4、7、9、10、11章
吉岡氏、汗だくで指導しています。若い女性が多く、声もよく出ています。ただ男性が少なく、応援下さい。

2006.9.28
No.0630
今後の予定
10/ 1(日)団委員会
10/ 7(土)北部センター合唱団・うたごえ喫茶ポポロ
  / 8(日)やお平和のための戦争展 PM1:00〜5:00プリズムホール
  / 9(月)うたごえピースナインパレード
  /21(土)関目福祉まつり「ぞうれっしゃ」コンサート
  /21(土)大教組教研集会・文化行事「ぞうれっしゃ」演奏
  /22(日)日本のうたごえ祭典合唱練習会(グリーン会館)
  /22(日)クラージョコンサート(和泉コミニティセンター)
  /27(金)茨木ピース9コンサート(ローズホール)
  /29(日)西淀川赤旗まつりでのうたごえ喫茶(西淀公園)
11/ 3(金)日本のうたごえ祭典inふくい・北陸
  / 4(土)     同上
  / 5(日)     同上
  /23(木)ステップコンサートリハーサル(場所未定)
  /25(土)関西合唱団ステップコンサート(クレオ大阪西)
  /26(日)堺市職労うたごえサークル「ら・ら・ら」コンサート
12/ 3(日)日曜講座 クレオ大阪南 里井先生

2006.9.28
No.0630
編集後記
 本を読んだり、編み物したりしたいのに、うたのことで、することいっぱいあるネ・・・。【アルト Y】

2006.9.21
No.0629
大阪のうたごえ合唱発表会(9/17日)LICはびきの
 9月17日(日)、LICはびきのにて、2006年大阪うたごえ合唱発表会が行われました。そして47団体がうたごえをひびかせました。関西合唱団、ブルースカイが推薦をうけ、南班が準推薦となりました。
 各団体いろんな工夫がありバラエティに富んでいて良かった。また、聴く・リハーサル・本番の配分がうまくされていて、そして座席も決まっていて落ち着いて聴けたとの感想をいただきました。ふくいでは、もっと素晴らしい演奏ができるよう練習を大切にしていきたいものです。
 早朝から遅くまで仕事をされた要員の方、お疲れ様でした。(特に新人のアルトKさん、アルトOさん)

●「ブルースカイ」に参加してみんなで歌えて楽しかったです。となりのまはちゃんがかわいかった。NO MORE CRYの振りつけを間違えないかと不安だったけれど、間違えずにやれてよかったです。【青年 ソプラノ H】

●最初から、できる限り歌を聴くようにしました。今年は、小学生や若者が多いかなと思いました。
・宅老所とんとん・・・年配の方が大きな声で元気よく歌っておられた。
・いのちひかるとき合唱団・・・車いすの娘さんが手をいっぱい広げて、楽しそうに歌っていて、もう感動して、涙がこぼれた(小さい時から参加)。
・ブルースカイ・・・広がって歌うのがよかった。
・南班・・・アカペラ、賛美歌のように清らかで美しく、心にしみこんだ。【アルト1 Y】

●歌の好きな人が、あんなにたくさん集まって・・・。感動しました。呼吸法を確かめるために、みんなの腹をみていました。良い勉強になりました。自分の出番は、とても緊張しました。【アルト2 K】

●初めてなので慣れなくて、リハーサルや、衣装替えや、舞台徹底の時間が気になって、進行表ばかり見てました。(3つも出るからか?)聴けんかったです・・・・・・。【ソプラノ2 M】

●たくさんは聴けてないが、どのグループもきれいな声をひびかせていたと思います。小さな子供の姿や、保育士さんのハツラツの演技などとてもたのしく、うたごえは良いなあと、思いました。【アルト2 B】

●今回は3団体に出たのですが、最初の3びきのくまで男声がずれてしまって少しゆううつになり、南班ではリハの時、一部ちょっと走る自覚があったのでよく聞いて歌おうと思っていたのに、本番でも何かちょっとアチャチャと思う所があり、団でやっと安心して歌ったのですが、メランコリックな文学的な気分の1日でした。【テノール2 N】

●要員をして良かった。【テノール2 T】

●ピースコールで歌えて良かった。アカペラでステキなハーモニーが増えている。ず〜っと座っていて最後に出るのはきつい。高音がかたい。南班、今まで聴いている方がドキドキしたけど、本番が一番良かった。【ソプラノ2 O】

●南班、出だしがやわらくて、やさしい声で、はいっていきやすかった。【アルト1 W】
←関西合唱団


       関西合唱団南班→
←ブルースカイ・・・第71回定期演奏会に参加した青年から生まれたグループです。

2006.9.21
No.0629
夏のみんなでうたう会(9/1金)音楽センター
とてもたくさんの人が集まって、大盛り上がりでした。リクエストの歌が次々と出て、前に出て歌ってくださったり・・・。若者たちが、前でたのしい踊りを見せてくれたりして、あっという間に時間になってしまいました。

2006.9.21
No.0629
2006年度 ソプラノ方針
◎欠席、遅刻は必ず連絡をいれましょう。
◎休んでいる人への声かけをしましょう。
◎休んだときは自分から、練習内容や連絡事項など積極的に聞きましょう。
◎団の公演活動に積極的に参加しましょう。
◎全員が音楽会の舞台に立ちましょう。
◎音楽会で自信を持って歌えるように努力しましょう。必要に応じてパート練習やヴォイストレーニングを持ちます。
◎練習では、周りの声をよく聴き、リズムや響きをそろえる努力をしましょう。
◎自分の声を磨く努力をしましょう。
◎交流会を持ちましょう。
◎ソプラノの名簿を作りましょう。

2006.9.21
No.0629
2006年度 アルト目標
1、欠席、遅刻は必ず連絡を入れましょう。
1、休んでいる人への声かけをしましょう。
1、団の公演活動には積極的に参加しましょう。
1、全員が音楽会の舞台に立ちましょう。
1、音楽会に向けては早い時期にパート練習を持って、自身をもって歌えるようにしましょう。
1、練習では周りの声を良く聴きあい、リズムや響きを揃える努力をしましょう。
1、全員が声楽を受講することが理想ですが、条件のない人は特に練習前の発声練習に積極的に参加しましょう。
1、アルト独自のボイストレーニングも考えていきましょう。
1、年2回のパート交流会を持ちましょう。

2006.9.21
No.0629
編集後記
うれしいこと
 演奏の成績もだけど、最近、接骨院に通うようになり、首や肩、背中のコリがとれ、何だか声が少々ですが、出しやすくなったこと。【アルト Y】

2006.9.14
No.0628
早くからの参加で多くの演奏を聴こう!大阪合唱発表会(9/17日)LICはびきの
 この日曜日は、大阪のうたごえ合唱発表会がLICはびきのにて行われます。大阪の9地域と婦人分野から推薦された47団体が日常活動や練習の成果を発表しあい、お互いに交流する場です。同時に、日本のうたごえ祭典の中で開催される日本のうたごえ合唱発表会に13の推薦団体と若干の準推薦団体を各分野(一般A、一般B(Aは25人未満、Bは25人以上)、女性、職場)ごとに選出、また合唱交流会に2団体選出することになります。
 私たち関西合唱団は、定演の演奏曲の中から「歴落」TUと「火に」の2曲を演奏しますが、これは演奏会での好評価を得た曲でもあり、合唱団の特徴を生かし、かつ、「歴落」については、定演での課題を克服していくということも合わせて選曲したものです。集中して練り上げた演奏をしたいものです。
 今年は、近年(歴史上?)初めて地域班として参加することとなった南班、そして、定演に出演した青年を中心としたサークル「ブルースカイ」が出演しますので、大きな応援をお願いします。
 この日は、できるかぎり多くの団体の演奏を聞き、知ることができるように早くからの参加をしていきましょう。【演奏教育部長 テノール Y】

青年らしく、明るく、元気に、生き生きと!【青年】

「はるかな友に」の流れるような美しいハーモニーと「大行進のうた」のたくましく輝くようなちがいが出せたらと思います。【南班】

2006.9.14
No.0628
近畿原爆訴訟支援のつどい(9/9土)エル大阪
9月9日(土) エル大阪 PM1:50〜
演奏曲「いのちをかけて」「青い空は」
感想 たたかっている人の前で歌うのは久しぶりだった。Kさんがはげますように聴いていてくれた。3曲目「折り鶴」の時、他から「うるさい!!」との苦情が出て、はしおって終わった【ソプラノ O】

2006.9.14
No.0628
とってもステキなコンサートと勇気づけられる講演でした(9/9土)大阪グリーン会館
 “うたごえ後援会のつどい”9/9(土)の午後6:00〜 
 最初に四条畷市会議員候補の“オーボエ奏者”の古橋かよさんの演奏がありました。短い曲だったのですが、一曲一曲心にしみわたる美しさでした。オーボエのソロの演奏を初めて聞いたのですが、とてもあたたかくて美しい音色でした。“アンコール”の声も出て、私も思わず『賛成』と言いそうでした。(司会をしていたので我慢しました。)そのあと四つ谷さんの講演でした。憲法改悪、構造改革の名のもとに、医療や福祉をのきなみに切り捨て、すべて負担を国民に押しつけて、本当に先の見えない“今”なのですが、お話を聞いて世界の大きな流れの中で、私たちの運動の正しさが、より鮮明になりました。
 そのあとの参議員・市会議員の方のお話もそれぞれ個性的で、魅力があり、来年地方選挙では、ぜひ当選してほしいと思いました。(伊藤さんのお話も、とてもわかりやすくて、説得力のあるお話でしたよ)
 これからも魅力的な“うたごえ後援会”のつどいに参加していきたいと思いました。【アルト O】

すごい熱気だった 各候補者の考え方がよくわかったし、大変な状況の中で、頑張って活動されているのがよくわかった。
みんな音楽でつながってるとは・・・・・・宮本たけしさん、演説している時より、はしゃいでいた。四つ谷さんの話、勉強になった。最後、話をする

キューピーさん、緊張していたかな?参加の皆さん、お疲れ様でした。【ソプラノ2 M】

候補者の話を通して本当に世の中がきびしいんだと思った。私達にできることは・・・・・・【ソプラノ2 K】

2006.9.14
No.0628
青島広志氏のコンサートに参加して(9/9土)泉佐野
 9月9日に泉佐野での「青島広志のおしゃべりクラシック」のコンサートに行ってきました。(本来の目的は日曜講座の講師の依頼です。)クラシックのプログラムのコンサートにしては大いに盛り上がり流石!青島先生ならではのキャラの面白さとエネルギー溢れるコンサートとなりました。会場の子供達も音楽に集中して聴き入り、また青島先生のわかりやすい話術に惹きつけられていました。「ペール・ギュント」では青島先生の身振り手振りの熱演の音楽物語風?の世界に思わずのめりこみました。まったく今までの堅苦しいクラシックコンサートの概念を覆し音楽を身近に感じさせる雰囲気に感心しました。子供から大人まで誰でも楽しめる参加型(「ラデッキー行進曲」の合同演奏などを含め)の音楽会は個人志向に走っている現在の音楽文化の状況の中で必要と感じていましたが。また、青島先生のサイン会の奮闘振りにもサービス精神旺盛な先生のお人柄を感じました。そして何よりも印象深かったのはコンサート終了後の大きな拍手と会場を出られる皆さんの親子揃っての楽しそうな笑顔でした。これは青島先生の意図することが充分伝わったコンサートであると感じました。最後にもちろん参加のご了解を正式にいただきました。【副指揮者 バス Y】

2006.9.14
No.0628
城東母親大会のうたう会に参加して(9/10日)城東会館
 城東会館にて、10時から11時半までしました。団からは団長、ソプラノのKさん、私の3人の参加でした。10人くらいの人たちで歌集を見て次から次へと歌いました。
 楽しみにしていた方もおられたりとかドリーム(城東新婦人コーラス子組)の方もおられました。「広島のある国で」を歌った時には、いい歌だと言われたり、戦時中のこと思い出すと言われる方もいました。あっという間の1時間半でした。【ソプラノ2 A】

2006.9.14
No.0628
早くからの参加で多くの演奏を聴こう!(9/17日)LICはびきの
 この日曜日は、大阪のうたごえ合唱発表会がLICはびきのにて行われます。大阪の9地域と新婦人分野(ママ※注意)から推薦された47団体が日常活動や練習の成果を発表しあい、お互いに交流する場です。同時に、日本のうたごえ祭典の中で開催される日本のうたごえ合唱発表会に13の推薦団体と若干の準推薦団体を各分野(一般A、一般B(Aは25人未満、Bは25人以上)、女性、職場)ごとに選出、また合唱交流会に2団体選出することになります。
 私たち関西合唱団は、定演の演奏曲の中から「歴落」TUと「火に」の2曲を演奏しますが、これは演奏会での好評価を得た曲でもあり、合唱団の特徴を生かし、かつ、「歴落」については、定演での課題を克服していくということも合わせて選曲したものです。集中して練り上げた演奏をしたいものです。
 今年は、近年(歴史上?)初めて地域班として参加することとなった南班、そして、定演に出演した青年を中心としたサークル「ブルースカイ」が出演しますので、大きな応援をお願いします。
 この日は、できるかぎり多くの団体の演奏を聞き、知ることができるように早くからの参加をしていきましょう。【演奏教育部長 テノール Y】

2006.9.14
No.0628
大正医療生協 うたごえ喫茶(9/12火)
 サークル「あじさい」主催、南班はゲストリーダーとして2回目のうがごえ喫茶が、70名ほどの参加でにぎやかに催されました。お互い顔見知りの和気あいあいの雰囲気のなか、「あじさい」の渡口さんの美しい声で開始。副理事長の安保闘争の思い出を織り交ぜた挨拶のあとは、早速リクエスト曲「青い山脈」が歌われ盛り上がりました。南班はソプラノ2のTさんのピアノ、バスTさんのギター伴奏、テノールNさん・バスIの司会、「遙かな友に」「そんな町を」の班演奏と奮闘。たくさんの拍手も頂きました。さらに北林さんの「私をほめてください」の歌唱指導は軽快でしたし、アルトHさんのゲームは楽しさ一杯でした。年配の方が多く「学生時代」「雪の降る町を」などがあり、また、今風「涙そうそう」などもあって、皆の顔は青春時代の輝きに戻っていました。「うたごえは生きる力」「うたごえは平和の力」をあらためて感じさせてくれるうたごえ喫茶でした。南班の参加者は12名でした。【バス I】

2006.9.14
No.0628
編集後記
 エル大阪での演奏を終え、喫茶店でくつろいでいると、遅ればせながらアルトIさんがやってきた。歌えなかったけど話を聞いてくると上に上がっていかれた。エライなぁ・・・。

2006.9.7
No.0627
とっても楽しめたうたう会!
なんだかいつもとちがったうたう会!(9/1金)音楽センター
 9/1(金)に「夏のうたう会」がありました。どんどん人が集まり、初めは緊張気味だったお客さんも会場いっぱい、熱気に包まれました。ソプラノTさんとテノールAさんの司会も控えめでとってもイイ感じ○研究生たちも「次は○○です」とメンバーを紹介しながら順に司会を。なんだか良い雰囲気になってきたようですね。
 アルトのNさんとソプラノのYさんで歌集から出題のゲーム。テーブル毎に前に出てきてもらい、照れながらも楽しんでくれたかな?バツゲームでは、今福保育園の若い先生たちが元気いっぱい「大阪名物」の手あそびをしてくれました。初めての人達も喜んでくれ、私達もとっても楽しめたうたう会でした。【ソプラノ Y】

 うたう会、みなで61名の参加がありました。梅酒の差し入れもありました。研究生のみなさんと力を合わせてすすめたうたう会、とっても楽しいものになりました。ステップコンサートもこの調子で頑張っていきましょう。

(以下うたう会の感想)
・合唱団は訳者ぞろいだなあ・・・
・他団体の方(アルト)をお誘いしましたが、キイが高く、しんどくなる(うたっていると)ということでダメに・・・
・若い人が多いのが魅力でした(・・・ソプラノYさんも弟さんと)
・初めての司会なのにソプラノTさん、落ち着いてやっておられた
・若い人がたくさん来てくれて・・・
・ゲーム担当者が歌集を使ってゲームをしてくれたのがすごく良かった
・ソプラノKさんとアルトSさんが、研究生を笑わそうとしているのが面白かった
・団員よりもお客さん多かったネ
・初めて「花をおくろう」を聴いた いつも歌ってばっかりだったので(90期研究生)
・ソロで歌った男の人、とてもステキで心に残っています
・今回、私は研究生の発表前位から参加させていただきました。思っていたよりも知っている歌が多かったのが嬉しかったです。皆さんパワーがありますね。楽しかったです。(石田さん)!

2006.9.7
No.0627
原爆訴訟支援近畿のつどい(9/9土)エルおおさか
9/9(土)・原爆訴訟支援近畿のつどい
午後2〜4時 会場 エルおおさか
1:30 1Fロビー集合
「青い空は」「いのちをかけて」ギター伴奏で歌います
・うたごえ後援会のつどい
午後6時〜 会場 グリーン会館2Fホール
「日本国憲法第9条」「誰が・・・」

2006.9.7
No.0627
日本のうたごえ合唱団 北海道のうたごえ祭典に参加
 日本のうたごえ合唱団は、9月3日(日)、北海道のうたごえ祭典で演奏を行いました。関西合唱団からは、守屋氏・門さんはじめ10名が参加。また、福井のYさん、四国のTさん、京都のFさん・Fさん、衛都連のみなさんと合計18名で楽しくも過酷な日程をこなしました。
 2日朝9時半に関空集合。昼過ぎに千歳空港に降り立ちレンタカー4台に分乗し一路岩見沢へ。ほとんど信号のない一般道を時速80qで快走。北海道の大地と牛舎の香りを満喫しながら練習会場へ。翌日の演奏に備え、舞台リハこなし夜は宿舎の札幌で、思い思いに交流。翌日、「芦別事件」の井尻光子さんが挨拶にみえられ、しばし交流。本番は、52名の舞台で「天までとどけ」「こうもり」「歴落T・V」「ふくろうの歌」を演奏。「ふくろうの歌」では、バスTさんが独唱を担当。その後、北海道のメンバーと共に、150名の大合唱で「芦別の雪の中を」を演奏しました。【バス F】

2006.9.7
No.0627
2006年テノールパート方針(案)
2006.4.17 文責:テノールS
男声が少ない中でどう団の演奏を支えるのか、という観点から今年度も、
1.出席率を向上させる。
 互いに連絡を密に取り、連続して欠席が出ないように声を掛け合う。
2.パートの声のまとまりを大切にする。
 パートレッスンをこまめに行い、譜読みだけでなく声をそろえることに心がける。
 年に1回以上パートの交流会を行い、交流を深める。
 パート会議によく集中して、話し合いの中身を深める。
3.一人ひとりの力量を高める。
 声楽の先生につき、個人の力量アップに努める。
4.演奏に積極的に参加する。
 互いに励まし合い、なるべく全員が団の各種公演に参加できるよう努力する。
5.新入団員を大切に育てる。
 新入団員の悩みに答え、成長できるようアドヴァイスする。