2007年度 特別練習 第2回目

日程  2007年4月22日(日)
場所  大阪音楽センター2Fホール

 第72回定期演奏会(5/20)に向けて、2回目の特別練習が4月22日(日)に大阪音楽センターで行われました。

9時半より体操と発声がバス1のTさんによっておこなわれました。しかし、アルトは9時集合で副指揮者のバス1のYさんとピアノの石田さんの協力を得て、1部の曲の特訓をしました。 「アゲイン」「ダニーボーイ」と朝から厳しい練習が続きます。 「ソロモングランディ」では初めて動きをつけた練習をしました。全員立って男女ばらばらになります。
間奏の所ではテノール2のTさんとアルト2のHさんによるダンスも入ります。この後、さらにもう一組入れて互いの違いを出すことにしました。 曲の最後の決めポーズです。何回もやって手の上げ方などをチェックします。ということで歌がどんどんおろそかになるんですね! またまた男声陣は3階に上がり、昼食も取らずに男声合唱「ステンカラージン」の練習です。指揮はYさん、ピアノは石田さんです。

 午後から演奏会1部の合唱組曲「空に小鳥がいなくなった日」、3部のOBとの合同演奏、そして2部の組曲「いのちをつなぐ人たちのうた」の練習です。。

合唱組曲「空に小鳥がいなくなった日」、そしてOBとの合同曲「芦別の雪の中を」「花をおくろう」。指揮は守屋さん、ピアノは門さんです。 休憩の間にバス1のTさんが合唱組曲「いのちをつなぐ人たちのうた」に参加される人たちの発声練習。 この間に1階では6章の「夫婦のぼちぼち」の前半をデュエットで歌うバス1のTさんとアルト2のFさんの特訓です。
指揮は守屋さん。新しい曲が届いた所なのでどう作っていくのか、はじめの方に出来た曲はどうまとめていくか、なかなか難しいです。 ピアノは門さんです。実は合唱の部分はあるのに、ピアノ伴奏譜が完成していない部分があって、門さんの創作で進んでいきます。 6章の「夫婦のぼちぼち」の前半をデュエットで歌うバス1のTさんとアルト2のFさん。なかんかお似合いだと評判。でも声の方はまだまだ自信なさそうでした。
練習に参加する人を合わせると100名近くになります。 作曲を担当していただいた安広真理さんがはるばる九州からお見えになりました。ご自分のできたての曲を聴いた感想は? 練習の後、実行委員長のアルト2のOさんより医療の現場の話、組織の話などしてくれました。
テノールの期待の星!看護学校の生徒さんが4名も参加してくれています。テノールですから当然男子学生さんです。 副指揮者のYさんから、6月3日(日)にアゼリア大正でおこなう青島広志先生の日曜講座の宣伝です。 続いて衣装係のソプラノ2のOさん、Mさんのチェック。演奏会当日に着る衣装を今日持ってくることになっていたのです。
自分の仕事着で参加することにしていました。当然、医療・介護関係者はその服を着てもらいます。 練習が終わった後、安広真理さんを囲んで、まだ完成していない曲の相談です。 そして定番の安広さんを囲んでの2次会で締めくくったのでした。

 2部の曲がまだ完成していなかったり変更になったり。曲のイメージ、歌詞と音楽をどう合わせていったらよいのか、安広さんは眠れない日が続いているとおっしゃってました。次回は5月13日(日)の特別練習。そして1週間後の20日は演奏会当日です!【テノール S】