機関紙「くれっせんど」より

2007年12月 740号〜742号       バックナンバー  現在

2007.12.20
No.0742
府民大集会に参加しました(12/12水)大阪府立体育館
 12月12日(水)、なんば府立体育会館で行われた府民大集会にうたごえで参加しました。集会は、庶民派弁護士・梅田章二さんを迎え、府知事選挙勝利に向け決意を固め合う場となりました。
 うたごえのメンバーは、府下から40数人、団からは10人以上が参加しました。会場内の部屋で3曲を練習しました。教育のうたごえの森川さんの指導も気合いが入っていました。
 集会の初めに「ねがい」「そんな町を」を歌いました。最後の演奏まで席に座っておこうと思って2階に上がりましたが、空いている席をやっと見つけました。会場は8500人の参加で超満員の状態でした。
 それで、集会の最後の最後、梅田さんの送り出しに「夢をつむいで」を歌いに舞台に上がると、おおっ・・・あれだけの人数が・・・もういない・・・特に2階席はほぼ完全に空っぽ・・・練習したのに・・・大阪人の逃げ足(?)の速さよ。気を取り直し、1階席の前の方に残っている人々に向かって思いっきり歌って帰りました。諸君、梅田さん勝利のため、ガンバロー。【テノール2 N】

2007.12.20
No.0742
アルトの忘年会、送別会(12/16日) ほんとうにありがとうございました
 16日、喫茶ランでアルトの忘年会、送別会がもたれました。いつものように山盛りのご馳走がテーブルに並び一同歓声「こんなにぎょうさん食べられへんで。」しかしそこは学習を積み重ねたアルトのこと、昼食を欠食で参加。乾杯の後はしばらく静かにひたすら食べることに専念。どんどんご馳走は減っていったのです。しかしまだ味のよくしみ込んだおでんがありました。そして豪華な散らし寿司も。さすがに食べるペースはダウンして、わいわいおしゃべりも盛り上がりました。班編成のこと、リニュウアルのこと、合唱発表会のこと、声楽のこと多彩な内容です。なんといっても一押しはFさんの若かりし頃の写真。ほっそりと首長で!信じられない人は証拠の写真を見せてもらって下さい。食事の最後はシュークリームとコーヒー、イチゴ。記念写真もとりました。その上プレゼントも頂きました。小笠原さんのお見立てのマフラー。色はモスグリーン「明るい未来を展望する色やよ」とご説明を頂きました。アルトの皆様本当に有り難うございました。
 ついでのことなのでこの紙面をお借りして、私のことを書かせていただきます。2001年4月に入団して今年で7年目。音楽についてほとんど関係なく生きてきた私にとって、新鮮で驚きで、楽しい毎日でした。どんなにしんどくても団に来て歌うとすっとして元気になって帰れたのです。歌うことは本当に喜びでした。医療という枠の中で生きてきた私には、関西合唱団の人たちは新しい集団で、それも新鮮で魅力的でした。でも付き合っていくうちにだんだん一人一人の個性が見えてきて、驚いたり、あきれたり、腹が立ったりと・・・しかしよく論議し、よく活動し、よく歌った、ぎゅっと中身のつまった、自分の人生で大きなウェイトを占める7年間だったと実感しています。その後も体調はかんばしくなく、寝ていることが多いのですが、音楽から離れずにいきたいです。もう歌うことがないかもしれないけれど7年間の楽譜は大切に取っています。「くれっせんど」も残しています。
 奈良祭典の関西合唱団の合唱発表はとてもいい評価を頂いてうれしいです。「来年の東京にも行くぞ」と思っています。やっと、ちょっとは歌えるようになったのに、止めなければいけないなんて悲しいです。皆様健康には留意して、頑張り続けてくださいね。今後も何か協力できることがあったら言ってください。【アルト1 Y】

2007.12.20
No.0742
臨時団総会(12/13木)に参加して
 12月13日(木)7時より大阪音楽センターにて臨時団総会が行われました。議題は@大阪音楽センター問題についてA班体制の変更について でした。
 今回は休団者にも議案書を発送するなどして出席確認もきちんと行い、総会に参加できない人には、議案を説明して意見を聞くなど万全の体制のもと、61人中 出席42人、委任状15でした。
 以前より指摘され、話はきいていたものの、40年を迎えた大阪音楽センターの改修といっても、色んな課題、問題点があり、専門知識を必要とする面もありますが、今日の総会で質問や疑問等も出し合い、活発な意見交換もしました。うたごえ60周年にチャリティコンサートやうたう会等をして資金集めを行うことを確認しました。
 班体制の変更については、今回の議案を再度、各地域班で討議をすることになりました。4つの班の人数のアンバランスがあり、ポマト班では、少ない人数で尚且つ、合唱団の主要任務についていて、班での役割分担(組織委員・研究生募集委員等)も負わなければならない状況を改善し、新しく再編しようと4班を3班にということなのですが、再編後の地域やサークルへの関わりの問題等もあり、今日での採決は見送られました。

2007.12.20
No.0742
サークル代表者会議(12/15土)に参加して
 12月15日(土)午後2時より大阪音楽センターにてサークル代表者会議が、加盟団体の約半分33名の参加で行われました。関西合唱団からは、テノール2のY・バス1のT・アルト1のU・ソプラノ1のK・アルト1のMが参加しました。
 議題は3つありました。
@奈良祭典の感想と年末・年始及び08年度の取り組みについて
A大阪音楽センター改修・運営問題について
B大阪のうたごえ60周年祭典開催について
 Aについてのみ記載します。
経過報告をして、改修の方向付けをして、3月の総会で最終判断することになりました。ここで出た意見の一部を掲載します。
・今の場所は大阪クレオ東にも近くて良い所だ
・うたごえの拠点として必要だ
・ここを売って、他の物件を探したらどうか?
・大阪の財産として、改修ではなく立て替えを5年位かけてでもしたらどうか?
・地域の人たちにも利用してもらえるような音楽センターにしてみてはどうだろうか?録音設備も完備したスタジオとか
・建て替えとなると建ぺい率が60%容積率が200%しかも費用がかかりすぎる。合唱団の練習場所として狭くなるのでは
・鉄骨はどのくらい持つのだろうか?重量鉄骨なので80年位もつ。改修後も2・30年は大丈夫だろう
・大阪のうたごえ60周祭典と改修問題を同時進行で取り組むべきだ
・年金での生活で大変な中、カンパも大変だ
・今後の収益も見据える必要あり
・今年は奈良でうたごえ祭典があり、交通費・宿泊費がかかっていない分、遠方であったと仮定してその分カンパに回せないだろうか。今回、奈良の人たちはそんなふうに考えて取り組みをして早期に実現したとか

2007.12.20
No.0742
歌い続けて10年
なのはな10周年コンサート(12/16日)阿倍野区民センター
 12月16日(日)阿倍野区民センターにおいて大阪市保母のうたごえサークルなのはな10周年コンサートに行ってきました。
 諸事情で途中からの参加で前半が聞けませんでしたが、大阪ドーム祭典で青年のうたごえでともに頑張ったメンバーが歌っているのを見てとてもうれしく思いました。
 平和の歌・ピアノ演奏と、ダンス・うたう会など元気なうたごえを会場にひびかせました。
 職場の状況が大変な中、これからも元気に歌い続けて欲しいと思いながら会場を後にしました。【アルト1 Y】

2007.12.20
No.0742
うたいおさめについて(12/25日)大阪音楽センター
日時:12月24日(月・祝)15時より17時まで
参加費:1000円 別に300円のプレゼント持参のこと
内容:プレゼント交換 シングアウト 軽食
思いっきり歌って 踊ってさわいじゃおう!!

2007.12.20
No.0742
がんばろう大阪フェスタ(1/14月)ヴィアーレオ大阪
1月14日(月・祝)
ヴィアーレ大阪(地下鉄「本町」下車)
開演:1時30分
参加費:500円
みんなで歌いかわそう!福引大会もあるよ!

2007.12.13
No.0741
のえ生協診療所の開所式で「いのちをつなぐ人たちのうた」をうたうための
第1回目の練習会が行われました
 12月8日(土)午後3時から4時半まで、野江診療所2回デイケア室で第1回目の練習が行われました。
 参加は組合員さん7名、職員2名(実行委員)、合唱団10名、特団2名、合計21名が参加しました。当日は、あちこち行事があり、参加者は少なめでした。合唱団の人がたくさん来てくださっているのに、申し訳ないと言っておられました。(組合員さんが)
 最初、吉岡ワンさんのリードで「紅葉」「里の秋」をみんなでうたいました。次に野坂さんに代わり、体操、発声。伴奏に合わせ団員が第1章 おはよーわたしは看護師、第6章 夫婦のぼちぼちをうたいました。聴いていた人は、合唱団はやっぱりすごいなあと思ったそうです。「夫婦のぼちぼち」、みんなでソプラノをゆっくり練習していきました。野坂さん、優しい笑みをたたえ、ゆっくり指導されました。団のみなさんも組合員さんにやさしく寄り添うようにして歌ってくださっていたのが印象的でした。みなさん気持ちよく練習できたのではと思います。
 今の野江診療所は50年ほど経っていますが、歌の練習なんて初めてだと思います。それも聴いたことも無い曲に挑戦するのです。7名の組合員さんが来られたことはすごいことだと思います。来られた方を大切に、そしてうたごえの輪がひろがっていきますようにこれからも努力していこうと思います。
 最初、どう動いていいのかわからないわたしにアドバイスしてくださったり、「うたいませんか?」の呼びかけの文書を作って下さった則幸さん、ありがとうございます。診療所の協力、その他多くの人に助けていただきました。
 話しは変わりますが、近所のおばさんですが「パンフの詞を読み、涙が出た。うたうと涙が出るから参加はできないが、当日聴きに行くよ、パンフは大切に持っているよ」と言って下さいました。わたしもこのうたをうたうときいつも目に涙がたまっています。地域で歌うべく生まれてきたうたのように思います。
 次の練習は12月22日(土)3時からです。よろしくおねがいします。【市内北B班 アルト1 Y】

2007.12.13
No.0741
神戸市役所センター合唱団創立45周年記念コンサートに行ってきました。
 12月9日(日)神戸市役所センター合唱団創立45周年記念コンサートに行ってきました。
 第1部は合唱団独自のステージ。「千の風になって」「おお牧場はみどり」(ア・カペラ)「瑠璃色の地球」などポピュラーな曲が続き、最初は30人ちょっとから徐々に人数(男声)が増え曲にふさわしい人数になって来ました。さすが、日うた職場の部金賞受賞団体とあってピッチ・ハーモニーは抜群でした。ただ、どの曲も同じ表情であったことが残念でした。第4部では今回初演の新実徳英氏作曲の「戦争で死んだ兵士のこと」は絵本(同題、小泉吉宏作)の言葉に新実氏が作曲。児童合唱も入り厚みのある演奏となりました。太鼓あり・民舞ありとバラエティに富んだ演奏会でした。【テノール1 Y】

2007.12.13
No.0741
鴫野に咲く花 コブシ
 今の時期は花が終わり、実がいっぱいなっています。写真のように凸凹の奇妙な形をしていますが、これを握り締めた拳(こぶし)と見立てて、コブシと呼ばれています。センターから西へ行った公園に数本植わっています。是非春には花を!【】

2007.12.10
OB向け号外
OBの皆様には日頃様々なご支援をいただきまして、
この場をお借りしましてお礼申しあげます。
 今年は、5月に開催した第72回定期演奏会において、当団の常任指揮者である守屋博之のうたごえ55周年、指揮者生活50年を記念した特別企画のステージを設け、ゆかりのある合唱団およびOB合唱団の皆様に出演いただき、合唱団の歴史を支えてきた同氏のうたごえ人生をお祝いし、成功裏に終えることができました。
 また、同演奏会にて医療・介護をテーマとした合唱組曲「いのちをつなぐ人たちのうた」を全曲初演しました。この曲は、社会補償制度の改悪のもと、医療・介護制度を守り、厳しい状況のもと現場で働く人たちをうたで励まそうと、大阪民医連(大阪民主医療機関連合会)の全面的な協力をいただき、現場の看護師やヘルパー、利用者に聞き取りを重ねて制作した組曲です。初演前後から、医療関係の集会や健康まつりなどで演奏を行い、自分の気持ちにぴったりだと涙を流しながら聞いていただく人も多く、うたごえがたたかいや生きる力になるといううたごえ運動の役割を実感しています。今後も、消費税増税か社会保障削減かを国民に迫る国の動向があり、ますます生活と福祉を守るたたかいはきびしくなってくることが予想されます。私たちは、苦しい生活の中で歌を歌う余裕もない・・・という人々のところまでこの組曲を届けることが大事だと考え一層の普及活動に取り組んでいく所存です。つきましては、ライブCDも好評で売り切れにつき追加生産をいたしましたので、お買い求めいただければ幸いでございます。
 さて、来年は当合唱団が創立されて60年となります。
 OBの皆様のご発案で団創立60周年記念合唱団がこの秋から結成され練習も月1回行われています。来る団創立60周年記念・第73回定期演奏会(6月7日、8日)には最初の演奏の披露をしていただきます。OBのみならず広く当団に関わった方を対象としておりますのでいまからでもご参加いただきますようお願いいたします。
 また、音楽センター会館は今年で築40年を迎え、老朽化も目立ってきております。耐震構造など必要最低限の改修をはかることだ必要となってきており、60年を期に改修のための運動を検討しているところでございます。
 なお、ご存知の方のいらっしゃるとは思いますが、当団の団長であり音楽センターの専従者である吉岡勝が今年6月に病気で入院し活動を休んでおりました。ご心配やご迷惑をおかけしましたが、お陰をもちまして11月に退院することができ、現在自宅療養に励んでおります。元気な姿で皆様の前にたてるよう本人もがんばっておりますので、引き続きよろしくお願いいたします。【副団長 テノール2 Y】

2007.12.10
OB向け号外
関西合唱団2007年冬季カンパのお願い
 師走の候、皆様方にはますますご健勝のことと存じあげます。また、日頃からの本団に対するご支援、ご協力につきまして、心よりお礼申しあげます。
 夏の参議院選挙で自公政権が歴史的大敗をし、安倍政権は崩壊しました。また、教科書検定で沖縄戦における集団自決の記述に関し、沖縄県民の怒りが沸騰し、教科書検定意見撤回を求める11万人の集会を成功させました。しかし、国民の審判が下されても新内閣は「テロ特措法」新法制定にまい進しています。また、消費税増税やむなしの世論誘導も進めています。
 国民の多くが、ささやかでも人間らしい暮らしや福祉等の充実した安心して生きていける社会を切実に願う今、うたごえに求められるものは、決して小さくありません。平和を守り、暮らしや医療を守る取り組みをこれからもうたごえの力で積極的に進めていきます。
 こうした運動を進めるうえで、財政の取り組みにおいては、この冬も皆さんにどうしてもご支援をお願いしなければなりません。
 悪政により日々の生活は、ますます厳しいものがありますが、何とぞ暖かいご支援とご協力をお願いいたします。
【財政部長 バス1 T】

〒536−0014大阪市城東区鴫野西5−17−16
電話番号06−6962−5482
お振込みの場合は下記によろしくお願いいたします。
銀行振込 関西アーバン銀行鴫野支店 普通 574922 吉岡勝(よしおかまさる)
郵便振込 00950−6−45029 関西合唱団

2007.12.10
OB向け号外
日本のうたごえ祭典in奈良に参加しました(11月23日〜25日)
合唱発表会一般の部Bでは金賞(1位)をいただきました
 お隣の奈良県で日うた祭典が開かれるということで、関西合唱団は昨年の奈良のうたごえ祭典から参加し、協力してきました。
 今回の祭典では、2日目の大音楽会で「全国のうたごえ合同」(守屋さん指揮・5百名)と組曲「ボクたちのさがしもの」(池辺晋一郎氏指揮)に参加。全国の仲間とそして子どもたちと歌いかわしました。
 3日目の合唱発表会一般の部Bでは、合唱組曲「空に小鳥がいなくなった日」より「ふるさとの星」と混声合唱のための「いのちをつなぐ人たちのうた」より第1章「おはよー!わたしは看護師」の2曲を歌いました。
 女声の発声や縦の線のふぞろいなど問題点を抱えながらも金賞をいただけたのは、「ふるさとの星」の詩の解釈を話し合い深めあったことと、今年の定演で初演した「いのちをつなぐ人たちのうた」に込めた団員ひとり一人の気持ちを全国の仲間に届けるんだという強い意志が迫力となって伝わった結果だと思います。
 わたしたちはこの「いのちをつなぐ人たちのうた」全曲を来年2月、大阪民医連学術運動文化交流集会(国際会議場メインホール)で演奏します。
 奈良はうたごえ人口の少ないところで、多人数を収容できる体育館のような施設も少なく実行委員のみなさんは苦労されたそうですが、音楽会の狂言回しのシカ兄弟や音声菩薩もすてきで、「ともに生き、ともに歌おう」がぴったりの祭典でした。歌と平和を愛する仲間が全国から集まって、いっぱい力がもらえました。
 来年は関西合唱団創立60周年。OBのみなさまのご協力をよろしくおねがいします。【ソプラノ1 K】

2007.12.10
OB向け号外
関西合唱団第92期研究生&関西合唱団
ステップコンサート(2/10日)大阪歴史博物館講堂
うたの翼にのって軽やかにうたおう
2008年2月10日(日)
大阪歴史博物館4階講堂
開演14:00(会場13:30)
参加協力費
大人:1500円 学生・70歳以上・障害者:1000円 18歳以下:500円
92期研究生演奏
「君へのおくりもの」「ふるさとと呼べる町を」「草競馬」「Hail Holy Queen」「河の歌」
関西合唱団演奏
「聖者が街にやってくる」「負けないで」他
92期研究生・関西合唱団合同演奏
「花をおくろう」「みんなのうた」他

2007.12.10
OB向け号外
関西合唱団60周年記念合唱団で
あなたも一緒にうたいませんか!
練習日は毎月第4土曜日午前10時〜11時(場合によって時間延長あり)
大阪音楽センター2階で練習しています。会費は1回につき1,000円
合唱指導は守屋博之さん、ピアニストは門万沙子さんです。
来年6月のいずみホールで開催される関西合唱団第73回鋭気演奏会出演をひとつの目標にしています。練習曲は現在ドナエフスキーの「鉄路」等3曲です。9月の第1回目の練習には、40名参加、10月の練習では50名を超えました。
申し込みは 関西合唱団までFAXでお願いします。
06−6969−1261

2007.12.10
OB向け号外
事業部よりのお知らせ
混声合唱のための「いのちをつなぐ人たちのうた」
楽譜在庫あります。
お問い合わせは、関西合唱団まで

第72回定期演奏会(5月の音楽会)
ライブCD好評発売中!

2007.12.10
OB向け号外
出演団体募集中!
がんばろ大阪フェスタ08(1/14月)ヴィアーレ大阪
出演団体募集中!
大阪のうたごえ60周年!
平和・暮らしをまもり、豊かな文化の花咲く大阪を!
新春を思いきり歌いかわしましょう
がんばろ大阪フェスタ08
日時:08年1月14日(月・祝)開場13:00 開演13:30
会場:ヴィアーレ大阪(地下鉄御堂筋線「本町駅」下車すぐ)
主催:大阪のうたごえ協議会
連絡先:Tel06−6969−3373

2007.12.6
No.0740
日本のうたごえ祭典に参加して
 3日間、お疲れ様でした。大音楽会では、全国のみなさんと一緒に歌えたことが良かったと思います。(なかなか、大勢で歌う機会ないので。・・・)最終日の合発では午前中から聴くことができ、いろんな曲があり、楽しめたと思います。自分たちの演奏にもいろんな思いがあったはず!歌っているときは必死になります。この人達、この顔ぶれで歌えるのも今日だけ(?)と思うとなんだかもったいないような、さみしいような気持ちになりました。日うたは全国の人達との交流や、うたごえが聴ける場。出合いの場だと思う。いろいろ見て聴いて勉強になりました。また、来年も参加できるかな?!【アルト1 N】

2007.12.6
No.0740
臨時団総会!(12/13木)
12月13日(木)
・センター改修について
・班体制について【】

2007.12.6
No.0740
「いのちをつなぐ人たちのうた」を地域でうたうことになったいきさつ
 定期演奏会後のアンケートに「地域でこの歌を歌いたい」と書いていたのは、近くに住む私の友達だったのです。それをチャンスととらえて歌う場をつくっていきましょう。と9月の団委員会で話し合われましたが、地域で歌う会をすすめるなんて話がおおきすぎて、なかなか決断できずにいました。もうしんどい事はいやだという思いもありました。
 そんな中で私の家の近くに建設中の「野江診療所」に目が留まり、新築のお祝いの席でこの歌を歌わせてもらえたらと大それた事を考えるようになったのです。私は診療所の組合員であり、班活動をしていたり、職員の方とも面識があり、話しやすい条件はあったのです。それだったら話も具体的で、許されるのであればうたう会もすすめやすい気がしました。
 10月の初め、事務長さんにお会いし、歌の紹介をし、お祝いの席で歌わせてほしい、そして練習のために診療所の部屋を貸していただきたいと申し出たところ、「それはいい事ですね、11月の建設会議に訴えをしていただき、みなさんに決めてもらいましょう。」
 11月5日(月)、テノール2のYさんと建設会議の中で訴えをさせていただき、「のえ生協診療所」の開所式という一番のスタートの場所で歌えるようになったのです。
 うれしいことに、診療所もこれに取り組んでいくという事で、練習への参加費、チラシは、診療所がもってくださることになり、参加費は無料、組合員へのよびかけもしてくださる事になりました。
 私のその友達は、アンケートに「地域で歌いたい」と書いたことなど覚えていないのです。でもチラシを作ってくれたり、地域の人によく声かけをしてくれています。(彼女は診療所の運営委員)実行委員、また協力者はみな診療所の職員で、忙しそうでなかなか会議もできないのが現状です。
 団員のみなさんにお願いです。参加できそうなお知り合いの方がいらっしゃったら声かけを是非ともお願いします。そして、初心者が多くなると思われますので、練習に参加し応援してあげてください。
 地域の人たくさんと楽しく練習をしていきたいです。

 おしゃべりのへたな私です。これでなぜ取り組むことになったのか、わかっていただきましたか?【市内北B班 アルト1 Y】

2007.12.6
No.0740
団員・研究生合同練習開始!
 12月3日より、ステップコンサートに向けて、団員と研究生の合同練習が始まりました。初回の参加は3名(研究生)。体調不良や用事等で、5名の研究生が参加できませんでした。
(感想)
●Kさん(ミュート)少しこわいなぁと感じました。歌えるようになるか不安です。
●Iさん(ハイバー)「いのち〜」でも一緒に歌ったけど、それ以上に緊張しました。研究生としての自覚でそんな風に感じたのでしょうか。昨日の特別練習で創作曲がほぼ出来上がりました。みんなで歌ってみて少しジーンときました。
●Iさん(がんちゃん)後ろからきれいな声が聞こえてきて、自分も歌えてる気になりました。「花をおくろう」の歌詞の内容にジーンときました。これからもよろしく!

2007.12.6
No.0740
やったァーお好み焼パワー炸裂
ポマト班小編成の部銀賞入賞
 ポマト班の銀賞入賞を知って誰もが信じられなかったと思います。出場するからには入賞を目指していたもののここまで好成績とは・・・想定外とはこういう事を言うのでしょうか?当日は現地9時半集合に電車の乗りまちがいやバイクで一番乗りのつもりが他方面へ行ってしまったりと遅刻者が続出。意思統一もそこそこに本番を迎えました。1曲目の「君を忘れない」では男性陣が歌詞を忘れてメロメロ。2曲目の「行動がともなえばね」は会場の反応に気分良く歌うことが出来ました。関西合唱団ポマト班と名のっているのでちょっぴりプレッシャーを感じていました。全員揃っても9名の弱小班だからやれた面もありますが、条件の悪い人が多い中でよくここまでやれたというのが実感です。長時間は無理だけど班会議の中で10〜15分の練習を積み重ねてきた努力が報われてとてもうれしかったです。大阪予選ではふかっちゃんが、全国大会ではおっちゃんが仕事で舞台に立てなくて残念でした。2月のステップコンサートでは全員で舞台に立ち、更にレベルアップしたいです。最後になりましたが練習の中で的確なアドバイスをして下さり、伴奏で引っぱっていただいた門さんにお礼を言いたいと思います。そしてこの取り組みの中で重要な役割を果たしているのがお好み焼交流会です。班練習のあとのお好み焼は心と胃袋を満たしてくれ、団結の力になってくれました。班編成の再編で今後どうなるか不安定なポマト班ですが、貴重な経験を次に生かせていきたいです。【ポマト班演奏担当 アルト2 F】