機関紙「くれっせんど」より

2006年 5月 610号〜613号       バックナンバー  現在

2006.5.25
No.0613
緑いっぱいの大泉緑地(5/20土・21日)
大阪赤旗まつりでの演奏、お疲れ様でした
  皆様、ご苦労様でございました。
 武さん、サトちゃん目の日焼けは治りましたか?
 何とか暗譜して出るつもり(前日まで)だったのですが、15日の月曜に夫の看病で(家にいてただけですが)休んだことが響いてパートリーダーに曲目を聞くと曲目が増えてて「こりゃあかん」とパスしました。
 何十年も前に聞いた赤旗まつりのステージは、「一緒に歌いましょう」でしたが、30分のミニコンサートでしたね。これを聞いた人が今度の定演見に来てくれたらそれにしては宣伝がないなーと思いました。
 道化師はあのオブリガード?のところが聞く方にはこんな風に聞こえるのか−フムフム。北の国からは門さんのピアノがかっこよかった。キーボードでも門さんの音色が出せるんや!感動!すご〜!誰がは最初の方が歌詞が聞こえなかった。残念。それに比べねがいは歌い込んでいるのでちがうな〜日本国憲法は何か輝きを感じた。わたし〜はよかった。このステージにぴったりという感じ。よっしんとおっちゃんの手拍子もっと前でやってもよかったよ。
 火には作曲者言ったっけ?最後の曲でも言って欲しかったという感じです。私も出たかったなー。【ソプラノ M】
←テントの下で発声練習

   舞台の上でリハーサル→
←開幕での演奏本番

演奏後、うたごえ喫茶に合流→

2006.5.25
No.0613
初めてドキドキの舞台無事成功!(5/21日)
 21日の赤旗まつりは晴天の中行われました。
 団に入り、舞台で歌うのは初めてのドキドキであり楽しみでありました。
 白のブラウス黒のロングスカートに着替えた時は少し緊張しました。でも発声練習をし、舞台でリハーサルをするとほぐれてきました。本番になり「世界をつなげ花の輪に」から始まりました。最初の2曲は自信がなかったです。後の曲は暗譜しており楽しく歌えました。特に「わたしを褒めて下さい」は好きな歌で鼻歌でも歌ってしまいます。最初の舞台、無事に終わりよかったです。コンサートに向けまた練習頑張りたいです。【新入団員 アルト K】

2006.5.25
No.0613
赤旗まつりの会場で地域班会議!(5/21日)
 毎週の会議は、短い時間の中で、話し合う議題も多く、班員が多いわが班は、ゆっくりと話が出来ない。そこで班委員会から提起した今年度の地域活動の取り組みについて、お昼ご飯を食べながら、話し合いをすることにしました。
☆過去の地域班活動でしてきたことや学ぶべき点および反省点は
☆今年度の班員分布図を参考に一人一人が感じた地域活動について語り合おう
☆今年度の主な地域や活動や中心になる人を決めて取り組みを進めよう
 レジメにそって話し合いが進んでいくはずでしたが、おいしいご馳走が並び、ビールで乾杯も済ませる中の会議ですから・・・・・でも、まずは班員の集中している地域から、歌う会などを企画して地域のサークルと交流を深めようということになりました。
 研究生募集の看板を横に立て、青空の下で、おいしいおでんなど食べながら、みんなで飲んだビールは、格別においしかったです。また、その後のうたごえ喫茶も盛り上がりましたよ。チケットも広げられたし、充実した一日でした。【南班 アルト U】

2006.5.25
No.0613
憲法と私A
 憲法を本格的に意識し始めたのは、大学に入ってからだろうか。法学部の憲法の講義は、長谷川正安、森英樹の二人の先生だった。長谷川先生には、平和主義と国の機構について、森先生には基本的人権について教わった。
 戦争放棄と戦力不保持は新鮮に響いてきた。それは、生まれ育った町には、広大な陸上自衛隊の練兵場(訓練施設)があり、なんとなくの疑問があったからだろうか。
 基本的人権の講義で今でも最も印象に残っているのは、「憲法の私人間適用」について。耳慣れない言葉だが、そもそも憲法というのは、国家権力(政府など)が国民の権利や自由を侵害することのないように、基本的人権保障などを定め権力者に歯止めをかけたものだ。したがって私人どうし(たとえば企業と労働者)の間に憲法が適用できるのか、は様々に議論されてきたところだ。
 当時も「職場に憲法なし」「憲法は企業の門前で立ちすくむ」など言われていた。三菱樹脂鰍ェ入社時に思想調査の結果解雇したという事件を例に、大企業のような大きな団体と個人の間では憲法は適用されるという論旨明快な講義のお話が記憶に残っている。
 とにもかくにも、この憲法のすばらしい価値を学ぶことができたことは幸せだった。以後、憲法を守ることは、私のライフワークとなった。【テノール Y】

2006.5.25
No.0613
さだまさしの小説を読みました
 物語の主人公は、難病の患者や、フィリピンから日本の農村の嫁に来た女性など、心に深い孤独や悲しみを負った人たちでした。作者の目は深い理解とあたたかさを持っていて、読む者の心まで満たしてくれます。
 彼の歌にはいつも物語があって、そうか、これなんだ、と思いました。「道化師のソネット」の『悲しみ』という言葉を大切にうたいたいと思いました。【アルト B】

2006.5.25
No.0613
憲法9条署名、国会に届けます!
 憲法9条の署名、今まで街頭で宣伝を行った分と5月にはいり団員の皆さんに署名していただいた60名分を、5/25国会に届けます。ご協力、ありがとうございました。

2006.5.25
No.0613
4/25のメーデー前夜祭後日談
 “まだまだ続けたい淀川・東淀川労連との交流!!”
 労連の事務局のNさんより、久しぶりに大声で皆といっしょに歌った喜び。仕事の疲れもみせず大勢の団員の参加への感謝の言葉と共に、労連の機関紙を送っていただいた。大見出しは、「うたごえで元気もらうメーデー前夜祭」となっており、元気よく歌っている団員の写真も載っていた。
 きたえー班は、この文書と機関紙を受けとった時、思わず歓声をあげた。一昨年からの交流が今も続いていることと、歌いに行った事が、お互いの元気になっている。やっぱりうたごえの力はすごいと確信を持てた事である。テノールNさんを中心に今後も交流を続けていきたいと思っている。【きたえー班 アルト T】

2006.5.18
No.0612
91期研究生5名入団!なんとかあと5名がんばりましょう
91期研究生入団式(5/12金)
 5月12日(金)上記入団式が行われました。S9名、A6名、T4名、B7名合計26名の団員がお祝いに駆けつけてくださいました。果たして研究生は集まるのか、団員の心配の中、説明会にこられて入団を決められた2名の他に4名の見学者がありました。テノールNさんの一味ちがった司会のシングアウトで始まり、90期研究生から励ましの言葉が続きました。何となく雰囲気がよくなって、講師・ピアニスト・担当者は挨拶の中で見学者に勢いをつけようと奮闘。そのあと見学者も含め6名の研究生の初の演奏。曲は練習したての「小さな町の片隅で」でした。なかなかのお洒落な曲で、原田さんにはめずらしい耳に残るノリノリのメロディー。さらに仕事を終えて音楽センターに集まる研究生ピッタリの歌詞。団の祝賀演奏は「道化師のソネット」と安広真理さんの「誰が・・・・・」でした。研究生からすごい!の言葉もでました。
 入団式の後は、恒例の茶話会。皆で研究生に入りましょうと、アルトUさんを先頭にアタック。功を奏してか、4名のうち3名が研究生になると表明。今期の研究生募集の危機は一応脱したかに見えました。でも募集目標は15名ですので、5名の研究生だけでは微妙な数字ですが兎に角よかったというのが率直な皆の感想。なんとか10名に持ってゆきたいというのが団の目標です。団員の皆さんよろしくお願いします。【研究生担当者】
←うたう会も楽しかったですネ

 入団式で合唱団は「道化師のソネット」「誰が・・・」を歌いました→

2006.5.18
No.0612
5/14(日)青年の練習の感想
 前回練習の時よりも青年が増えてきているのに、びっくりしました。青年(若者)がもっと増えるといいですネ。気は若いつもりで歌っていますが、やはり若者には・・・・。苦手な英語のイマジン(Imagine・・・曲は好きです)。会社の帰りにMDを聞き、家では夕飯を作る時も聞き、お風呂から上がって1人になっては聞き、MDを何回も繰り返し聞いては練習していますが、なかなかです。本番まであともう少し(2ヶ月半)、皆さんの足を引っぱらないよう頑張りますので宜しくお願い致します。
※今回初めて特団に参加させて頂いてます。暗譜と声が出るか心配でしたがどうにか声は皆さんについて行けてます。あとは暗譜が出来るようになるかです。今、練習に行くのが楽しみになってきています。【ともにうたう青年 S】

 英語は昔から苦手です。昨年と同じように考えていたらとんでもないことになっています。でもたくさんの人数でうたうのはやっぱりいいです。【ともにうたう青年 M】

《青年といっしょの練習は楽しいけど後がこたえる》
 同じパートの方に「よく覚えてるね」と言ってもらったのですが、覚えている(ってな割にフライングありーの音外しありーのでハハハのハ)のはアホほど録音テープをきいているからでありました。帰り道なんかも歩きながら歌って、かなりアヤシイ奴です。レノンのCDにオブリガードつけて、それも録音して、きいて、一人でヘコンだりしてます。「アンタ、試験勉強は?」という声が、各方面からふってきそうですね。ううそれもこたえる。【団歴2年目 ソプラノ M】

2006.5.18
No.0612
木村民子さんら 原爆症認定訴訟勝訴
 昨年、「炎の歌」を歌う際に、学習会でお話していただいた城東区在住の被爆者である木村民子さんが、原爆症認定申請却下処分の取り消しを求めて、近畿の9名で起こしていた訴訟の判決が12日、大阪地裁で出されました。
 判決は、がんなどの病気は原爆被爆によるものと認定し、9名全員の国による認定却下処分を取り消すという、画期的な勝訴判決でした。
 国は、控訴することなく判決を受け止めてほしいものです。
 木村さんおめでとうございました。

2006.5.18
No.0612
新婦人めだかコーラス演奏会(5/13土)尼崎市女性センタートレビエ
 5月13日(土)、雨が少し小降りになった午後、指揮者の岩城先生のご活躍とソプラノNさんのピアノを楽しみに尼崎市女性センタートレビエに行ってきました。演奏会参加は2回目です。前回に比べ出演者は少し減っているようですが、一人ひとりの声量が増し、十分聴き応えのある演奏会でした。全てとはいえないまでも、ハーモニーの美しさを堪能させてくれる演奏もあり、会場一杯の聴衆と一緒に充実した時間をすごせました。尚、歌い手にともに団員のMさん・Bさん、元研究生のFさん、司会も元研究生のBさんが活躍していました。【バス F】

2006.5.18
No.0612
私と憲法  再連載します!
 ’04、うたごえ祭典で、はじめて沖縄にいった。日本語の通じる外国へいったような感じがするほど、うれしかったし、アジアを感じた。
 観客兼観光客として参加した私は、タクシーの運転手さん、ひめゆり部隊の方、チビチリガマであったこと−家族どうしが殺しあった−の話をきくことができた。沖縄の方達は、日本が日本国憲法を持った時も、占領されていたので、まだ憲法の下ではなかったことを、あらためて、そこで知った。“でも九条ができて本当にうれしかったんだ”と話してくれた。新しい読谷村役場の入口に大きな燃えている九条の碑がある。’04年に聞いた時、まだ米軍から返還予定の土地だったためそこに九条の碑をたてることを米軍はいやがったが、村役場の職員が韓国までいって、‘風水’ではここに碑をたてた方がいいんだと言って、建てたのです!と教えてもらった。沖縄で、米軍が間近にいることによる最後の解散地(気象台職員の)“あとは、自分で・・・”と命令が下された所もみた。
 戦争はいやだ。人間どうしが殺し合うなんて。戦争に勝つ事を考えるより、どうしたら平和に暮らせるかを考える時代なのに!!マスメディアも改憲賛成派らしい。まずは、九条ってなんでそんなに騒いでいるの?って思われるくらい、今、騒ぐ時だと思ってます。【ソプラノ M】

2006.5.18
No.0612
第37回声楽発表会(5/7日) の感想bQ
 班演奏「美らうた」はKさんにおこられ、おこられ、まじめにレガーテでうたうとか、最後のあーの音を正確にとるとか真剣にとりくみました。K先生には1人声が大きいと言われたので本番ではみんなに声を合わせてうたいました。自分の発表ではあがってしまい、うたいおわってから腹筋をつかってなかったことや、腰のうしろが動いてないことに気付きました。とにかくうたいおわったことにホッとしました。【ソプラノ A】

 このような形の発表会は初めての経験でした。気を付けなければいけない個所が1ヶ所うまくいったら他の個所が出来なかったりで最後までドキドキしました。審査員の先生の言葉で「何年も歌っていても真に頑張らないと積み重ねが出来ず、うまくならない」という話は何事にも通じると思うのですが、真剣に受けとめなければと思いました。大変良い経験をさせて頂きありがとうございました。【新入団員 アルト I】

2006.5.11
No.0611
第37回声楽発表会(5/7日) 盛会に終わる!!
2006年5月7日(日)音楽センターで行われた発表会は、5人の講師の先生方をお迎えし、4つの班の発表、35曲の個人発表が行われました。

 「行って来ま〜す」「今日で君のあの歌ももう聴かれへんのやなー、残念やなー」と、言葉とはうらはらなほっとした顔で夫が送り出してくれました。同じ曲ばかりさんざん練習で聴かせて、迷惑かけたなー、と思いつつセンターへ。
 いざ本番、「平常心、平常心」と心に言いきかせながら歌いはじめました。途中、気がつくと山田先生が体でリズムをとりながら、心で一緒に歌って下さっているのが分かり、ものすごく励みになり、安心して歌い終えることができました。人の前で歌うのは何10年ぶりでしょうか。とっても緊張しましたが、その分充実感を味わっています。ロシア語の発音にも悩みましたが練習を重ねていくうちに身近な歌になってきました。一つの曲を歌いこんでいくことの大切さをあらためて感じました。きっと来年も、発表前は嫌だ嫌だと思うと思いますが、新しい歌にとりくんでいきたいと思います。最後に、講師の先生方の演奏は、さすが、凛とした貫禄で、背すじの伸びる思いをしました。ありがとうございました。【ソプラノ T】

 お一人お一人の歌声を聞くのは初めてです。どうしたらあんな澄んだ声、ボリュームのある声が出るのかと考えながら聞き入っていました。自分自身が場違いな所に入ってしまったのではなっかと不安を感じたり、いっしょに合唱できる喜びを感じたり・・・。いろいろな思いで過ごした一日でした。【アルト K】
←熱心にメモを取りながらきいて下さる先生方

 新入団員3人も大いに歌うきたえー班→

2006.5.11
No.0611
第37回“大声大会”に参加して
  「今年こそは、1等賞を!」と心して1年間精進して参りました。ゲートは2枠トリ、微妙な位置でしたが、何とか納得のいく?演奏が出来、悠然と鑑賞に。だが・・・やはり・・・今年も強敵が。豊かさ部門ではTさんに劣り、騒がし部門ではUさんに一歩ゆずり、コスチューム部門でも春慶節N嬢に先をこされ、入賞外になってしまいました。今年は(今年も)大声大将のKさんが欠場で絶好のチャンスだったのに・・・。
 来年こそ、全部門制覇めざし、また1から修練に励みます。尚、H先生から「良い素材を見つけたね。調理が良ければネ」と励まされました。【バス F】

2006.5.11
No.0611
「児童館・トモノスの存続を求める緊急集会」5/9(火)で演奏しました
  9日(火)北区のいきいきエイジングセンターホールにて開催された「児童館・トモノスの存続を求める緊急集会」で演奏を行いました。
 この集会は、大阪市が今年1月突然に児童館10館とトモノス(勤労青少年ホーム)26館の廃止を提案したものの、多数の市民の反対の声もあり3月議会では実に40年ぶりに市長提案の条例が可決されず継続案件となり、当面存続となりました。しかし、この5月議会(5月31日)において再度廃止のための条例が提案されるため、急速に運動を広げようという趣旨で、大阪市をよくする会などが開いたものです。
 当日は、午後5時50分という早い時間にもかかわらず、当初の見込みを上回る15名(S5A3T4B3)の人に参加してもらいました。仕事を早く終えたり休暇をとったりして駆けつけていただいたみなさん、お疲れ様でした。演奏は、みんなが笑顔を交わし合える町づくりをコンセプトに「天使の羽のマーチ」「おくりもの」「そんな町を」の3曲を吉岡さんのギター伴奏で行いました。広いホールでお互いの声が聞き合えない悪条件でしたが、集会のオープニングで約50名の方々に聞いていただき、「そんな町を」は一緒に口ずさみ、主催者からは喜んでいただくことができました。
 5月20日までに署名集約に取り組んでいくそうなので、その点でもご協力よろしくお願いいたします。
 様々な要求運動やたたかいの局面にうたごえで励ましていくことはどこでも求められ歓迎されます。そうした機会を見つけたら積極的に歌って参加していきたいと思いますので、どんどん申し入れをしていきましょう。【テノール Y】

2006.5.11
No.0611
よく歌い・よく飲み・商いもしてきました! 西日本合唱講習会IN金沢
 4月29日(土)〜30日(日)と石川県金沢市で行われた西日本合唱講習会にバスFさん、アルトSさんと3人で参加してきました。
 午前7時、鶴橋で待ち合わせて「F号」に乗り込み阪神・名神・北陸と高速道路をぶっ飛ばし、10時30分金沢到着。武家屋敷跡を散策の後、近江町市場で海鮮丼(¥1200)を平らげ講習会会場へ。この日は、新しい風・希望の風(フィンランディア)桑畑・希望の灯・アムール河の波・木の実を練習。練習終了後、衛都連・おらコン・府庁のメンバーで大宴会。衛都連の人たちの災難話(乗車券・指定席券の日付が前日になっていた。しかも発券したのが合唱団Gのわが団長。)を聞きながら大いに盛り上がりました。
 翌日、合唱のおさらいを行い、午後から福井祭典の各階層・産別の参加でミニ祭典を行いイメージを膨らませました。また、ちゃっかりと守屋さんを広告塔にして事業活動を行い、CD/楽譜なども大いに普及しました。【テノール Y】
←海鮮丼(¥1200)

    休憩時間がもうけどき→

2006.5.11
No.0611
編集後記
☆明日は(5/12)研究生入団式ですが、友だち誘って来れたらいいですネ、様子を見るだけでも
☆5月14日(日)午後1時〜3時 青年練習

「さわやかな季節、5月」でもよく雨が降りますね。「くれっせんど」次号より「憲法と私」を載せていきます。憲法にかぎらず、平和や命についてなど、自分の思いを書いて下されば幸いです。

2006.5.4
No.0610
増えてくると楽しいネ
ひきつづき募集(ともにうたう団員、ともにうたう青年、研究生91期)ガンバロウ!
71回定期演奏会第3回実行委員会報告
 今回の演奏会成功のキーとなる団員募集は目標の一般40名、青年50名にたいしてそれぞれ23名、18名となっており、まだ募集目標には達成していません。一般は経験者については追加募集を、青年は5/14の青年の練習日に向けまだチャンスがあり、それぞれ目標に向け粘り強い取組みが必要であり団員一丸となってこの取組みを成功させていきましょう。曲つくりはまだまだ音取りが充分終わっていませんが研究生入団式やまつりでの演奏に向け歌いこんでいく必要があります。青年の曲は練習回数が少なく残された練習時間の密度をあげねばなりません。一人一人の相当の努力が必要です。早く自信を持てるよう最後まであきらめず、残された練習を成功させるため各自の自主的な努力と練習の参加に全力を尽くしましょう。
*衣装については企画委員会から近日発表します。
*一人あたりの組織目標の目安を近日組織委員会から発表しますが各自動き出してください。
*当日の要員は各班4名選出してください。
*1〜3ステ、青年の特別練習は合宿を含め参加確認をパートリーダーが取りますが日程確保しておいてください。

2006.5.4
No.0610
研究生募集に行ってきました(4/29土)大阪城公園
 4月29日(土)、「ドッカーン学童まつり」が大阪城公園で催されましたが、この機会にと研究生の募集コーナーをもうけ、青年募集とあわせ、おおいに宣伝をしてきました。募集実行委員会のバスTさんを先頭に、バスYさんのアコーディオンを囲んで、童謡メロディ「あるこう」やうたごえの愛唱歌「タンポポ」などマイクがなくっても、力一杯うたってきました。駅頭でまくビラとは違って、話を聞いてくれる人が多かったのも、イベント参加者だったからでしょうか。訴えはいつしか歌声喫茶風になり、椅子も並べられました。前団長のみゆきさん一家や85期研究生の方などいろんな人に会いながら、2時間宣伝活動をしました。午後からは参加人数は減りましたが、それでも元気にひたすらビラをまき続けました。成果を期待したいと思います。
オープニングの第一声私だったのよ〜ん【ソプラノ M】

 4/29(土)「どっかん学童まつり」で研究生募集の宣伝をしてきました。大阪府下の学童保育が集まる大イベントだけあって子どもたちがたくさんいてちょっとビックリ!参加者11名でチラシをまき、バスTさんのアコーディオンとバスYさんのギターでミニうたう会をしました。「さんぽ」や「ビリーブ」を歌うと子どもたちが寄ってきて一緒に歌ってくれたり、わざわざ足を止めて歌ってくれた方や、何曲もリクエストしてくれた方もいました。チラシの受け取りもよかったように感じました。成果があるといいのですが・・・【ソプラノ 新入団員 Y】

 学童の大会に行って 野外での合唱団の募集活動してきました。沢山の、活気に溢れる若いお父さん、お母さん、子ども達、そして何よりもアルトの上村さんはパワー全開!元気印!わくわくした一日でした。【バス 新入団員 N】

2006.5.4
No.0610
大阪各地でメーデー(5/1月)扇町公園
 第77回大阪メーデーが、1日、北区扇町公園で開かれ、私たち合唱団は、大阪のうたごえの仲間と、舞台の上でメーデーの歌を力いっぱいうたいました。中央1万人、府下合計2万人の働く仲間が、「元気のでる社会」求め、宣言しました。アルトYさんはじめ、メーデー歌集を広めまくりました。

2006.5.4
No.0610
第44回寝屋川・交野・枚方メーデー(5/1月)寝屋川市初本町公園
 5月1日、晴天の下、寝屋川市初本町公園で開かれた地位決めー出(invalid data・・・たぶん意図的・・・→地域メーデー)に参加してきました。合唱団なかま(3名)・交野うたう会(1名)・ポマト(1名)・伴奏(アコ菅原さん)の6名。開幕前に、メーデー歌(晴れた5月・世界をつなげ花の輪に・がんばろうとわたしを褒めてください)を演奏。会場からも力強い声が上がっていました。デモ送り出しまで会場に参加し、最後まで精いっぱい歌ってきました。尚、来賓としてポマト班の新入団アルトのIさんも参加していました。【ポマト班 バス F】

2006.5.4
No.0610
すすむパートレッスン
アルトパート練習
 団に入り、4ヶ月目に入りました。アルトの練習は難しいです。アルトのパートリーダーのFさんに助けてもらってます。UさんやYさんの声がよく聞こえて心強いです。団員の人にいつも挟んでもらって音をとってます。コンサートに向けて頑張ります。【アルト 新入団員 K】

ソプラノパート練習
 4/30(日)、青年練習終了後午後3時よりソプラノのパート練習が行われました。Kさんの指揮、Nさんの伴奏で「祈り」「とむらいのあとは」etc・・・。木曜日の練習曲、月曜日の練習曲と思ったとたんに時間切れ。他のパートにつられることなく正確に音をとることに必死な私自身ですが少しは日頃の練習不足を取りもどせたのかな?あっという間に時間がたってしまいました。参加された皆様お疲れ様でした。【ソプラノ M】

2006.5.4
No.0610
新入団員紹介!!
 私が「うたごえ」と出逢ったのは37歳と遅かったのです。今日一緒に歌った皆さんをみて“若い!”と思いました。みなさんを団の練習にさそってくださった方々に感謝し、練習をかさねて下さい。きっと今まで味わったことのない感動をおぼえることでしょう。「うたごえ」には良い仲間とすばらしい歌がたくさんあります。いっぱい歌を覚えて友人たちと歌い続けてください。私もみなさんと舞台でいっしょに歌えるように頑張ります。【アルト 新入団員 I】