演奏会本番の様子

日程  2004年5月28(金)・29日(土)
場所  いずみホール
開演  午後7時〜

演奏会の写真の一部をアップしました。詳しいプログラムは演奏会のページを参考にして下さい。写真をクリックすると少し大きな写真を見る事ができます。

1部の開幕はセッションから。ピアノは門万沙子、ドラムスは小川悟史、ウッドベースは藤岡靖博。この間に団員が並びます。 ステージTは「Summertime」「Don't cry for me, Argentina」「Swanee」。指揮は守屋博之。全員黒ずくめ、女性は光り物を付けています。 歌い手は関西合唱団、関西合唱団とともに歌う合唱団。左側よりS(ソプラノ)1、S2、T(テノール)1。
前はS2、後ろは左からT1とT2、B(バス)1。昨年のNHK大阪ホールと違い照明も抑え気味。 前2列は左からS2とA(アルト)2。後ろはT2とB1とB2。 左前はS2、A1、A2。後ろはB2、A1,A2。
3曲とも3人で伴奏。 ヴォーカルアンサンブルAVANTIの4人で「翼」と「トランペット吹きの休日」の2曲を演奏。ピアノは門万沙子、ウッドベースは藤岡靖博。
ステージUの舞台の最初は男声合唱「だれかが風の中で」。指揮は山本恵造、ピアノは土肥永津子。 女声が入ってきて「 風のように」「桑ばたけ」「ねがい」を演奏。指揮は山本恵造、ピアノは土肥永津子。
歌い手は関西合唱団、関西合唱団とともに歌う合唱団。左側よりS1、S2、T1、T2。女声は全員バラの花を付けています。 前はS2、A1。後ろは左からT2、B1、B2。 左前はS2、A1、A2。後ろはB1,B2、A1,A2。「ねがい」で1部が終了です。

ここで15分の休憩です。団員は着替えに楽屋に帰ります。舞台裏ではレガーテがスタンバイしています。

2部の最初はレガーテの演奏。指揮は山本恵造、ピアノは山下和子。 レガーテも黒の衣装で登場。ソプラノとメゾソプラノ。 曲目は「壁きえた」「二度とない人生だから」「谷茶前ぬ浜」の3曲。メゾソプラノとアルト。
アルトの皆さん。 最後の「谷茶前ぬ浜」では沖縄のリズムにのせて手拍子も軽快に歌います。
ステージVの入れ替えで初めて司会が出ます。1部で歌っていただいたソプラノKさんにお願いしました。 ステージVは、混声合唱のための組曲「そして一輪の花のほかは・・・」-あたらしい憲法のはなし-より。
歌い手は関西合唱団、関西合唱団とともに歌う合唱団。左側よりS1、S2、T1、T2。 左側より前はS2、後ろはS2、T1、T2、B1。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。 左側より前はS2、A1、A2。後ろはT2、B1、B2、A1、A2。
エピローグ。1部で歌った方も参加。「 What a wonderful world」「HAPPY XMAS」を演奏。指揮は守屋博之。 ピアノは門万沙子、ドラムスは小川悟史、ウッドベースは藤岡靖博。 最後に「みんなのうた」を会場のみなさんと歌って終わりました。

今回もプロのカメラマンの方に撮っていただいたたくさん写真があるのですが、その中からタイプの違う物を選んで並べてみました。だだし、残念なことに、初日28日しか撮影されていないのです。この日、発熱でドクターストップがかかり、29日には舞台に立ったテノールU君は影も形もありません。映っていれば2人分は稼いだのに残念!まだ若いので来年に期待します。

前回の演奏会と違い、ぐっと落ち着いた照明の中での私たちの演奏は、どのように会場の皆さんの所へ届いたのでしょうか。今回もまた、2枚組のCDがリリースされます。これをじっくり聞いて反省してみようと思っています。大きな写真もUPしました。
【テノール S】