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2007年 8月 723号〜726号 バックナンバー 現在 | ||||
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2007.8.30 No.0726 |
河南地域の合唱発表会(8/26日)藤井寺市民会館中ホール | |||
8月26日、藤井寺市民会館中ホールにて、河南地域の合唱発表会が行われました。 「ラ・クカラチャ」指揮なしと、いのちをつなぐ人たちのうたより7章をテノール2のYさんの指揮でうたいました。集中した演奏ができたと思います。 11団体が参加して、「92期研究生」「コーラス3びきのくま」「松原ぞうれっしゃ合唱団」「手をつなごう合唱団」「河南混声合唱団」が選ばれました。 |
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2007.8.30 No.0726 |
残暑お見舞い申し上げます | |||
病気発症から3ヶ月が経とうとしています。合唱団・サークルの皆さんからの沢山のお見舞いや励ましの言葉ありがとうございます。復帰へ向けてのリハビリの大きな支えになっています。病状ですが、足の方はつかまり立ちと杖をついて歩く練習を始めました。左手の方は力が入るようになり、指も少し動くようになってきました。早くみなさんと共に歌い、活動できるようにリハビリを頑張りたいと思います! 2007.8.21 【団長 吉岡勝】 |
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2007.8.30 No.0726 |
市内北B班 城東診療所デイケアうたう会に参加して | |||
デイケアうたう会の日が、またまたやってきました。5回ともなると流れもでてきて、うたう会のあい間に体をほぐしたり、「幸せなら手をたたこう」の手遊びあり、「千の風になって」の歌唱指導をいれたり、班演奏「みんな元気か」をしました。次回は9月なので、秋のうたを入れたり、景気のいいうたを入れたり、うたごえのうたもうたおうなど話しあいました。次回はもっと班演奏を上手にしたいです。 | ||||
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2007.8.23 No.0725 |
北河内合発「ぼくらの街のふだん着コンサート」(8/19日)大東サーティホール多目的ホール | |||
開幕は太鼓サークル『どんどこ』の「ぶちあわせ太鼓」そして、第一部の合発は8団体の参加で第二部は2団体、計11団体でのコンサートでした。 開幕の寝屋川養護学校OBの太鼓サークル『どんどこ』はリズムがとりにくいところもあったのですが、みんなで一つのものをつくりあげようとする真剣さが印象的でした。今年、初参加でウクレレとピアニカの個性的なとりあわせで「銀座のカンカン娘」などをうたった『マシナスターズ』、去年からの参加で美しいハーモニーを追求している40数人の子どもたちの合唱『住北ハーモニー』(しかし、もっと子どもたちのイキイキした表情も欲しかった・・・)、そして北河内の地域でうたいつづけて○十年(?)の『コール大東』や『交野うたう会』などなど・・・。それぞれの団体、サークルが違った味で多彩な内容のまさに地域のコンサートでした。 ポマトの演奏は、リハーサルの時はほぼバッチリ!で、でも、本番では出だしがスッと出なかったり・・・でも、班としては、「女声の響きもそろってきて、良くなってきたのでは・・・」「小編成に出ようか・・・」など班で演奏することへの意欲も高まってきています。【ポマト班 アルト2 O】 |
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2007.8.23 No.0725 |
大阪市内北西地域 合唱交流会(8/19日)大淀コミュニティーセンター | |||
8/19(日)天神橋筋8丁目の大淀コミュニティーセンターで合唱交流会が開催されました。みんなで、あつまって うたって げんき。出演団体は10団体、わが関西合唱団きたえー班もバッチリ歌ってきました。曲目は「君へのおくりもの」「第5章デイケアサービスのおたのしみの時間」、明るい元気なうたごえがホールいっぱいに響きました。 「どの団体もハーモニーを創るということに努力されており大変良かった」との審査員の講評でした。 |
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2007.8.23 No.0725 |
北西合唱交流会 bQ | |||
総勢10団体、130名を超える大合唱交流会でした。 この北西合唱交流会では、毎年、知的障害者授産施設の「あすわーく」が参加してくれます。「あすわーく」独自として2ヶ月に1回、「うたう会」をやっていて、こんにちの厳しい障害者施策のもと、「うたごえ」を力にしんどさをはね返しがんばっているそうです。今日の合唱交流会でもその元気さ、たくましさを存分に発揮してくれ、私たち聞く者の心を熱くしてくれました。 他に、65歳〜85歳のメンバーで楽しい歌を披露してくれた年金者組合の方々、JRの痛ましい事故をとりあげた国労合唱団「号笛」の方々、また、若々しい躍動感あふれる歌を披露してくれた相川保育園保育士の方々など、まさしく十人十色のごとく各団体がその個性的な特色をしっかり出してくれていて、楽しく有意義な合唱交流会となっていました。【きたえ〜班 テノール1 N】 |
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2007.8.23 No.0725 |
城北地域合唱発表会(7/29日) | |||
ピアノ伴奏兼歌い手、声も出ない、音程、狂う。でもでも練習、1週間前になって、石田さんに全伴奏をつけていただき、そこから、又、又、練習やり直し。まっ、いいか!!の感が皆有ったのか、甘かった!!たった7人の合唱発表。もっともっと練習!! さすがレガーテのハーモニーきれいだった。【きたB班 ソプラノ2 I】 |
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2007.8.16 No.0724 |
医療現場ではたらく人たちの前でうたいました!(8/5日) | |||
仕事にいくよりも早い時間に起き、朝から元気すぎるお日さんを浴びつつ、8時30分には来るようにという悪魔のような演奏教育部長Yさんの声も思い出し天満へ行きました。 今日は、医療関係者の研究大会(500名規模)があるので、「いのちをつなぐ人たちのうた」をうたうのです。ピアノがないので団からキーボードを持ち込み、音量を増幅させるため音響セットも持ち込みました。 つまり、早朝から「音を出すための線をつなぐ人たち」の一員なのでした。準備をしているうちに団員、ともにうたう団員が集まってきて簡単な声だしをし、並びをしましたが、けっこうな人数でした。(最終確認49名参加)リハも済ませて15分ほど休憩、その間に参加者の方がだんだんと集まってきました。 思えば、「私は、万難を排してという言葉は年に一度しか使いません!」キューピーマヨネーズのロゴマークとぜんぜん違う、キッとした顔をしてY副団長が公演の参加を訴えていました。医療や介護に関わる人たちに、ぜひとも大勢の団員で「いのちをつなぐ人たちのうた」を届けたいという気持ちの現れだったのですね。 さあ本番、1・2・3・6・7章をうたいきりました。個人的には、女声がリハよりも気合いが入ってすごいなーと思いました。数は力ですね。 出来栄えについては、よくわかりませんが、岡本さんが聞いていただいた方の感想をまとめてくださいましたので別掲を見てください。 参加者のみなさまお疲れ様でした。【バス1 T】 |
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2007.8.16 No.0724 |
感想(8/5日) | |||
○交替勤務をしていた頃を思い出して泣いてしまった。 ○早朝「おはようございます」と挨拶をしていた時を思い出した。 ○日曜も祭日も関係なく、子育てをしながら夜勤もこなしていた若い頃を思い出してしまった。 ○今、自転車に乗って走っている。食事をする時間もなく自転車で走りながらおにぎりを食べていることもある。体力も落ちてきて不安になることもあるが、今日の歌で少し元気がもらえたような気がする。 ○資料の歌詞をみていて、「デイサービスの時間」を聞いてみたかった。 ○全体を聴きたかった。 ○帰る時にメロディーを口ずさんでいた。 ○演奏会にいけなかったので、この曲をききたくて、その目的だけのため約3名の方が参加した。 |
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2007.8.16 No.0724 |
◎8月19日(日)は忙しい! | |||
きたえ〜班 北西地域音楽会参加 ポマト班 北河内地域音楽会参加 八尾でこぼこピースコンサート (南班と北B班の団員参加) |
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2007.8.16 No.0724 |
07 カンタービレin関西 −ヴォーカルコンサートW−(7/29日)青山音楽記念館 |
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会場である青山音楽記念館、教会のように天井が高くて響きの良さそうな美しいホールで、足を踏み入れた時からいい音楽のそばにいるような気持ちがしました。 印象に強く残ったことを書きます。まず、ショスタコーヴィッチの曲の二重唱と三重唱です。独特の不協和音の曲調が不思議な、心地よい気分にさせてくれました。このような曲に耳慣れていない私にとっては、しっかりした基礎の上に新たな独創性が必要な、レベルの高い演奏だなと感心しました。 また、小野光子さんのお話が分かりやすくて、ロシア音楽をとても身近に感じることができて楽しかったことです。さりげない一言一言がとてもお洒落で素敵でした。それと、いつもボーイッシュ( )な曲を歌っている方が、今回は柔らかい旋律にのって流れるように美しく堂々と歌われていたのが印象的でした。 みなさん、よく勉強されていて熱唱に酔えたコンサートでした。【ソプラノ2 T】 |
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2007.8.16 No.0724 |
城北合発に参加して(7/29日)ウェルホール | |||
4団体の参加で、他の3団体はよく歌いこまれてきれいに揃った女声合唱でした。市内北B班は出だしが弱かったり、リズムが揃っていなかったりとかいろいろありましたが参加できたことに意義があったと思います。合発のあと柏原先生の指揮で女声合唱のレッスンもあり楽しかったです。【ソプラノ2 A】 | ||||
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2007.8.16 No.0724 |
ブナの原生林 | |||
8月11日(土)京都と福井の県境にあり、由良川の源流にあたる京大演習林と呼ばれているブナの原生林に行ってきました。朝5時から地蔵峠より原生林に入り、原生林を流れる源流にて岩魚つりをしながら山の中を歩き回り、森林浴を満喫した一日でした。【バス1 O】 | ||||
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2007.8.16 No.0724 |
鴫野に咲く野花 ムラサキシキブ | |||
美しい紫色の実ができます。それを紫式部にたとえたという説があります。この花を咲かせている御家はニガウリなども栽培されていて、道ゆく人の目を楽しませています。口に入れると甘い味がしますが、食べすぎは禁物。【バス2 I】 | ||||
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2007.8.2 No.0723 |
城北地域合唱発表会 B班よく頑張って歌った!来年はみんなで歌いたい!(7/29日) |
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7月29日(日)PM1:30〜4:30 城東区 関目学園内うぇるホール B班 S2名A5名参加 発表曲「夢で逢えたら」 城北地域合唱発表会が行われました。約70名の参加でした。準備に取りかかるのが遅かったため、充分な声かけができず、また、投票日なので参加できないという団体もあり、レインボー、レガーテ、ティースプーン(鶴見の新婦人)、市内北B班のみの参加となりました。(全員女性) 審査委員長は、元気のいい榊原さんです。リハーサルの時も、皆さんどっかりと座り、聞いておられたので何だか全部が本番のようでした。 久しぶりにバス2のYさんにお会いしました。一緒に歌ってとお願いしたり、少しばかり指導も受けることができ良かったです。伴奏者の石田さんにも弾きながら歌ってとお願いしました。石田さんにも指導を受け、近くにいた柏原先生そうしたいようでした。 推薦されるのはいつも決まって、レガーテ(Yさん指揮)とレインボーです。ティースプーンも良く合わせ、声も出しておられたので惜しい気がしました。参加団体が多ければ推薦されたかと思います。 最後はB班、リハの最後の歌が良かったけど、B班は本番に弱いのかもしれません。 審査委員会で指導されたことは、ほとんど私たちがわかっていることでした。でも、みんなで話し合いをしながらコツコツと練習し、頑張ってきたことは、自分たちの宝物です。 審査中は女声合同の練習曲を練習しました(千の風になって、空をかついで、柏原先生指導)。 帰ってから、吉岡氏からもどうやった?とTELがありました。気にかけていて下さっていたのです。詳しいことは、面会に行ってから、そして、少し手が動くようになったので見に来てほしいとのこと・・・ 来年は参加団体も増やし(男性も)B班も恵造さんや吉岡氏もはいってぜひ歌いたいものです。【M.Y】 |
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2007.8.2 No.0723 |
ピースフェスタ門真(7/28土)門真ルミエール | |||
今年のピースステージは、門真なみはや高校フォークソング部の元気な演奏で幕が開きました。客席には昨年出演した別のクラブの高校生たちの姿も見えます。彼らはいす並べなど会場のセッティングも手伝っていました。 思わず、ブルースカイの宣伝を!と思ったわたしですが、部活で忙しい子達なんだと思い直し、母のような気持ちで彼らの熱演を見守りました。(若いってスバラシイ) 演奏のあと、帰ってしまうのかなと心配になりましたが、ホロコースト記念館館長 大塚信さんの講演も後方の客席でしっかりと聞いています。若い人たちにわたしたちの演奏を聞いてもらえるのはとても嬉しいことですね。閉会後、実行委員長の方に、「自分たちの演奏を聞いていただくのだから、最後まできちんと参加しないといけないと考えている」とお聞きして、納得しました。(これって確かに基本ですよね) さて、関西合唱団の演奏ですが、指揮者なしリハなしで多少(いっぱいか?)不安でしたが、門さんのピアノのリードで団員・ともに歌う団員の気持ちがひとつになったステキな演奏だったと思います。バス1のTさんとアルト2のFさんの「ぼちぼち」の息もぴったりでした。アルト2のOさんの的確な司会、アルト1のMさんの「ねがい」の丁寧な歌唱指導もすごくよかったです。テノールひとりでがんばったNさんにも拍手。 さあ次は、大阪民医連 看護介護研究集会での演奏です。聞いてくださる方たちを励まし「いのちをつなぐ人たちのうた」の演奏普及のためにがんばりましょう!【A.K】 |
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2007.8.2 No.0723 |
いつもの美味な食事つき!のポマト班の班レッスンをしました(7/29日)喫茶らん | |||
アルト2のFさんの店でレッスンをしました。今回バスのパートを歌ってる相摸さんは、組合の会議で、ソプラノ1のKさんは、よっしんの病院へ・・・のため、2人欠席っで6人でした。各パートごとに(といっても、1人か2人ですが・・・)交替で歌って、意見を出し合い、そしてまた合わせて歌って・・・と、Fさんの丁寧な指導の下、曲作りをしていきました。「行動がともなえばね!」は、「団ではこう歌ってるけどやっぱりここはこうでは・・・」班独自の曲想作りも・・・最後には響きも揃ってきて、なかなかまとまってきたのでは・・・と、いうところでい、みんなの待ちに待った食事!でした。おいしい具のいっぱいのった冷麺もとってもおいしくて・・・もちろん!ビールも飲みました。その後は、おいしいコーヒーとケーキで締めくくりおなかも大満足の班レッスンでした。 | ||||
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2007.8.2 No.0723 |
城東診療所デイサービスでのうたう会4回目に参加して | |||
参加者 伴奏 Iさん 北B班 アルト1のY、K、アルト2のO、ソプラノ2のA デイサービスのあった歌集が減ってきたので、私が増す刷りし補充しました。 Yさんの司会も親しみがあり、Iさんの伴奏もよかったです。(司会も伴奏も人柄がでるものですね。) 今回は、簡単な手あそびを入れました。次回も何か工夫していきたいです。参加者の人らもよくうたっておられました。リクエストをきくと「千の風」という声もありました。 童謡やナツメロが中心なのでそういううたをいっぱい覚えたいと思いました。 次回うたう会では、「みんな元気か」を班演奏する予定です。【K.A】 |
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2007.8.2 No.0723 |
=お知らせ= | |||
◎8月9日(木)グローバルピースコンサート(団練習休み) ◎8月13日(月)お盆休み ◎新組曲「いのちをつなぐ人たちのうた」のパンフレットできました。どんどん広めましょう! |
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