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ステップコンサートの紹介 | ||
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無事終了しました。ご参加ありがとうございました。演奏やリハーサルの様子をUPしています。 | ||
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心のハーモニーを響かせよう〜♪♪ 関西合唱団&関西合唱団第93期研究生・・・・研究生修了演奏会をかねて行いました。 |
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演奏日時 | 2009年2月8日(日)午後2時開演 開場は1時30分 | |
演奏会場 | ユトリート東大阪 | |
指 揮 | 金田康子/佐藤恵美子/守屋博之 | |
ピ ア ノ | 森本亜紀/門万沙子 | |
出 演 | 第93期研究生/関西合唱団/原田義雄 | |
参加協力券 | 1,300円、障害者(付き添いの方も含む)・小・中・高校生:1,000円 | |
スタッフ | (舞台監督)丹羽野 | |
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幕前 | 歌唱指導 みんなのうた (詩・曲:原田義雄) 【原田義雄(ギター)】 |
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演 奏 曲 1部 | 研究生演奏 創作曲「ともに」 (詩・曲:第93期研究生) 【関西合唱団第93期研究生/金田康子(指揮)/森本亜紀(ピアノ)】 |
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団演奏 仲間達 (詩:くすみまこと 曲:芥川也寸志 編曲:徳山美奈子) あの鐘を鳴らすのはあなた (詩:阿久悠 曲:森田公一 編曲:尾形敏幸) 津軽のふるさと(男声合唱) (詩:曲:米山正夫 編曲:三阪仁見) The Rose (詩・曲:Amanda Mc.Broom) レボリューション (詩・曲:加藤登紀子 編曲:赤堀文雄) 【関西合唱団/守屋博之(指揮)/門万沙子(ピアノ)】 |
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研究生発表 パロディ「のど自慢大会」 【関西合唱団第93期研究生/森本亜紀(ピアノ)】 |
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2部 | シングアウト | |
研究生演奏 もしもピアノが弾けたなら (詩:阿久悠 曲:坂田晃一 編曲:辻田幸徳) My Boy (詩・曲:原田義雄) おおスザンナ (訳詩:津川主一 曲:S.C.Foster 編曲:小林秀雄) いのちひからせて (詩・曲:林学) その手の中に (詩:砂入りえ 曲:安広真理 編曲:小林康浩) 【関西合唱団第93期研究生/金田康子・佐藤恵美子(指揮)/森本亜紀(ピアノ)】 |
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団研合同演奏 生きる (詩:谷川俊太郎 曲:武義和) 花をおくろう (詩:森田ヤエ子 曲:荒木栄) 【関西合唱団/関西合唱団第93期研究生/守屋博之(指揮)/門万沙子(ピアノ)】 エピローグ 実行委員長挨拶 みんなのうた (詩・曲:原田義雄 編曲:青山義久) 【関西合唱団/関西合唱団第93期研究生/守屋博之(指揮)/門万沙子(ピアノ)】 |
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ごあいさつ(プログラムより) | 本日は、 関西合唱団第93期研究生・関西合唱団ステップコンサートにようこそお越しくださいました。団員・研究生を代表してお礼申し上げます。 研究生のみなさんには、修了演奏会を無事に迎えられたことお祝いしたいと思います。 今期の研究生は、15名の仲間が集い意欲的で楽しい研究生活動をすすめてきました。本日のステップコンサートでは、その成果を存分に発揮してもらえると期待しています。 研究生修了演奏会をステップコンサートという名称に改め、研究生と合唱団が共催でコンサートを行うのは今回で4回目になります。うたごえ運動に飛び込んだときの初心を思い起こさせてくれる研究生のみずみずしい息吹を関西合唱団の演奏と合わせてお楽しみいただければ幸いでございます。 【関西合唱団団長 山本則幸】 このコンサートのために研究生と団員との合同練習を何回かもちました。研究生との合同練習では、いつもその意欲に接して私たちも新鮮な気持ちになるのですが、今年の研究生のうたう意欲と力量は格別なものがあったと思います。独自の演奏もきっと充実したものになり、聴いてくださる人たちの胸に届くであろうことを信じています。 修了したらみんなが団員になって、ステップコンサートを成功させた力を合唱団のなかで発揮してくれることを心から期待します。 【関西合唱団常任指揮者 守屋博之】 |
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93期生のあゆみ(プログラムより) | 6月:緊張ぎみの入団式。合唱団と一緒に歌っているうちに雰囲気も盛りあがり、期待と不安の中スタート。 7月:練習開始。発声・コールユーブンゲンと学生に戻った気分。終わりのシングアウトで充実感いっぱいの私たち。 8月:ユースホステルにて合宿、会食しながら互いのニックネームをつけ合い親睦を深める。個人発表会にむけ一生懸命練習。 9月:城北地域合唱発表会に出演、大阪大会のキップを手に入れ一同大感激!また、うたう会(於:当音楽センター)も大成功。その練習や準備でチームワークも深まる。10月:「LICはびきの」での大阪大会で演奏。 合唱団の素晴らしいハーモニーに感動。 私たちもそれに近づきたいと決意を新たに。 11月:修了演奏会(ステップコンサート)に向けて、 パート別・個人レッスンも加わり練習にさらに励む。同時に創作曲作りが始まり、色々なアイディアを出し合って何度も話し合う。 12月:関西合唱団と研究生の合同練習が始まる。レッスンのテンポの速さにびっくりしながら、団員の方の美しい声にひきこまれて爽やかな気分で…修了演奏会の準備(チラシ・チケットなど)にとりかかる。 1月:年明けて、いよいよ修了演奏会めざしラストスパート!毎金曜日に加え、団との合同練習や日曜日の特訓もある中で、シングアウト曲・パロディ「のど自慢大会」の練習など本格的に! |
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創作曲「ともに」ができるまで(プログラムより) | 作詞?作曲?私たち15人で?…最初は正直無理かと思いました。 しかし、いざ詩を作るとなると出る、出る、個々の思いが。担当者の指導のもと、言葉を並べ、文を作り、つながらない時には振出しに戻ったり、「わたしと」「わたしの」どちらにするか、そんな些細な事でも真剣に話し合いました。何度も試行錯誤して、ついにみんなの思いがこもった詩が完成。 さあ、次はいよいよ曲作り。「ウ〜ン、作曲、さてどうしたものか?」。 詩の時のように、そうそう簡単にメロディーは浮かばない、曲作りは難航。 暗礁に乗り上げたかと思われた時、メンバーの中の2人が、自分で作曲した楽譜を持ってきてくれました。その2曲は、みんなで作った詩を見事に表現してくれていて「なんだか、いい曲になりそう…」という期待が膨らむものでした。 忙しい中、時問と労力をかけて作曲してくれた2人にはとても感謝しています。 これらの楽譜を元にみんなで話し合い、それぞれの詩とメロディーを組合せて曲作りは無事終了! こうして完成した創作曲「ともに」。 私たちの出会い→ふれあい→ぬくもり→そして心の輪 がテーマとなっています。 わずか7ヶ月前に出会ったばかり、15人の3世代にわたる男女。一人ひとりの力は小さいけれど協力し合ううちに「無理でしょ?」の言葉は消えていました。 私たちの希望をのせた曲。 みんなで「ともに」気持ちを込めて合唱します。聴いて下さい。 |
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