2008年度 特別練習 第2回目

日程  2008年4月6日(日)
午後12時〜午後6時
場所  大阪音楽センター2Fホール

 第73回定期演奏会(6/7土・8日)に向けて、3月23日に続いて2回目の特別練習が4月6日(日)に大阪音楽センターで行われました。

12時より体操と発声の後、演奏会のはじめに歌う「とべよ鳩よ」、「ベリョースカ(白樺)」、「ロシアメドレー」の練習です。 指揮は守屋さん。 ピアノは門さんです。
続いて「レモン哀歌」の練習です。1階にバスとアルトが降りてパート練習です。 指揮は守屋さん、ピアノは石田さんです。
2階では門さんのピアノと指導でソプラノとテノールの練習です。 続いて2階で女声だけの練習。ピアノと指導は門さんです。 組曲「レモン哀歌」の2章「山麓の二人」は男声の2重唱が難しいです。男声だけ1回に集まり石田さんのピアノで練習です。テンポが大変速く、互いのリズムが違うのでなかなか譜読みが進みません。
午後4時からはうたごえ作品集の練習です。2月から練習している曲もあるのですが、なかなか仕上がりません。 またまたパートの声をまとめ、譜読みを早く進めるためにるため、パートごとに輪になっての練習です。 特に難しい編曲の「たんぽぽ」や「その手の中に」、速いテンポでパート内ですらリズムが合いにくい「仲間達」の練習に力が入ります。
指揮者の山本さんは手をたたいて指示しますが、当然誰も指揮は見ていません。 ピアノは石田さんです。 最後に前を向いて練習しますが、おっと楽譜かじりつきでやはりあまり指揮を見ていませんね。輪になる練習も有効なわけです。

 やっと「レモン哀歌」全曲ができあがってきました。今回はこの練習に相当時間を費やしましたが、我が団の実力からすると相当背伸びしている気が・・・【テノール1 S】