機関紙「くれっせんど」より

2008年 1月 743号〜746号       バックナンバー  現在

2008.1.31
No.0746
ステップコンサートまであと10日このままだと・・・
 関西合唱団第92期研究生8名とともに創るステップコンサート。実行委員会を9月3日に発足し、会場決定、アンケートを参考に企画など実行委員の10名のメンバーを中心に進めてきました。
 研究生の独自のステージは民謡ニューソーランの踊り、シングアウトでは楽器演奏をしたりと盛りだくさんの楽しい企画となっています。全員揃っての練習が取れにくいこともあり、特別練習などもたれて頑張ってこられました。
 私たち団員はいのちをつなぐ人たちのうたの演奏の練習や、レモン哀歌の練習などと同時進行となってステップコンサートの練習時間が少ないなど困難さは見られましたが、練習参加者も増えて仕上げの練習になってきたように思います。定期演奏会とはひと味違う、お客さんとともに作るシングアウトのコーナーなど楽しんでもらえる企画だと思います。
 後はお客さんがちらほらの会場になるのか満席でみんな盛り上がってのコンサートになるのかが大きな違いになってくると思うのです。1月24日現在、137枚の入金状況です。このままだとガラガラで予算的にも大変なことになってしまいます。ちなみに昨年度は371枚の到達で201人の入場者だったのです。昨年と比べていろいろな条件で悪くなっている人もおられると思いますが、お一人があと2、3枚広げて満席で盛り上がってよかったといえるコンサートにしようではありませんか!【事務局 アルト1 U】

2008.1.31
No.0746
団員と研究生の交流会(1/28月)
1/28団研合同練習後、短時間でしたが、団員と研究生の交流会がおこなわれました。そのとき出された意見・感想です。
(ソプラノ)・・・団員の感想
・研究生、歌がうまくなってきている
・創作曲ステキ
(アルト)・・・研究生の感想
・発声体操面白い
・ここまで歌えるとは思わなかった。高校進学したら入団したい。

2008.1.31
No.0746
山田克子さんの3回目の成人式を祝う会(1/27日)喫茶らん
 山田さんを囲み12名の参加で開かれました。私は喫茶らんは初めてで、広いのにびっくり!ピアノも置いてあって練習するのにはもってこいのいいところだと感心しました。藤田さんが一人で切り盛りしていると聞き、さぞや大変だろうといろいろ考えているうちに、どんどん料理が運ばれ、のえちゃんの奮闘もあって卓上には美味しそうな食べ物が並びました。HappyBirthdayの歌を歌い、ケーキの儀式のあと、守屋さんの乾杯の音頭で始まりました。指揮者である守屋さんから山田さんは30年以上関西合唱団で活躍なさったこと、その間長期に練習前の発声指導を一人で続けてくださったこと、ソプラノの中心になり声作りに大きく貢献されたこと等を並々ならぬ熱意と誠実さを感じました。音楽家として芯のぶれない凛とした姿勢はこんな日々の活動の中から生まれつくられていったのだと思いました。
 食事中はみんなとてもおしゃべりでかなり前の日本のうたごえの合宿の時のエピソードで楽しい思い出に花が咲き山田さんのかわいい一面を垣間見た気がしました。
 あっという間に2時間が過ぎてしまい最後に記念品の贈呈!
 岡山と大阪を行き来しながらご両親の介護を続けておられる山田さん。そして、そんな中、いつまでも美しい声でわかりやすく指導して下さる山田さん、ますますのご活躍を期待しています。【ソプラノ2 T】

2008.1.31
No.0746
よんでる?しってる?
みなさまのお力であと一押し
ただいま うたごえ新聞拡大集中月間ダヨ〜ン
 私はね・・1/28付に市民100人ミュージカルの記事(みました?)がなんと、1面にのっている!!これはチャンス!と思い、1/27のミュージカルの練習の時−−−何のこと?!と思っているアナタ。実はこのミュージカル“ロラ・マシン物語”に出演すべく、オーディションを受け(全員受かる^^)、土曜の練習は仕事のためいけないんだけど日曜は朝〜夕方までダンスやうたのけいこに1月からいってるのでした。(わたしとバスのAさん)−−−に「うた新」のこと言いやすいやん・・と行くと・・記事がマスズリされて積んであった・・。それでもお昼休けいに入る前に「ここに、本物のうたごえ新聞があるからどうぞ手にとってみてください。・・・音楽情報も満載・・・購読したい方は・・・」と訴えました。事務局の方に、「ロラの公演が終わる時まででもとってくれへんでしょうか・・・」なんて、どっかの拡張員みたいなことまでいって、がんばりました^^【ソプラノ2 M】

2008.1.31
No.0746
レガーテの記事1/28と2/4付
2週連続でのってたネ!団員が団長だって?!誰?
2/16いずみホール・コンサート・・・トライアングルとクラバスででるで〜(せ)
絹の道合唱団が研究生と50人のミュージカル 2/4付
・・・韓国女性からみた従軍慰安婦の問題を・・・
☆ロラ・マシン物語もフィリピンの元従軍慰安婦の人の愛と人間の尊厳の物語です。

よもやま話
 いまだ、「出てたね!」と、一回もよその人から言われたことがないのですが、1/12(土)の民放の夜8時〜の「地震・・・」の番組に5分?くらいしゃべりで元団員・現夫が出てたんやって。家族には取材されたことも(去年やて)放映されることも言わず、娘にDVD予約だけでんわでたのんでた。あとで家でみた時大わらいしたら「だから、見せるのいややったんや〜」と。

60周年記念合唱団ニュースNo.04が発行されていますので紹介します。

2008.1.26
No.4
うたごえ60年目を迎えました、わが合唱団の出番です
1ヶ月2時間を大切に、秘められた底力・歌唱力発揮に向けて
 みなさま、よい年をお迎えになったことと存じます。このユニークな合唱団も、何回か練習を重ねる間にいろいろなことが見えてきました。以前うたっていた方が多いだけに、その底力や秘められた歌唱力は素晴らしいものがあります。でも、その力はまだまだ底にあったり秘められている部分が多く、掘り起こし発揮させるためには、私とみなさま自身の努力と若干の時間が必要です。が、力が発揮された時のことを想像すると胸がわくわくします。
 月1回の練習では1回抜けると2ヶ月うたわないことになってしまいます。それでは、音楽づくりはほとんど不可能になります。この、1ヶ月1回2時間足らずの練習を、それこそ瞳のように大切にしていただきたいと心からお願いする次第です。
 もし、みんながきちんと出席さえしてくれれば、「鉄路」や「いとしごよ」が、いずみホールのステージで感動的なものになるであろうことを保証します(こうやって、指揮者は自分にプレッシャーをかけるのです)。
 おたがいに、身体に気をつけて今年もがんばりましょう。【守屋博之】

2008.1.26
No.4
関西合唱団60周年記念合唱団とします!
 昨年9月から発足し練習を始めているこの合唱団の名称について、今までの「仮称」をはずして、当面6月まで、「関西合唱団60周年記念合唱団」として活動する、ということを提案いたします。
 1948年中央合唱団の関西公演をきっかけに発足した関西合唱団の活動は、特に大阪のうたごえ運動と一体になって来ています。
 この名前を持つ合唱団として、大阪のうたごえ運動60年の間に参加してきた、幅広い、いろいろの立場からの私たちの経験と力を結集して、さらに次につないでいく、そういう役割が出来たら、と思います。

2008.1.26
No.4
今までの練習の出席者数(関西合唱団員を除く)
 9月22日 41人
10月27日 39人(内初参加11人)
12月22日 36人(内初参加 5人)

2008.1.26
No.4
今後の日程(5月24日以降の時間は未定)
2月14日 午後2時世話人会
2月23日(土) 午前10時
3月22日(土) 々
4月26日(土) 々
5月24日(土) 々
5月25日(日)
6月 7日(土) 午後リハーサル 夜  本番
6月 8日(日) 午前手直し 午後 本番

2008.1.26
No.4
創立60周年記念第73回定期演奏会に出演決定
6月7・8日 いずみホール
演奏曲目
・ふるさとの風
・鉄路
・いとし子よ
全体の企画(2007年12月)
西村朗委嘱作品
混声合唱のための「レモン哀歌」
1 千鳥と遊ぶ智恵子
2 山麓の二人
3 レモン哀歌
新編曲によるうたごえ作品集
・仲間達
・たんぽぽ
・5月のうた
・その手の中に
・俺たちのシルクロード
ロシア民謡メドレー
レガーテ
AVANTI
・・・月1回で足りない人・・・「ともに歌う団員」にどうぞ。

2008.1.24
No.0745
みどりの風に光る町 とどけ うたごえ! ひびけ! 心に!!
ひがしよどがわ仲間がいっぱいうたごえコンサート(1/20日)大阪市立盲学校体育館
 雨が降り、寒さが厳しい1月20日(日)大阪市立盲学校体育館において「みどりの風に光る町」とどけうたごえ!ひびけ心に!!をテーマに愛と平和のひがしよどがわ仲間がいっぱいコンサートが行われました。
 オープニングは子ども達の太鼓「祭り囃子」で始まり、1部は相川保育園うたごえサークル、ぞうれっしゃ合唱団、関西合唱団きたえ〜班が「行動がともなえばね!」「いのちをつなぐ人たちのうた第5章」の演奏を行いました。
 2部は合唱構成「みどりの風に光る町」が披露されました。
 この日の盲学校の体育館は東淀川の学童を始め、新婦人、九条おっさんの会、など地域の10団体もの大人と子どもでいっぱいとなりました。実行委員長の言葉で「こどもの遊ぶ姿と、うたう姿を、この世からなくしてはいけません!こどもの生きる姿に感動するのは子ども達が未来の希望だからです。」が心に残り増した。【バス1 O】

 1989年に始まったこのコンサートは今年で16回目を迎え、団が常に企画演奏に関わりながら共に歩んできました。(第7回1995年団演奏を行いました。)また組曲「みどりの風に光る町」は第1・9回に次いで全曲演奏は3回目でこのコンサートのテーマソング的な存在となっています。
※組曲「みどりの風に光る町」
 大阪学童保育連絡協議会20周年事業の一環として制作されたもので、詞を佐伯洋氏、曲を林学氏に委嘱。87年秋、大阪市長選での取り組みで歌い広められ、以来この地域でのコンサートで、学童の行事で歌われています。

2008.1.24
No.0745
ステップコンサートまであと17日
こんな取り組みが進んでいます
1/21の練習後の交流の様子です。
・選挙の電話と合わせて。どちらも大切。頑張ります。
・手紙とチケットを同封して送りました。
・行きつけの喫茶店店主へ広めました。
・サークルの人へ訴えました。

2008.1.24
No.0745
実行委員会からお知らせ&お願い
・2月3日日曜日13:00より通し練習です。
・シングアウトの曲と創作曲(3番のみ)を練習時間がありませんので、楽譜を準備しています。各自練習をお願いします。
・大うたサークルへお願い文を添えて招待券、チケットを郵送しました。1/24班会で分担して電話での確認をお願いします。

・・・チケット組織表・・・※省略

2008.1.24
No.0745
今里診療所グループホームデイケアサービスうたう会(1/22火)
 昨年の12月に続き2回目の訪問です。この診療所は1階が診療室、2階がデイケア室、3階がグループホームになっています。
 デイサービスは月〜土まで毎日あって、1週間毎日来る人、2、3日の人、1日の人と様々です。グループホームの方々も一緒にうたう会に参加します。スタッフの方のお話です。3階のグループホームでいつもなんと言ってもイヤと行事に参加しない人が2階でうたう会が始まると、横になったまま足を動かして、リズムをとっている様子。「ちょっと下へ行ってみよか?」「・・・うん」ということで下に来てくださるとか・・・。「うたの力ってすごいですね〜わたしも歌が好きなので勉強しようと思います。」とスタッフの話を聞きうれしくなりました。今回も前回以上に盛り上がりボランティアの方(50代〜60代)4、5人が前に出て「南国土佐を後にして」を歌ってくださったり上村さんのゲームで大笑いしたり、とってもにぎやかでした。座り方が前回と違い机を横に寄せて団の練習と同じ対面式だったので前に出ている私たちの動きがよくわかりしっかり集中してくださっているようでした。目が合うと、にこっとほほえんでくださる人もたくさんいました。隣に座っている人とおしゃべりしたりしてリクエスト曲も結構出ました。終了後、皆さんと同じおやつ(あんワッフル)をいただきほっと一息「上を向いて歩こう」などの歌を聞きながら来月の訪問の約束をして帰りました。参加者、アルト1のU、テノール2のN、Y、バス1のT、ソプラノ2のT。【ソプラノ2 T】

2008.1.24
No.0745
1/26(土)関西合唱団60周年記念合唱団練習 10時〜12時まで
団員の皆さんの声の支えをお願いいたします
 来年2008年に関西合唱団は創立60周年を迎えます。その60年間の歩みの中で活動の時期、歌う時期は違っても、数知れない多くの仲間が、専従者・団員・研究生・ともにうたう団員としてうたい「うたごえ」にかかわってきました。その節目にあたって私たちは「関西合唱団60周年記念合唱団(仮称)」を発足することにしました。
 来年6月に予定されている定期演奏会で、もう一回りおおぜいのメンバーで、今年以上に何らかのかたちで協力できたらと思います。
(関西合唱団60周年記念合唱団(仮称)の呼びかけ文より抜粋)

2008.1.24
No.0745
混声合唱のため「レモン哀歌」(全3曲) ともにうたう団員募集
1.千鳥と遊ぶ智恵子 2.山麓の二人 3.レモン哀歌
○練習:第1、2、4月曜日18:30〜21:00
○特別練習:3/23(日) 4/6(日) 5/25(日)予定

作曲者プロフィール
【西村朗】(にしむらあきら)

大阪市に生まれる。東京芸術大学および同大学院に学ぶ。日本音楽コンクール作曲部門第1位(1974)エリザベート国際音楽コンクール作曲部門大賞(1977ブリュッセル)、日本現代芸術振興賞(1994)第36回(2004年度)サントリー音楽賞、第47回毎日芸術賞(2005)等を受賞。現在、東京音楽大学教授(社)日本作曲家協議会理事の他、2000年より大阪いずみホールのレジデントオーケストラいずみシンホニエッタ大阪の音楽監督を努めている。

2008.1.24
No.0745
冬季カンパへのご協力 ありがとうございました!
 昨年11月後半より取り組んできました冬季カンパですが、2008年1月17日(木)に当初目標(夏の上乗せなし)を突破しました。
 夏は、目標にちょっと届かなかったのですが、この冬は、4つの地域班のうち、3班が100%超過、残る1班もめどがたっているとのことです。また、OBの方や、指揮者、ピアニストのご協力もあり、年間の目標にかなり近づきそうです。
 不景気が続き、何かと大変な中でのご協力に感謝いたします。目標を決めて達成できた、できなかったでは大きな違いがあり、今回は、達成できてよかったです。ありがとうございました。【財政部】

2008.1.24
No.0745
よもやま話 その壱
 団の活動とは全く関係なく私事で大変恐縮ですが、21日から病院のセラピストの講習会で治療実習患者として協力することになり、25日まで毎日病院へリハビリに通うことになりました。入院している時も同じような講習会に参加したところ、肩の痛みがとれ、ラッキーでした。
 いろんな人に体を見てもらえるのはいいことなので、劇的に何かがよくなるとは期待はできませんがこの機会に、何かが変わると信じて頑張ってみようと思います。【団長】

2008.1.17
No.0744
60年を1時間でかけめぐる
−うたいはじめ−(1/7月)
 1月7日(月)「2008年うたいはじめ」が行われました。
 今回の企画は研究生の教育カリキュラム「うたごえ理論」も兼ねて「うたごえ運動の歴史」について、うたごえ運動創立60年にあたる今年、団員・研究生合同で行われました。講師を副団長・演奏教育部長のQP氏が行いました。また指揮者の守屋さんも参加、補足説明もあり講演がより、リアルなもになりました。
 氏は「うたごえの魅力について」会場とキャッチボールの討論を繰り返した後に、資料の年表をもとにうたごえ創立の時代背景を述べた後に、その指導者、関鑑子氏についての紹介をした後、各年代で歌われた曲、出来事の紹介−50年代−原水爆禁止運動、「しあわせのうた」・「原爆を許すまじ」・うたごえ祭典(ビデオ上映)−60年代−三井三池炭坑闘争、荒木栄(ビデオ上映)−70年代−大阪音楽センターの建設1967年9月−80年代−84年大阪ではじめて行われた大阪城ホールでの祭典(18000人参加)90年大阪ドームでの祭典(26000人参加)(ビデオ上映)、何しろ60年の歴史を1時間足らずで話したのですから、よくわからない点もあったことと思います。いい機会なので今年1年、折にふれてみんなで合唱団をうたごえを考える場を持っていきたいと思います。

2008.1.17
No.0744
ステップコンサート
今回こそ当日を満席で迎えられるように
 ステップコンサートまであと3週間となりました。ここ数日、年が明け日常の生活の戻りつつあるのか、とても寒い日が続きそのせいか、練習参加も少ないように思います。17日現在、チケットの組織数は研究生21枚、団員70枚合計91枚という状況です。このコンサートの企画を皆さんご存じですか?いつもの定期演奏会とは違い参加した人に楽しんでもらえるものになっています。研究生にとっては1度きりの大切な檜舞台です。その舞台を今回こそ満席で迎えられるよう研究生とともに・団員一丸となって成功させようではありませんか。宝くじは買わないと当たらないようにチケットはバラまかないと売れません。あらゆるつながりを生かしてあと1周り組織を広めましょう。

2008.1.17
No.0744
研究生創作曲(題名未定)
1.歌の翼に乗って かろやかに歌おう
 しずんだ気持ち 雲に浮かべて
 歌を歌えば楽しくなれる 歌を歌えば仲間ができる
2.歌の翼を広げて 高らかに歌おう
 悲しい涙 風でとばして
 生きる喜び与えてくれる 生きる力を与えてくれる
3.歌の翼に願いこめ みんなで歌おう
 憎しみ争い 虹のかなたへ
 歌でつなごう君の心に 歌で広げよう平和を夢を

2008.1.17
No.0744
研究生創作曲について
 前期に続いて今期も研究生は創作曲に取り組みました。去年10月の合宿に歌詞の材料を持ち寄り、さらにその場でも出し合って、みんなの共通の思いを歌詞にまとめていきました。合宿では曲をつけるところまで行かなかったので、その後は特別練習日や通常レッスンの合間を利用してメロディーを作り上げていきました。
 歌ってみた結果で曲も詞もうまくいかない所や気になる所を直して、最終的に確定したのは12月となりました。・・・題名はまだ決まっていません。「歌の翼」にはならないと思いますが。最年少の約1名から、コンサート当日に発表するねん、という意見が出ていますが・・・どうなるでしょうか。

2008.1.17
No.0744
「レモン哀歌」の練習始まる
 1月14日レモン哀歌初回の練習にソプラノ1名、テノール1名、バリトン1名計3名のともに歌う団員が参加されました。この日『千鳥と遊ぶ智恵子』のはじめ3ページを練習しましたが、広がりのある情景描写で始まり、美しい曲の流れを感じさせられ、これから練習を重ね曲が仕上がっていくとすばらしいものになると思います。是非多くのともに歌う団員とこの曲を創っていきたいと思います。

2008.1.17
No.0744
久々の班練習 きたえ〜班(1/12土)
 あいにくのこの日(1月12日(土))は雨でしたが、きたえ〜班の8名+応援1名が音楽センターに集まり歌の練習をしました。
 曲目は『行動がともなえばね!』と『第5章デイケアサービスのおたのしみの時間』。ピアノ伴奏はソプラノ2のNさん。お正月ぼけと言おうか振り付けなどすっかり忘れてしまいました。が、やっているうちに思い出し、1時間の練習で何とか形になりました。来る1月20日に行われる東淀川の「仲間がいっぱいコンサート」に班として出演します。時間の許される方聞きに来てください。【バス1 O】

2008.1.17
No.0744
日本のうたごえ合唱団新春合宿(1/12土〜14月)に参加して
 南京公演7月11日(金)〜14日(月)と60周年記念日本のうたごえ祭典11月22日(土)〜24日(祝・月)に向けての練習会に参加した。北海道から九州まで140人。グリーン会館ところ狭しと集まってきたうたごえの仲間達。長年鍛えた「音楽力」で次々と練習曲を仕上げていく力量。その中にいる私もなんだか知らないうちに歌える気になったりしている。南京公演も7月に予定されているので曲数も多くまた、バラエティーに富んでいたので、いつも以上に楽しめた。女声合唱で茉莉花(モーリーホワァ)を中国語で歌う練習もあった。可憐でかわいい花を思い浮かべられるメロディーで私の好きな曲の1つになってしまった。
 合宿2日目に特別講師本山先生(現大阪音楽大学教授)の「アムール河の波」を使っての指導を受けた。日本語の持っているリズムを大切にする。何回も朗読することで確かなものにする。そして、自分たちの思いをより深く伝えていく技術的な方法を御教えいただいた。日曜講座などでもう一度御指導を仰ぎたいと思った。
 合宿最後に日テープに各自録音。それをもとにして各自練習することを確認して終わった。連続3日間という歌三昧の日々を過ごせて疲れたが幸せだった。【アルト2 T】

2008.1.17
No.0744
がんばろ大阪フェスタ(1/14月)で研究生が訴え
 先日、14日のがんばろ大阪フェスタの宣伝タイムで、研究生もステップコンサートの訴えをしてきました。他の人が参加できなくて、ただ一人の参加者となった中2のエルモが決められた時間(1団体30秒)で言えるようにと一生懸命原稿を考え、講師も付き添って壇上に上がり、立派に任務を果たしました。
 会場で小学校の時の先生に会い、チケット1枚を売上げた。さらに参加券の番号がくじ引きで当たった。よかったなー。
 団員のみなさま、研究生はコンサートへ向け最後の追い込み、その中でチケット組織にもがんばっています。コンサート成功のため、お互いがんばりましょう。【テノール2 N】

2008.1.17
No.0744
野江診療所での「いのちをつなぐ人たちのうた」練習会(1/12土)がありました
 12日(土)、午後3時から4時半まで、野江診療所2階、デイケア室で「いのちをつなぐ人たちのうた」練習会を行いました。参加は、組合員さん9名事務局3名、団員(ソプラノ1のKさん・アルト2のWさん)指導してくださるソプラノ2のNさん、そしてうれしいことに看護師さん4名が練習に来てくださり総勢21名でした。外部の方お一人はうたごえ新聞のチラシを見てという関西合唱団52期研究生の男性、もう一人の女性はOBむけのくれっせんどのチラシを見てという事でした。
 統一行動を早めに終えた看護師さんものこり30分の練習に参加。ちょうど「おはよー!わたしは看護師」のところでグッドタイミングでした。少し濃い目のピンクの仕事着が華やかで若くて会場が明るくなったような気がしました。
 K先生は持ち前の明るく大きな声でソプラノを支え、アルトはWさんとYで支えるには至らず(特にY)。開所式は3月23日(日)になりました。時間は未定です。前日22日(土)も練習することになりました。この日には開所式で歌う人はみんな来てほしいものです。通常の練習日は1月26日(土)です。皆さん助けてくださいね。【アルト1 Y】

2008.1.17
No.0744
班編成アンケート提出よろしくお願いいたします!
 希望の班それに際してのコメントをお願いします。未提出、無記入の場合は常任委員会に一任させていただきます。恨みっこなしよ。

2008.1.17
No.0744
本日総会参加アンケート提出期限です。まだの方はお急ぎ下さい!
 アンケートは難しくありません。宿泊するか、食事(朝食昼食)必要か、答えていただければOKです。
※会場近辺は辺鄙な場所で食料調達できるところはありません。

2008.1.17
No.0744
財政部より
 総会における議決権、選挙有資格は団費今年1月までです。団費の納入を各班で促進しましょう。

2008.1.17
No.0744
うたごえ新聞
 ただいま拡大期間中 目標5部
 拡大あの手この手 見本紙を持ち歩き、タイミングを合わせて手渡す。郵送、帯封で(¥42)も送れます。そのあとTEL作戦。

2008.1.10
No.0743
・・・団長のあいさつです・・・
新年、あけましておめでとうございます
 昨年は病気のため数多くの団員の皆さんにご迷惑をおかけしまして申し訳ありませんでした。私が入院している間、団員の皆さんが、それぞれの課題に向かって力を合わせて乗り越えている様子を見て聞いて「頑張らなければ」と励まされました。
 今まで通りにできないことは多々あると思いますが、ゆっくり、ぼちぼちやってゆきたいと思いますのでよろしくお願いします。
 さて、今年はうたごえ・団創立60年の年。これまでの諸先輩の築きあげてきた軌跡を振り返りながらそれに孕んでいる私たちの未来を考え、困難な課題に対しても音楽を前面に出しながら乗り越え、楽しみながら、歩んでゆきたいと思います。【団長 吉岡勝】

2008.1.10
No.0743
・・・指揮者のあいさつです・・・
 新年おめでとうございます。
 関西合唱団と、うたごえ運動は今年で創立60周年を迎えます。この60年間、私たちは、私たちのうたう歌の根っこが、人々のより良い生活と平和を願う心のなかにあることを確かめながら、うたいつづけてきました。07年合唱発表会での金賞は、まさに運動の原則をふまえた関西合唱団の昨年度の活動と、一人ひとりの音楽を大切にするたしかな姿勢がもたらしたものと思います。
 練習場の後ろの壁に、今から20年ほど前の合唱発表会でうたっている写真が三つ展示されています。総人数は60人くらいですが、男声はいずれも30人を超えています。女声の人数は今と変わらないか、むしろ少ないくらいです。また、入口の扉の上の1970年代のフェスティバルホールでの演奏写真は150名くらいでうたっていますが、これはすべて団員です。
 年末にもお話しましたが、いま関西合唱団の男声陣の声はまとまりがよく、全国一の水準です。しかし、この人数では何年か先の合唱団がとても心配です。
 男声の人数だけにとどまらず、今年は5年先、10年先のことを考えた運動を展開したいものです。【常任指揮者 守屋博之】

2008.1.10
No.0743
正月3日新春宣伝やりました!
 大阪のうたごえ協議会は、新年恒例の宣伝を今年も3日、大阪天満宮への参拝客でにぎわう南森町駅頭で行いました。総勢19名(内関西合唱団8名)の参加で、ギター・タンバリンに合わせの元気なうたごえと訴えでにぎわう参拝客にアピールしました。2時間の宣伝で、持参した400枚のチラシも撒ききり、プラスターに足を止めて見入る人や「頑張れ」との声援も沢山いただき、27日投票の知事選にむけて宣伝参加者も元気いっぱいの取り組みでした。

2008.1.10
No.0743
がんばろう大阪フェスタ
1月14日(月・祝)がんばろう大阪フェスタ
13:00会場13:30開演 ヴィアーレ大阪

2008.1.10
No.0743
さあステップコンサート!この1月は全力投球だ!!
・・・研究生の熱きメッセージです。・・・
・背筋を伸ばして いい姿勢で いい声が出るように頑張るぞ〜!(れいと)
・元気一番!!頑張るぞぉ!!(byキョロ)
・良い加減(がんちゃん)
・みんなで最高の終了演奏会にしようぜ!!感動して泣くなよー!!(by最年少のエルモ)
・入団したいなぁ〜んがっ!あの〜腹筋がんばるぞブヨブヨおなかよさようならぁ〜(ミュート)
・「ステップコンサート」のカウントダウン開始!まず風をひかないように!そして練習楽しくがんばります(ハイバー)

2008.1.10
No.0743
今里診療所グループホームデイサービスうたう会
〜“うたごえ”に心ひらかれて〜
 寒空の中でしたが、あたたかなひとときを心たのしくすごしました。12月17日2時〜3時 2階のホールには30人近いお年寄りでいっぱい。
 歌集が配られ、前には模造紙に大きく歌詞を書いて掲げ、エレクトーンとギターの音もひびき、明るい雰囲気で始められました。「雪やこんこん」「月の砂漠」など童謡や「二人は若い」「高校三年生」「青い山脈」などのナツメロもたのしく、つぎつぎ歌ううちに、下を向いていたお年寄りもだんだん顔を上げて、口をつぐんでいた方も口をあけて、全員がみるみるうちに一つになって歌っていることには、ほんとうにおどろきました。やさしい手あそびも楽しく、司会のことばに笑い声も出るうち、「ふるさと」でしめくくるときには、「昔の友だちを思い出してしまったやんかー」「生き直した気持ちや〜」の大きな声も。
 うたは人の心をひらき、人と人を結び、生きる力にもつながること、本当に目の当たりにした思いです。来月も訪問するお約束をしてお別れしました。【アルト1 B】