機関紙「くれっせんど」より

2007年 9月 727号〜730号       バックナンバー  現在

2007.9.27
No.0730
小編成に入賞!
いざ日本のうたごえ祭典へ ポマト班もビックリ?
 9月24日(月)創作・小編成の合唱交流会が大阪市立中央青年センターでありました。
 地域合唱発表会の練習の時から盛り上がっていたポマト班は「辛い」講評をいただき、俄然ハッスル!。小編成の部に初挑戦することにしました。
 今年は創作・小編成併せて昨年を上回る25団体の出演。創作の部(13団体)では、お母さんの戦争時に作った短歌を曲にしたものや生活実感が込められたユニークな曲もあり、楽しむことができました。
 小編成の部では歌も楽器も編成も様々で、12団体すべてが個性的で大変おもしろく聞けました。
 そしていよいよ小編成の部発表。推薦は3団体なのですが、アバンティは当然として、なんとポマト班が選ばれてしまいました!。まさかまさかの全国デビューです。班員一同思いがけない事態となりましたが選ばれたからには精一杯頑張ります。みなさん応援よろしく!【ポマト班 ソプラノ2 Y・アルト2 I】

2007.9.27
No.0730
CM DAYOON 同じ日・同じ時間に団員の・・・
10月14日(日)2時〜
・気まぐれ オペラ・アラカルト 阿倍野区民センター小ホール
・love & peace & music 平和コンサートinかいづか
入場無料 シェル・シアター(野外です)

2007.9.27
No.0730
平成19年度音楽鑑賞会実施要項 貝塚市立第四中学校
1.目的
1.豊かなハーモニー・表現に触れ、合唱のすばらしさを感じとる。
2.関西合唱団の合唱に対する姿勢や情熱を感じとり、四中合唱コンクールにむけての意気込みを醸成する。
3.優れた合唱に触れ真剣な鑑賞態度を身につける。

・場所 コスモシアター 大ホール
きれいで、デカいホールです
南海貝塚駅(急行・区間・空港急行○)
JR東貝塚はタクシーもないので不便です。

2007.9.27
No.0730
城東母親大会(9/17月・祝)に参加しました
 9/17、「ボクさが」の練習に行こうと、脇さんと待ち合わせの約束をしていた。夜遅く、城東母親連絡会議から“参加者が少なく、何とか来て。誰かに声かけて”と連絡が入った。日頃、地域でお世話になっていることもあり、城東母親大会を優先した。時間ぎりぎりで参加になったが突然、“千の風になって”“青い空は”を前に出て歌ってと言われ、断ることもできず、歌うことになった(ドラミさんが歌う予定だったらしい)。何かの時にはこういうこともあるのだと認識し、練習にしっかり参加しておかないとと反省した。
 フリージャーナリストの西谷さんの映像をみながらのお話で、今、イラクで起こっている報道されない、医療従事者でさえ目をふせる様な描写が続いた。新聞やTVでの報道が真実だけではないと常々思っていたが・・・。終わった時は歌ったはずかしさも忘れていた。ボクたちのさがしものの練習も頑張ります。【北B班 アルト2 O】

2007.9.20
No.0729
うたう会(9/14金)やりました!
 9月14日(金)音楽センター2階で1年ぶりに団主催のうたう会をしました。司会はOさん(きたえ〜)Mさん(南)のフレッシュコンビ、歌唱指導はMさん(きたえ〜)で、おそらく最初にして次はなかなかないよという人事企画でありました。三名とも非常に落ち着いて堂々としていましたね。
 うたう会の企画は、シングアウトを3回に分けて行い、内1回は、研究生がやりました。あと歌唱指導と研究生の合唱発表、団の合唱発表という内容で非常にシンプルでした。それでも時間はあっというまに過ぎたのでした。
 研究生は合唱の演奏も素敵でしたが、シングアウトも1曲、1曲にメッセージを添えて進めていたのが印象的でした。団の演奏については、1曲めは、吉岡氏が病院に戻るというので1階に下りているうちに演奏が始まってしまい戸のカゲで聴いていました。バスのメロディーをかき消すバックコーラスのすごさに驚きました。指揮者の注意の意味よくわかりました。
 でもうたう会が終わった後の研究生の打上げ会場で、団の演奏はスゴイという声も聞きました。
 個人的には、伴奏という仕事をいただきました。(私はギター、ピアノはNさん)自分で歌集製作にかかわっておきながらいいますけど、リクエストで出てきてほしくない曲と言うのがありまして今回も冷や汗、あぶら汗たっぷり!スリルに満ちたうたう会でした。
 うたう会参加者は全部で53名でした。会場準備、設営、買出し、盛り付け、受け付け、後片付け等に関わっていただいた団員のみなさまありがとうございました。【バス1 T】

2007.9.20
No.0729
団長も参加!
 四ヶ月ぶりの音楽センター
 アルト1のUさんの車で送ってもらい、いろいろ不安があったけど、Tさん、Yさん、Wさんの顔を見てホッとする。でも、2時間と限られた時間での外出はやはり落ち着かない。
 周りからお尻を押されて二階に上がる。思ったよりも人がたくさんいてよかった。
 うたう会も研究生のみなさん落ち着いてよくがんばっていた。団員のみんさんも変わりなく元気そうでよかった。大うた合唱発表会もぜひ参加したいと思いますが、楽しみにしています。
よしおか
P.S.機関紙部のみなさんいつもありがとう、くれっせんど楽しみです。【団長 吉岡】

2007.9.20
No.0729
うたう会(9/14金)の感想
 9月14日のうたう会で入団してはじめて司会を経験しました。事前に打合わせの時間もとっていただき、もう一人の司会者Nさんとすこしは当日のイメージを話してはいましたが、なかなか頭に入らず当日になってしまいました。
 とにかく@歌と歌の間に喋ることAみんなと一緒に歌うこと、この二つしか頭にありませんでした。
 コールの必要な方が来ておられたのにコールができずSさんに助けていただいたり、Nさんが打合わせでは話す場面も私が喋ってしまったり、歌わなければいけないときに老眼で歌詞が読めずつまったり、思い出すといっぱい失敗していますね。ところがうたう会そのものは時間どおり進行していきました。ふしぎです。大きな不満もなく。やはり歌の力かな。
 私を助けてくれてうたう会を成功させてくれた皆さんに感謝します。
 次回は歌を暗譜してコールのできる歌も準備してのぞみたいですね。【バス1 O】

2007.9.20
No.0729
大阪のうたごえ合唱発表会について
○参加協力費について ( )は加盟団体
大人 2,000円(1,600円)
学生 1,200円(1,000円)
『高校生及び大学生』
子ども・障害者 500円
○精算について
当日ロビー精算所にて、各団体でまとめ、午後の2回目の休憩までに精算。
○プログラムの折込作業
10月5日(金)14:00〜16:00音楽センター
折込枚数 1000枚
折り込む団体から1名の参加を。
○演奏を聴き合い、学びあうため午前中からの参加を呼びかけます。
○合唱発表会までにうたごえ新聞読者を広げる取り組みにご協力下さい。(20部)

大阪のうたごえ合唱発表会
○日時/10月8日(月・祭) AM10:00〜PM5:00
○会場/LICはびきの

創作&小編成発表交流会
○日時/9月24日(月・休)13:00
○大阪市立中央青年センター7階ホール

2007.9.20
No.0729
鴫野に咲く野花 ニラ
 ニラのあの強烈な臭いが食欲をそそります。古事記にも登場するそうですから、昔の人たちも臭いを気にしながら食べていたのでしょうか。日本以外にも、インドや中国で自生しています。一度植えつけると、毎年刈っても刈ってもすぐに葉が出てきます。

2007.9.13
No.0728
いよいよ関西合唱団60周年記念合唱団(仮称)が始動します!
 ・・・今年5月に開催された第72回定期演奏会では、「守屋博之・関西合唱団指揮者50周年記念特別企画」でOBとして最後の2曲に協力出演しました。
 来年2008年に関西合唱団は創立60周年を迎えます。その60年間の歩みの中で活動の時期、歌う時期は違っても、数知れない多くの仲間が、専従者・団員・研究生・ともにうたう団員として歌い「うたごえ」にかかわってきました。その節目にあたって私たちは「関西合唱団60周年記念合唱団(仮称)」を発足することにしました。
 来年6月に予定されている定期演奏会で、もう一回りおおぜいのメンバーで、今年以上に何らかのかたちで協力できたらと思います。・・・
関西合唱団60周年記念合唱団(仮称)の呼びかけ文より抜粋
1.具体的な内容について
○練習日 9/22(土) 10/27(土) 12/22(土)
(月1回 第4土曜日午前10時〜12時)
○練習曲目 鉄路(ドナエフスキー曲)
60周年記念曲「ふるさとの風」(木下そんき曲)その他
○練習会場 大阪音楽センター
○会費 1回 1,000円
○指揮者 守屋博之(関西合唱団常任指揮者)
○伴奏者 門万沙子さん(ピアニスト)
 上記要領で始まりますので団員のみなさんの積極的な参加をお願いいたします。特に現役団員には、しっかり歌って音楽的に中心になってもらいたいと(パートリーダー及びサブ)期待されています。現役団員はそういう役割を担っていただくので会費は、不要です。詳しくはまた、お知らせいたします。

2007.9.13
No.0728
堺フロイデ合唱団30周年記念演奏会(9/9日)シンフォニーホール
「戴冠ミサ」「Stabat Mater」
 堺フロイデ合唱団の30周年記念演奏会に行ってきました。日曜なのでお昼のコンサートと思いこんでいたら5時開演でした。遅いなあと思ったのですが、終演6時半で、すてきな音楽を聞いてリッチな気分で夕食をとるには、ちょうどよい時間でした。
 今回はシンフォニーホールが会場でした。堺とちがって足の便もよくゴージャス感があり、お客さんもたくさんで30周年にふさわしい音楽会だったように思います。
 演奏曲はどちらも美しく、ソリストも素晴らしく、楽しむことができました。とくにソプラノは高音が澄んでいて、宗教曲にふさわしい声に思いました。どちらかというと「スターバト マーテル」の方が合唱団の声がまとまって聞こえたように思いました。
 「戴冠ミサ」もすてきでしたが、オーケストラの編成が小さい分、弦の厚みが薄く、もう少し合唱を包んで欲しい気がしました。
 外国の合唱曲にはハーモニーの厚みと息の長いフレーズのつながりから豊かな川の流れのようなものを感じさせられることが多いです。言葉を覚えるのはむずかしいですが、とても魅力的です。日常を離れ、優雅な日曜の午後を過ごせ幸福でした。(ただ、会場に着いて早々にこの記事を頼まれ、少々仕事モードにもなりましたが。)
 守屋さん、ご成功おめでとうございます。【ソプラノ2 O】

2007.9.13
No.0728
市内南部地域合唱発表会(9/2日)大阪歴史博物館講堂
 9月2日、私は大阪歴史博物館講堂で行われた大阪市内南部地域の合発で一番にうたい、他団体の演奏をきくまもなく、クレオ大阪北で行われた新婦人愛と平和のうたごえ発表会に参加しました。
 両地域共、昨年より参加団体が増えていました。又、ゲストも、南部地域ではシャント・クラリネット・アンサンブルがクラリネットの四重奏とピアノをきかせてくれ、新婦人では世界ハーモニカ連盟日本支部の小西進さんが素晴らしいブルースハーモニカをきかせてくれました。【アルト1 M】

2007.9.13
No.0728
堺・泉北地域合唱発表会(9/9日)サンクスエア堺
 9月9日、サンスクエア堺で堺・泉北の合唱発表会が開催されました。全部で22団体の参加で、大阪で一番参加団体が多かったのです。藤田さんの指揮している“ぐみの木”も、すてきな演奏で大阪合発に推薦されました。又、泉州看護専門学校は男5人で「みんなのうた」と「いのちをつなぐ人たちのうた」よりフィナーレを歌いました。【ソプラノ1 K】

2007.9.13
No.0728
四季幸彩展 アルトのWさん組写真出品
 都島区民ギャラリーで上記写真展が催されています。アルト2のWさんが出展されていると聞いて、早速訪れました。前回はメジロとアオサギを出されていましたが、今回はアオサギの「私の餌ば」の3枚の組写真でした。身近に生きる野鳥をテーマにしておられるようです。城東運河で魚釣りをしている人の横で釣りあがった魚を待っているアオサギの様子は、ユーモラスでもあり、生きのびる命の智恵でもあるようです。人と野鳥の繋がりは、私たちがもう忘れてしまった「共生」という言葉を思い出させてくれました。あと2枚は見事なフナを口に銜えているアオサギの写真と、「私の餌ば」を見張っているアオサギの写真です。
 かつて城東運河は汚れた河でしたが、今は元のきれいさを取り戻しているそうです。3枚の組写真は私に色んなことを考えさせてくれました。展示は9月14日(金)まで。【バス2 I】

2007.9.13
No.0728
鴫野に咲く花 フヨウ
 中国原産の淡紅色または白色の花。庭木や街路樹として、身近に見ることができます。美人薄命の言葉どおり、見事な花は一日でしぼんでしまいます。沖縄では春と秋の2回開花するといいます。花言葉は妖艶ですが、そんな感じがしますか。【バス2 I】

2007.9.13
No.0728
堺フロイデ合唱団30周年記念演奏会をきいて(9/9日)シンフォニーホール
 9/9(日)5時シンフォニーホールほぼ満席で開幕。「アンサンブル神戸」指揮は阪哲朗、独唱老田裕子、森季子、西垣俊朗、田中勉と豪華メンバーでした。モーツァルトの「戴冠ミサ」やわらかい合唱の響きとオケと4人のソロが溶けあって荘厳な華やかなミサ曲でした。田中勉さんの声がすごいと思いました。プーランク「スターバト・マーテル」ソプラノの老田さん、幅のある声で低い方から高音へ伸びていき、とても魅力的でした。合唱のテノール、ソプラノ、アルト、バスとも、残った声の響きが美しく、歯切れのいい指揮で全部の音がなくなった瞬間が、またすばらしく、気持ちが良かったです。鳴りやまぬ拍手の中を守屋さん、山本さん、中村さんが壇に上がり、拍手が一層大きくなりました。アンコールの「アベベルムコルプス」が柔らかく何ともいえない合唱で、なかなかお客さんが帰らないのが印象的でした。最後に「のえちゃーん!」と大きく手をふったの、聞こえました?【ソプラノ2 O】

2007.9.13
No.0728
(今後の演奏予定)
○大阪のうたごえ合唱発表会
日時・会場/10月8日(月・祝)10:30〜18:00 LICはびきの(羽曳野市)
演奏曲/「おはよー!わたしは看護師」「ふるさとの星」
衣装/女性;白半袖ブラウス、グリーンスカート、ネックレス
男性;黒上下スーツ、黒蝶ネクタイ
○貝塚第4中学校公演
日時・会場/10月12日(金)午前・午後 コスモスシアター(貝塚市)
演奏曲/「聖者が町にやってくる」「ダニーボーイ」「ラ・クカラチャ」「美しく蒼きドナウ」
「旅立ちの日に」他2曲
「行動がともなえばね」「負けないで」「HAPPY XMAS」「ねがい」
(前回の通信から変更しました。)
衣装/女性;白半袖ブラウス、グリーンスカート、ネックレス
男性;白ブレザー、黒ズボン、エンジ蝶ネクタイ
○城東診療所健康まつり
日時・会場/10月7日(日)午前中30分間
演奏曲/「いのちをつなぐ人たちのうた」より 他
○コープ大阪病院健康まつり
日時・会場/10月14日(日)午前中30分間
演奏曲/「いのちをつなぐ人たちのうた」より 他
○大阪自治労連医療部会総会
日時・会場/10月24日(水)12:30集合 13:30演奏 グリーン会館
演奏曲/「いのちをつなぐ人たちのうた」より

2007.9.6
No.0727
号笛のコンサートより(9/1土)いかるが大ホール
 国鉄大阪合唱団「号笛」第5回コンサートが9月1日に開かれた。会場が大阪ならず、奈良法隆寺のいかるが大ホールだったのは2007年日本のうたごえ祭典のプレ企画として持たれたとのこと、とてもいいホールであった。
 一部 平和のうたから、三部 合唱構成「我が鉄道人生」は号笛独自。二部は日本のうたごえステージで奈良を中心に女声、男声、職場の合唱という構成であった。号笛のコンサートであるが祭典に向けて協力しあっていることを知ることができた。その中での富樫さんの男声合唱のソロはやはり素敵であった。
 わが合唱団団長の吉岡さんが号笛の練習中に倒れて、ちょうど3ヶ月後のこの日、車椅子で舞台に立たれるというので何が何でもという感じで駆けつけた。このコンサートを目指して懸命にリハビリもし、歌の練習もしていたのだ・・・と。また最後まで歌いきったその姿に感動した。
 号笛は全曲指揮なしというのにも感心してしまった。一人一人がきちっと確立しているのだ。三部の合唱構成「我が鉄道人生」が特によかった。仕事の中から創りだされた歌はその思いがよく伝わってくる。ハーモニーもあった。本当に自分たちの心からの歌なんだということは全員が独唱したことにも表れていると思われる。これはすごいこと。
 最後に会場一体となって歌ったことも温かい雰囲気でよかったし、挨拶の中の「歌で伝えていく」ということに共感しながら会場をあとにした。【S2 K】

2007.9.6
No.0727
河南合唱発表会(8/26日)の92期研究生感想
●他の団体のコーラス聞けて、勉強になった。「君へのおくりもの」の2・3番がごっちゃになった。【ミュート】
・練習にあまり参加出来ていないので足を引っ張らないようにと思ってた。本番声の調子が良く頑張れた。地域で頑張ってる姿を見れて良かった。【レイト】
●色んな曲、合唱聞けて楽しかったし、いい時間が過ごせた。(研究生の曲)曖昧な所あったが、みんなと歌えて楽しかった。【キョロ】
●(研究生の)人数が少ないので歌詞間違えたら大変、と思ってた。(大うたへ)選ばれて嬉しかった。【ハイバー】
●(研究生の曲)歌詞を間違えました。(大うたへ)選ばれたのが、今、励みになっています。【がんちゃん】
●歌詞を間違えました。すごく楽しかったから次の発表会も頑張ろうと思った。【エルモ】

 その日参加してた、バス1のNさんとソプラノ1のMさんからも(研究生の歌)の感想を聞きました。
●バス1のNさん:1曲目は凄く緊張してるのが伝わった。2曲目の方が良かった。きれいに聞こえていた。
●ソプラノ1のMさん:柔らかくて良かった。息が流れている感じがあり、良かった。
こんな声を聞けて、研究生も喜んでいました。
 研究生が全員揃うことが余りないが・・・、揃ったので「全員揃うことは大事!」と金田さんは訴えてたが、それ以降も揃ってないのが、担当者一同は凄く残念です。

2007.9.6
No.0727
今、92期生はうたう会に向けて、練習に励んでいます。
 練習曲は「ふるさととよべるまちを」「君へのおくりもの」「草競馬」
 シングアウト曲は「折り鶴」「翼を下さい」「千の風になって」「手のひらを太陽に」
 シングアウトでは曲目紹介だけでなく、研究生が曲への思い等を考え、喋れるように練習しています(団員だけに目立たさないように?!)。
 積極的で研究生だけでも早くに団結しあえそうなので・・・(河南合発のハートランドのダンス見た若い人たちは影響受けて、修了演奏会で取り入れるかも・・・)今後も勢いが持続出来るよう、応援?!していく担当者です(息切れしないよう体力つけとかないと・・・)。
 チケット組織も早々に動きだしチケット担当はちょっと厳しく入金、状況把握を一人一人に丁寧にやっています。なんせ2週間もないので研究生だけでなく団員もがんば!ですよ。みんなでうたう会を成功させましょう。


2007.9.6
No.0727
みんな知っていますか・・・東京南部合唱団の機関紙「なんぶ」から
 機関紙交流をしている東京南部合唱団の機関紙「なんぶ」8月19日号に南部合唱団団長の土井かつ江さんが『団活動も健康があってこそ』のタイトルで記事を書いています。元団長の西さんも病気で入院しました。私は2回目の入院。
・・・引用記事・・・「なんぶ」からの・・・
おーい団長
全国うたごえホット・ほっと情報・11
団活動も健康あってこそ
 先日、うたごえ新聞で大阪のうたごえ協議会の西さんが、関西合唱団団長の吉岡勝さんが倒れたことを知らせ、カンパを訴えていた。
 私がそのことを知ったのはそれより1か月ほど前だろうか。東う協の会議の後の飲み会の時、「関西合唱団のよっしんが倒れたそうだよ」と。
 私は南部合唱団の前団長である酒井英夫さんのことを思って、涙がぽろぽろと溢れてとまらなかった。倒産した組合の委員長としての奔走と合唱団の音楽会とが重なって、当時、酒井団長は相当無理をしていたのではないだろうかと思う。周りの私たちが気付いてあげられなかったことも悔やまれる。
 私たちは仕事もしながらうたごえ運動にも参加している。他に組合活動や地域の活動も一生懸命やっているかもしれない。しかし健康あってのこと。無理をせず、自分を見つめる時間も大切にせねばと改めて思う。
 酒井さんは、元どおりとはいかないが元気になって、退団後も友の会の会長を引き受けて頂き、影になり日向になり合唱団を助けてくれている。団への変わらぬ思いに本当に感謝している。
 最後になりましたが、吉岡さんは団員のKさんの友人でもあり、南部合唱団も様々なところでお世話になっています。吉岡さんの一日も早い回復と復帰を心よりお祈りいたします。【団長 大井かつ江】