機関紙「くれっせんど」より

2008年 10月 831号〜835号       バックナンバー  現在

2008.10.30
No.0835
やれることはすべてやり切って爽やかな笑顔で迎えよう
チャリテイコンサート(11/31金)クレオ大阪中央大ホール
チャリテイコンサートを明日に控えています。このコンサートは、音楽センター改修カンパ活動をただの寄付活動ではなく音楽を通じて合唱団に対する支持、応援を広範な人たちに広げる目的を持つコンサートです。最高の演奏のために、月曜に行われたパート会議にでた意見を一挙掲載します。

10月27日(月)パート会議での意見
ソプラノ
 新入団の人にとっては新曲が多く大変なコンサートです。録音やソプラノ2のNさん、Tさんの補習練習で頑張って曲を覚えています。「愛」が一番大変です。クレーの絵を見て詩の内容について話し合いました。ちょっとイメージができたと思います。後は楽譜を見て耳で聞いて声を出して覚えよう風邪を引かずに頑張ろうと励まし合いました。

バス
 今回は歌詞を覚えるのが大変だがそれぞれみんな頑張っています。「生きてりゃいいさ」を励みに最後の練習日、木曜に向けて頑張ろうということになりました。

アルト
 「愛」について歌詞の不明点を出し合いました。詩の中味については「今頃でなくもっと早く論議したかった。」との意見が出されました。塹壕、全たいもの、イマージュについてはアルト2のIさんが教えて下さいました。又、1章の「木」は未来への恋歌であることを以前出された資料、交響曲「五月の歌」と憲法のこころ 森英樹氏の講演より読み合わせて意思統一しました。「私たちが進み続ける理由」は自分自身が身につまされる。共感して歌うという声が多くありました。

テノール
T:「五月の歌」の「愛」についてはなかなか曲に入り込めず、歌うのがつらくなっている。布引:「愛」の後半歌詞とリズムが難しくなっているところがまだ…
S:「私たちが進み続ける理由」がまだしっかり覚えられてない。練習不足である。当初は理屈っぽい曲だとの印象があったが、最近の貧困や労働、医療、教育を巡る状況医を考えるとやはりこの歌は歌いたい。最近、東洋経済という企業向けの経済誌を買ったが、テーマは貧困問題。政府の無策や大企業の労働組合の無力ぶりなど実名を上げて切り込んでいる。「生きてりゃいいさ」は練習するごとに中味が入ってくるいい感じだ。

パートリーダーのみなさん、パート会議と演奏教育部会の会議の間で、メモの清書、まとめと忙しい中でご協力ありがとうございました。(編集部)

2008.10.30
No.0835
研究生のコーナー
10月24日(金)のレッスンより(17回目)
@合唱曲「おおスザンナ(アカペラ)」「MYBoy」
A参加人数 15/15人
B全体を通して 「MYBoy」の譜読みで時間を取る。いろんなパターンの歌い方をしてもらったので混乱させたかも…「おおスザンナ」の「おお」はどんな気持ちで歌えばいいのか?意見を出し合いました。合宿2回目が出来ないのと次週レッスン休みで11/1(土)に修了演奏会の話し合いをスタートさせる予定なので昨年のビデオ鑑賞をしましたが、次回、案が出ることを期待しています。創作曲と同時進行で困難さがありますがゆっくりはしてられません…。

2008.10.30
No.0835
音楽センター建設(1967年の機関紙「くれっせんど」より)
 まだグラグラする感じの屋上に登ってみた。ゴッツイ煙突がニョッキ。その周りにはゴタゴタした感じの工場。「いかにもうたごえ的やね。」これは若谷先生の言葉。二階は大(!?)ホール。この辺に指揮台があり、こっち向いて歌うのやなぁ。一階の玄関や事務所予定場所に立ち、新センター建設の喜びと責任を感じる。ザラザラしたセメントの壁を触りながら「今月中に目標達成できるんやろか?」と感じた遠い取り越し苦労も笑い飛ばせるよう最後まで頑張ろうと思いました。 (1967年8月21日付 くれっせんどNO200より再録)

2008.10.30
No.0835
町中にジャズが響き…
「KOUNOIKE ジャズストリート」
 26日(日)東大阪市鴻池新田において「KOUNOIKE ジャズストリート」に行ってきました。チケット代は2500円は高いなぁと思ったけど、会場が鴻池新田会所(築300年、旧大和川付け替え工事の際に作った水田管理のための施設)と魅力的だったので参加しました。会場は満席で200人くらいで直径1,mはあるだろうか?天井の梁の大きさ、室内の広さにびっくり!
 ボーカルありインストゥルメンタル(器楽演奏)ありで雨が振っていたのにもかかわらず、会場は手拍子やかけ声(OH YEA〜)などノリノリで、2時間はあっという間でした。この場所以外6カ所でジャズライブが喫茶店等で行われており町中にジャズが響き渡っていました。【テノール1 Y】

2008.10.30
No.0835
団員数珠つなぎNO12 テノール1のNさん
Q.うたごえとの出会いは、入団のきっかけは?
A.研究生は75期、翌年に入団しました。きっかけはズバリテノール1のYさんに出会ったこと。
Q.好きな歌は何ですか?
A.未来をかけて
Q.夢、または目標は?
A.もう少しうまくならないとだめだなぁ
Q.合唱団生活での一番の想い出は?
A.,もうかなり昔の話だが、能勢で班交流があり、夜に車で行ったのだが、道に迷ってしまい、しかも田んぼに脱輪してしまい、近所の農家にリヤカーで助けてもらったことがあった。
Q.,合唱団生活で一番しんどかったことは?
A.ズバリ!西村先生の「レモン哀歌」の歌の練習でした。ピアノの門さんが特別練習してくれたが「まだ、しごかないといけない人がいる。」と話していた。僕も「危ない」と思った。

2008.10.30
No.0835
私たちが進み続ける理由 英文
WHY WE MARCH

For every worker who's ever been told No work Today,come back tomorrw"
WeMarch

For every Farther who's made to feel ashamed thar
he can't provide for his family
WeMarch

For the mother who must work tow jobs, all the while worrying
about her seeds who are home alone
WeMarch

・・・(以降省略)

by kim Roario
10/5/04

堤未果(つつみ みか)
著作家・ジャーナリスト。東京都生まれ。私立和光小学校、中学校、高校を卒業後、渡米、ニューヨーク州立大学国際関係論学研究科修士課程修了。国連、アムネスティインターナショナルニューヨーク支局員を経て、米国野村証券に勤務中9・11に遭遇。帰国後はアメリカー東京間を行き来しながら、執筆・講演活動をしている。国際政治環境研究所理事。著書に「空とぶチキン〜私のポジテイブ留学宣言〜」(創現社1993年)「グランドゼロがくれた希望」(ポプラ社 2004年)

2008.10.23
No.0834
班の枠を越え がんばった
おかまち・まちの文化祭フリーマーケット出店(10/19日)
のべ10名の参加
 10月19日(日)さわやかな秋晴れのもと、豊中市、岡町原田神社境内で行われた「おかまち・まちの文化祭」でのフリーマーケットに合唱団から出店しました。きたえーる班からアルト1のS、ポマB班からソプラノ2のY、テノール2のT夫妻、アルト2のF、アルト1のK、テノール1のY、南班からはソプラノ2のT、I、アルト1のUのべ10名の参加でおこなわれました。これは岡町・桜塚商業団体連合会主催の行事で、喫茶「ラン」の店主、アルト2のF(十三)さんによる提案で実現したものです。 9時過ぎに神社境内に到着すると、すでにレジャーシート上に商品が置いてあり、パラソル付きのテーブルセットが準備されていて、おっちゃん、喫茶ランのアルバイトスタッフたちと商品陳列を行い、店主は蚊取り線香を取りに店に。開始時刻は10時。次々とメンバーが集まり、まだ開店前というのに商品の物色に訪れる人もちらほら。フリーマーケットの関係者か。10時をまわると店の前には人だかりができはじめ、「これサイズ何?」「これもうちょっと負けて」など対応に大忙し。商品は各班から出されて値札が色分けされ、売れた分を精算する方式をとりました。売り子メンバーは大きな声を出して「いらっしゃい!」「手にとって見てください」「安いよ〜!」とお客さんへ積極的に声をかけました。

ひとつ困ったことが・・・
 しかし、ひとつ困ったことが起こりました。神社につきもののハトの存在でした。店の横に大きな木があり日よけによいと思っていたところ、その上には大勢のハト!彼らは朝のお勤めの時間帯だったのしょうか?パラパラと降り注ぐフンに「ギャー!」「やられたー!」「誰かティッシュ!ティッシュ!ちょうだい!」活気あふれる威勢のいい声が悲鳴に。「まあウン(運)が付いたと思ったらええやん。」と気を取り直して商売に励みました。しばらくしてOBでともに団員のKさんがバザーの商品を持ってきてくださいました。(真珠のネックレス。保証書付き)値札がお金とともにどんどん銭函にたまり順調に商品は売れて行きました。午前中は客からの値引き交渉に戸惑っていたメンバーは駆け引きに慣れ、一つでも多く売るため高収益めざし、修了時間の2時が近づいてくると「閉店大セール!」と口々に叫び、より熱を入れて在庫一掃に励みました。結果、収益は○○円でした。参加されたみなさんお疲れ様でした。

2008.10.23
No.0834
参加者の感想
◆当日は暑いくらい晴天に恵まれまずまず(?)いや全体の中では良い方だと思う程、品物を売り上げる事が出来たと思います。班のワクを越えて3つの班が共同で出店出来たことは団員相互の交流する機会もあってとても良かったと思います。そして、団だけでなく”ともに団員”のワンさんが高価な九谷焼の絵皿を当日はKさんが真珠ネックレスを持ってきてくれ大いに売り上げアップに貢献してくださいました。まだ、物品も残っているのでもう1回ぐらいどこかで出店してはいかがでしょうか? 【アルト2 F】
◆場所は日陰と人の流れも調度良い加減だと思っていましたが、頭上から降ってくるものに気を配らないといけなかったので疲れも倍増!午前中の慌ただしさとお客さんとの交渉に緊張の連続でしたが全体売上の良さに疲れも吹っ飛びました。参加された皆さんお疲れ様でした! “ウンが付くといいのですが…”【アルト1 S】
◆場所が神社の境内で大きな木の下で涼しくてよかったのですが、なんとハトのフン害で大変でした。10時から2時まで販売し、片付け1時間で5時間途中藤田さんのタコ焼きの差し入れだけ休憩なしでよく頑張りました。厳しい値下げ交渉もあり、でも次々に売れて南班は約○○円の売り上げでよかった、よかった。【ソプラノ2 I】
◆服あり、くつあり、タオル、本、ネクタイそれはそれはいろいろ品物が集まったものです。「いらっしゃい」「安いですよ」売り声も明るく店員体験の一日ができましたよ。大阪のおばちゃん達相手は値下げ交渉も大変!でも次々と売れていくのはうれしいわ。と感じた私でした。上村
◆初めての参加、お客さんの方が慣れていてすぐ値切ってくるので値段を下げてしまい十三から「朝から負けてあげたらあかん!」と厳しい指導が入った。なる程!その後はお客との駆け引きを楽しみながらがんばった。【ソプラノ2 T】
◆参加者の日頃の行いを証明するかの様な秋晴れの中、日差しとハトの糞とたたかいながら1日頑張りました。買い物に来る客もさすが大阪のおばちゃん、「まけてえなぁ」とほとんどの人が言っていたような気がする。結局、午後からは値引きしながら、とにかく一つでも多く売れるようにと声も張り上げての客引き。私たちのブースが一番賑やかだったかも?みんなでわいわい言いながらとても楽しかったです。【ソプラノ2 Y】

2008.10.23
No.0834
研究生のコーナー
10月17日(金)のレッスンより(16回目)
@合唱曲「おおスザンナ(アカペラ)」「My Boy」
A参加人数 13/15人
B全体を通して 10月は個人レッスンもしつつなので長時間のレッスンになる人も…、しかし、新曲の譜読みをしたので集中は途切れません。簡単そうですがメロディ−以外はやはり大変みたいです。終了後、「素敵な曲ですね」の感想に選曲成功!と喜んだと同時に重圧を感じています。  創作曲は詩を持ち寄れず(考えたがみんなに出せるものにならなかった…)その場で再度考える。リードがよいのでみんなから組み合わせが出るが今日も時間切れとなった、少しずつの歩みですが着実にみんなで作ってるな、と思える。 うたう会の最終まとめが出て、収益をどうするかが話し合われているが、後日嬉しい報告が聞けるかも……。

2008.10.23
No.0834
アンサンブル・カプリッチョ・ミニコンサート(Vol12)
タイトルは「オペ落語」ってなあに?(10/19日)弁天町市民学習センター
 10月19日(日)14:00より弁天町市民学習センターにおいてアンサンブル・カプリッチョ・ミニコンサート(Vol12)(菊池敏子・山本禎二声楽教室合同発表会)が行われました。今回のタイトルは「オペ落語」ってなあに?
合唱団からソプラノ2のOさん、バス1のTさん、ソプラノ1のMさん、バス1のFさんが出演されした。他の出演者はともに団員で一緒に歌ったことがある衛都連合唱団の人たちでした。1部は独唱を中心に行われ、F、Mさんが歌われました。1部の最後に「もみじ」を会場でシングアウトを行い、声を出して少しホッとしました。休憩後、今日のメイン企画「オペ落語」「くさかった」「おじいさんとおばあさん」「へつらわない」「気の長い男」「へえと思え」「オオカミのしくじり」「星取り」「矛盾」と続々と小話に曲をつけた歌の演奏と演技がされ、歌う方も楽しそうに見えるが、ここまで来るのは大変やっただろうと。1回で終わらせてしまうにには惜しいと思いました。その後、菊池先生のソロ。シューベルトの「ます」。最後に出演者による「ひとつ」の混声合唱演奏で締めくくりました。
 次回コンサートは09年2月11日、菊池先生の??バースデーコンサートとして予定されています。

2008.10.23
No.0834
アンサンブル・カプリッチョ・ミニコンサートの感想
◆今年ももちろんそうだけど、本当に一人だけで歌うのは割に頑張ってできるけど掛け合いするって言うことはそれ以上に、練習する時間が必要で難しい。自分だけ練習すればいいっていうのものでない。そこに感心する。よくやっているなあと。中味は面白くって良かったけど、そういう時間がない中でどうやってお互いが、やっているのか感心するし興味深く思って・・・来年楽しみにしています。【ソプラノ2 K】

2008.10.23
No.0834
医療労組大阪運営委員会に訴え(10/14火)
&蒲生厚生診療所健康まつりうたう会(10/19日) PB班
 10月14日、アルト2のOさんも参加している医療労組大阪の運営委員会にアルト1のYさんと私で行ってきました。着いたときには運営委員会はすでに始まっていたのですが、途中で時間をとって頂いて訴えさせていただきました。皆さん真剣に聞いていただき、組合から○○円、個人でも○○円のカンパをいただきました。また、チャリティコンサートのチケット補助もいていただけるとのこと。Oさんが頑張っているからこそ、協力していただけたのだと、改めて思いました。
 このときに、蒲生厚生診療所の健康まつりで訴えてはどうか、という話をもらって19日にバザーもあったのですが、Yさん、ソプラノ2のIさんと3人で参加することにしました。秋の歌を中心に歌集を50部作り、その裏にはチャリコンのチラシと今後のつながりのための呼びかけを付け加え印刷しました。うたう会は中々の盛況で、みなさんに楽しんでいただけました。カンパも○○円集まりました。「歌いながらカンパを訴える」金額は少ないですが、コツコツとこれからもがんばって訴えていきたいなと思えるうたう会でした。【ポマB班 ソプラノ1 K】

2008.10.23
No.0834
団員数珠つなぎNO11 ソプラノ2のYさん
Q.うたごえとの出会いは、入団のきっかけは?
A,.うたごえとの出会いはかなり古いです。兄が民青に入っていたので、うたごえの歌を知ったのは高校1年生くらいの時。(うたごえ運動は知らなかった。)その兄の勧めで69期研究生に入ったのが大学を合格した直後。社会人になって仕事が大変で、「私の人生って何?」とやけを起こして76期研究生をやり直し、団に入団し、現在に至ります。

Q,.好きな歌は何ですか?
A.うたごえの歌で好きな歌は「うたごえよ明日のために」と子どもの時から好きなのは「大きな古時計」。昔から家族でよく歌っていました。 

Q.夢、または目標は?
A,.目標はちゃんと歌えるようになること夢は団員がもっと増えればいいな・・・特に若者!

Q.合唱団生活での一番の想い出は?
A,.毎年いろんなことがありすぎてどれが一番やら・・・?やっぱり98年の大阪ドームでの日うた祭典かなあ?若かったからできた?本当に毎日よくやったと思います。当日も受付で、寒かった・・・?

Q.合唱団生活で一番しんどかったことは?
A,.歌うのが苦しかったのは第65回演奏会の「ピケ張る娘」「みんな元気か」。その頃の自分の想いとか全く合わなくて、演奏会前日まで歌うのがいやだった。ま、他にもいろいろあるけど・・・。

2008.10.16
No.0833
鑑賞の刺激が次の意欲に
08年大阪のうたごえ合唱発表会(10/13月・祝)リック羽曳野
見事な演奏の第93期研究生
 10月13日(月)羽曳野市、リック羽曳野において大阪のうたごえ合唱発表会が行われました。この発表会は大阪府下9地域合唱発表会(阪南・北部・北河内・大阪市内北部・城北・南部・堺泉北・河南・東部)より選ばれた団体が参加。
合唱団の地元、大阪市内城北地域より第93期研究生もエントリー。朝早い出演にもかかわらず多数の団員の見守る中、熱演を行いました。

2008.10.16
No.0833
前向きな練習の成果が充分に発揮された素敵な発表
 関西合唱団第93期研究生の演奏が始まりました。
 少しドキドキしながら聴いているうちにすーっと心が落ちつきました。みんな緊張しているものの、堂々としていてとてもいい顔で歌っていて「うんうんなかなかいいぞー!」とワクワクとした気持ちに変わっていきました。バスやアルトの安定した声にテノール、ソプラノも上手にのっかってやわらかくてきれいなハーモニーが心地よく胸に響きました。特に「もしもピアノが弾けたなら」はもうすっかりじぶん達の歌になっていて自信とゆとりを感じさせる演奏でした。みなさんの前向きな練習の成果が充分に発揮された素敵な発表を聴かせてもらえてうれしかったです。 【ソプラノ2 T】

2008.10.16
No.0833
研究生の感想
●自信なくてどうだったかなと思います。レガーテさんもすごい。あんなに歌えるようになるのかなぁ
●演奏も3回目になって上がり方もだいぶかわったかなというのと後合唱といったら今まで知らなかったけど一人、声がはずれていたとかじゃなく、全体の声、ハーモニーみたいなのが大事かなチームワークが一番かなと感じました。
●気持ちよく歌合わしていただいて、こいういう環境の中で良かったと思います。他のを見てたら「歌の上手・下手よりも歌っている人が楽しそうに歌っている方が聞いてる方も胸に響いてくるくるのかな」と思いました。
●今日は3回目で上がり方が最初、足が震えてガチガチだったんですが、今日はそれがだいぶましだったんで、冷静に歌えた。印象に残った団体はエントリーNO6それが胸にぐっときました。

2008.10.16
No.0833
参加団員のぶっちゃけ感想(ぶっちゃけのため、特に名前は掲載しません。)
●今日は大きな声が出せてよかったです。
●今年は女性がレベルが高かった。印象に残った団体は一般前半、コスモスコーラス。それから研究生。河南混声「信じる」すごく上手に歌っていた。交野うたう会 良かったが、死んだ男テンポが速かった。さらっといったがああいう歌い方もあるのかなぁ。女性、ルンルン指揮なしでピアノだけでウィングスの指揮やっていた人三嶋さんやね。いつもより良かった。クラージョよかった。振りが抜群に揃っていた。どらねこ ソプラノの声良くなっていた。レインボー地域よりよかった。職場は府庁ア・カペラ2曲目すごくよかった。いつもと全然イメージが違って、男性、女性も揃っていてよく聞こえた。堺市職ららら ここの「のんのさま」よかった。
●女性の衣装カラフルでどの合唱団もよう勉強してはるなぁと感じた。曲も同じような似た歌を歌っているところ結構多かったけど、バラエティに富んでたし、見ててもすごい楽しかった。だけど、うたごえの課題としては年齢が高いということは否めないということで、やっぱり青年を集めないといけないとつくづく思いました。ブルースカイは初めて11人ほぼ全員揃いました。
●朝10時30分5分前(つまり25分)からちゃんと来ましたけど、ずっと聞いてて疲れました。研究生、それを聞きに朝、8時5分前(つまり7時55分)に家を出てきました。(京都です。)ものすごい上手な女性の合唱団ってたくさんありますね。レベルが高いと思いました。
●研究生を聞こうと来ました。ぎりぎり間に合いました。すごく良かったです。後聞いたのは号笛と、友よ合唱団知り合いがいるもんで。時間が長いので正直疲れました。
●声が伸びてるなと思ったのはレガーテとハートランド。ああいう歌い方もいいなと。熟年の「生きる」と若者の「生きる」ということとの違いが、生き様がとても良かったです。
●大阪府庁の1曲目のアコーデオンと2曲目のア・カペラがめっちゃよかったです。すごく新鮮で合唱の基礎みたいなのがすごいよかった。
●関西合唱団の研究生は良かった。前も聞いたが、今回も良かったと思います。あと女性、豊田さんが指揮をしたところ「音楽サークルらんらん」のあの1曲目が良かった。創作曲だが磨いたら、なかなか洒落た歌で生活感があって創作曲としてよかった。それからレインボーコーラスは夜空に吸い込まれるようで緻密で響きがいい歌と、女性コーラスはこうだと思っていたら、レガーテの大人の声で人生について僕らが叱られているぐらいの上目線から「生きているということ」説教されているように迫ってきた。なかなか素晴らしい音楽でした。
●ハーモニーを感じながら歌っている合唱団がたくさんあるなと思いました。印象に残った団体は大阪府庁。
●赤のTシャツやポロシャツが流行っているなと思いました。堺の保母さんがすごくよかった。「のんのさま」など曲をどう作りたいのかがよくわかった。ぐっと伸びてる所があるなと思いました。それからハートランドの「生きる」もよかった。号笛も声がよく揃っていて、音色がひとつになっていてさすが職場の合唱団だなと思いました。
●研究生の演奏を聞きたくて朝早くから来ました。今日一日疲れましたが、知ってる顔が元気に歌っていて、なのはなが元気に歌っていてすごくきれいになったなってすごくうれしいなぁと思いました。サークルで出ていたが、みんながすごく響いていたよと言ってくれてすごく嬉しかったです。
●大阪合発にでるのは3〜4年ぶり。朝から参加して非常に刺激になってまたガンバらなあかんなと久しぶりに思いました。チャリティコンサートのチケットが2枚売れました 。

2008.10.16
No.0833
うたごえ運動の創造と展望 学習会 (団委員会)
 団委員会では8月より、うたごえ運動の理論書 井上頼豊氏著の「うたごえ運動の創造と展望」をテキストにして団委員会前に学習会を行っています。チューターは常任委員で持ち回りで行っています。今回で2回目。
 チューターはソプラノ1のKさん。第2章の良い音楽とは?
 昔、ポピュラーソングを演奏するに際して団が、いずみたく氏の曲を演奏にする当たり大議論した経過を例に出して話がされました。そして学習会後の感想交流では、鑑賞を重要視する。何が感動をおこすのかもっと聴く。音楽への理解を深めよりよい音楽への要求を引き起こす。うたごえのコンサート鑑賞も大事だが、オペラ・声楽、オーケストラ等により広範に渡る様々な音楽の勉強はこれから私達が音楽活動を行って行く上できっと役に立つであろうと思いました。
 学習会は誰でも参加できます。ただし、テキストは持参下さい。なければ事業部で販売いたします。参加希望者は団長まで。次回はチュータはバス1のTさんです。お楽しみに。

2008.10.16
No.0833
緊急投稿!チャリティーコンサートに向けて全力で!
 コンサートまで残り2週間となってしまいました。指揮者の立場としては非常に危機感を持っています。今回のコンサートはセンター改修の為のチャリティーですが、コンサートとしては定期音楽会とまったく変わるものではありませんし、聴きに来て頂く方にとっては2000円を払い関西合唱団の最高の演奏を期待しています。ナターシャが出演するから挽回できるというものでもありません。その為に短い練習時間のなかで感動して頂ける音楽つくりが必要です。「時代」、「生きてりゃいいさ」では悩んでいる人に元気になって欲しいし、「ハッピークリスマス」では「皆その気になればきっと戦争をなくすことができるんだよ!」と平和の願いを届けたい。「私たちが進み続ける理由」でもまさに現在の日本そのものの状況を描写しており多くの共感を得られるであろう。「五月の歌」では一人一人を大切にすることが憲法の基本的な精神であり思いを込めて歌いたいし、九条を守る思いもしっかり伝えたい。その為には一人一人が自信を持って歌いきることができなければ伝わるはずがありません。チケット組織も危機的な状況ですが音楽つくりも危機的な状況です。このふたつの課題は常に運動の両輪で連動しています。残り少ない期間ですが責任を持って伝えるため、また感動を伝えるため全力で取り組みたいものです。【副指揮者 バス2 Y】

2008.10.16
No.0833
研究生のコーナー
10月10日(金)の  レッスンより(15回目)
@合唱曲「いのちひからせて」「もしもピアノが弾けたなら」「おおスザンナ(アカペラ)」
A参加人数 14/15人
B全体を通して 合唱発表会前の練習で研究生も気合い充分?!「「おおスザンナ」は、ほぼ楽譜通りのテンポにしたので(今頃?!)戸惑いも見られましたが集中したレッスンになりました。15人全員での参加を訴えましたが、どうしても都合のつかない人が出ました。残念!!創作曲は短時間で進める苦労が見えています。「テーマがあった方が作りやすい」「93期ならではのものが作れるのではないか」の声に次回までに詞や言葉の固まりを持ち寄ろうと言うことになりました。歌う会の反省が積み残しなっていたので話し合うと、研究生みんなが助け合っていたのがよくわかった。修了演奏会に向けて、更にぶつかり合いもしながら(何でも言い合える関係)みんなが納得 ?!のコンサートができればいいなと思っています。

2008.10.16
No.0833
団員数珠つなぎNO9 テノール2のNさん
Q.うたごえとの出会いは、入団のきっかけは?
A.10数年前、誘われてほとんど意味もわからず研究生になりました。

Q.好きな曲とその理由
A.「世界でひとつだけの花」孫が好きでよくいっしょに歌った。

Q..夢または目標は?
A.ぱーとりーだー

Q..一番の想い出は?
A.二番目は小学校公演に行ったこと。以前は年に2回行ったこともあった。

Q..合唱団で一番しんどかったことは?

2008.10.16
No.0833
南班 九条バッチ27個売れました。
 中にはもう7個持っているよ。といいながら、2つ買ってくれた方も。朝早く起きて売ったかいがありました。うたごえ協議会の事務局長西さんも買ってくれました。【ソプラノ2 M】

2008.10.9
No.0832
流れは万流仕上げはひとつ
第52回国鉄のうたごえ祭典IN大阪(10/4土・5日)クレオ大阪中央大ホール
10月4日 合唱・創作発表会

北は仙台から南は広島と全国より集まる
 10月4日(土)、クレオ大阪東において国鉄のうたごえ合唱・創作発表会が行われました。参加団体は、北は仙台から南は広島と全国より集まりました。審査委員は国鉄のうたごえ 日野三郎氏日本のうたごえ全国協議会 宝木実氏、奈良蟻の会合唱団指揮者 西前寿実代氏、友よ合唱団指揮者 一村好朗氏、国労近畿執行委員長 居川正仁氏の5名で行われました。
 国鉄うたごえ協議会議長、公家進氏の冒頭のあいさつで、「国鉄闘争も大詰めを迎え解決に向けて進んでいる。また20代の若い人が国労に入って来ている。この新しい時代を迎えようとする情勢の中でこの祭典を迎えることは素晴らしいことだ。今日の交流会で大いに交流し、あまり飲み過ぎないように力を残し、明日の祭典をみんなで成功させよう。」と述べました。

国鉄の合唱発表会の楽しみの1つは創作発表
 発表はこの日のために、再結集し、会議後、練習を積み重ねて参加団体も増え、18団体で最高25人から1人という編成でした。国鉄の合唱発表会の楽しみの1つは創作発表です。この日は5団体が発表しました。仕事や仲間、家族への思い、暮らしの願いなどさまざまでした。会場はアットホームで、「00!がんばれ!」など舞台に上がる際にエールが飛び、思わず笑顔がこぼれる雰囲気でした。

3位:仙台D51合唱団、2位:号笛、東京合唱団、1位:広島ナッパーズ
 果たして結果は、3位:仙台D51合唱団、2位:号笛、東京合唱団、1位:広島ナッパーズの知らせが夜、10時頃の号笛メールに賞状の写真添付とともに舞い込んできました。うれしいことに創作の部の入賞。ダブル受賞でした。 

雨の中でも心は熱く10月5日 大音楽会

 翌5日、雨の中、クレオ中央において大音楽会が行われました。オープニングは国鉄のうたごえ全国合同で昨年、日うた奈良祭典の男声合唱で演奏された「夜明け前の歌」ソロはナッパーズ廣中さん。続いて国鉄の女声合同は鉄道員の家族の心境を歌った「すかんぽによせて」。国鉄のうたごえ 三楽 による「私のホットステーション」、売店キオスクで働く人の気持ちを歌った曲はモノを売ってお金を受け取るだけでなく、お客さんとのつながり、ふれあいを大切にする思いがよく分かる歌でした。国鉄OBの「高原列車は行く」の軽やかな演奏後、「俺は枕木」では国鉄のうたごえ運動の初期を作り発展させて来た日野三郎氏の指揮で力強く歌いました。この夏に亡くなられた作詞の村田静夫氏への追悼演奏でもありました。

それぞれの個性発揮大阪のうたごえ
 大阪のうたごえでは女性のうたごえが60名を超える大合唱で圧巻の演奏を行いました。職場のうたごえでは国鉄労働者へ連帯のメッセージとエールを送る演奏となりました。合唱団の演奏では、舞台袖で待機している国鉄の人たちが演奏を聴いて「すごい」と口々に言っているのを聞き、そのあとの男声合唱への刺激になったと思いました。ゲストは教育の祭典で聞いた住吉商業は時間がたっぷりあり楽しみでした。開演前の緞帳裏、舞台で走り回ったり、ステップを踏んだり、踊ったり大声で笑い元気が有り余っている彼女らは緞帳が上がるとパワー全開の演奏で楽しませてくれました。
 構成劇は直前まで勤務の都合で全員そろって合唱&芝居の練習ができないという状況で、「ソロもして台詞もあって大変やけど頑張れ!」と心の中で祈っていました。でも気持ちはたっぷり詰まったものになったと思います。アンコールで「シルクロード」歌ったときは横浜の人と肩を組んで歌いました。すると最後尾で立って見ていた住吉商業の高校生達が肩を組んで歌っているのを見て感激しました。「人間の歌」が終わって緞帳が下りたとき、みんなで抱き合い、握手をして成功を喜び合いました。1年に渡る長い長い取り組みでしたが、祭典成功にご協力いただきありがとうございました。【号笛 テノール1 Y】

2008.10.9
No.0832
最高のサービスは安全です」の看板がなくなった頃、日本の労働界がズタズタ
 森ノ宮のヤード(大阪城公園駅のウラ)に高く掲げられていた「最高のサービスは安全です」の看板がなくなった頃、日本の労働界がズタズタに壊されていきました。今日のナッパ服姿の労働者を見てとてもたくましく感じました。CDで充分うたごえを聞いた人が今ここに共に居て見られ共に歌える感激で胸が一杯になりました。【ポマB班 ソプラノT】

2008.10.9
No.0832
出演時以外は、ひたすら鑑賞・・
団の出演時以外は、ひたすら鑑賞・・重厚なうたごえパワフルな高校生バンド合唱構成etc合唱構成では胸が痛くなる部分が・・・会場で知人の会うことが嬉しかったです。【南班 ソプラノ2 M】

2008.10.9
No.0832
半日で2ヶ所は少しハード
今里診療所&グループホームほほえみ公演(9/23)
 9月23日お昼から2ヵ所で「歌う会」に7名で行って来ました。2時〜3時今里診療所で定例化されていて、皆さんお元気な様子でした。今里終了後、緑橋に移動し、グループホームほほえみへ初めての場所だったけど、皆さん大変積極的でリクエストもどんどん・・「青い山脈」「月の砂漠」「二人は若い」「瀬戸の花嫁」「星影のワルツ」etc何曲歌ったんだろう?歌い疲れら?手遊びで体を動かし&班演奏も・・あっという間の1時間でした。半日で2ヶ所は少しハードでしたが、楽しい時間でした。【南班 ソプラノ2 M】

2008.10.9
No.0832
チャリティコンサート(10/31金)成功のために、これだけは!
1,チケット・チラシの配布を早くしましょう
今回は金権扱いしませんので管理できる範囲でどんどん広げましょう。
2,班の中に入金0の人はいませんか?配券は全員にできていますか。
3,とにかく動きましょう。!何かあるよ!
4,広げる中で、嬉しいことや、感激したことがあればニュースに載せて、元気をもらいたいので組織担当者にお知らせ下さい。【チャリコン組織宣伝実行委員会】

2008.10.9
No.0832
研究生のコーナー
10月3日(金)のレッスンより(14回目)
@合唱曲「もしもピアノが弾けたなら」「おおスザンナ(アカペラ)」
A参加人数 15/15人
B全体を通して うたう会後のレッスンだったので全員参加は素晴らしい。一人だけ個人発表会出来ていなかったので行う。みんなも再度するのかと驚きの声を上げていた。「おおスザンナ」の後半部分を合発に向けて練習する。月刊創作曲!と銘打ち集中して話し合う。研究生から出てる詩の言葉で共通するもの、そこからイメージをふくらませて新たな言葉を出し合いました。

2008.10.9
No.0832
団員数珠つなぎNO8  ソプラノ2のIさん
Q.うたごえとの出会いは、入団のきっかけは?
A.○(ウン)十年前です。学生の頃、サークルなどでギターに合わせて歌って踊ってました。関西合唱団の存在は仕事についてからソプラノ2のOさんが、がんばってらっしゃるのを見聞きして知りました。コンサートに行きだしたのはソプラノ2のTさん、アルト2のKさんに誘われて。そして入団してしまったのは退職してから。あれこれぐずぐず悩んでおりましたが、Kさんに電話をもらい「歌でも歌って気分を変えよう」と思い研究生になりました。入団も迷ってましたが、アルト1のSさん、ソプラノ1のKさんが背中を押してくれて入りました。

Q.好きな曲とその理由
A.ほとんど好きですが、「時代」などの70〜80年代のフォークソングです。青春を思い出します。

Q.夢または目標は?
A.無理をせず地道に歌い続けたいです。

Q.一番の想い出は?
A.やはり、ステップコンサート。コンサートの間中、舞い上がってしまって夢でも見ているようでした。

2008.10.2
No.0831
うたう会大成功で絆深まる
第93期研究生ソングフォーユーうたう会(9/26金)大阪音楽センター
この取り組みで互いの交流も深まる
 9月26日(金)恒例の「うたう会」が音楽センターで盛大に催されました。入場者はもぎり券、53名研究生担当者19名であわせると72名でした。シングアウトは研究生2名で1組前後半7曲でした。曲紹介あり、思いで話あり、ボケたりつっこんだりのにぎやかでした。プレゼント曲「おくりもの」の指導も研究生。堂々たる指揮ぶりに脱帽といったところでした。
 研究生演奏曲は「もしもピアノが弾けたなら」「いのちひからせて」(指揮:金田康子)「おおスザンナ」(指揮:佐藤恵美子)の3曲で大きな拍手をいただきました。10月13日に羽曳野で行われる大阪合唱発表会で、また歌いますので応援してください。団演奏の「時代」「共に生きる町」は研究生から「さすが…」の言葉もあり、楽しいうちに幕を閉じました。
 今年は、研究生だけの取り組みでしたが、この取り組みで互いの交流も深まり好きなことを話せる間柄になったようです。93期は15名の研究生。やはりこれだけの人数だと合唱のボリュームは違いますし、いろんな取り組みもどんどん進みます。そんなことを実感した「うたう会」でした。

2008.10.2
No.0831
打ち上げ時の感想
○チュンチャン  これでお役ごめんになりました。ピース!会長させてもらってよかったのは一人一人が多才でみんなの力を合わせるとすごいと実感できたことでした。今日は大成功!カンパイしましょう。
○オデッコ  緊張したけど楽しかった。
○モコチャン 子どもが来てくれたのでどうだった。?と聞くとお母さんの声恥ずかしかった。合唱団の歌すごかった。ということでした。
○サイン まだ始まって3ヶ月なので、そんな気はしません。ずっと前から知っているような気がします。みんなとても熱心で気落ちが一つになってすごいと思いました。
○みっころ それぞれ役割もチームワークもすごかったです。3ヶ月でこれだけのハーモニーもすごいです。これから行事の時は頑張りましょう。
○ビビル やっとのめるぞ、カンパーイッ!
○みずたま (まず、はおおきなくしゃみ)今日は楽しかった。いつもよりすごいよかった。残り4ヶ月これからも頑張りますので、よろしくお願いします。
○グランピー(ピアニスト) 7月の終わりに金田さんから電話いただいて伴奏をすることになりました。研究生一人ひとりのことが大好きです。毎週楽しいです。これからもよろしくお願いします。
○モコちゃん ピアノ伴奏よかったと小耳にはさました。
○パグ いたわって頂きありがとう、自信のない者はあがります。地域発表会の時はあがりましたが、森本さんや金田さんもあがると聞いてそんな人でもあがるのかと、今日は少し安心しました。ありがとう。
○デイゴ 途中中抜けの時期がありましたが、今日の盛り上がりで同じ仲間だと実感しました。ともかく参加してなしとげました。ドキドキしたり歌詞忘れたらどうしょう。お菓子の購入忘れたらどうしようとか思いましたが、やっと終わりました。これでビール1杯で足りるのか心配です。
○コロゾー いつも早く帰って肩身が狭いのですが、今日は楽しく歌いました。図書館から花の辞典を借りてきて拡大し、エーデルワイスの写真を見てもらいました。プラハで買ったブラウスを着て雰囲気を出しました。仲間に入れていただきありがとう。
○ビビル 娘が来てくれたのがうれしかった。お母さんだけ1枚もチケットが売れず、係の人が怖いと泣き落として来てもらったのです。
○ひめどす 今日は心配していました。緊張もしましたが、佐藤さんの笑顔に気がついて今日は楽しかった。
○ヌーベー 何とか歌えたしコールもできた。ゲームでは母と妹にダメ出しされた。思っていたよりも楽しかった。
○モコちゃん じゃんけんゲームの時、お母さんは、はりきっていたよ
○オデッコ兄さん 初めてコーラスを聞きました。みんなきれいな声でした。知っている曲が4曲ありました。ありがとうございました。
○オデッコ母 普段の地声が周りのコーラスになればと思います。声は出ていたが歌詞のまちがいが分かりました。でもここに来さしてもらってよかったと思います。
○ちゅーねん 人数もさることながら一人一人のパワーすごい。チュンちゃんの電話かけまくりもありました。チームワークよく合唱になっていました。これから力を合わせて創作曲を作りたい。
○おっちゃん みなさん今日は(もうええねんのヤジ)みんなの楽しそうな笑顔を見ているとうれしく自分も元気になります。
○ジャック あと4ヶ月 創作曲は大変ですが、頑張りましょう。
○金ちゃん 10月は個人レッスン、日程を合わせましょう。今日はソプラノ応援なしでしっかりと歌えていました。全体としては微妙なニュアンスが出てくればいい。これからの課題です。5曲目希望があれば考慮します。

2008.10.2
No.0831
記念合唱団練習会(8/27土)報告
 9月27日(土)午前10:00〜12:00
練習曲 「うたごえよ明日のために」「うた」(林光曲)
参加者は記念合唱団44名、関西合唱団9名で合唱団よりも月1回の練習、それもチャリティコンサート間近とあり、多い人数です。とても集中した練習で、歌いながら暗譜もしていきました。楽譜もはずしておられる方もいました。本日、チャリティコンサートチケット15枚、改修カンパ500円物販お酒1本、南班の持ってこられた九条バッチ13個(三上さんのお母様手作り)もよく売れていました。
 次の練習は10月11日(土)です。合唱団の応援、よろしくお願いします。【アルト1 Y】

2008.10.2
No.0831
いつでも、どこでも合唱できる曲を増やしていきたい
“敬老の日の催しで、生の演奏を聴かせたい”とサンヴァリエ東長居(公団自治会から演奏依頼があり、9月21日(日)南班11人が歌って来ました。40人ほど参加されている中、圧倒的に女声が多く、「男性はつき合いベタで、引っ張り出すのに苦労しています。」とのことでした。外に出る機会が少ない高齢の方々に私達のうたごえはとても好評だったようです。QPさんの分かりやすい曲の説明とともに7曲歌いました。花(滝廉太郎)、千の風になって、崖の上のポニョ、野に咲く花のように、夢見たものは(ア・カペラ)涙そうそう、たんぽぽ。笑顔で聴いて下って中には一緒に口ずさむ人も…
数曲一緒に歌い、最後は「青い山脈」を元気よく歌って終わりました。いつでも、どこでも合唱できる曲をこれからも増やしていきたいと思います。【南班 ソプラノ2 T】

2008.10.2
No.0831
18回目の城東診療所デイケアうたう会(9/24水)
 9月24日(水)13:00〜13:50参加、市成、ソプラノ2のA、I、アルト1のY、音楽センターで楽譜の準備してから城東診療所へ行きます。
 目の不自由な方に迷惑をかけないように荒井さんがコールをしてくれました。栗林さんもその方の耳のそばで歌ってくれました。前回は楽譜を渡して叱られたのです。今日はニコニコ楽しそうでした。失敗したのは、耳の遠い95才のおばあちゃんが「王将」をリクエストしたのに私がうっかり他の人にマイクを回してしまったことです。ヘルパーさんが3番の歌詞の時にマイクを回してくれたので助かりました。うたう会に行って歌は歌っているけど、心遣いが不充分なので反省しています。
 アルト1のKさんの歌体操、今日は「紅葉」を歌いながらです体操の内容もわかったような気がします。どんどん素敵な女性になってきて羨ましいです。【ポマB班 アルト1 Y】

2008.10.2
No.0831
のえ診療所うたう会(9/27土)報告
 9月27日(土)15:15〜16:40いつもの練習はお休みにして「いろいろ参加お疲れさん」も兼ね、「うたう会」をしました。準備不足声かけ不足もあり組合員さん2名、職員1名、合唱団のソプラノ1のK、ソプラノ2のN、アルト1のY。後は連絡を取って「ダメダメ」の連発人が集まらない。あせりを感じ斜め向かいのおばさんに「来て!」そして某政党の演説会に来られていた「声楽をしていた」とおっしゃっていた79才のおじいさんを訪ね来てもらった。みんなで8人のうたう会、飲み物を飲みながらお菓子を食べながら、おしゃべりを挟みながらのんびり楽しくやりました。皆年齢が高くて出てくるのは古い歌ばかり…松倉さんが突然「世界で一つだけの花」をリクエスト。K先生も私もリズムが難しく歌えなかった。しかし、Nさんが連れてきて下さったK先生はみんなをリードしてくれ神様に思えた。また79才のおじいさんは福岡で4つの合唱団を作りまた、高校や大学で指揮をしていたとの話を聞きびっくりした次第です。 楽譜を見ながらいいお声で歌っておられました。次のうたう会は12月にしたいと思っています。【ポマB班 アルト1 Y】

2008.10.2
No.0831
CDの注文での出来事  CD好評です!
メールでのCD注文があり、そのやりとりをご紹介します。また安広さんよりCDを聞いた感想をいただきました。
☆ご連絡ありがとうございます。楽しみにしています。今東京は、日うたの準備で大忙し。私も自分の合唱団(じじゅうから)以外に五月の歌や東京大空襲の合同合唱の練習に参加 して日うたに「突っ込んで」います。11月の日うたの中で関西合唱団さんの歌声が聞くことができるかどうか、分かりませんが、全国トップの合唱団として、うたごえの持つ「強いメッセージ」の「アピール力」を引き上げるために素敵な演奏を期待しています。そして、うちの合唱団も、少しでも近づけたらと思っています。今後ともよろしくお願いします。
☆ お手配ありがとうございます。今までのCDも、大変楽しく、そして感動して聞かせていただいています。封を開けるのが楽しみです。今日も池辺先生の指導で合同合唱の練習会がありましたが、東京のみんなの祭典の成功の意気込みが感じられました。政治の激変の時期と重なりそうですが、11月東京でお待ちしています。【K】

☆CD送っていただきありがとうございました。早速聴かせていただきました。…スゴすぎます。みなさんの努力に脱帽です。【安広真理】

2008.10.2
No.0831
ご紹介
南班のソプラノ1のKさん(NY留学中)のお母さんからブドウを送っていただきました。9/25に練習後、みんなでいただきました。