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2008年 2月 747号〜749号、801号 バックナンバー 現在 | ||||
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関西合唱団の機関紙「くれっせんど」は団総会以降にナンバーが1になります。 | ||||
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2008.2.28 No.0801 |
助け合い・分かち合い・響き合い 3つの合いを大切に 08年キャッチフレーズ 2008年総会が行われる |
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2月23日(土)〜24日(日)高石市大阪国際ユースホステルにおいて関西合唱団2008年総会が行われました。午後7時より議長バス2のIさん、ソプラノ2のTさん、資格審査委員バス1のTさん、選挙監理委員バス1のOさんソプラノ2のKさんの体制提案の後、活動総括案の提案、決算報告が行われました。質疑応答後、食堂へ移動、4グループに分かれ分散会が行われました。合唱団の創立から現在に至るまでの音楽会、活動の年表と、創立から団を指導してきた若谷冬子さんの「生い立ち」の記が資料として配布されそれをもとに討論が進められました。 1日目の分散会テーマは「うたごえ人生について」 分散会のテーマは「うたごえ人生について」団歴の深い浅いにかかわらず、うたごえ、合唱団との出合いについて各自、人生になぞらえて貴重な経験が語られました。その後、交流会へと移行し、アルコールも入り話も盛り上がり、さらに深められました。また、翌日の方新提案で3つの「合い」、「助け合い」「分かち合い」「響き合い」の提案に参加者から共感の声が寄せられました。 |
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2008.2.28 No.0801 |
新たに参加者が・・・野江診療所 | |||
2月23日(土)いのちをつなぐ人たちのうたの練習がありました。組合員8名合唱団8名地域4名職員1名、計21名の参加でした。新しくレインボーの井上さん(木津川計氏の娘さん)薬剤師さん、おっちゃんの奥さんも来てくださいました。前回(2月9日)は雪で中止となり練習は1ヶ月ほども抜けたので「夫婦のぼちぼち」は歌えても「おはよー!わたしは看護師」は音が取れず大変でした。今日初めて7章「いのちのために」を練習し、今回は野坂さんの代わりに金田先生が指導して下さいました。あと、3月2回の練習で本番を迎えねばなりません。なるべくお休みしないように練習テープを活用していきたいものです。総会前の忙しい時期合唱団のみなさんに助けていただき本当にありがとうございました。 【旧B班 アルト2 Y】 |
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2008.2.28 No.0801 |
B班の経験を生かして成功させたい・・・・大東協立診療所 | |||
コール大東でいつか「いのちをつなぐ人たちのうた」を大東で歌いたいとぼちぼち練習してきました。そして2月12日(火)に特別団員だったアルトのKさんとソプラノのSさんが協立診療所の専務さんと会いはなしが決まりつつあります。毎月第1土曜日の2時30分〜デイサービスの会員さんたちとうたう会をして、その後4時ごろまで練習することが決まりました。 また、月2回、コール大東の練習を協立診療所をお借りして行いその中で、練習をすることも検討中です。ただ、ピアノがないのでピアノを譲ってくださる方を探しています。どういう形で発表するのか未定ですが、B班の経験を生かして成功させたいと思っています。みなさんの協力よろしくお願いします。【仮ポマB班 アルト2 F】 |
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2008.2.28 No.0801 |
リクエストも、次々出るように・・・・いまざと診療所 | |||
毎回、2・3曲づつ増やしてリクエストも次々出るようになっています。初参加のバス2のIさんが歌詞のコールをされ、司会のテノール2のYさんは「とってもやさしい気持ちが出ている声でしたね。」など1曲づつに認めた言葉を話され、おばちゃん方もほんとうにうれしそう!思わず感激で握手を求めるおばちゃんもおられましたよ。いろいろな思い出のある歌をみんなで歌い交わす。その瞬間、若かりし頃にタイムスリップされておられるかも・・・と感じた私でした。【南班 アルト1 U】 | ||||
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2008.2.28 No.0801 |
素直な声がよく出ていて発声法を学べばすばらしい声になる・・・・92期個人発表会(2/22金) | |||
修了式直前の2月22日(金)、第2回目の個人発表会が開催されました。演奏教育部からソプラノ1のKさんが来られ、緊張のうちに始まりました。コールユーブンゲンは3つの中から1つその場で番号が指定され、ピアノの最初の音だけで後はア・カペラです。次にうたは、ステップコンサートで歌った5曲と創作曲の中から1曲を選んで歌います。始まる前の練習の時まだ歌う曲が決まらない研究生もいましたが、始まってみると創作曲「はばたけ歌の翼」が多く、歌いやすさと込められた思いの深さの程がわかりました。「Hail Holy Queen」「ふるさとと呼べる町を」「河の歌」を歌う研究生がいました。Kさんから素直な声がよく出ていて発声法を学べばすばらしい声になると褒めていただき、入団を勧められました。現在、8名中3名が入団を決意されています。金田さんからは、家でよく準備をして来た人は歌詞が出てきていたが、不足の人はうまくいかず、やっぱり準備が必要だと指摘されました。先週の守屋さんの指揮法に引き続き、これで研究生のカリキュラムはすべて終わりました。来週はいよいよ修了式、団員のみなさん、7時から始まりますのでよろしく。【研究生担当者】 | ||||
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2008.2.28 No.0801 |
この経験をいろいろな場所で活用できたら・・・ステップコンサート(2/10) | |||
2月10日日曜日、大阪歴史博物館でステップコンサートが行われました。私はカゲアナと司会の担当になりとても緊張しました。みなさんからのアドバイスを受け女は愛嬌、笑顔、会場にいるお客さんに向けて話すことを忘れず、に努めました。すると、自然に笑顔がよく出てくることができました。最後のアンコールは感激しました。カゲアナが終わり、ステップコンサートが成功に終わりほっとして力が抜けました。 とても良い経験をさせてもらいうれしく思います。どうもありがとうございました。この経験をいろいろな場所で活用できたらと思いました。みなさんお疲れ様でした。一緒に司会をしてくださったバス1のOさん、ありがとうございました。【カゲアナ・司会担当 アルト1 K】 |
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2008.2.28 No.0801 |
92期研究生修了式・・・・明日7時開始! | |||
団演奏(20:00予定)あります 演奏曲『いのちをつなぐ人たちのうた』より「3章」「7章」 |
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2008.2.21 No.0749 |
第41回日本のうたごえ全国協議会総会(2/9土〜11月) | |||
2月9〜11日の3日間、東京において第41回日本のうたごえ全国協議会総会が行われました。関西合唱団から代議員としてバス2・ポマト班のFさんを派遣、総会での取り組みの発言や、CD・楽譜販売などでの活躍の成果の報告がありました。(発言全文を掲載。総会の様子については2/25付うた新参照) | ||||
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2008.2.21 No.0749 |
「いのちをつなぐ人たちのうた」の昨年1年間の演奏普及活動の経緯とその教訓について | |||
ようこそのお運びで。 大阪の関西合唱団のFといいます。しばらくの間、おつきあいを願います。 新聞やテレビでは、毎日のように医療や介護の問題が報道されています。「元気やのに“後期高齢者医療制度”などとは、年寄りは『はよ死ね』言うんか!」と大きな怒りがわき起こっています。急病で救急車に乗ったけど、あっちこっちの病院で断られ、そのまま霊柩車になど笑えない現実も起こっています。病院の診察室では、夜勤・夜勤で疲れ果てたお医者さんに、診察が終わった患者さんが「お大事に、体に気を付けて」と言葉をかけるそうです。「こんな現状を何とかしよう」と関西合唱団で取り組んだ、医療と介護をテーマにした合唱組曲「いのちをつなぐ人たちのうた」の昨年1年間の演奏普及活動の経緯とその教訓について発言します。昨年度の総会で作曲の途中経過について発言しましたので、その続編となります。 混声合唱のための「いのちをつなぐ人たちのうた」は大阪民医連の全面的な協力のもとで、大阪民医連の院所に働く看護師、ヘルパー、医師、訪問看護やデイサービスの利用者に聞き取りを行い歌詞をつくり、安広真理さんが作曲した組曲です。昨年5月の関西合唱団第72回定期演奏会において全曲初演され、その後も看護・介護研究集会やナースウェーブ集会、自治労連集会、医療生協の健康まつりなど21回演奏してきました。どこでも必ずと言っていいほどハンカチを取り出す人を見かけます。聞いた方からは、「ナースとして働いていて、ごめんね、待っててねと、忙しい職場では口ぐせになっています。心にひびく歌詞と曲です。覚えたいです。」「ヘルパーの仕事をしています。自分のことのようで感動しました。」「一つひとつの歌に沢山の人生を見ました。涙が出てきてこらえるのが大変でした。」などの感想をいただいています。 労働実感にぴったりくる内容で、生きる勇気を感じてもらえるもの 現場で働く人には「このとおり」と労働実感にぴったりくる内容で、生きる勇気を感じてもらえるものとなっています。西成区の診療所では、約25名の若い看護師やヘルパーさんが自分たちで定期演奏会のライブCDをカラオケにして−男女とも全員ソプラノの旋律を歌うのですが−練習を重ねて健康まつりで3曲を歌いましたが、大勢の人の前でみんな涙を流しながら歌っている姿は胸を熱くする場面でした。 まだ関西合唱団やっているんやなぁ この演奏普及の教訓としては、@医療、介護という切実な国民的課題を正面から作品化したことで、多くの人にとって自分の生活にひきつけて共感してもらえる社会的役割を果たすことができたこと、A現場の労働者や利用者、患者への聞き取り作業を行い生の声を歌詞にまとめたこと、およびやわらかい感性の若い詩人と作曲家のコンビネーションにより、身近なわかりやすい音楽となったこと、B大阪民医連という運動団体との協力協同により作品内容の深まり、運動のダイナミックな広がりと社会的信頼感をかちえたこと、C合唱団員にとっては、37か所の病院や診療所などへの宣伝訪問活動を行うことで、うたごえ運動を広げることを実感できる取り組みになったこと。中には「まだ関西合唱団やっているんやなぁ」と言われた団員もいたようですが、まだ!うたごえはがんばっているんだということを知ってもらい信頼を高めることになったと思います。こうした点で、「だれのために、何を、どう歌うか」といううたごえ運動の創造と普及の目的意識性や方向性が明確で、かつ作品の内容がそれにふさわしいものであるとき、運動は成功することを教えてくれていると思います。 この合唱組曲が医療という仕事の素晴らしさを輝かせ、人を大切にする医療制度をつくる力になると確信 大阪民医連の会長で医師である池田先生のメッセージです。「患者さんやご家族を大切にした医療をしたいです。でもこのままここで働き続けると、自分がすりつぶされてしまう。そんなことが頭をかすめます。「もうできない」と仕事を辞める同僚がいます。医療従事者が自分を大切にすることと、患者さんを大切にすることが並び立つそんな医療システムが必要です。この合唱組曲が医療という仕事のすばらしさを輝かせ、人を大切にする医療制度をつくる力になると確信します。」 最後に、この合唱曲を全国の皆さんにも知っていただき、演奏していただきたいと思っています。楽譜は1冊1,000円、CDは2,000円です。積極的にお買い求めいただきますよう重ねてお願いを致しまして、この場での訴えとさせていただきます。ご静聴ありがとうございました。【バス2・ポマト班 F】 |
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2008.2.21 No.0749 |
テノール2のYさん 祝V2!!うたごえ新聞編集協力賞受賞! | |||
昨年に引き続いてQPさんがうたごえ新聞編集協力賞受賞!受賞理由:時宜にかなったタイムリーな送稿と編集部の依頼に応えた送稿で編集に貢献した 来年は最高の賞ブルーペン賞を受賞に期待! |
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2008.2.21 No.0749 |
うたごえ作品集初練習開始! | |||
2月14日(木)新編曲によるうたごえ作品集の初練習が行われました。指揮は久々の登場のバス2のY氏。たたみかけるような迫り来るパワフルな指導に伸びやかなうたごえが練習場に響き渡りました。また、音を確認しやすいように各パートみんな輪になって練習。休憩5分前に交流タイムで自己紹介。和やかな一時でした。団員の皆さん募集頑張りましょう。 | ||||
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2008.2.21 No.0749 |
北部センター合唱団20周年記念コンサート(3/9)茨木市民会館ホール | |||
3月9日(日) 13:30開場 14:00開演 茨木市民会館大ホール 北部センター合唱団の創立20周年記念コンサートが3月9日(日)行われます。結成当時関西合唱団でかかわっておられた方々にその経緯、エピソードを語っていただきました。 北部センター合唱団にとって関西合唱団は生みの親であり兄弟 北部地域はもともとサ協(サークル協議会)活動が活発な地域でした。関西合唱団では北部班が中心になって活動してました。富樫さんの妹さんが活躍していたのを覚えています。ちなみに私(山下)は北部と関係ない東大阪班でした。1984年初めて大阪での日本のうたごえ祭典(大阪城ホール)が開かれて1万人以上が参加して大成功を収めました。その祭典に北部地域から、300名の歌い手と1500名が参加しました。翌年には「母さんの樹」を120名の合唱隊で1000名のコンサートを成功させました。しかし、どこのサークルも10名を切っている状況でした。「大勢で歌いたい」「指揮者や伴奏者が欲しい」などの要求がありましたが、個々のサークルでは対応ができません。そんな中から音楽的にも組織的にも運動をリードする中心的な合唱団の必要性が求められてきました。関西合唱団でもうたごえ40周年に向けて運動の新たな飛躍を展望した時、各地域に拠点となる合唱団が必要と話し合われました。そして当時の北部班が関西合唱団から分離して新しい合唱団を作ることが決まり10名ほどが移りました。新しい合唱団は北部班のメンバーに加え地域のサークルからの参加もあって29名が集まり名前も北部センター合唱団としてスタートを切りました。ですから北部センター合唱団にとって関西合唱団は生みの親であり兄弟でもあると思います。【山下政雄 北部センター合唱団指揮者、元関西合唱団副団長】 |
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2008.2.21 No.0749 |
北部センター合唱団のホームページを開き 結成までの経緯を見て、懐かしく思いながら振り返ってみました。 |
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・3ヶ年計画で、北摂に「中心合唱団」を作ろう 大阪での初めての日本のうたごえ祭典(大阪城ホール 注:編集部)開催の年から3ヶ年計画で、北摂に「中心合唱団」を作ろうと、1984年4月「母さんの樹」1986年「平和の旅」と立て続けてコンサートをかまえ、ことごとく成功させて結成へとなだれ込んだのでした。私としては「母さんの樹」に特に思いで深いものがあります。なぜなら、その指揮をすることになったからです。 なぜわたしだったのかよく覚えていませんが、コンサート当日、ソロをする予定の男性が身内に不幸があって出演できなくなり、急遽他の団員を代役にたてて何とか演奏をすることができたのでした。 ・合唱団初代団長の娘さん、現在はこんにゃく座座員をピアノ伴奏兼ヴォイストレーナーに迎える 結成当時は、確か、現役音大生の岡原真弓さん(関西合唱団の初代団長の娘さんで現在はこんにゃく座座員)をピアノ伴奏兼ヴォイストレーナーに迎えたことを覚えています。そして山下さん指揮で「ぞうれっしゃがやってきた」をおそらく大阪府で初めて取り組み大成功させています。その際、岡原さんにサーカスの娘さんのソロをしてもらっています。ちなみに私は園長役をさせてもらっていました。 ・結成した年の日本のうたごえ祭典合唱発表会でAの部全国第1位 結成した年の日本のうたごえ祭典(開催地:東京)合唱発表会でAの部第1位だったことは情けないことに忘れていました。どうかみなさん、今度の演奏会に足を運んでくださるようお願いいたします。 【きたえー班 バス1 元北部班 T】 ※この年は研究生71期・72期が合同で出演、見事優秀賞に輝いています。 |
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2008.2.21 No.0749 |
レガーテコンサート(2/16土)いずみホール 希い(ねがい)合唱団に参加して |
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「アメイジンググレイス」を一度歌ってみたかったので参加できてとてもうれしいです。女声合唱は初めてでしたが、混声と違った魅力があって楽しかったです。【アルト1 O】 ※要員をされたソプラノ2のKさん、テノール2のYさん、アルト1のYさん、お疲れ様でした。 |
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2008.2.21 No.0749 |
合唱団の指揮もしてみたい−研究生指揮法− | |||
2月15日の研究生レッスンは守屋さんを講師に指揮法の勉強をしました。「花をおくろう」を題材に、基本的な4拍子の振り方から、練習の開始とか、強弱をつけることを手の振り方で歌い手にわかってもらう方法を学んでいきました。研究生の参加は仕事や病欠により8名中5名でした。 3〜4回一人一人が前に出て順番に指導を受けました。リズム良く4拍子を振ることもなかなか大変なことが分かりました。さらに強弱をつける振り方となると最初は何をどうやってよいか分かりません。それでも講義の最後では「何かスッとした」「面白い」「最後に曲を止める所でピアノもビタッと止まって感激」「合唱団の指揮もしてみたい」という声が出ていました。 |
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2008.2.21 No.0749 |
よもやま話 | |||
北部センター合唱団が結成されて20年が経ちますが、この20年間、うたごえ協議会の新春のつどいで毎年の北部サ協での合同演奏、合唱講習会の開催、そして何よりすごいのは98年より毎年愛と平和のコンサートの開催、など常に北部センター合唱団が先頭に立って音楽面、組織面で中心になって来ました。 ある日ある時、北部班の班会で「今度、北部に新しく合唱団作るけどお前も行くか?」と、突然の誘いに、当時前後左右もわからない新入団員だった私とバスのFさんだけが残り全員行ってしまいました。でも合発や会議で元北部班のメンバーを見かけるとその頑張っている姿にとても励まされました。 このコンサートはとても他人事とは思えないのです。当時のことを知る超ベテラン団員のみなさん、元北部班のOBのみなさんへ20年間の苦労をねぎらうとともに二十歳のお祝いをしませんか?【元北部班 テノール1 Y】 |
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60周年記念合唱団ニュースNo.05が発行されていますので紹介します。 | ||||
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2008.2.23 No.5 |
うたごえの青年期 夢と希望のうた「鉄路」のころ |
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指揮者の守屋さんは30歳前後。団員のほとんどが20代。研究生を指導していらっしゃったのが若谷冬子先生。いかにも芸術家という感じの、小代義雄先生がブラッと練習場にあらわれたりして、大阪の歴史を思ったりしていたものです。 森之宮の労働学校も総合コース19期は、講堂いっぱいに青年であふれていました。 大阪城公園のメーデーも忘れることが出来ません。たくさんの人々の熱気が、さわやかな5月の風に胸ふくらむようでした。 60年安保をたたかった人々の夢、希望がこの「鉄路」に込められていると思います。1千万人を超す人々が戦争によって亡くなった第二次世界大戦が終わり、1917年のソヴィエト革命が事務的にすすみ始めた1947年の作品で、作曲のドナエフスキーは、「とべよ鳩」「収穫のうた」、作詞のアルイモフ「泉のほとり」「ワーシャワシリョーク」で親しい作家たちです。「シベリア物語」「イルクーツク物語」「ゾーヤとシューラ」「鋼鉄はいかにきたえられたか」などの映画、演劇、文学など、世界で始めて労働者が主人公になった国・・・の青春の息吹に触れて、夢と希望を膨らませたものです。 詞が直訳で、文語体でしたので、訳をうたいやすくかえたのです。「汝(なれ)よ」と一部文語体が残っていますし、「村々」も「むらむら」と歌うと気になります。2番の「若者は胸踊り建設のうたきく」の詞はいかにも決まり文句で、指揮者のクレームがあったのですが、押し切りました。 そのソヴィエトが崩壊するなど、夢にも思わなかった頃です。【泊更子】 ・・・・泊さんは「鉄路」の訳詩者。現在鹿児島市にお住まいです。 |
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2008.2.23 No.5 |
「鉄路」の関西合唱団初演は・・・ | |||
「鉄路」は下のように、関西合唱団としては、1966年12月の音楽会で始めて演奏し、1986年の定期演奏会まで計6回取り上げられています。 創立18周年記念音楽会 1966年12月7日(水) 6:00開演 厚生会館文化ホール(現森ノ宮青少年会館文化ホール) 指揮 守屋博之 特別 ニコライ・アホートニコフ、三浦洋一(ピアノ) 伴奏 吉田親家、藤林克己、松本隆治(アコ) 加藤玲子(バイオリン)、津原和男(チェロ) 武井博子(ピアノ) 出演 関西合唱団、アコ班、関西吹奏楽団、朝日ジャコーラス プロローグ とべよ鳩よ、アジア平和行進曲 第1部 鉄路、解放区の春、つつじ、星よお前は 【ニコライ・アホートニコフ独唱】 トロイカ、ピヨトル街道にて、ヴォルガの舟唄、仕事のうた 青年行動隊のうた、進め若者、みんなが笑う日まで 第2部 【吹奏楽】 起て祖国の労働者、労農赤衛隊行進曲 【アコ合奏】 フィンランディア、自由ベトナム行進曲 第3部 合唱劇「俺達の職場から」(朝日新聞ジャコーラス創作委員会作詞・長谷治作曲) 第4部 組曲「返せ沖縄」 フィナーレ 南ベトナムを解放しよう |
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2008.2.23 No.5 |
指揮者からのひとこと | |||
この合唱団の練習に1回抜ければ2箇月あきます。そうしたらまた元通りになって、いつまでも譜読みの状態がつづき、肝心の音楽づくりが一向に前へすすみません。 練習は休まないようにして下さい。そしてその間、ぜひ楽譜をみるなりしてきてください。 (1月26日の練習中に)【守屋博之】 |
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2008.2.23 No.5 |
今後の日程(5月24日以降の時間は未定) | |||
3月19日 午後2時世話人会 3月22日(土) 午前10時 4月26日(土) 々 5月24日(土) 々 5月25日(日) 6月 7日(土) 午後リハーサル 夜 本番 6月 8日(日) 午前手直し 午後 本番 5月25日以後時間未定 |
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2008.2.23 No.5 |
事務局より | |||
はや定例練習は後3回になりました。6月本番の出演確認をさせて頂いています。2月以降、練習日の受付の際お聞きしています。よろしくお願いいたします。【事務局 T】 | ||||
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2008.2.14 No.0748 |
ステップコンサート(2/10日)大阪歴史博物館4階講堂 ほぼ満席で成功! |
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2月3日(日)大阪歴史博物館講堂においてステップコンサートが行われました。前日の降雪により交通機関の麻痺が心配されましたが、天気の回復により順調な入場で寒さを吹き飛ばす例年にない、満席に近い熱気あふれるコンサートになりました。 244名入場 ほぼ満席 大成功! |
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2008.2.14 No.0748 |
コンサート事務局長より | |||
前日が大雪で当日はどうなるか心配していた私ですが、ほぼ満員の244名のお客さんが来場!研究生の皆さんは「ドキドキする」といいながらも、すべて暗譜でシングアウトも楽しく、また演奏も8か月の成果が見られたすばらしい舞台だったと思います。最後の挨拶も一人ひとりの個性が出て、来られたお客さんからアンコールが出るなど感動してもらえたのではないでしょうか?今年の研究生の8名の頑張りはもちろんのこと週2日の団の練習の日に加え、合宿や特別練習や打ち合わせ会議など講師・担当者の皆さんの苦労や頑張りがあってこそ当日を迎えられたことや、関西合唱団への入団資格が、この研究生修了を基本としていることを見ても、いかに研究生の取り組みが重要であるかを私たちは忘れてはいけないと思います。 私たち団員は、このような思いと研究生の皆さんの頑張りに応えるべく、心を込めての演奏や、会場を楽しい雰囲気にさせていくためのシングアウト参加、チケット普及などともに創るステップコンサートを終えることができたと思います。今年のコンサートの感想を出してもらうとともに団委員会でも話しが出ましたが、いろいろな理由から、チケット普及が進まなかったから、大変だったなどの苦労話も出し合い、どのような取り組み方をして行けばいいかなど、今後、参考になるように話し合いたいものです。最後に、要員として忙しい中、お手伝いをいただいた皆さんにお礼を言わせてもらうとともに、実行委員長他10名の実行委員で13回の実行委員会を開いて準備を進めて皆さん方の協力のもと無事終われたことをうれしく思います。お疲れ様でした。【コンサート事務局長 アルト1 U】 |
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2008.2.14 No.0748 |
打ち上げ 研究生の感想 | |||
コンサート終了後、打ち上げが賑やかに行われました。まずはQPさんからの感想。「今年のステップコンサートは企画の流れがよかった。研究生の演奏はまとまりがあった。研究生の頑張りがあった。シングアウトの工夫もあった。ぜひ合唱団にはいってほしい。」 続いて研究生の感想。 ミュート「感動して涙が流れた。口笛鳴らなかったが、黄門さんはよかった。」 のんちゃん「休んでいたとき、メールや電話をもらってとても励みになった。ポスターの絵はやりがいがあった」 クラリン「この前の練習の声が絶好調だった。けれど今日の自分をみて成長した」発言中に「やる女!」の掛け声。 レイト「77期のときも金田先生に教えてもらった。合唱楽しかった」 キョロ「ついていけるか心配したが、親切にしてもらって、嬉しかった。学校が同期の原田義雄さんに研究生を紹介してもらった。涙もろくなった。」 がんちゃん「場に慣れるのに時間がかかるが、すこしズレている自分が気にならない雰囲気だった。合唱は好きでなかったが、すばらしいと思うようになった」 担当者から「歌えるメンバーが多かった」「どうなるかドキドキしたが、すばらしかった」「気持ちが通じ合ってうれしかった、ありがとう」「8人全員舞台にのれてよかった」という感想が寄せられ、ぜひ入団してほしいと付け加えられた。看板を作ってくれたバス2のYさんら多くの団員から祝福の言葉が贈られた。飲み放題の元が取れる勢いの打ち上げでした。記録の筆が追いつかず、ぬけたところはお許しのほどを。【研究生部 バス2 I】 |
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2008.2.14 No.0748 |
ステップコンサート(2/10日)アンケートより(抜粋) | |||
☆草競馬は素晴らしくあのような歌だったのか改めて知りました。 ☆創作曲まであるとはすごすぎます。いい歌ですね。 ☆「河の歌」ちょっと惜しかった。のどが詰まった感じ。 ☆声がよく、くせがなく楽しめた。 ☆リーダーの方がおっしゃってた様に歌には仲間を励ましたり、平和を守って行く大きな力があると思います。そして又、平和だから歌が歌えることを心に刻んで・・・ ☆研究生がとても練習をなさったのが伝わる合唱でしたよ。 ☆はじめのニューソーラン節には驚きましたが、92期生の若さあふれる演奏や自然なトークがすごく良かったです。進行もそれぞれよかったですよ。 ☆毎年、このコンサートは元気が出ます。少し寒い時期なのがつらいですが。 ☆研究生の1人1人の思いがよく伝わっていて良かったです。 ☆団員さん、研究生さんの方たちの歌を聞くのも、とてもステキで感動しました。こんなコンサートははじめてです!ありがとうございました。 ☆年齢を越えてみなさんがたのしまれていることが本当に素晴らしいなあと思います。 ☆人数の少なさを感じさせない、活力あふれる舞台でした。 ☆ケータイを切らないと、どんなお仕置きが待っているのでしょうか?(いつも気になっています) ☆テナー高音で固くなりましたが、素晴らしい男声合唱でした。 ☆さびしいカシの木−出だしゾクッとしました。途中パートの声がまとまらないのが気になりました。 |
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2008.2.14 No.0748 |
いのちをつなぐ人たちのうた全曲うたう(2/11月)大阪国際会議場 |
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ステップコンサート成功の余韻がまださめやらぬ翌、2月11日国際会議場グランキューブにおいて大阪民医連学術運動交流集会でともに歌う団員とともにいのちをつなぐ人たちのうたを全曲演奏しました。 その日、まだ朝の暗いうちから燃えないゴミをすて、静かなJR沿いの道を駅に向かいました。これは今日歌う4章をそのまま実践しているかのようだなと思いながら、現地の国際会議場グランキューブには予定通り到着、高いビルを見上げると空が青くてとても気持ちの良い朝でした。 演奏会場の6階ホールは1000名以上収容できるとても広い会場で演奏者と聞き手の距離がいつもよりは遠く聞き手の顔が小さく見えました。しかし、この日の大阪民医連学術運動交流集会に参加された方がとても真剣に聞いてくれるのが距離が遠くてもよくわかりました。私も歌っていて、過去の思い出が歌の歌詞とだぶり気持ちが高揚するところもありました。が、しっかり歌えたと思ってます。何回歌っても新しい発見と新しい出合いのある歌だと改めて思いました。【バス1 O】 |
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2008.2.14 No.0748 |
季刊日本のうたごえbP39きました | |||
主な記事 ●2008うたごえ創立60周年企画 シリーズ座談会 うたごえ60周年を節にうたごえカレッジを ●2007年日本のうたごえin奈良合唱発表会、オリジナルコンサート個別評 ばら売りもできます¥515 |
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2008.2.7 No.0747 |
うたの翼にのって 軽やかに歌おう ステップコンサート(リハーサル 2/3日) |
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2月3日(日)節分の日、ステップコンサートの通し練習がありました。 日曜日なので少し早めに音楽センターに着きドアを開けると中から「はーい」と大きな声、研究生の声でした。平日の練習とはとても違った開放的な声でした。1時からの準備体操、発声練習も研究生は時間通り参加すばらしい。 この日、研究生のニューソーラン節で通し練習が始まり、研究生独自のシングアウトでは歌のコール、と指揮、クラリネットあり、ギターあり、オカリナまで出てきてシングアウトを盛り上げていくことがよく考えられていました。 演奏も8か月の短い練習期間とは思えないほどよく声が出ていました。でも何よりも明るい笑顔と自分の今もてるものすべてを歌に込めて歌う姿はとても印象的で私の心に届きました。コンサート前半の司会担当になった私も初心を忘れず、娘のような相棒、アルト1のKさんと一緒に頑張っていきたいと思います。【バス1 O】 |
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2008.2.7 No.0747 |
ステップコンサートでの団演奏曲である「風よ未来へ」の作者による誕生秘話を学習部資料より発見しました。(聖者の行進の解説を併せて掲載いたします。) | |||
風は未来に向かって人々の想いをのせて吹くものだ−風よ未来へ− 南部合唱団 小島啓介さん 時は1989年も暮れようとしている頃のこと。南部合唱団は翌年3月の「今、大切なこと」の音楽会に向け臨戦態勢に入ろうとしていました。・・・が、例の「告発」はできているが(決して歌えるようになったのではなく楽譜ができていると言うこと)自分たちの創作曲が一向にできない。曲創る奴はいても、詩書く奴がいない。すでに全団で自分の中で今何が大切なのかについて書いてもらったものはあるが、どーやってまとめるのかについて創作部長(かくいう私、小島)の心は徐々に乱れるのでありました。(※特殊記号など9個※)のように悩んでいる間に刻々と時は過ぎ、早くしないと赤堀先生が編曲する時間もなくなるという、崖っ淵に来てしまったのでした。 「あーどーしょーこうなったら書くっきゃない」と筆を持ったのでありました。みんなに書いてもらったことを大ナタふるって切り捨ててまとめてゆくと、どーもみんな“平和が一番大切なのである”ということになる。様であった。つまりありふれた誰もが考えることなんだなぁーと。これでは詩にならん。ということでふっと世界を見渡すとベルリンの壁はなくなり、ポーランドやチェコやルーマニアと東ヨーロッパの一連の大革命の(?)真っ最中なのでありました。よし!これだ!この自由への叫びというかエネルギーを風に乗せるのだ。と筆が出たのでした。そしてあの単純な詩が出てきました。 さて曲は。もう詩ができたときは鼻歌程度にはついていましたが、とくにソフトタッチメロディーということで伊達に転調だとか何だとかは使わないと言うことで曲を書いてきました。そして恐怖の赤堀チェックが入るわけですがやはり“つまらん”と言われてしまいました。曰く“ありふれている”曰く、「百歩譲ってサビまでは良いにしてもあのサビにはいってからどーにもネェー」という風な事を言われたように記憶がありますが、いかんせん時間が無い。「しょ〜がねぇなぁ〜まっいっか〜」のノリでOKサインが出たのでした。つまりやむにやまれぬ事情の中から産まれたのが“風よ未来へ”なのです。おしまい。 PS 風は未来に向かって人々の想いをのせて吹くものだというイメージはありましたけどネェーはじめから。 (91年度第56回演奏会学習部資料より転載) 聖者の行進 これはアメリカの黒人の大変古い歌で、1890年代末ころにキャサリーン・E・パーヴィスが作詞、ジェームズ・M・ブラウンが作曲したとされているが、それ以前から南部の黒人が歌っていたという。この“聖者”は、聖職の偉い人のことではなくキリスト教の信者を指している。ニューオリンズの黒人の葬式パレードで盛んに歌われ、やがてニューオリンズジャズ(ディキシーランドジャズ)のスタンダードになった。この歌はニューオリンズ出身のルイ・アームストロングのレコード(1938年5月録音)が1939年にヒットしたことで広く知られた。 (93年2月3日第58回定期演奏会学習部ニュースより転載) |
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心も体もポッカポカ 城東診療所デイケアうたう会 |
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1月23日(水)午後1時から1時50分まで、城東診療所で「デイケアうたう会」がありました。ソプラノ2のI・アルト2のW・うたごえ新聞のI・アルト1のYの4名が参加しました。いつも水曜日なので参加される方が同じなのでお顔も覚えて来ました。 最初、アルト1のKさんの指導で、体を動かしながら「二人は若い」「富士の山」を歌いました。参加されている方たちも頑張って体を動かしています。 「家にいると何もしないけどここに来たら幸せ」とおっしゃってくださったり栗林さんと「二人は若い」をデュエットした男の方はもう心臓がドキドキしたそうです。班演奏は「夫婦のぼちぼち」を市成さんのギター伴奏で歌いました。うたう会は今回で9回目となりました。みんなで楽しく歌って帰る頃には心も体もポッカポカです。【B班 アルト1 Y】 |
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4回の練習で声もよく出るように いのちをつなぐ人たちのうた野江診療所練習会 |
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1月26日(土)野江診療所で「いのちをつなぐ人たちのうた」の練習会がありました。 寒い日でしたが、組合員さん9名、淀川地域より1名、耳原病院より1名、看護師さん5名、事務局3名、関西合唱団3名の合計22名で練習しました。今は「おはよー!わたしは看護師」と「夫婦のぼちぼち」を練習しています。 指導者のソプラノ2のNさんが丁寧に何度も音を取り、自ら歌って教えてくださっています。4回目の練習でしたが声もよく出るようになってきました。あと1曲覚えたいものです。休憩時間もお茶や飴をいただきながら楽しくおしゃべりしています。 3月23日の竣工式では、たくさんの人で3曲歌いたいと思っています。本番までに練習は後4回あります。まだ行きたいけど練習に参加できていない方、どうぞ練習は4回だけど40日近く練習する日はあります。Nさんに練習テープも作ってもらっていますのでバッチリです。次回は2月9日(土)です。よろしくお願いします。【B班 アルト1 Y】 |
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関西合唱団60周年記念合唱団への参加を | |||
昨年9月にOB団員の呼びかけで発足し、練習を続けている合唱団ですが、申し込み人数は60名を超え、練習の度に初参加の方がおられます。現役団員も10名以上の方が参加し、楽しく一緒に練習しています。問題は、月に一度の練習のため努力しないと前にやったことを忘れてしまうことがあります。しかし、OBの方の情熱的かつ積極的なうたごえは、底知れぬ可能性を与えてくれます。そのOBの方から合唱の柱になってほしいと依頼されていますが、人数的に少々寂しいです。現役団員で1回でも参加された方には、私が本番の出演登録含めお聞きしてまわりますが、新たにうたっていただく方も増やしたいので時間の都合がつくようでしたらぜひとも参加をお願いいたします。 定期演奏会での演奏曲目 1.ふるさとの風 2.鉄路 3.いとし子よ 今後の練習日程 2月23日(土) 3月22日(土) 4月26日(土) 5月24日(土) 5月25日(日)※この日は時間未定 練習開始時間はすべて午前10時からです。【バス1 T】 |
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関西合唱団60周年記念合唱団とします | |||
昨年9月から発足し練習を始めているこの合唱団の名称について、今までの「仮称」をはずして、当面6月まで、「関西合唱団60周年記念合唱団」として活動する、ということを提案いたします。 1948年中央合唱団の関西公演をきっかけに発足した関西合唱団の活動は、特に大阪のうたごえ運動と一体になってきています。 この名前を持つ合唱団として、大阪のうたごえ運動60年の間に参加してきた、幅広い、いろいろの立場からの私たちの経験と力を結集して、さらに次につないでいく、そういう役割ができたら、と思います。 (関西合唱団60周年記念合唱団おしらせNo.4より転載) |
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心あたたまるはなし | |||
72回のCD注文がありました。福岡在住土井敏捷さんの奥さんからです。11期生で守屋さんとご一緒したことがあるとのこと。今は福岡で合唱をされている。ステキなハーモニーだろうということで注文の連絡が入りました。【アルト1 S】 | ||||
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1面のステップコンサートの関連記事 | |||
コンサートの成功は研究生・団のすばらしい演奏と、全員のチケット組織と要員の働きを無くせずしてあり得ません。実行委員会の努力のおかげでコンサート当日、表方2名・裏方9名計、11名の方が運営要員で協力していただけることになりました。 −ご協力いただける要員のみなさん−※省略 |
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よもやま話 | |||
1月21日から25日までの5日間、通院する病院でセラピストのリハビリ講習会があり治療実習協力患者で参加。無事終わりました。入院の時も同じような講習会へ参加しましたが、今回も前回に続いてラッキーでした。病院の一番上の理学療法士の先生がやってきて、なんと私の亜脱臼を治療(肩の可動範囲が広がった・しかも痛みが和らいだ)したのでした。退院して3か月。早くしっかり歩けるようになって家に帰りたい。という初心に戻って気持ちを新たにした5日間でした。【団長】 | ||||
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