2008年度 ステップコンサートに向けての特別練習

日程  2009年 1月25日(日)
場所  大阪音楽センター2Fホール

 ステップコンサート(2/8日)に向けて、通し練習のための特別練習が一週間前の1月25日(日)に大阪音楽センターで行われました。
 団は午後1時からの開始ですが、研究生は午前中から音楽センターで練習が行われていました。団練習の後、団・研合同のリハーサルが始まります。では、その様子を少しだけ紹介します。

午後1時よりバス1のTさんによる体操と発声練習でスタート。 続いて合同演奏曲の練習です。指揮は守屋さん。 ピアノは門さん。
曲目は「生きる」「花をおくろう」。続いて当日の演奏会の順番で進行します。 初めは研究生の創作曲の演奏練習です。立ち位置などの師事を団長の山本さんが出します。 研究生の皆さんがお客さんに向かって歌っているように団員に向かって歌います。
ソプラノの皆さん。元気に歌っているのが印象的でした。 テノール・バスの皆さん。実は半分が今日はお休みという状態でした。 アルトの皆さんです。
研究生のピアノは森本亜紀さん。 司会の練習です。続いて「のど自慢大会」に元気よく手を振って左右から入場する練習。 研究生の独自企画パロディ「のど自慢大会」。ピンクレディーもびっくりの「UFO」でスタート。
おもちゃのマイクを握っていろいろな組み合わせとスタイルで歌います。この後、シングアウトの練習もしました。 そして研究生の演奏発表。指揮は金田さんです。 続いて指揮は佐藤さんです。
初めに練習した合同曲の「生きる」「花をおくろう」を再度練習します。 指揮は守屋さんです。 そして最後に「みんなのうた」の練習。舞台一杯に広がる所から練習しました。

 研究生の最初の創作曲が良かったです。また、人数も多く人材の多様さを感じさせる独自企画のパロディ「のど自慢」を初めて見て感心。元気に大胆に吹っ切ってやる研究生のパワーに驚きました。一方、シングアウトでは全員公平にリードや歌の解説、コールをするため、メリハリに欠けるとの団員からの指摘もありました。独自の演奏はバランスが良く、今年も研究生がこんなにうまいと・・・。1週間後にはコンサートです。ぜひ、多くの方に参加して下さることをお願いします。【テノール1 S】