特別練習4の様子

日程  2004年5月23日(日)
場所  此花区民ホール

 定期演奏会(5/28・29)まであと1週間。この日は最後の通し練習です。午前9時半集合で、体操・発声を行い、10時よりステージ3の組曲「そして一輪の花のほかは・・・」の練習。指揮は守屋さん、ピアノは門さんです。11時45分に終了し、すぐに男声合唱「誰かが風の中で」の練習を40分間しました。指揮は山本さん、ピアノは土肥さんです。女性はその間に昼食休憩。それが終わると女声の練習。男性は昼食休憩に入ります。その後、ドラムスの小川さん、ウッドベースの藤岡さんが参加し、ピアノの門さんとステージ1の開幕の練習。ガーシュインの曲が軽快に開場の中を流れます。続いてAVANTIの練習と、昼休みにもかかわらず次から次へと入れ替わりで練習が入ります。そして、午後はステージ3のエピローグから練習開始。・・・・カメラはここから写し出しました。協力はバスのTさんです。

ステージの上に伴奏陣、フロア中央には指揮の守屋さん。曲はエピローグで歌う「What a wonderful world」。昼休みにはこの曲に関する資料VTRの上映会もしました。 後ろの男声側から。ステージの上には下手より門さん(ピアノ)、小川さん(ドラムス)、藤岡さん(ウッドベース)。エピローグの「HAPPY X’MAS」、「みんなのうた」の練習。 アルト側から。ステージ1の練習に入ります。グーッとジャズっぽくなって、「Summertime」
ソプラノ側から。ステージ1の2曲目は「Don't cry for me, Argentina」、3曲目は「Swanee」。 ステージ1の練習の最後に一回通します。座席は当日の立ち位置で並べてあるので、その場で全員立って歌います。 当然、楽譜を持っているような人はいません。いや、いないように見えるだけかも?
全員立つので指揮者もステージに上がりました。

 ドラムスやウッドーベースが入ってとっても贅沢だった伴奏ともお別れです。ステージ1の練習が終わりました。いったん休憩をかねて、各パートで演奏会へ向けての意思統一を行いました。その後、ステージ2の練習に入ります。指揮は山本さん、ピアノは土肥さんです。

男声は新鮮な空気を求めてホールの外に出ました。バスの皆さんです。 バストの違いを見せようと、テノールの皆さんはヤンキー座りに挑戦。何人かは途中でお尻がついてしまいました。「Don't cry for me, Argentina」が難しいとの声が多かったです。 アルトの皆さんです。こちらは立つ人があれば座りこむ人もあっていろいろでした。
メゾソプラノの皆さん。一番人数が多いので、全員の意見を聞くだけで休み時間が消えてしまいます。 パートの会議の間に、ステージ上ではドラムスとウッドベースの撤収が行われています。 トップソプラノの皆さん。人数が少ない割には声が下のハーモニーに載って遠くへ届きます。その分、体調には注意して下さい。お大事に!
ステージ2の2曲目「風の中で」から練習開始。朝から歌い続けてきた疲れが見え、ピッチが甘くなってきました。 3曲目は「桑ばたけ」。指揮者の動きが速くてカメラで追い切れません。たくさん写真に収めたのですが、どういうわけか手の先が消えています。 4曲目は「ねがい」。ステージ2のピアノは土肥さんです。

 この後、団長の吉岡さんより定期演奏会当日の動きをプリントを使って説明。組織委員会よりバスのTさんからチケットの売れ行き状況の説明がありました。これから1週間ありません。演奏会当日に悔いのないように、努力しあうことを誓って解散となりました。・・・しかし、疲れた。ノドも痛くなった。本番声が出るかなぁ?【テノール S】