機関紙「くれっせんど」より

2005年9月 526号〜530号       バックナンバー  現在

2005.9.26
No.0530
土肥さんのお別れの言葉・・・
 いずれはと思っていたまさかの東京転勤!私は全ての仕事とお別れ・・・え〜ん・・・関西合唱団のピアニストをさせて頂いたお陰で、うたごえを知り多くの方々と共に素敵な曲を、思い出を胸の中にファイルすることができました。時には団員にもさせてもらって!あっ、白ブラウス買ってたのにどうしよう・・・。新居は所沢ですが合唱団を見つけて歌い続けたいと思っています。守屋先生、吉岡さん、QPさん、団員の皆様、長い間お世話になりました。本当にありがとうございました。【ピアニスト 土肥永津子】

2005.9.26
No.0530
土肥さん、ありがとうございました!・・・その1
 関西合唱団の自慢の一つは、どこへ出しても恥ずかしくないピアニストが2人いることだが、今度その1人がいなくなるのは大変残念なことです。土肥さんは合唱団の指揮者のわがままにも耐えて、いつでも私たちを支えてくれました。心から感謝し、これからいっそう幸せになってくれることを祈ります。【指揮者 守屋博之】

 長い間大変お世話になりました。あれこれ注文の多い合唱団(指揮者)で大変だったことだと思います。これからもお元気で・・・【団長 吉岡】

 長い間、お疲れ様でした。土肥さんの伴奏で歌えなくなると思うとさびしいですが、お体に気をつけて、東京に行かれてもご活躍下さい。【ソプラノ M】

 団だけでなく、きたえ〜班の伴奏でも大変お世話になりました。(土肥さんがおらんようになったら、うちの班はアカペラしか歌われへんやん、どうしよう〜)というくらい頼っていたのですが・・・。でも東京から通ってともいわれへんし・・・何といっても土肥さんのあのかわいい笑顔が見れなくなるのは寂しいけど・・・。どこにいても土肥さんスマイルを忘れずに、幸せに暮らしてください。そして、大阪に来たときは合唱団にも顔見せてくださいね。(できれば私のいる時に)いくつになっても可愛い土肥さんへ、その秘訣を教えて欲しい【きたえ〜班 ソプラノ U】

 月曜日、そこに土肥さんがいらっしゃるのが自然でした。寂しくなります。定期演奏会を聴きに行って、ピアノ伴奏もなさり、歌っていらっしゃるのを見て、なんて素敵な方だろうと思って、見ていました。入団間もない声楽発表会では「野ばら」の伴奏をしていただきました。初めて人前で、それもすごい人たちの前で歌わなければならない無我夢中の私は、土肥さんがやさしく微笑んでくださったので、何とか助けていただけたような、とても嬉しかったことを覚えています。あちらでもどうぞお元気でご活躍ください。【ソプラノ K】
9月26日(月)が土肥さんの最後の伴奏となりました。練習後に、お別れ会。花束と記念品をお渡しし、指揮者の守屋さん、団長の吉岡さんと記念写真。

2005.9.26
No.0530
土肥さん、ありがとうございました!・・・その2
 演奏教育部の人も知らない人が多いだろうが、僕の経験で確か3回くらいあった事。月曜日の発声の時間に担当者が誰もいなかった時、土肥さんが代わりにやってくれた。我々は完全に土肥さんのおもちゃにされたのです。まるで猫がねずみをいたぶるがごとく。内容がユニークでテンポがよく、我々は笑い転げながらさんざんいたぶられたのであった。もう、そんな機会はない。残念である。【テノール N】

 土肥さんとあまりおしゃべりできなかったのが残念。東京に行かれても体を大切にされ、おうちにこもることなく、はばたいてルンルンして下さいネ。またいつかお会いできるのを楽しみにしています。【アルト Y】

 かわいい土肥さん、おなごりおしいです。新しい地でまた美しいピアノの音を響かせて下さい。お元気で。【アルト T】

 今まで、ホントにお世話になりました。ぞうれっしゃ、地域合唱発表会、結婚式、・・・思い出がいっぱいです。東京でもお元気で、ありがとうございました。【ポマト班 ソプラノ Y】

 淋しい、淋しい、淋しい、本当に淋しい!!! 私が入団して10年。いつもにこやかにやさしく声をかけて頂きました。ほんとうにほんとうに有難うございました。東京に行かれても土肥さんのことですからすてきな出会いにすてきなできごとがきっと待っていますよ。お元気でネ。【アルト M】

 いつも本当にステキな伴奏ありがとうございました。突然のことでおどろいています。とてもさみしくなります。東京に行ってもお元気で・・・。また、こちらに帰ってこられるのをお待ちしています。【アルト O】

 夫と同様、音楽、ピアノ、歌も大切に続けて下さい。【バス Y】

 お元気で!ありがとうございました。【バス T】

 ありがとうございました。しばらくの間は東京の方でゆっくりと・・・。でも、すぐに帰ってきてネ。【アルト H】

 団・コール大東・ポマト班など色々お世話になりました。土肥さんのピアノで歌い、また指揮をさせてもらえる日を楽しみにしています。【アルト F】
最後に土肥さんからのリクエストは、「歌を歌って下さい」。伴奏は守屋さんで「みんなのうた」を歌いました。

2005.9.26
No.0530
土肥さん、ありがとうございました!・・・その3
 突然でびっくり!!長い間、いっしょにやってきたのに本当に残念です。いっぱい、いっぱいお世話になりっぱなしで。東京でも大活躍して下さい。【ソプラノ K】

 土肥さん!!関東の水が会わなくなったら、いつでももどっておいでね。【ソプラノ M】

 いつも素敵なピアノ伴奏をありがとうございました。笑顔もとっても心を和ませていただきました。とっても残念なことで寂しいです。・・・お元気で!【ソプラノ M】

 土肥さんへ、 長いあいだ、おつかれさまでした。うたを通していろんなことを学びました。これからも元気でいて下さい。【アルト N】

 リボンの似合う?代のマドンナの土肥さんが合唱団から去っていくのはとてもさみしい・・・ちがう所の伴奏者になってしまうのね。また、大阪へご主人が転勤になって欲しいな。【ソプラノ A】

 長い間ありがとうございました。とても残念でさみしくなります。むこうに行かれましてもお体たいせつにおがんばり下さい。【アルト Y】

 “公”・“私”ともにありがとうございました。また関東でも合唱とのおつきあいを続けて下さい。【バス F】

 また、何かの機会にお会いできることを楽しみにしています。【アルト O】

 笑顔のステキなやさしさ一杯の土肥さんの事、忘れません。ありがとうございました。いつもピアノの音にたよっていた、うるさいアルトのおばちゃまのペコの事もおぼえておいて下さいね。【アルト U】

 あれは箕面の駅の横のホールで声楽発表会の時、N先生についていた私の伴奏者として初めてお会いしました。音楽のわからない私にとってもやさしくアドバイスを頂きました。それから、関西合唱団の伴奏者に来ていただき、他にもポマト班の演奏や地域で行うぞうれっしゃコンサート、コール大東、高校生のうたごえ・・・で、いつも助けていただきました。ほんとうにありがとうございました。東京でもその経験をぜひ生かして下さい。【ポマト班 テノール S】

2005.9.22
No.0529
「九条」を守る署名1500筆を今年中に集めましょう!
 先日の総選挙結果、衆議院総議員数の三分の二を占める巨大与党が生まれ、一方民主党の新代表に自民党並みの安保・改憲派の人物が就任することになり、改憲の動きが加速することが懸念されます。
 こうした中、「音楽・九条の会」が発足しました。29名の著名な音楽家の呼びかけにより音楽分野でようやく全国的な九条の会が誕生しました。この会は、憲法第九条をまもり生かすために、広くプロアマ問わず音楽家や音楽愛好者に賛同を呼びかけています。数万人の賛同者を募ることを目標にしていますので、みなさん自身だけでなく、サークルの方にも賛同協力をお願いします。またこの会の財政は任意の募金だけなのでそちらのご協力もいただければありがたいです。音楽・九条の会コンサートは来年1月26日いずみホールにて開催されます。
 九条の会はこの一年間で三千を超える会がつくられました。広くアピールする全国的な会と同時に、地域やグループで具体的な運動をすすめる草の根の会もたくさんあります。「関西合唱団九条の会」もその一つです。いま合唱団九条の会は、改憲に反対し九条を守る署名に取り組んでいます。万一国民投票になった場合に多数派になるように(国民投票を未然に断念させるために)国民過半数の署名を集めることが目標です。合唱団では、定演の組織数に見合う千五百を目標にして今年中に頑張って集めたいと思いますので、よろしくお願いします。
【テノール Y】

2005.9.22
No.0529
平和を願う心をお折り鶴にたくして鶴を一羽おって下さい
 今年は被爆60年 戦後60年という大きな節目の年。2005年日本のうたごえ祭典か、11月4〜6日、被爆地、広島で行われます。
平和を願って開かれるこの祭典に、60万羽の折り鶴を持ち寄りましょう。平和の思いを託して、あなたも一羽折り鶴を折ってください。お寄せ頂いた折り鶴は千羽鶴にして、祭典当日、平和公園の「原爆の子」の像の前に献呈致します。また「NPO千羽鶴未来プロジェクト」に託して、ノート等に再生し、イラクやアフガニスタンの子ども達に贈ります。
団では折り鶴用の紙を後ろの机に常設しています。少しでも暇を見つけてみんなで折りましょう。

2005.9.22
No.0529
大正でうたごえ喫茶をしました(9/17土)
 大正でうたごえ喫茶をしました 大正区のサークルあじさいと共催でうたごえ喫茶を17日に開きました。以前から要望があって、今回やっと実行の運びになりました。
 当日は約50人の参加者で、大正診療所4階の会場は満員になりました。南班からは8人参加をし、ギターはバスTさん、アルトUさん、ソプラノKさんはコンビで年期の入った名司会、ゲーム担当のアルトHさん、歌唱指導のソプラノKさん、ソプラノTさんはキーボード演奏と大正のピアニスト野々垣先生との調整役として奮闘。テノールYさんは総取り締まり役、私は裏方で走りづかい、全員の頑張りが成功に大きく貢献しました。
 参加者に健康クラブの老人の方が多かったので、リクエスト曲は昔懐かしい曲がどんどん出されました。ゲームは「ゴンベエさんの赤ちゃん」で大いに盛り上がり、大爆笑の場面も。歌唱指導は「おくりも」。ソプラノKさんのやさしい雰囲気で、皆さん真剣におぼえられ、歌われました。
 サークルあじさいは、「芭蕉布」「涙そうそう」の二曲を、南班は「ずいずいずっころばし」をちょつと危ない場面もありましたが、歌いきりました。会場の方も一緒に歌われたり、「懐かしかった」「さすが関西合唱団。いいわ」と喜んでいただけました。最後にもう一度「おくりもの」を団員の手話付で、会場全員で歌って、楽しく会を終えました。【アルト Y】

2005.9.22
No.0529
「明日はいよいよ大阪合唱発表会(9/23金・祝)リックはびきの
 明日はいよいよ大阪合唱発表会。今日は夜遊びしないで早く家に帰ってゆっくり休みましょう。「ひとつのピース」の一番の男声合唱は、客席から聞いてみたいな。「鐘」はう〜ん、むずかしいや。指揮に集中して声を合わせていかんとね。どんなふうに思い、そしてどんな表情で・・・。高校(息子の)で一緒に委員活動をしている方の両親は、広島で黒い雨にあたったという。それを高校生の時に初めて知らされ、自分の生き方が変わったという。【アルト Y】

2005.9.15
No.0528
みんなで一つひとつの演奏を成功させよう!
 厳しい残暑が続きますが、みなさん季節の変わり目ということで体調には気をつけてください。
 さて、今年の秋から冬にかけては、演奏と特別練習が連続するハードな日程となっています。心強いのは、定演後も七名のともに歌う団員の方々が一緒に歌っていただけることです。ここで改めてともに歌う団員の方に参加していただきたい演奏を整理しておきますと、大阪のうたごえ合唱発表会(9月23日)北部のうたごえ祭典(10月16日)日本のうたごえ祭典inひろしま(11月4日〜6日)となります。そして、もしよかったら2月5日の大阪のうたごえ祭典も歌ってください。
 北部のうたごえ祭典については、この間、茨木まで練習に参加してもらっていますが北部センター合唱団やおらがまちコンサート合唱団などと一緒に演奏をつくりあげる音楽的連帯の機会です。この成功が、大阪のうたごえ祭典の祭典合唱団の演奏活動につながるし、大阪での合唱団相互の関係も深まることになるでしよう。
 堺市立八上中学校区教育懇談会主催の「ふれあいコンサート」(10月29日)は、地域の小中学生と父母が対象の公演です。この5年ほど学校公演がないので、合唱団として子どもを対象にした演奏は本当に久しぶりです。子ども向けのレパートリーも入れます。ぜひ多くの参加をお願いします。
 日本のうたごえ祭典では、広島や京都の人とともに「炎の歌」全曲演奏に参加します。被爆60年の今年広島の地で、核兵器の惨禍を二度と繰返さない誓いを込めて歌いたいと思います。この中の「鐘」と今年の定演で初演した「ひとつのピース」を全国の人に知ってもらう合唱発表会での演奏も非常に大事です。
 12月11日の「旅立ちコンサート」は研究生の修了演奏会を兼ねていますが、今回は合唱団と研究生が一緒につくりあげるコンサートです。新曲も演奏しますし、新たな楽しい企画も考えたいと思います。
 練習曲が多数あり錯綜して混乱しそうですが、演奏教育部通信でチェックしてください。みんなで一つひとつの演奏を成功させていきましょう。
【演奏教育部長 テノール Y】

2005.9.15
No.0528
よく歌い、よく飲み、よく笑った3日間
 9月10日(土)〜11日(日)選挙戦の真っ只中、北海道に於いて行われた「第49回国鉄のうたごえ祭典」に参加してきました。
 この祭典は北海道のうたごえとの共同開催で行われました。1日目の合唱発表会では北海道合唱団、函館トロイカ合唱団はよく訓練された演奏で、その上に駒沢高校合唱隊「グリーン・ブリーズ」の高校生40名による合唱「国鉄のうたごえ祭典が来るならこの歌を歌わずにはいられない」と「俺たちのシルクロード」「レールの音が聞こえますか」を熱唱し彼らのまっすぐなうたごえに感動しました。また国鉄の合唱発表会では福島の郡山うたう会、たった3人の演奏でしたが、心に響くハーモニーに聞き惚れてしまいました。
 2日目、大音楽会は場所を札幌に移し、合唱構成では1047人の今も闘争を続けている闘争団の人たち25名が歌う「職場に帰る日を信じて」に、この分割民営化があったからこそ、儲け優先の会社経営の中、リストラ・不当広域配転が横行し、あの福知山線脱線事故がついに起ってしまったのだと強く思いました。この日アルバイトを休んで祭典に駆けつけてきてくれた闘争団の人の歌を聞いていると、大阪の闘争団、Oさん、Nさんの顔が思い浮かび涙があふれて歌うことができませんでした。
 合唱発表会の結果は、号笛は2位、闘う青年合唱団は創作の部で入選、近畿OB合同は激励賞と親子3世代に渡って表彰という快挙を達成しました。とにかく、よく歌い、よく飲み、よく笑った3日間でした。【テノール Y】

2005.9.15
No.0528
広島
 “炎の歌”を歌っていて何?と納得できなくて娘と2人で話をしている中で「それじゃあいってみよう!!」ということで行きました。創造していたより小さい原爆ドームは今もくずれそう・・・。これが60年前に・・・と話をしている横で外人さんの集団がニコニコ笑顔で記念にパチリ!!!!「何で笑って写真とってるん!ここで何人も死んだんやで!!」と怒っていた娘です。公演の中には石碑があり、「安らかに眠ってください あやまちはくりかえしませぬから」とありました。鐘もいたる所にありました。私たちも二度と戦争が起こらないように鐘を鳴らし続けていこうと思いました。【アルト H】

2005.9.15
No.0528
土肥さん、ありがとうございました。お元気で!
 悲しいお知らせが・・・と聞いたとき、ドキッと(誰かさんの不幸か)しましたが、土肥さんがご主人の転勤で東京に行かれると聞き、エ〜ッ!!短めのスカートがよくお似合いの土肥さん、長い間ありがとうございました。9月26日(月)が最後の練習となります。(ちなみに、9月19日の練習では土肥さんを囲んで記念撮影をしました。次号の機関紙「くれっせんど」では土肥さん特集を組みます。)

2005.9.15
No.0528
「音楽・九条の会」賛同のお願い
 テノールYさんから9月12日(月)に訴えがありましたが、憲法九条を守るという一点で多くの方に賛同していただけるよう呼びかけていきましょう。目標は9月末までに1000人です。結成にあたり、記者会見も行われる予定です。

2005.9.8
No.0527
第7回平和のための城東区戦争展 うたごえ喫茶終わる!(9/3土)うえるほうる
 9月3日(土)で何かと忙しい中でしたが、団長のギター伴奏とソプラノTさんのピアノ伴秦含め6人でうたごえ喫茶の会場に到着。うえるほうるの戦争展会場内には、飲み物とお菓子が準備されてあり、カラー刷りのかわいい歌集を使って、うたごえ喫茶がスタートしました。うたごえ喫茶の進め方では、参加者からリクエストをもらって、歌う。参加者の人にも、前に出てきてもらって、リクエスト曲にまつわるエピソードを聞く。楽しいゲームをして、参加者同士の交流を深める。曲が作られた背景などを司会者から伝える。リクエストが出ない時は司会者が、話をして参加者を退屈させないようにする。演奏曲を発表したり、新しい歌をおぼえて帰ってもらうなどに気をつけて今までもソプラノKさんと一緒に、司会をすることも多かったのですが、今回のうたごえ喫茶は、ちょっと違っていました。
 リクエストをもらおうとすると参加者の歌いたい歌を選んで作った歌集だったので、初めから順番に歌っていきたいとの要望が出て、約2時間の間に全30曲を歌ったのです。「順番に歌っていくなんて」楽しくなさそうって思ったしまった私でしたが、ソプラノKさんの上手な司会と、会場の席に入ってアルトのYさんやソプラノのKさんが「前で歌ってみませんか」と進めてくれる役をされていて、80歳の戦争体験者の方が前に出られて歌われたり、「われら愛す」という歌に込められた思いを聞いたり、憲法音頭・第9条の踊りあり、など戦争展の会場ならではの内容でした。ゲーム他で笑いもあり、最後には、団長のうたごえをのリクエストにみんなで「今この時代に」を歌って聞いてもらって帰りました。参加者の中に、合唱団OBの方もおられ心強く思うと共に、これからもこのような機会を大切にしていきたいことや、小編成でも演奏を聞いてもらえるように練習したいなっとの話もでました。【アルト U】

2005.9.8
No.0527
第70回定期演奏会 組織委員会最終報告
 今年の音楽会チケット組織は、久しぶりに目標を大きく上回りました。特筆すべきことは全ての地域班が組織目標を100%以上達成できた事!!(もちろん、ともにうたう団員も、守屋さんも大きく目標をクリア!)各班で総括していただき、色んな意見が出たと思います。良かった点は来年に活かし、反省すべき点は今後の改善点としていきたいと思います。でも、何はともあれ、この結果は大いに評価できるでしょう!
 みんながそれぞれの力を発揮して、心を一つにできたからこそ得られたこの成果。今後の大きな力になると思います。
 本当にみなさん、ありがとうございました。ご苦労様でした!!【組織委員長 ソプラノ Y】

2005.9.8
No.0527
2005年度 関西合唱団 日曜講座
チラシ・チケット完成しました。
●チケットはパートリーダーより配布します。個人目標を出してください。
●団体向けの案内はがきを郵送します。大阪のうたごえ協議会の加盟団体、地域合唱発表会出演団体については地域班で発送していただくようお願いします。

2005.9.8
No.0527
夏カンパ達成しました!
 7月、8月をメインに、全団をあげて取り組んできた夏のカンパは、どうにかこうにか達成できました。ご協力ありがとうございました。具体的な数字は、別の場をお借りして報告いたします。参考までに地域班以外のカンパをご紹介しますと指揮者、OB、元特別団員、レガーテ等の方々からご協力いただきました。大変助かりました。拍手!
 さて、財政の今後の見通しですが、9月はなんの心配もありません。しかし、10月、11月は厳しいことが予想されます。合唱団の財政は、非常に単純でありましてみんなの団費(収入)で練習会場費、講師謝礼等(支出)をまかなうということを1年くりかえすだけです。ただし、みんなの団費だけでは、足りないのでカンパにも取り組んでいるのです。だから7月から9月という時期は、団費+カンパで比較的余裕がありますが、10月、11月は団費以外何もないので大変ということです。そこで、団費の納入については、常日頃からご協力いただいているのですが、余裕があれば、10、11月は前納や複数月納入にご協力くださるようお願いいたします。カンパが終わったばかりやのにこんな話でごめんね。【財政部長 バス T】

2005.9.1
No.0526
80名の参加で大成功! 残暑お見舞いうたう会(8/26金)音楽センター
 8月26日(金)、団と研究生の共催で初めてのうたう会が出演者+参加者約80名で盛大に行われました。バスTさん・ソプラノOさんの普段あまり見慣れない○眼鏡コンビの司会で進められました。研究生はうたう会5曲の進行と3曲の合唱曲を披露し、大きな拍手が寄せられました。指揮のバスYさんから演奏前、団員に力まないようにと伝えられていたのに何故かいつも以上に力が入った指揮だったのがおかしかったです。研究生の伴奏者のNさんはすごーく楽しかった。研究生独自だと出ずっぱりでしんどいけど今回は楽しめたとの感想でした。少し歌い足りなさを感じさせるあっという間の2時間で無事、幕を閉じました。
うたう会の成功を12月11日(日)に団と研究生の共催で行う「旅立ちコンサート」へつなげましょう。

2005.9.1
No.0526
TELで感想 届きました〜!
 人数が多くてステキでした。私自身、若返ったように感じました。今までのうたう会はお客さんと指導者みたいだったけど、対話形式のような形で、真ん中で歌っていたのが身近で親しい感じがして、よかった。人数が多くて盛り上がっていて、うたう会では初めての経験でした。(リクエストの時間が空きすぎかな?)中学生(Hさん)の表情が変わってきたね。恥ずかしそうだったのが、生き生きと歌っていて、とてもかわいかった。以上【アルト W】

 昨年より盛り上がって、すごくよかったなあ。こんなうたう会、今時どこにもないやろ!【アルト B】
 

2005.9.1
No.0526
緊張した、でも楽しかったうたう会(8/26金)
シングアウト担当の研究生の感想から
(てんねん)緊張してしまった。本番はカチンカチンに。歌はちゃんと暗譜した。
(そめちゃん)歌は大丈夫と思っていたのに、知り合いの人の顔を見たら舞い上がってしまって、みんなと歌うのは楽しい。合唱団の歌すばらしいかった。
(ワシ)うーん、わーんという感じ(?)。テンション上がりすぎたかな。
(チャコちゃん)楽しかった。これくらいの人数で良かった。
(ジョーダン)職場の人がいい顔していたと言ってくれた。Oさんとクリスマス会で歌ってね、と。
(チャーリー)労働学校に行っていたときの知り合いがいて、がんばろうと思って変に緊張した。研究生の発表曲は、練習が少なかったので遅れないように注意した。
(まんてん)緊張はしなかった。普通にできた。楽しかった。
 また、担当者・講師からは「(発表曲の1曲目「戦争はもういやだ」)ああ、ずれたぁ、ふふふと思った。」(休んでた伴奏者)。
「失敗はしたけど、もっと練習積んだら何とかなる手応えはつかめた。」(テノールNさん)等の感想がありました。

2005.9.1
No.0526
「うたごえ広場in河南」に参加して(8/28日)藤井寺市民総合会館別館
 8月28日(日)、河南地域の合唱発表会が開催されました。今年から関西合唱団として地域の合唱発表会に参加することになり、複数の地域合唱発表会への参加を少し負担に感じながらでかけました。でも南班メンバーの活躍はもちろんのこと、普段関わりのない地域の様子を垣間見ることができ、「来年は別の地域に参加したらいいね。」などと話しながら帰ったのでした。【ソプラノ N】

2005.9.1
No.0526
ずいずいズッコケばし 南班合唱発表会(8/28日)
 8月28日(日)、河南地域音楽会に参加。関西合唱団の発表では上々の好評でした。さて、南班の方は、リハーサルではテンポを合わせるために舞台の上で活発な指摘のし合い。はっきりしすぎて会場に笑いも・・・。守屋先生のアドバイスも受けて廊下で練習。よし、これで大丈夫。いよいよ本番。1曲目、「樫の木」は気持ちよくスムーズに。2曲目はア・カペラで「ずいずいずっころばし」。歌い出しは調子よく、次の「ずい」を出そうと大きく息を吸うと同時に、男声のTさんが1拍早く「ずい」とフライング。そのタイミングの良さ(悪さ?)にとなりのYさんが思わず「プッ」。続いて女声のYさんが持っていた楽譜を「ずい」と落とす。となりの女声が「プッ」。残念ながらその「プッ」の波は押さえることが出来ず私たちの「ずいずいずっころばし」はズッコケました。夜の親睦会で全員深〜く反省し、次の雪辱を燃え立たせました。【ソプラノ T】

2005.9.1
No.0526
きたえ〜班交流会&組織委員会の打ち上げ 合同でやりました!(8/28日)
 8月28日(日)、河南地域の合唱発表会に参加した後、きたえ〜班の交流会と合同で、定期演奏会の組織委員会の打ち上げが弁天町で行われ、11名の参加でしたが、ワイワイと盛り上がり、とても楽しい時を過ごしました。次から次へと出てくるお肉。サラダ、フルーツ、デザートの食べ放題など、お腹も満腹になりました。そして今日の合唱発表会の様子を話したり、他地域での合唱発表会の様子も話されていました。また、北B班でも、交流会をしたいなあと思いました。【アルト N】

2005.9.1
No.0526
北部の合同練習に参加して(8/27土)
 1時間45分かかって(JR大阪経由)やっと会場に着いた。中にはいると男女の割合4:6ぐらいで男性が多くいるように思った。合同練習の回数が少ないので次回まで今日の指揮者からの約束事で全員覚えておくことの大切さを痛感した。また、大阪の合唱発表会で歌うことを聞かされた。帰りは堺筋線経由で1時間半で帰れた。新婚生活を送った茨木市大池と今日の練習会場はすぐ近く。20数年ぶりに降り、すっかり変わっていてびっくりした。【アルト M】