機関紙「くれっせんど」より

2005年5月 511号〜514号       バックナンバー  現在

2005.5.26
No.0514
安広真理さんを迎えての特別練習 (5/22日)旭区城北市民学習センター
あと2週間,懸命の努力を
 22日の練習におじゃまさせて頂き、どうもありがとうございました。皆さんの曲に取り組む姿勢、集中力の高さに、最初から最後まで「スゴスギル・・・。」ろ圧倒されっぱなしでした。
 私の3曲についても、私がイメージしていたものよりスケールが大きく、力強い意志を持った歌になっていて、本当に驚きました。
素晴らしく歌って頂いているのがありがたくて、泣かないようにするので必死でした。
若い方が一生懸命歌ってくれているのも、すごく嬉しかったです。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
演奏会が間近に迫って、練習や準備で大変だろうと思いますが、体調に気をつけて頑張って下さい!【安広真理】 

5月22日(日)、旭区城北市民学習センタースタジオで特別練習が行われました。朝9時4分から午後5時近くまでの練習の中で、課題もますます見えてきて、チケットを買っていただくことと、本当に努力をしていかねばならないと思いました。
 福岡より来られた安広真理さんも朝一番の体操より付き合って下さり、心にやさしくしみこんでくる曲を作って下さる安広さんと初めてお会いでき嬉しかったです。合唱団に、こんなに沢山の若者が舞台に立つこと自身あまり記憶がありません。満杯の会場に是非とも「平和の風」を吹かせたいものですね。【アルト Y】

2005.5.26
No.0514
研究生教育部より
1.5月13日に2回目の研究生説明会が行われ、対象者4名が参加しました。1回目に比べ各担当者もやることができて、説明会らしい感じ。個別に面接が行われた中で、初めてなぞのおじさんの氏名が判明する(実は連れてきた人も、本人が申込者に記入するのを見て初めて名前がわかった・・・どういう関係なんだろうか?)という一幕もありました。
2.5月20日は入団式。予定の7人が全員参加しました。89期から温かい励ましのあいさつ。90期の最初の演奏は担当者もやっとおぼえたての「この時代の流れの中で」この演奏がこれからどう変わっていくか、楽しみですね。団の祝賀演奏は「信じる」「生きる」の2曲でした。
 13日の説明会の時は、もう少し考えますと言うことでかえられたKさんは、最後までどうしようか決心がつかなかった時、お子さんから「お母さん、どっちにしようか迷うんやったら、いっそ入っとき」といわれて決心がつきました。うーん、やっぱり声をかけることは大事なんや、と改めて感じました。残された募集期間、一人でも多くの人にあたるようにお互い頑張りましょう。【新研究生担当者 テノール N】

2005.5.26
No.0514
うたごえ新聞 私もひとこと。
 私が学生であった頃、(ウーン、えらい昔やなあ) うたごえ運動は本当に華やかで学生運動やあらゆる分野の民主的運動には、沢山の歌や歌声と一体になっていたように思います。私はその後、仕事と家庭の雑事に追われ、ゆっくり立ち止まって広く見渡すひまもなく、うたごえも鼻歌以外はすっかり忘れていたからです。そして、うれしいチャンスが来て、関西合唱団に入団し、うたごえ新聞と出合いました。何と、日本のうたごえ運動は、脈々と、あたかも清冽な谷川の流れるように、支流を巻き込み、豊かな水量をあふれさせて、流れていたのです。うたごえ新聞は日本のうたごえ運動そのものの姿ですよ、ね。【アルト B】

2005.5.19
No.0513
憲法9条を守る音楽とトークのつどい (5/18水)八尾プリズム小ホール 
 仕事が重なったり、ネックレスを忘れたりで半分練習に遅れ、つらいものがありましたが、後30分ほど練習ができて良かったです。本番では、お客さんもたくさんおられ、静かに聴いて下さり、歌の一つ一つに思いを込めて演奏することができ、すがすがしい気持ちでした。「ねがい」の歌の拍手が一番大きかったとソプラノのKさん。
 話は前後しますが、歌う前に司会者が突然団員にマイクを向け、「指揮者は?」{守屋博之」「伴奏は?」「門万沙子」ととっさにもかかわらず、素早く答えた団員が素晴らしく思えました。私は「ウ〜ン、名前なんだっけ?」と後ろで考えていたからです。「日本国憲法第九条」も憲法九条のつどいで歌えることができ、良かったとソプラノのTさん。
 関西合唱団の定期演奏会の宣伝もできました。最後はチャヤシリソボーン夫妻と「エーデルワイス」を歌いました。会場のお客さんも一緒に歌えば良かったです。いろんな所で憲法九条に関する回が立ち上がっていますが、また演奏できる機会があればと思いました。【アルト Y】 

2005.5.19
No.0513
第70回定期演奏会  練習についての感想や抱負 その3 
 あと1ヶ月を切って、いよいよプレッシャーがかかってきたゾー!今年は昨年と違い(共に歌う団員)13曲と多いので、歌詞を覚えるのが大変だけど、みんなの顔の表情もきりっと引き締まってきたし、私も気合い入れて頑張るゾー。それと青年と歌うのはまだしっくり行かない所があるが新鮮な気持ちがいいネー。【バス Y】

 「信じる」の作曲家、松下耕氏の文章を読んで、とても感銘を受けました。作曲者がこんなに深い思いで詩を受け止めて作曲されていると言うこと、そしてそれを表現するのに苦しんで作曲されているということにです。もう一度真摯に詞や曲を見直していこうと思います。そして、喜び・悲しみ・苦しみ・平和への連帯の心が出せるように頑張っていこうと思います。【アルト Y】

 コンサートのチラシを見て、今年は戦後60周年なのですこしスケールの大きな歌をと思い、一緒に歌わせて頂きます。メゾのパートを歌うのが初めてなので、毎回苦労しています。「壁きえた」をどんな思いで歌えばよいのか難しいです。あと1ヶ月足らず、気持ちを集中させて聴いて頂いてる方達の胸に響き、届けられる演奏をしたいと思っています。ガンバラナックチャ。演奏会の声かけはしているのですが、チケットが手元にないのは何とも広げにくく、心苦しいです。【共に歌う団員 ソプラノ K】

2005.5.12
No.0512
90期研究生募集始まる 
 いよいよ今年も研究生の募集が始まりました。1期生というのは何時だったのかわかりませんが、関西合唱団の設立とほぼ同じころだったのではないでしょうか。その研究生たちが関西合唱団をささえてきたことに間違いはないと思います。そしてこれからの関西合唱団をささえていくのも研究生にちがいありません。今年の総会資料によると、団員55名中ここ5年間の研究生は8名。パーセントにすると15%になります。
 研究生の入団式は5月20日の金曜日です。それまでに2回の説明会をします。1回目は6日でした。この日、団員から紹介された人はいませんでしたが、吹目市在住の20歳代の女性がこられました。インターネットをみて募集のことを知られたとのことです。そして彼女のご両親は55期研究生だったとのことです。Yさんというお名前です。どなたかご存知の方おられるでしょうか。団員のご子息が研究生になられたことはこれまでにもありましたが、90期という歴史を感じます。結婚された2人が55期研究生になられたのか、研究生同士が結婚されたのか、知ってみたい人はおられますか。
 6日の説明会はそのことでなにやら華やいだ気分になりましたが、でもやはり寂しかったのも事実でした。写真は皆で89期研究生の修了演奏会のビデオを見ているところです。私一人なの、と新しくきた人の横顔が言っているようです。
 各班で研究生の対象者をだしてもらっています。その数26名。うち5名がいけそうかなっと思われています、そして13日(金)の2回目の説明会に来るよって言ってもらっているのは1人だけです。私の紹介の人も来るよってわかっている人は担当者に伝えてあげてください。研究生の目標は15名。
 ここ何年かの研究生の数を振り返ってみます。84期・・16名  85期・・13名  86期・・12名  87期・・6名  88期・・9名  89期・・13名 説明会1回目が1名だったのは、このまま進めば本当に危ない出だしというのが実感。
 と、ここで偶々つけていたテレビの画面がプロジェクト]。淀川工業高校の合唱部の番組です。今日だったのか、と原稿書きも一休み。・・・・・・・。
 フーッ、高嶋さんも大変だったのだと、見終わって感動。そうだ、私たちの研究生募集もうたうことの意味から考えなけれぱならないあだと思ったが、さてうまく言葉にならない。でも、団員や特団のみなさん、歌うことの楽しさに自信をもって身の回りの人に心をこめて研究生へのお誘いをしてみてください。研究生募集の最終日は6月17日の金曜日ですけれど、それを待たずに目標達成したいと思います。【研究生担当者】 

2005.5.12
No.0512
労働学校まつりで歌声をひびかせたよ!
関西勤労者教育教会労働学校開校50周年記念のつどい(5/7土)アピオ大阪
 
 労働学校開校50周年記念のつどい 5月7日(土)アピオ大阪で20分間労働歌を歌おうという企画がありました。4/27、5/6、5/7と練習があり合唱団の人に声をかけてみるとテノールTさん、バスTさんが来てくれました。労働学校の学生であるソプラノKさんとMさんも参加。府立高校のK先生のギター伴奏と司会です。歌唱指導はソプラノKさん。コールを私がしました。アコーディオンは労働学校の学生の人です。「3人のクマ」からはIさんも参加してくれました。17人以上で舞台に立ちましたが当日初めて歌う人も結構おられましたが3回のレッスンの成果もあり、歌声を大きく響かすことができました。(曲目はインターナショナル、沖縄を返せ、青い空は、がんばろう、ねがい(たかだりゅうじ作曲)です。)そして5月8日(日)夜には同会場にてレセプションがありましたが、人数は減ってしまいましたがそこでも「青い空は」「がんばろう」を歌いました。【きたB班 ソプラノ A】 

2005.5.12
No.0512
うたごえ新聞 私もひとこと。 
 うたごえ新聞を読み始めて5年。毎号、7〜8割程度読んでいる。読むのは全て練習の帰りの電車の中である。池辺さんのエッセイは勿論のこと、毎月のインタビューも楽しみである。時々の社会問題を取り上げていることも嬉しい。各団の代表の方々の随想も興味深く読んでいる。各地の取り組みも知ることができる。
 特筆することは?と考えてみて、思い出すことは長野祭典(2003年)の時、入ったおそば屋さんで隣り合わせになった京都の御夫妻のこと。名前は忘れたが、うたごえ新聞に紹介されていたので知っていた。合唱の練習中に倒れて何もわからなくなってしまった奥様に歌を聞かせると反応し、そこから回復が始まったこと、歌うようになったこと、歌っている時生き生きしていること、歌の力と仲間とのかかわりの中でずいぶん良くなってきたこと、等々。しばらくご主人様のお話を聞きながらおそばを食べたのである。奥様もそのお隣で黙々とおいしそうに食べていらした。あの方、合唱団には戻れなくても今も歌っていらっしゃるのだろうな、と思っている。【ソプラノ K】 

2005.5.12
No.0512
第70回定期演奏会  練習についての感想や抱負 その2 
 今回の演奏会、出席率は悪いのですが歌いたいという思いは特に強いものがあります。パートテープも今までになく聴きながら家でも練習しています。なかなか成果になりませんが、1ヶ月頑張って自分なりに思いを込めて舞台に立ちたいと考えています。【アルト O】

 “うたうぞ!!”と心に決め、久々に共に歌う団員として歌わせてもらっています。声も出なくて、情けなかったけど、金田さんに体トレーニングlから教えてもらって何とかがんばろうと思ってます。「共に歌う団員」だから組織の方もこの程度と思っていたのに、練習が進むというか日も迫ってくるのにあーあの人にも知らせないとなーと思い当たる人が増えてきて、来てもらえるかどうかもわからないのに久々に頭の中で悩んでいます。しあし、今日の木村さんのお話を聞いた事でしっかりしなければ、と元気づけられました。【共に歌う団員 ソプラノ M】

 今回初めて全曲を団員の皆様と一緒に歌います。とてもワクワクしていると同時にそれぞれの曲に込められた“思いや願い”をどれだけ深く自分のものとして伝えていけるか相当努力が必要と思っています。今の日本、この時期にふさわしい演奏曲で全ての努力をやりきってしまえば素晴らしい素敵な演奏会になると確信しています。頑張ります。【共に歌う団員 バス O】

 今がんばっていることは、練習に参加することです。家で録音したテープを聞いて、歌っていることもいいけれど、やっぱり毎回の練習が大事かなと思っている。ラテン系の曲は、なかなかリズムにのれないけれど、たのしくうたいたい。青年の方と一緒にうたう曲は詩の内容に共感できるものがあるので、大好きです。【アルト N】

 明るく楽しいラテンなのでポーズをバッチリ決めて(?)顔を明るくと思うのです。「信じる」いいですネ。谷川俊太郎さんらしい、暖かいヒューマンな信念のある歌ですね。ぼーっとせずに意味を、言葉を感じて歌いたいねえ。感受性を身につけないともったいないから頑張ろう。【ソプラノ A】

 1回1回の練習に集中して、あと残された時間を演奏会モードに切り替えて、終わって「あれもしかたら良かったとか、これもしてなかった」と言わない悔いの無い取り組みをしていきたい。全力投球。【テノール T】

 どの歌も大分身に付いてきて、歌いながら色々思うようになりました。「信じる」は、なるほど中学生向けかなと思って歌っていて少し恥ずかしさを感じたりして。「マリア・エレナ」はストレートなもで孫の顔を思い浮かべながら歌っています。あっけらかんと。それから、指揮者はあまりこわい顔をしないで欲しい。いたいけな団員に対して。【テノール ふさ子 こと N】

 練習テープを聞いてみると、フレーズの出始めの音がもやもやとしているので、人に頼らずはっきり出られるように練習を積み重ねたいと思います。苦手なフレーズを得手なフレーズにするよう困難な部分を何回も練習したいと思います。【アルト M】

2005.5.5
No.0511
第76回メーデー 北河内のサークル 5/1(日)枚方
合唱団10名の参加で歌ってきたよ!
 
 今年もメーデーの季節がやってきました。昨年は交野で開かれ、今年は枚方で開かれました。メーデーも年々参加者が少なくなってきました。それだけ労働者の置かれている状況が厳しくなっていると参加して感じました。主催者の報告では、参加者は700人でした。歌の方ではボクが会場に行くと、コール大東の方が2人来ていました。待っていると8時30分の集合の時には合唱団仲間から3名、関西合唱団のポマト班(4つある地域班の一つ)からバスTくん、ソプラノYさん、アルトMさん、そしてテノールの私、そして私の妻も参加してくれました。伴奏もアコーディオンクラブのSさんも忙しい中、駆けつけて下さいました。そして、各サークルの皆さんも少ない時間で練習して本番でしたので、とまどいもあり大変だったと思いますが、頑張って歌って下さいました。司会もYさんがやってくれて、当日きて司会をしたとは思えない素晴らしい司会でした。終わりの送り出しでもっと歌いたかったです。終わりが盛り上がらなかったのは残念でした。時間の関係で。【ポマト班 テノール T】 
←扇町公園で行われた中央メーデーにも沢山参加しました。


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2005.5.5
No.0511
9条の会 天王寺でも署名活動 4/29(金・祝)天王寺 
 連休の初日の29日、天王寺駅前の陸橋で、憲法九条を守る署名行動を行いました。合唱団からは、先週に引き続きバスT・テノールY、N、O、そしてアルトU、ソプラノKの6名、レガーテ、松原ぞう、3くまからも計18名が参加。2時間にわたり歌い、訴え、チラシを配り、署名を集めました。
 連休とあって入通りもたいへん多く、歌声に耳を傾けてくれる人、プラカードを見るために足を止めてくれる人、「九条言えるで」と言ってくれた高校生。すぐに署名に応じてくれた金髪の青年など、若い世代の反応は良かったです。
 しかし「九条って何」と首をかしげる人たちもおり、もう少し詳しい説明も必要だという意見や分かりやすいチラシやカラーの署名用紙など若者にアピールする小道具がほしいという意見も出されました。
 歌に関しては、「ねがい」「その手の中に」「今、この時代に」など新しい平和の歌をアップテンポで歌うのが良かったようです。
 合唱では出せない(出してはいけない?)声を思いっきり出して歌い、署名も304筆。とても有意義な休日でした。【ソプラノ K】

2005.5.5
No.0511
民医労レセプションで 5/1(日)OMMビル20F 東天紅にて 
 5月1日(日)早朝よりメーデーの参加に引き続きの演奏お疲れ様でした。発声なしのリハーサルで私は声が出にくかったです。本番では違う歌詞も聞こえたりで充分とは言えなかったと思います。最初の「みんな元気か」では、会場から手拍子が入ったりして、今までの経験と違うなと感じました。聞いて頂いた方の感想はお聞きしていませんが、子どもさんも沢山おられましたが、とっても静かに聞いて頂けたことは、歌で伝えるものがわかっていただけたんではと自負しています。参加して良かったです。解散後、皆さん、美味しい食事いかがでしたか。【ソプラノ M】
←リハーサル

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2005.5.5
No.0511
第70回定期演奏会  練習についての感想や抱負 
 私にとってはどの歌も難しいですが、「生きる」が一番歌えないのです。それは他の団員の方々が上手く歌えるためか、比較的練習が少ないことからでしょうか。パートテープだけでは速くって、ついて行けなかったのですが、5/2(月)の練習で少し皆さんと歌え、とてもすばらしい歌だと初めて思いました。【アルト B】

 入団して初舞台となる今回のコンサート。入団していろんなことを教えてもらいました。頭ではわかっていても実践するのはまだまだの私ですが、ベストを尽くして平和へのメッセージを伝えていきたいと思います。
 ●アルトは低いと思わない事、響きまで下げない。
 ●上口唇をかぶせると声がこもって前に出ない。
 ●腹筋を使ってピッチを保つ。
 ●息を通して発声すると柔らかい声となる。
 ●人の声、他のパートの声を聞きながら歌う。
 ●感情が高ぶって力んだ声にならないように。
以上、教えてもらった中で特に気をつけてることでーす。【アルト U】

 今回、13年ぶりに舞台に立ちます。過去7年間の団員生活で印象に残っているのは、14年前の5月の音楽会で妊娠5ヶ月の身で「光の種をかく時」を歌ったことです。その時、お腹にいた娘は現在、中学2年生。昨年、合唱部員としてNHKコンクールの出場し、「信じる」を歌いました。6月の演奏会には夫と3人の娘が聴きに来ます。「母親と一緒に歌いたい」と思われるような演奏ができたらと思います。【ソプラノ S】

 毎回の練習が楽しみで、指揮者の細やかな指導でうまく歌えた時はほっとした気分が胸に広がります。まだ、全ての楽譜が目に浮かび、詩の内容をつかみ表現できるというところまでいっていません。関西合唱団の演奏が初めて、という人ばかり聴きに来てもらう私にとって大変なプレッシャーです。それを励みにしてがんばります。【ソプラノ T】

2月に初めて関西合唱団の練習に参加させて頂きました。その時、自分も思いきり声を出して歌い、ステキなハーモニーに包まれ体中からストレスや疲れが吹き飛んだ気がしました。歌う事がこんなに体をすっきりさせてくれるとは思っても見ませんでした。演奏会まであと少しですが皆さんの足を引っ張らないようがんばります!!【ともに歌う団員 ソプラノ H】

 私は踊る事が好きな50代です。10年くらい合唱団にいて初めて演奏会で少しだけ踊れる事に喜びを感じています。歌もしっかりおぼえ、体を使って歌えるよう頑張ります。【アルト Y】

 たまに眠い時もあるけれど、ねないように頑張って歌いたいと思います。【ともに歌う団員(高校生) ソプラノ H】

 譜読みの段階での遅れが未だに尾を引き苦しんでいます。あと1ヶ月!!頑張って速く皆と一緒に楽しんで歌えるように頑張ります!!舞台の上で笑って歌えるようになりたいなぁ〜!【アルト(高校生のお母さん) H】