機関紙「くれっせんど」より

2003年7月 323号〜326号       バックナンバー   現在

2003.7.31
No.0326
ハンナさんのゴスペル講座を受けて
 おちょこちょい性格の私はできもしないのに、定演では挫折感を味わったこともあって、敢えてゴスペルに再度挑戦しました。7月19日松原駅前の「夢コミュニティーホール」。遅刻した私を待っていたかのように10時15分から始まりました。特別団員のUさんが参加していました。
 練習曲は、Hallelujah Salvation and GloryとHapPiness Peace and Joy。とても素敵な歌です。ギターは北野仁史氏。
 席を各パートごとに分けました。男性2人のテノール。テノールに女性2人がいたので男かなと何度も顔を覗き込みました。女性にもテノールってあるの、へ一え。アルト6、7人、ソプラノ10数人。ゴスペルでは三つのパートに分けるとは亀淵さんの講義で言ったとか。
 ハンナさんの美しいソロの大サービスがあって感動のうちに練習にはいりました。譜面はなく英語の歌詞とその訳で、その内容の説明がありました。まず英歌詞をハンナさんの発音に合わせて1行づつ何回も口ずさむのです。いよいよ歌です。これも1行づつハンナさんが歌い、私たちは真似るのです。歌えるまで何回も繰り返します。そしてパート毎に固まらせて「お互い良く聞きあって」とパートにハンナさんが来て歌い、覚えるまで歌いまくります。いよいよ、いつの間にか合唱です。輪唱あり、絶えずダンスしながら、気分も高まってきます。ノリノリ、みんながひとつになります。
 終わってみるとすっかり歌えるような達成感がありました。びっくりするのはハレルヤでもメロディーもリズムも定演のハレルヤとこうも違うのかと、こっちが本場もんって感じ。ほぼ1時間半ダンスのしどうし。参加者は若い人が多いからいいけど、踊ったら結構体力を消耗します。早く覚える人と音程の狂っている人とよくわかりました。別れ際「アカン歌えんかった」と言うと先生「歌ってたよ」と励ましてくれました。(家で再度歌うと全く歌えませんでした。)【テノール K】

2003.7.31
No.0326
素晴らしかったマタイ受難曲
7月6日の日曜日の夜、テレビ(NHK)をつけると「マタイ受難曲」をしていました。「マタイ受難曲」なんてとても難しくて面白くないという先入観があったので、始めは片手間でながら見ると言う状態でしたが、だんだんと引き付けられていきました。キリストがユダの裏切りにより捕らえられ、十字架に磔となり、その後蘇るという物語をソロがそれぞれ語っていき、コーラスがそれを確認しながら、情景を描き出していくという風に話は進んでいきます。ゴスペル、「Amen」でキリストの一生が語られていますが、それをもっと内容豊かに語られます。予備知識があったことも興味が持てた一つかもしれません。しかし私が引き付けられたのはコーラスのすばらしさです。最初は単調に抑揚なく歌われているように聞こえたのですが、聞いていると実に表現力豊かに歌われていることが分かってきました。コーラスのメンバーは20人程でした。
 最後の晩餐の時キリストは「この中に、鶏が啼く前に、三度私を否定する者が居る。」と言う。弟子達は全員そんなことはありえないと言い合うのだが、翌朝王の家来に聞かれてユダは「私はそんな人は知らない」という。町の人が「この人はあの男と一緒に居た」と言うが、ユダは「私じゃない」「わたしはそんな人は知らない」と言う。その直後鶏が鳴く。ユダはキリストの言葉を思い出し、自分の言動が大変な裏切りであると気づきさめざめと泣く。この場面で、コーラスをしていた人達が家来、町の人、ユダのソロをそれぞれしたことに驚かされました。一人一人がソロを立派にできる力量を持った人達なん.だ、とこのコーラスの力量の高さを理解できた気がしました。
 『マタイ受難曲』のクライマックスはキリストが蘇るところだと思うが、私にはこのユダが裏切る場面が、とっても緊張感があって一番印象が強い。『マタイ受難曲』はとっても長い曲ですが、バッハの名曲として名高い。それにふれられたことに幸せを感じた2時間でした。(テレビでこれ程だから、実際に演奏を聞いたらどんなにかすばらしいことでしょう…)
 メンバーを紹介すると、指揮:鈴木雅明、S;野々下由香里、星川みほ、カウターT;ロビン・ブレイク、T;ゲルト・チルク、B;ゲーター・ユイ、ユツヘン・クプファー、オーケストラ、コーラス;ハツハ・コレギウム・ジャパン。
 ソロでは野々下由香里さんが私は一番良かった。曲を自分のものにして楽しんで歌っているという印象をうけました。野々下さんの出演するコンサートがあれぱ是非聞きたいと思っています。
 BSで再放送をすると言われていたので、予定があえば是非聴いてください。おすすめです。【アルト Y】

2003.7.31
No.0326
やったー!! 研究生9名に! 研究生日記
7/11(金)
 ◎ コールユーブンゲンbSa
 ◎ 合唱「この街で」「花をおくろう」
 ◎ ユニゾン「そんな町を」
 練習を重ねる度に声が出て来ている。合唱もなかなか良いです。ユニゾンで担当者は指揮をしながらの指導をしていますが、暇を見つけては練習しています。

7/18(金)
 ◎ コールユーブンゲンbSb
 ◎ 合唱「この街で」「花をおくろう」
 ◎ ユニゾン「たんぽぽ」
 あらたな参加者は4名。うち2名はレッスン前に入団を決意されました。レッスン後に話を聞くと、「みんなのように声が出ない」「やってみたい気はあるが変則勤務だから」でちゅうちょされていましたが、「一緒にやってみよう」と決意してくれました。他の研究生も人数が増えて大喜びです。男声が多いのでボリュームがあり、すごく良いですよ。その分、女性ががんばらないとー、と思っています。募集は終わりますが、今後も研究生のこと、よろしくお願いします。【研究生担当者】

2003.7.31
No.0326
声楽発表会(8/10)
 1年で一番緊張する日・・・。先生方の暖かい講評に励まされ、また、1年頑張ろうと決意する日です。今からでも遅くない。申し込みを!

2003.7.24
No.0325
またいっしょに歌いましょう
 7/14(木)の練習日は、ゴスペル団員最後の集いの日となりました。最初は、できたてほやほやのビデオの鑑賞。どきどきしたり、思わず笑ったり拍手をしたりしての鑑賞でした。続いて、感想を述べ合いました。まとめますと、
●ゴスペルが歌えてとっても楽しかった。またいっしょに歌いたい。
●私達が楽しく歌っていると聴いている人もきっと楽しいと思う。
●よい思い出になった。
●Mさんがだんだん元気になっていく様子が目に見え、歌は私達に力を与えて元気にしてくれると言うことが良くわかった。音楽は裏切らない。元気になっているMさんに会えてうれしい。
●ゴスペルも歌っていきたいし、「永遠のみどり」も素敵な曲なので続けて歌っていきたい。しかし、若い世代にはアニメ「火垂るの墓」もよう見ない人もいると言うことも頭に入れておきたい。
●やっぱり混声はいい。男性の声に包まれて歌えてうれしかった。
●企画として1〜4ステージまでメリハリがあり照明も良かった。
などでした。
 指揮者からは「指揮者としては終わると、反省ばかりで解放されない日々が続く。丁寧に指導しているところは良く歌えていてそうでないところは・・・、ひびきがあるアルト、メゾソプラノの上にソプラノがすっとのれるように頑張っていこう。」「日本のうたごえ祭典(長野)にもいっしょに出演して欲しい」という話もありました。
 最後に司会をした演奏教育部長のYさんが、「自分たちの思いが会場に伝わって良かった。ポピュラーとゴスペルをゴスペル団員の皆さんといっしょに歌えて、団としてもうれしかった。また、機会があれば歌って欲しい。」としめくくりました。
 最後の最後に輪になって「みんなの歌」を心を込めて歌って終わりました。♪いつかまた会おう、今日のように歌いながら♪がピッタリの打ち上げ会でした。

追伸
 ゴスペル団員からアルトのHさんが団員になられました。前々から「きたえ〜班」(団にある5つの地域班の一つ)内で必ずゴスペル団の誰かに入団のお誘いをしようと決めていたので、ドキドキしながら声をかけると「家族と相談してみるわ。」という返事。期待してしばらく待って、また声をかけると「入団しようかな。」という答え。そして入団。うれしいな。いっしょに歌う仲間が増えて良かったと思った私。でも21日(月)の団練習で私の隣に座ったHさんにちょっとでも良い所を見せようと頑張りすぎたTでした。【アルト T】

2003.7.24
No.0325
北河内地域合唱発表会 7/20(日)「ぼくらの街のふだん着コンサート」
 地域合唱発表会のトップを切って開催されました。参加団体は6団体と少ないのですが、地域で長く活動を続けている団体が多く、また地域サークル協議会も定期的に会合を持ち交流していることもあり、いつも和やかで親しみのある合唱発表会です。
 今回も「ポマト班」(団にある5つの地域班の一つ)が参加。「にこちゃん班」のアルトMさんの応援も受け、10名で演奏してきました。演奏曲は「その手の中に」「陽はまたのぼる」の2曲。講評は「情感がこもっていて良かった。」「良く伝わってきた。」「男声が大きく女声が弱い」「1曲目と2曲目の差をもっと」など評価もされ期待もされました。ちなみに推薦団体は、「交野うたう会」「コール大東」「合唱団フーガ」の3団体です。

追伸
 発表会翌日の団内の演奏では”絶賛”。「なぜ推薦されなかったのか?」の声も・・・【バス F】

2003.7.24
No.0325
打ち上げでの出演者の感想!その2 打ち上げで語られた感想をまとめたものです。
 ゴスペルは初めて。楽しく踊りながら歌えた。「ハレルヤ」いつも間違っていて晴れんなぁ。今日の演奏、ちょっとも違えて歌は晴れへんかったけど、気持ちは晴れたョ。こんなんでも良かったら特別団員に呼んでください。【ゴスペル団員 アルト F】

 学習部になって、最初はイヤだったけど、林学さんや高平つぐゆきさんに電話でお話を聞けたから役得やったかな。学習かわら版bP2の原爆の写真はとても貴重なもので一般にはない。一瞬にして平和な暮らしが壊れた。この写真を見ると涙が出る。終わってしまえばかわら版係は良かった。演奏会参加はこれで3回目。ゴスペルは一番前で歌うのは本当にイヤだった。でもまあ何とか楽しそうにやれた。【学習部長 アルト Y】

 初めてロングスカートを忘れた。でも本番はうまく歌えたので良かった。合唱団は本番に強いですねと言われた。特別団員の方とお話しできて良かった。【ソプラノ K】

 リハーサルでいろいろ申し訳ない。Hannaさんと特別団員の力をお借りして、ああこんなに動けるんやと感動できた。お客さんも楽しく見てくださったようだ。今日の成功は皆さんの努力のたまものです。【振り付け担当 ソプラノ Y】

 昨年も衣装担当だった。今年は練習に出れない日も多く、同じ衣装担当のソプラノOさんに負担をかけたようだ。半分くらいしか練習に参加できず、舞台に立ったが、間違えなくて良かった。来年は頑張りたい。【衣装担当 ソプラノ S】

 演奏会のかける思い、いろいろあったと思うが、苦労が実り、今日の演奏会になって良かった。わざわざ休暇を取って演奏会の裏方をしてくれた人のことを忘れてはいけない。本当に人が集まらなくなって困った。合唱団を支えてくれる人をつくっていかねばならないね、そして歌でお返しをしていく。ゴスペルの時の会場の反応はすごかった。(拍手が違う・・・)【団長 テノール 吉岡】

2003.7.17
No.0324
みなさん演奏会、お疲れ様!ゴスペル、楽しく、自由にリズムにのり歌ったョ!
 7月12日(土)NHK大阪ホールにて、午前6時30分より、関西合唱団第68回定期演奏会が行われました。1400席ほどの会場はほぼ埋まり、1部は「遠くへ行きたい」から始まるポピュラー、続いてアヴァンティ、1部の終わりは20年ぶりに「永遠のみどり」を歌いました。
 休憩をはさんで2部は、うたごえの3曲に続き、レガーテ、最後は今回の演奏会の目玉、具スペルを歌いました。思い思いの衣装や飾りを身につけた男女が、楽しく自由に踊りながら歌う様は、さぞ圧巻だったことでしょう。たくさんの拍手をいただき、アンコールも沸いていたようです。全ての方が本当に努力された賜物ですね。ゴスペルを歌いたいと交野市から来てくれた中学2年生2名の参加や、病身の身でありながら遠路、堺より動の音楽を歌いに来られた方もありました。会場のお客さんと一緒に歌う「みんなの歌」、よかったですね。終了後はロビーに出て、来て下さった方に感謝の気持ちを伝えました。みなさん、お疲れ様でした。【アルト Y】

2003.7.17
No.0324
打ち上げでの出演者の感想!その1 打ち上げで語られた感想をまとめたものです。
 新しい試みで、リズムとか難しかったと思うけど、みなさん、すごく努力されているのがひしひしとわかり、最後、ちょっとウルッときてしまいました。もし、これを機会に、ゴスペル部門も続けてもらえれば楽しいことになるんじゃあないかと思う。
 音楽は楽しむこと、自由になってほしいということが今回、みなさんわかったと思う。これからも努力して喜びのうたごえを世に広めてほしい。【Hanna】

 みなさんと一緒にステージで演奏できてうれしく思う。これに懲りず、また機会があれば呼んで欲しい。【ゴスペルパーカッション 小川悟史】

 結果として良かったけど、練習の時から一度イイというのをやってみたい。いろんな人がいるから言い合唱団というけれど、せめて声だけはいろんなのじゃない方がいい。頑張ろう!【常任指揮者 守屋博之】

 僕の3曲の練習が少なかったので、みんな緊張感を持って集中して歌えた。「父ちゃん・・」の出だし良かった。言葉もそろった。ゴスペルでは、「関西合唱、え、こんなんやるの?」と驚いていた。今までやっても暗かったし、ヘタやった。Hannaさんのおかげ。きれいな感じだった。ゴスペル団員も・・・お疲れ様。【副指揮者 山本恵造】

 久々に歌でも出演した。それも一番前で緊張した。ピアノはどうだったんでしょう。少し緊張していましたが・・・。折角衣装も買ったので、これからは団員として出なきゃいけないかな。また機会があれば歌いたい。【ピアニスト 土肥永津子】

 勉強になった。次は楽譜見て3曲ぐらいは弾きたいな。指揮者の山本さん、ピアニストの土肥さん、予定を変えてもらって、いろいろ合わしてもらってありがとうございました。【アコーディオン 鈴木徳子】

 はじめて僕がHannaさんの前でソロを歌ったとき、Hannaさんは涙を流された。プロの感受性ってすごいなぁと思った。僕らは感受性が弱い。勉強が足りないというか・・・、指揮者を見ても、すぐ感じる敏感な感覚を持たねばあかんなと彼女を見ていてそう思った。本番では間違っていても止まらないで歌うこと。茨木から4人参加してくれはった。うたごえは初めてかな。【バス T】

 「永遠のみどり」すごく良かった。集中していて音が下がらず、リズムも狂わなかった。今までで一番良かった。Hannaさんに来ていただいて、ゴスペルの動きもできてきて、一旦声がめちゃくちゃになったけれど、後で動きも歌もようもっていった。ゴスペル、はじけた。ダンスが上手な人に挟まれて、、歌ってどうしようどうしよう、ホントに大変でした。【テノール S】

 バスTさんのことが心配で心配でステップを間違えてしまった。すごく楽しかった。Sさん、まるで鉄腕アトムちゃんのようだった。声きれいなのに(Sさんのステップを真似して大爆笑)【ゴスペル団員 ソプラノ T】

 ソプラノMさんとは10年くらいのつき合いで、関西に勉強しにやって来て、みんなと仲良くやっているかどうか確かめに来た。どこの合唱団も高齢化が進み、うちの合唱団もゴスペルやるなんて言うと、半分くらい逃げ出すのではないか。【中央合唱団 アルト O】

 出だしから割と良かった。「永遠のみどり」、前回よりもしっかり歌詞が聞こえた。「燈籠流し」ちょっと合わなかったかなぁ。マイクを使う時、慣れていないのがわかった。カラオケで練習するといい。客に受けるには、どうしたらいいかを考えて歌う。【団員 ソプラノSの兄 Y】

 初めて参加しました。やっぱり混声っていいなぁ。おばちゃんコーラスに入って楽しくやっている。(ロックソーランもやっている)ゴスペル終わって寂しいなあ。関西合唱団で頑張ろうかな。【ゴスペル団員 アルト O】

 兵庫県の川西から来ています。京都のいろり合唱団に入っています。(民謡)うたごえ合唱団として再結成された。木曜日、何か重なったりで練習が大変だった。すごく楽しく歌っていたと仲間に言われ、うれしかった。【ゴスペル団員 ソプラノ K】

 3ヶ月前、亀渕さんのレッスンを受け、折角やから演奏会に出てみようと思った。楽しく歌えた。先週の今頃、これはステージに立てるような歌ではなかった。今日はうまくいったね・・・。本番に強い合唱団は、もひとつですね。私は3ヶ月楽に練習していましたが、緊張感がなく、指揮者がいらだっていた。曲が仕上がらない。せめて1ヶ月前くらいから曲想が出せるよう、その方もみんなも満足できるのでは・・・。私も間違えみんなも間違えた。もう少し緊張感を持った方がよいのでは・・・。【ゴスペル団員 バス K】

 本人(前者、父)楽しいと言いながら、顔が堅かった。大学の授業と重なり、悔しい思いをした事がある。今日は授業がなく、思い切って広島の福山からやってきた。明日は岡山合唱団の演奏がある。出だし、いい曲だなぁ。自分もあの中に入っていれば、さぞ楽しいだろう。帰って来たくなった。ゴスペル、楽しそうにやっていたが顔堅い。テノールTはとても楽しそうだった。今まで大きな動きもなかったから、新鮮でした。いい試みだったと思う。自分もやりたいと思う。実に楽しい一日でした。【元団員 バス K】

 私は関西合唱団の48期研究生でした。合唱団の時、赤ちゃんがお腹にできて辞めた。特団は何回かチャレンジしたけど、前回と今回は頑張って舞台に上がった。守屋さんが大好きなところは、何でもいいから大きな声を出せ・・・私の要求を満たしてくれる合唱団だ。でも本当はいい声だったら出せないのである。【ゴスペル団員 アルト K】

 今回はゴスペルで、動きもあり、楽しかった。(もともとダンスも好きなので)覚えるのも必死だった。2週間前、足を痛め、おとなしくしていたが、本番ではテンションが上がり、思いっきり動いてしまったので、足が痛い。【ゴスペル団員 ソプラノ M】

 8年前、研究生でした。久しぶりに歌えて楽しかった。【ゴスペル団員 ソプラノ M】

 本番でテノールSを惑わした左担当です。5時に会場に来て本番に出て、みなさんをハラハラさせてしまいました。ゴスペル部門、ずっとやって下さるのであればいいなぁ。「Iくん良かったよ。でもうちの合唱団(阪神センター合唱団)でもしっかりネ。」これを励みに頑張ります。【ゴスペル団員 テノール I】

 組織は早い内に埋まったしまったので(いつもは1ヶ月前に5割とか)演奏に集中する事ができたのでは。組織の不手際もありました。当日入金もあり、もぎりで1182枚。満員御礼で頭を下げる事ができなかった。以来年のいずみホール、みんなで頑張っていっぱいにしたい。【組織委員長 バス T】

 88期研究生。バスTさんの近くに住んでいます。リハーサルを聞いていていいなあと思いました。うたは未知の世界。声を出すのはカラオケか甲子園球場。頑張ります。【88期研究生 N】

 ゴキブリ退治をしたので守屋さんに合唱団にはいらへんかと言われました。今までFちゃんだけに言っていた事を私にも・・・。私は結構ですと言った。87期生からゴスペル団員になりNHKホールで歌えて良かったです。どこかで出会ったら声をかけて下さい。【ゴスペル団員 ソプラノ B】

 大きな失敗もなく、歌詞が飛ぶ事もなく、足を引っ張らなくて良かった。本人としてはリラックスして歌えたと思うけど、友達は最後の方まで堅く、Amenの歌が終わった後、まともな笑顔が見れたという。スーツありがとうございます。きつくなく、着心地も良かったです。【テノール U】

2003.7.3
No.0323
大東・四条畷愛と平和のコンサート
 今回が23回目になる「大東・四条畷愛と平和のコンサート」に参加しました。今回は、「ぞう列車がやってきた」全曲演奏をメインに「淀工グリークラブ」「地域の発表」など多彩な取り組みです。
 「ぞう‥」は、今回初めて指揮をお願いした大東市の菊池先生が、子ども達の合唱指導から大人も含めた全曲指導をしていただき「今までと違う明るい合唱になった」と公表でした。また舞台も京都ひまわりの松木さんに演出をたのみ「オペラのよう」とこれまた好評!さて、合唱団員は、演奏に3名・事業要員で2名(何れもポマト班)が参加。演奏会・研究生募集のチラシ折り込みと口コミでの訴え、事業は5万円近い売り上げと“奮闘」”しました。
 大東・四条畷地域では、23年間の息の長い取り組みに加え、毎年新しい広がりもでき、来年に向けて決意も固めています。【バス F】

2003.7.3
No.0323
大型新人・制服代カンパ、ありがとうございました!
 テノールひさびさの大型新人・U君。団の白ブレザーを購入しようしたのですが、サイズがないことが判明。5万円近くになるオーダーメイドを決意。しかし、黒の上下、黒靴も購入する必要があり、大学生の彼には大変な出費。
 そこでテノールとしてカンパを集めることにし、先日、団に呼びかけたところ、4万円も集まりました!ご協力ありがとうございました。テノールとしてはこの暖かいカンパに応えるよう彼の力量を体格並みに引き上げていくつもりです。ちなみに、8月10日の声楽発表会を目指し、納多教室に入門しました。ご期待下さい。
追伸 黒の上下は入団祝いにおじいちゃん・おばあちゃんが「出してもいいよ。」しかし、お母様が「90sに減量しないと許しません。」と言ったとか。大型もつらいですね。【テノール S】

2003.7.3
No.0323
HPは毎週更新!
 3月末より開設した団のホームページ、みなさん見ていただいているでしょうか。最近の団合宿や特別練習など写真も盛りだくさんになりました。「くれっせんど」や学習部の「かわら版」などもどんどん追加しています。限度24MBの半分を超える容量になっています。そろそろ整理にかかる必要が出てきました。ご意見・ご要望などどしどしお寄せ下さい。【HP担当 テノール S】

2003.7.3
No.0323
大阪市保母のうたごえサークル“なのはな”6thコンサート(〜沖縄から平和の風を〜)
 踊りながら歌えるなんてすごいな〜と思った。私なんてステップしただけで歌えないよ〜。沖縄合宿をされたうえでのコンサートで、沖縄戦のことをつくづく考えさせられた。基地のことを考えると、今でも戦後だな と思った。
 ”なのはなさん”の平和への思いは強かった。代表のYさんの涙を見てつくづくそう思った。【ソプラノ K】

2003.7.3
No.0323
8月10日は 恒例 声楽発表会 申込用紙第一号を早くだそう!
 毎年恒例の声楽発表会を今年は八月十日(日)に行います。昨年は諸事情で年末になりましたが、それから八ヶ月。定演に向けて集中した成果を互いに評価し、確認し合いましょう。最近は他の合唱団でも取り入れられ、好評とのことです。
 現在、プログラムや予算を組むため、皆さんから申込用紙一号を回収しています。不十分な点があっても出して下さい。また、ピアノや曲目の相談にも応じます。早めにお願いします。各パートのお世話係も決めて下さいね。【声楽発表会担当 テノール S】

2003.7.3
No.0323
平野区民主商工会50周年記念レセプション公演に参加して
 普段あまり練習に来ていないので、不安でいっぱいでしたが、本番前にたっぷり練習ができたのはよかった。また、あるとの参加者が少なかったので人数でカバーできたかな(ちょっと消極的かも)?
 聴き手は年配者が多かったけれど真剣に聴いてくれ、ゴスペルのときは一緒に手拍子もしてくれた。音楽会本番にむけて、もうひとがんばりだなーと思いました。
 会場の方と一緒に歌った「青い山脈」は本当に楽しそうで一体になれたなーと感じました。余談ですが、学童の知り合い(平野区民として直接要求署名で共にがんばった人)に会い、お互いにびっくりしました。【アルト S】

 気がついたら終わっていました。何をどう歌ったのか覚えていません。万雷の拍手、退場ぎわ「良かった。良かった。」の声援。私はうまく歌えなくて、申し訳ないって気持ちなのに、こちらが感謝してしまいます。
 指揮者が直ぐ目の前、顔ばかり見ていました。ゴスペルはやはり苦手。リズムにのれなくて、手拍子がメチャクチャになりました。選曲は依頼団体の層、年代を考慮し、また短くてお客さんが知っている曲を数曲。出演依頼に備えてマニュアルが必要では。その一つに出演者だけの事前の練習と意思統一(すみません。デキが悪いのに生意気言って・・・)【テノール K】