機関紙「くれっせんど」より

2009年 1月 843号〜846号       バックナンバー  現在

2009.1.29
No.0846
残り10日!研究生の信頼に応えてコンサートの成功を!!
ステップコンサート緊急アピール
 ステップコンサートまであと10日となりました。1月25日のリハーサルを終えて企画の内容・研究生たちの思いが伝わってきたことと思います。しかし、チケット組織についてはこの間の団員の結集の悪さから芳しくありません。そこで実行委員会より緊急アピールを出してもらいました。

 研究生と団員がジョイントで取り組むステップコンサート。早いもので今回で4回目となりました。毎年、研究生の個性は違いそのたびごとに研究生のパワーとフレッシュな感覚に団員たちも刺激されてきました。そして今期・93期研究生は数年ぶりに15名という待望の2ケタの人数となり、そのパワーは圧倒的です。!講師のKさん曰く「今期の研究生はものごっつう積極的でアイデアもどんどん出るし、担当者が抑えなあかんくらいや!」
 そんな彼らが見せてくれた先日のリハーサル。今期の研究生はしっかり歌える人がほとんど多くて、合唱もとても上手でしたね。そして今までに無い企画
 「のど自慢」お客様に楽しんでいただきたいという彼らの思いが伝わるような楽しい内容で、本番まで更なる磨き上げがとっても楽しみです。シングアウトはもちろんのこと、オープニングの創作曲「ともには本当に素晴らしいものでした。合唱団員も負けてはイラレナイゾ!

 うたごえはほとんど知らない彼らが今回コンサートを行うに当たりやはり悩んだのがチケット(参加協力券)の普及でした。「こんな私たちの歌をお金をもらって見に来てもらうなんて…」当初の目標は2〜3枚だったそうです。でも、担当者の丁寧な話励まし、そして練習が進むにつれての気持ちの変化から、研究生目標○○枚!そして1/26(月)にはとうとう△△枚の入金を達成しました。
 一方団員の現在の入金は□□枚です。(全合計☆☆枚)このままのペースではいくら研究生が目標をクリアしても財政目標の●●枚にも及びません。少なくとも団員が■■枚をやり切りさらに会場にたくさんのお客様を迎えるためには★★枚の普及がどうしても必要です。研究生の団演奏を聞く姿勢や実行委員会を一緒に進める姿から、団員に対する信頼感をひしひしと感じます。同じ目標に進んでいるという彼らの思いが伝わります。ではあなたは?研究生と気持ちを一つに出来ているでしょうか?今年度は定期演奏会にチャリティコンサート改修カンパと合唱団は本当に大変でしたね。そして「ステップコンサート!」と言いたくなる気持ちもわかります。でもステップコンサートはうたごえ歴が若い人たちを励まし、うたごえの裾野を広げるためのとっても大切なコンサートです。あともう一踏ん張り一人があと3〜4枚を広め、最近休んでいる団員や休団者・長期に休んでいる人たちに声をかけるなど、残り10日、みんなでやる事はすべてやって、ぜひ研究生の信頼に応えてステップコンサートを成功させましょう。【ステップコンサート実行委員会 ソプラノ2 Y】

2009.1.29
No.0846
ベストコンディションで自分達の力を充分に発揮して欲しい
 1月25日(日)ステップコンサートの団研特別練習&通しリハーサル
 1月25日(日)ステップコンサートの団研特別練習&通しリハーサルが行われました。午前中に雪が降る天候で冷え込む中での状態でしたが、団研合同練習3曲はこの日に暗譜の呼びかけが演教部よりありましたが、楽譜を見ている人がいました。この1週間で暗譜の集中した追い込みが求められます。
 リハーサルではオープニングに創作曲「ともに」を演奏。自分達の思いを込めた歌での演奏に幕開けにふさわしく感じました。前号の機関誌「くれっせんど」において研究生部のあると1のSさんが企画について語っておられましたが、百聞は一見にしかず。!スッキリ!特にのど自慢大会が…下手をするとすべってしまい、ドン引きになってしまう危険性を孕んでいますが、団員からの意見にあったようにオーバーに、うたう会も間を持たせずにテンポよく進めれば、大変面白い企画になると感じました。それはそれぞれの歌について真剣に練習をしている成果が見られた事です。(練習はウソをつかない!)聞くところによるとこれに関しては自主練習に委ねているとのこと。合唱やチケット組織、などの大変な中、頑張っている事を考えると私たち団員もその姿に励まされました。リハーサル後、研究生は居残り練習に励んでいました。体調に気をつけてベストコンディションで自分達の力を充分に発揮して欲しいと思いました。

2009.1.29
No.0846
研究生のコーナー
1月23日(金)のレッスンより(28回目)
@合唱曲 「もしもピアノが弾けたなら」「My Boy」「おお スザンナ」「その手の中に」「いのちひからせて」
A参加人数 15/15人+バス1のTさん
B全体を通して  合唱曲練習前に研レパののど自慢をしました。少しは良くなってるようですが、25日、団員に発表となると………の雰囲気。25日の朝も練習できるとわかりホッとしてるのが伝わります。合唱曲はどれも4分強なのでもう少しテンポを速めて歌った方がいいのか?曲によって「長く感じしんどいもの」「まあこんなものと思う」と研究生によって感じ方は様々です。シングアウトも曲前しゃべりを入れての練習をしました。
 チケット普及は今回のレッスン○○増の△△枚まできていて、☆☆枚到達までは読めています。
※練習前に研究生5人が会場の下見に行った。団員も含め現地で「こんな感じだとできる」「なかなか厳しい」等ワイワイガヤガヤ、雰囲気もつかんできました。
※25日の通しリハで団員から受けたメッセージを研究生は真摯に受け止め、すぐのレッスンで手直しをする。のど自慢についても「次のレッスンで時間がほしい」と直談判、「衣装等(今日も持ってきていたよ…の研究生)も含めて見てほしい」、理解しづらい部分もありますが一所懸命さは伝わってきます。

2009.1.29
No.0846
胸熱くなった感動的なコンサート(1/2土)広島
「山ノ木竹志その仲間達」コンサート
 1月24日(土)広島で行われた「人間の歌」「アメイジンググレイス」の作・訳詞でお馴染みの山ノ木竹志こと新江義雄氏のコンサートに行ってきました。彼は昨年体調を崩し、闘病生活の中での取り組みでしたが、いつも「ドラマじゃの〜」が口癖の彼のもとに地元広島・全国から人が集まり、老若男女、幅広い年齢層に多彩な演奏がなされ、演奏の一つひとつに、彼が歌でたくさんの人を励まし、支えてきた数々のドラマが目に浮かんで来るようでした。また氏は車いすで「歌わずにはいられない」を、「歌作り仲間」京都忠やん(アコーディオン)、蒜山(本人はニンニクヤマと言っていた。)原やん(ギター)の伴奏で歌い、「命の限り、うたを作り仲間とともに歌い続ける」のあいさつに大変励まされました。
この日は雪の舞う寒い日でしたが、歌い手も観客も胸熱くなった感動的なコンサートでした。【テノール1 Y】

 
2009.1.29
No.0846
ステップコンサート情報(ニュースNO3より抜粋)
当日の動き
11:20集合 体操発声(場所未定)
11:50団研合同リハーサル(舞台)
12:10団演奏リハーサル
12:40昼食休憩・着替え
13:45意思統一
14:00コンサート本番
16:00終演・撤収
衣 装
女性:白半袖ブラウス、グリーンスカート
   ネックレス、黒靴

男声:白ブレザー、黒ズボン、エンジ蝶ネクタイ、黒靴、カマーバンド
打ち上げ
八戸ノ里駅:養老の滝
2000円〜2500円を予定
 
たくさんの参加でコンサート成功をお祝いしましょう。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編@  きたえーる班
@うたごえとの出会い(いつ・どこで)・入団のきっかけ団歴・研究生(期)
A好きな曲(その理由)
B合唱団生活での一番の思い出
C合唱団生活でしんどかったこと
D夢または目標

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO23 アルト2のTさん
@大学時代、サークルでみんなが歌っていたうたに親しみを感じた子どもが大学生になったのでこれからは私がしたいことをさせてもらおうと思い入団した。
Aロシア民謡、ハーモニーの美しさ
B中学校の公演
C演奏会場がわかりにくくたどり着くのが不安だったこと
D心も身体も元気でできるだけ長く歌っていたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO24 アルト1のKさん
@コンサートへは数回行っていました。入団のきっかけはアルト2のTさん(元同じ職場でカラオケ仲間)から誘っていただいたこと。
A七つの水仙(ブラザースフォー)何とステキなハーモニーだろうと・・・。それからフォークソングブームで、たくさんの曲を好きになっていった。
B総会や会議がきちんきちんとあること。仕事の続きのようでびっくりしました。合宿も初めての経験でした。
C帰宅が11時過ぎてしまうこと、朝早いのでつらい。
D皆さんといっしょに歌っているととても気持ちがいいです。できるだけ長く歌っていきたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO25 ソプラノ2のNさん
@大阪ドーム祭典をきっかけに入団しました。
A林光の「ねがい」関西合唱団の演奏を聞いた時に印象的だった曲
Bのえ診療所竣工式での演奏。感激しました。
C最近の状況。練習に参加できないのがつらいです。
D2009年の目標はのえ診療所で大阪合発に出ること。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO26 ソプラノ1のMさん
@扇町プールの組合の集会で関西合唱団が演奏していたのを見て、こんな所で歌う合唱団があるのだと知った。それから研究生に入った。61期研究生。団歴24年。
Aチャイコフスキーの曲。深くて情熱的だから。
B研究生の頃(20代の頃)
C子育てで大変な頃、会議に参加しないと行けないプレッシャー。
D人に感動を与えられる歌い手になること。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO27 ソプラノ1のMさん
@中央合唱団128期研究生。
Aつばめ。
B選べませんありすぎてC日本のうたごえ50周年記念祭典 国際フォーラム。
D健康に生きていきたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO28 バス1のOさん
@1970年立命館大学衣笠新入生歓迎のときキャンパで声をかけられうたう会に入ったこと。
Aたくさん。
Bオペラ沖縄が印象深い。
Cチケット売り。
D東昆と肩を並べるくらいになりたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO29 ソプラノ2のOさん
@元団長西常人さん全解連「世界で一番大きな花は」指揮・指導で初めての出会い。78期研究生1996年入団。
Aみんなのうた(定演、最後にふさわしい。興奮さめやらず、感動的)。
B1998年大阪ドームの教育のうたごえを組織したこと。毎日終電車でした。
C千刈合宿で「いのちのレース」の詩作りをしたこと(不安で眠れず意識朦朧でした。)
Dやわらかいソプラノ。芯のある高い声。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO30 アルト2のHさん
@昭和49年にうたごえの合唱団に入ったが、子育てのため休んでいる間に消滅していた。地域の新婦人のコーラスで歌っていた時、指導していてくれていた人が“ゴスペル”特別団員募集を教えてくれた。混声合唱の魅力にはまってしまったので入団した。
Aわが母のうた…中学の時先生が歌ってくれた。春の使者、桑畑、おーい春が好き!
B娘や息子と一緒の舞台に立てるのが嬉しい。歌えることが嬉しい。
C毎回のチケット普及がしんどい。寝る時間がない!
Dアルト2のFさんのような“響き”を出したい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO31 アルト1のSさん
@元職場(学童)の父母、地域の先輩(元団員)より74期でした。
Aたくさんありすぎて…、フリーダムの曲や今歌っている「レボリューション」等。
B今は研究生やらせていただいていることかな。
C 控えめに目立たないようにやってきていますが、いつも何かとプレッシャーを感じてしまうところでしょうか…。
D現状維持できることかな。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO32 ソプラノ1のKさん
@高校生の、茨木のサークルで。
A母親のうた。
B大阪城ホールでのうたごえ祭典。
Cもう少し歌いたいな。
Dいろいろあつて…。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編A  ポマトB班

@うたごえとの出会い(いつ・どこで)・入団のきっかけ団歴・研究生(期)
A好きな曲(その理由)
B合唱団生活での一番の思い出
C合唱団生活でしんどかったこと
D夢または目標

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO33 ソプラノ2のKさん
@25年前、准看護学校で音楽を教えてくれたのがソプラノ1のK先生で皆で大阪のうたごえ祭典や合発に出たのが最初でした。77期研究生で修了演奏会まで出たが、終了できず、再チャレンジで92期研究生に。昨年何とかギリギリで終了させていただき、うたごえを続けたいとの思いで入団しました。
A「はばたけうたの翼」〜92期研究生の創作曲でみんなの思いがぎっしり詰まった歌なので・・・。
B「関西合唱団の一人として定期演奏会の舞台に立てたこと。
C研究生の時と違い、覚える曲が多いし、難しい曲も多いのに練習に余り参加できなくて落ちこぼれ状態で合唱団を続けたいという気持ちと続けられるかなという気持ちの葛藤の毎日だったのがしんどかったです。
D去年よりもたくさん練習に出て練習不足で舞台に立てないと言うことの無いように頑張る。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO34 アルト2のOさん
@数年位前にたまたまハートランドの定演を聞きに行きました。その時守屋先生の指揮門さんのピアノ、衛都連そしてAVANTIが素晴らしくて心が揺さぶられました。歌と無縁の私には別世界でした。自分がが歌うようになるとは全く思っても見ないことだったので、特別団員になって団の前にその方を見た時、本当に不思議な気がしました。
A「奪われし初恋」…美しい旋律が心にしみます。
B声楽発表会…一曲歌うことがあんなに大変だとは…!倒れそうでした。
C終バスに間に合わず、タクシーで帰ること。ご近所に「夜のお仕事ではないんです。」と説明して回ったこと。
D発声が上手にできて美しい声が出るようになって納得できるように曲を歌ってみたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO35 ソプラノ2のIさん
@四年ほど前うたごえ喫茶に通う内、号笛のコンサートに行き研究生募集を見て90期研究生に入りました。
Aダニーボーイ(遠くで独身生活をしている息子におきかえて)。
B毎回通う練習、ステージ、全て。強いて言えばいずみホールで歌ったこと。
Cリハーサルからステージへ上がるまで立っている時間が長かった時。歌は「道楽だ」と言われたとき(知人から)。
D重量感と透明感のある声になりたい。正確に歌えるようにも。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO36 ソプラノ2のOさん
@立命館大学に入学して合唱団「若者」を知り入団しました。守屋さん、門さん、柏原さんに憧れて神戸祭典の年に1月に入りました。
A情厚き友よ、ウラルのぐみの木(学生時代によく歌った)。
B入団しての初めての定演「地球への帰還」を歌った。
Cドーム祭典の取り組み泊まり込みでニュースを作ったり、並びの表を作ったこと。
Dいつでも体調がよくて柔らかい声を楽に出せたらいいなぁ。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO37 バス2のFさん
@うたごえとの出会いは、高校時代。学内でキャンプや学園祭の折にうたごえの歌をよく歌っていた。1年先輩は、「生きる」初演時に高校生の歌い手として参加していたと聞いています。うたごえ≠ヘ魅力的で、最初の受験時(1年浪人していますが)は、立命館の受験会場の昼休みうたう会が楽しみでした(だから…)。学生時代は、石川県で過ごし学生寮の歌声サークル「さんしょ」に参加していました。寮内の集会室で練習していましたが、あまり練習時間には参加せず練習後のうたう会≠フ時間になると寮の部屋から集会室に行って歌っていました。尚、入学式前のある日、学内は新入生勧誘で賑わっていましたが、学内のうたごえサークル「あて」のうたう会に参加し、その後、理学部院生の先輩に夕食をおごってもらったのを覚えています(若き頃の“テノール1のSさん”だと思っています)。
 卒業後石川で就職し、“石川センター合唱団”の練習にも時々参加していましたが、都合で帰阪し生協に就職したのが1984年の秋です。丁度職場に合唱団員がいて「大阪城祭典」のチケットを購入しました。祭典当日は、開演時間間際に会場に到着すると、係の人(多分西さん)が「満員で入場できません」と言っていましたが、そのまま入場し空いた席に座ったら舞台の真後ろの出演者席の最上階でした。演奏が始まると、前では歌い手が立ち上がり、舞台側から見た“ダンス中のハプニング”は、「見事な演出!」と思わず手をたたきました。感動のフィナーレは、天井から舞い落ちる紙吹雪と風船で舞台が全くみえなかったことを覚えています。 祭典後69期研究生に参加しました。その頃は、仕事も忙しく週2回(火・金)の練習もほとんど終了間際のうたう会に間に合えばという状態でしたが、講師や担当者の皆さんの温情で修了することができ1985年に入団しました(その時から“吹田”方面に足を向けて寝れない状態が続いています)。尚、研究生(当時は8ヶ月)の期間中に「永遠の緑」全曲初演時の特別団員にもう一人の研究生と参加しうたうことができました。その頃は、6時半の練習開始時間に遅れると「イスがない」状態で、立ってうたうこともしばしばでした。 入団当初は、セカンドテナー。その後、バリトン・バスト“降格”され、今はとうとう“恵造の隣”に甘んじています。今後ともよろしくお願いします。
A「私の愛した街」「ドンドン」「そよぐ風」「私の好きなこの町」など。
B最も楽しかったのは、学校公演。明石の中学校にマイクロバスで行ったこと。昔は、「参加することが大事」「歌は、舞台上で覚えるもの(!?)」など言われていたことが懐かしいです。 
C当面の目標(希望)は、恵造さんに声楽発表会で歌ってもらうこと、恵造さんに指揮を見て歌ってもらうことにつきますネ。 
D脳天気なものであまり辛い思いは感じていません。皆と歌うことがいつでも楽しいです。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO38 テノール1のSさん
@金沢大学に入学する前、赤本の裏に記載されていた音楽サークルから金沢大学うたう会(後で「あて」に改名)に決めて入る。うたごえは知らなかった。ギターをならい、いつも部室でフォークを中心に歌ってました。
A昔は必ず口ずさむ歌があったのに最近は忙しすぎてその余裕がないなぁ。合唱曲で入団後すぐに出会った「永遠のみどり」かな?
B日本のうたごえ合唱団が初めて出来た時、団のたくさんの人と、静岡のつまごいに行って思い切り歌って楽しんだこと。あのころは若かった。
C当然、大阪ドーム祭典の時、大阪は東京に対抗意識満々のため、すべてにおいて厳しかった。双子を連れて「ぞう列車」の練習に行ったり、第九のニュースを作ったり、高校生200人を集めて練習会をしたり、そしてきわめつけは、ドームの巨大な舞台を1から作らされたことです。へとへとで歌えなくなりました。
D自分の持ち歌のようなものを持ってみたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO39 アルト1のYさん
@結婚したら、合唱したいと思っていた。すぐに近くにあったのが、レインボーコーラス(32歳の時)。その時誘われて行った関西合唱団の定期演奏会で女性の笑顔とカラフルスカート(あざやか)に魅了され合唱団に入ろうと思った。78期研究生修了。
A賛美歌 聖歌、なごり雪(青春の思い出)。
B78期研究生だんだんお腹が大きくなって行く中で自分がお腹の子と頑張ったこと。
Cうたごえ祭典に余り参加できていない。声が出ず、歌えなかったこと。
Dいい声になって緊張しなくなったら声楽発表会に出てみたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO40 アルト2のIさん
@約28年程前、枚方の合唱団なかまのコンサートで「今生きる」を聞いて感動し、すぐに「なかま」に入団。10数年はそこで歌い、活動しました。その後、守屋さんの指揮で、門さんのピアノで歌って見たくて、研究生77期に入りました。新しい仕事についたことで歌うことが出来なかったのですが、何とか家族の協力を得て仕事をしながらやってみようと2年ほど前に関西合唱団に入団しました。
A俺たちのシルクロードなど、国鉄労働者やNTTなど闘っている人たちが歌うときは感動します。
B発表やコンサートをひかえて歌詞が覚えられなかったり、音が取れない等どうしようかと悩んだ中で、時間があれば練習をし、何とか舞台で歌い終えた事。
C週2回の練習時間に参加したくても仕事の都合で一定期間、全く参加できなかったこと。コンサート前などで忙しい友人が多いので、遠慮して券を売ることが出来ないこと。
D一人でパートの音が取れて歌えること。身体を使ってきちんと響く声が出せるようになりたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO41 アルト2のOさん
@社会人になった時、神戸市に勤めていて、短期間、神戸市役所センターに行った。大阪に来てから、医療のうたごえで、50才の誕生日に大阪ドームで歌い、82期研究生に入り、入団した。その間に涙々のせめぎあいがあった。
A「心騒ぐ青春の歌」今は「レボルーション」研究生の時、歌い、個人発表の時、仕事で遅くなり、発声もしないで、最後に歌った。ずっと愛唱歌。
B団総会の時、本当に民主的な運営なのか個人の思いが出せないなど、本音の話し合いが出来た時。
C皆色々意見があるのに、中々思い切って意見を出せなくて、くすぶっているような会議がしんどい。
Dいのちをつなぐ人たちのうたを職場のメンバーで合唱したい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO42 アルト1のKさん
@職場、90期。
Aベストフレンド(キロロ)。
B研究生の合宿。
C毎日楽しいです。
D細く長く続けていきたいです。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO43 アルト2のOさん
@学生の時、うたごえサークルに入りました。団歴は30年以上になりますが、途中休団しています。
Aたくさんあってしぼるのがむつかしいですが…「子どもを守るうた」うたごえを始めた頃によく歌いました。「アメイジング・グレイス」「ロシアのうた」谷川俊太郎の詩が大好きです。
Bメーデー歌集を広げるのに軒並み工場に入って行って、歌唱指導をして買ってもらったこと。いんな場面で司会をさせてもらい、1つの雰囲気になった時。
C仕事、労働組合が忙しくなり、うたごえと両立で体をこわしたこと。
Dずーっと二足のわらじなのでどっぷりうたごえをしたいなぁと思います。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO44 テノール1のYさん
@高校1年生の時、※高校生集会の定期集会での交流会の時に知った。(※「広げよう友情と連帯の輪を」をスローガンに大阪府下の高校生が学区の枠を越えて毎年6月、大阪府立大学で集会を行っていた。2年生の時は副委員長、3年生は事務局長をしていた。当時、出会わなかったが、ソプラノ2のMさん、先輩にバス2のFっちゃんがいたそうだ。)
A涙そうそう(89期研究生で歌っていた曲、当時研究生だった志半ばにして突然逝ってしまったN君のことを思い出す。)交響曲「風雪」国鉄の古い歌だが今も充分に思いが伝わる曲。(最近、青年部のうたごえを離れている仲間と広島駅で偶然会いホームでまた一緒に歌おうと話した時、胸によみがえってきた曲)
Bその1、当時アルバイト専従だった私は、97年平和行進において大阪府下通し行進を大阪ドーム祭典宣伝のため祭典実行委員会の業務命令を受けて1週間、ギターを弾いて大阪府下を歩き、たくさんに人と出会ったこと。その2、大阪ドーム祭典大音楽会のフィナーレでQPさんが運営委員長の西さんに泣きながら抱きついていたとき周りからじっと見られている時の西さんの表情。その3、ドーム祭典大音楽会終了後、テノール1のSさんと逆、舞台の片付けをしていた時、青年のうたごえのメンバーに胴上げをしてもらったこと。(オープン前なので大阪ドーム初の胴上げだった。)
C語り出したら1週間で話せません。
Dゆっくりしたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編A  南班

  @うたごえとの出会い(いつ・どこで)・入団のきっかけ団歴・研究生(期)
A好きな曲(その理由)
B合唱団生活での一番の思い出
C合唱団生活でしんどかったこと
D夢または目標

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO45 ソプラノ2のMさん
@うたごえとの出会いは高校生集会かな、と思ったけど、小学生。「沖縄をかえせ」は、毎日弟と歌ってました。島根の叔父の前でも誇らしげに歌うこどもでした。こどもの時から関西合唱団の演奏会も聞きに行っていたよ。一足先に入っていてた団員のSさん(69期、ともに団員で一緒に歌う)のお誘いで71期。
A好きな歌はいっぱい。
B自分の研究生生活とか、74期の担当者をやった時、「秩父屋台ばやし」の舞台に責任持ったこと。
C歌いたくない歌を歌っている時。
D貝塚でぞうれっしゃを走らせたい。地元でいのち…の演奏、日うたでマリンバの演奏で〜す。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO46 アルト1のKさん
@高校3年生の時、研究生の募集を何かで見て研究生になりました。
A明日に架ける橋研究生の時修了演奏会で歌い感動しました。男声が特に響きがよくまたぜひ歌いたいと思います。どうかよろしく。
B日うたに参加したこと。同じ新幹線に乗って行ったので修学旅行のようで楽しかった。
C記憶力がなく、歌詞を忘れてしまうので歌詞を覚えるのに苦労しました。アルトなのでついついソプラノにつられてしまい音がわからなくなる。夜勤明けでレッスンに行くときはとてもキツイです。
D時間にルーズな私なので帰って来れるか心配だったけど、無事帰って来れてよかった。息が続かないので、腹筋を鍛えなければとよく思うのですが、いつも思うだけで終わってるので腹筋を鍛える。そして42,195Kgめざしてやせること。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO47 ソプラノ2のIさん
@退職前にアルト1のUさんから勧められて「いのちのうたのともに団員」になりその後、92期研究生を経て入団しセンターに通う生活が始まりました。
A「みんなのうた」「花をおくろう」去年のステップコンサートで歌いましたが、いつ歌っても熱くなります。
B入団しての初めての演奏会。92期ステップコンサートと研究生修了式です。この年で通知票をもらってうれしかった。
C目標は高音を無理なく出せるようにしたい。いつまでも楽しく歌っていたい。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO48 バス2のYさん
@23歳の時、東大阪センター合唱団(現東大阪ソカロ)の女性の指導で地域の小さなうたごえサークルで歌っていました。バス2のIさんの紹介で特別団員になりその後、89期研究生になりました。
A「みんなのうた」この歌を演奏会の最後に歌うたびに目頭が熱くなります。
B特団の分際で沖縄での日うた祭典に参加したことです。あの時はQPさんに大変お世話になったことを今でも思い出します。
Cありません。ただ、今年、ノドを悪くして高い声と低い声が出なかったのは苦しかったです。
D別にありませんが、強いて言えば表に出るより、看板書き等の裏方の活動を続けていきたいと思います。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO49 テノール2のYさん
@1976年に大学の合唱団で愛媛県合発に出たとき、入団は1981年仕事が大阪だったから。63期研究生。
A「人間の歌(林学)」─無罪の罪で被告となった主人公が一人残され畑を耕す老母を思うその情愛と人間としての誇りが深い真実をうたいあげている。
B1988年日本のうたごえ祭典(大阪ドーム)2日目の早朝の雪。
C1988年日本のうたごえ祭典でドームを歩き回って足が痛かったことD音楽九条の会の賛同者を10万人にすること。

2009.1.29
No.0846
団員じゅずつなぎ特別編 NO50 ソプラノ1のKさん
@17年前、羽曳野で娘と一緒に「ぞうれっしゃ」を歌ったことが、うたごえとの出会い。入団のきっかけは67〜69回の定演のともにうたう団員として参加して。
A木下牧子「春に」これを歌うと(聞くと)気持ちが若くなってやる気が出ます。
B定演の青年の舞台から誕生したブルースカイを何とか存続させていること。
C特にないです。(だから続けられるのかも…)
Dうたごえを若い人(たくさんの)にバトンタッチすること。

2009.1.22
No.0845
「私たちのコンサートをたくさんの人たちに聴いてほしい」
        ステップコンサート
ステップコンサートまであとわずか。1月25日のリハーサルで、企画の全貌が明らかになりますが、一足先に研究生教育部・部長アルト1のSさんに研究生活動の苦労話、研究生の思い等々を語っていただきました。

今期の特徴について
 今期も年齢層は幅広いのですが、打ち解けるのに時間はかかりませんでした。“うたごえ”を知らない人が多く、初めて接するうたがほとんど、「いい曲だけど、暗いものもある」と感想を言っていました。男性も入り声にパワーのある人が複数入ったので混声4部が出来ています。
 取り組みでは「話し合い」を大事にし、一人一人が意見を出すことを心がけ、少しずつみんなに浸透してきました。いろんな事をズバズバ言いながら最善の案を模索しながら進んでいます。
 うたう会の時からですが、みんなが関わる、何らかの役割を持って関われるようにしよう、と研究生同士が連絡を密にしながらやっていたので一人も欠けることなく進んでいるのかなと思います。

研究生企画について
 修了演奏会に向けて11月より本格的に話し合ってきましたが「何する?」に出てきたものは「NHK素人のど自慢大会のパロディ」でした。担当者の中では「何故?」の?マークがずっとついたままでしたが、研究生の間で元々根底にあったものは「笑い」「面白くなかったらあかん!」というものだったと思います。また、「合唱は聴かせるもの、お客さんにリラックスしてもらえるものになればいい」と言う思いが研究生にありました。しかし、「自分たちが楽しむだけではダメ、ある程度聴かせる事も大事にしてほしい、当日緊張してどうにかなってしまうことがあっても愛嬌!中途半端な事ではなくしっかり練習すること」と言ってきました。研究生が定例レッスン以外で練習したり担当者が練習につきあったりすることが出来ていないのですごく心配しています。のど自慢にはみんなが何らかの形で出場します(小編成の発表と思っていただければ分かりやすいです)−6グループ−、構成もみんなで考え司会者がつないでいくという形になっています。曲はお楽しみに…。
 あと、シングアウトもうたう会と同じようにそれぞれ、コールとうたの担当者が出てきて進めます。全部で7曲します。これもお楽しみに…。

創作曲について
 創作曲の取り組みの本格化は10月より、完成は1月初旬でした。自分が思うテーマや今感じてることを出しあいながら進めていき、詩は完成したものがいくつかでてきたが、毎レッスン短時間しか取れなかったこともあり、煮詰めたり、すりあわせの作業がすごく大変でした。今回は全ての詩を完成させてから曲づくりとはならず、とりあえず1番を粗方仕上げてから曲づくりに移っていった。そして、曲づくりに入ってからも「何でも、鼻歌でいいからみんなで少しずつ考えてくること…」に思いつくこともなく、一度もやったことがなく、どういう風にしたらいいのかもわからない研究生が大勢を占めていたので進まない。出てきたいくつかのものに意見を言うなどとんでもないといった雰囲気でした。しかし、「93期、みんなで作り上げたものにするにはみんなで意見をぶつけ合わせてほしい」の発言に提案者の思いも尊重しながら、歌ってみて歌いやすいか等を考えながら、色々混ぜ合わせて作られた。最後までごちゃごちゃ言いあって合唱曲にもなり、2番の歌詞と曲名も決めて何とか仕上がりました。テーマ(?)は音楽センターでのみんなとの出会いと言ったところでしょうか。見た目はぼろっちぃ建物、でもこんな素敵な出会いがあった!と言う思いや感動が歌になっています。

ズバリ!!団員に言いたいこと
  やはりチケット普及です(なぜこれが一番、と言われそうですが。)チケット出来て間がありませんが…、研究生もチケットが出来てすぐは「売れても2、3枚」と言っていましたが、チケット普及全体目標を決める時には「私たちのコンサートをたくさんの人たちに聴いてほしい」「(当日どうなるかわからないけど)家族みんなに声かけしてる」「年賀状で訴えたり電話かけもしてる」の発言があり「一人10枚と決められたらなかなか大変だけど、みんなで150枚(最低)の目標をやりきろう」と確認し合い、その中でみんなで助け合おうという姿勢がみられた。確認しあえた。チケット普及表の作成は目に見える形でわかりやすく励みになり、また、実行委員会に参加して団員との話し合いや頑張る姿に研究生は励まされています。研究生も当然がんばらないといけませんが団員の方にも援助してもらわないと成功できないと思っています。共に頑張っていきましょう。

おまけに
 25日(リハーサル)には全てが明らかになるので休まないで参加してください。その時、2月8日に向けて頑張ろう!と思えるような助言をくれぐれもよろしくお願い致します。

2009.1.22
No.0845
研究生のコーナー
1月16日(金)のレッスンより(27回目)
@合唱曲 「もしもピアノが弾けたなら」「My Boy」「おお スザンナ」「その手の中に」「いのちひからせて」
A参加人数 14/15人B−Tさん
B全体を通して 合唱練習は5曲時間をかけて練習する。ソプラノも1月より本番と同じ応援なしで練習をしていますが随分みんなの声がまとまって聞こえてます。まだまだ課題有りですが“打てば響く”じゃないですが変化が見られ感動です。 シングアウトより「贈る言葉」は楽譜や覚え方によって違いがあり統一するのが難しく何度やっても上手くいかない…本番までに何とかしなくてはという状況です。
 のど自慢パロディーはグループ毎に練習をするように声かけていますが若者は休憩中も猛練習?!
 チケット目標最低150枚を研究生みんなでやりきろうと話し合いました。「私たちの演奏会、7ヶ月間みんなでやってきたことをたくさんの人たちに見てもらいたいと声掛けをたくさんしています」の発言よかったです。みんなに響くといいのですが…。この日の到達○○枚。

2009.1.22
No.0845
のえ診療所うたごえサークル
2009年度初練習
 1月10日(土)午後3時から4時45分まで
 参加は組合員さん4名、ソプラノ2のAさんと私、指導のソプラノ2のNさん。「歌はともだち」から何曲か歌った後、休憩。それぞれ今年の抱負を語ってもらいました。10年日記をつけてきたが、病気が多いのでまた今年買って続けられるだろうか?5年日記にしようか?と不安で迷ったが励まされて買ったという話も・・・持病とたたかいながら、またバスに乗って練習に来て下さる組合員さんたちの思いを胸にこれからも笑顔で楽しく練習していきたいものです。
 長い休憩のあと、「いのちをつなぐ人たちのうた」のなかから第5章デイサービスのお楽しみの時間を練習し終わりました。丁寧に優しく指導して下さるNさん、のえ診療所、城東診療所に必ず歌いに来て下さるAさんありがとう。

次回は1月24日(土)【ポマB班 アルト1 Y】

2009.1.22
No.0845
93期研究生創作曲 『 ともに 』
1.灰色の町に疲れ たどりついたこの場所
   くじけそうな私に 語りかけるピアノ
   ふるさとの温もりがある ふれあいがここにある
   今 私は ラララー
   心の (心の 心の) 鍵を開けよう

 2.希望の町を探して たどりついたこの場所
   求め続けた私と ともに歌うなかま
    温かいやすらぎがある 微笑みがここにある
    今 私は ラララー
   心の (心の 心の) 鍵を開けよう

   今 私は 勇気を持って
   心の (心の 心の) 扉開けよう

2009.1.22
No.0845
チケット普及経験交流
♪休団している人、長く休んでいる人にも声をかけよう。
♪友達に10枚チケットばらまいた。声は20人にかけた。
♪サークルの人に声をかけている。場所が遠いので職場の人(京都)に難しい。
♪郵送大作戦!どんどんしていく。
♪取り組みこれからします。

2009.1.22
No.0845
団員数珠つなぎNO22 アルト1のIさん
Q.うたごえとの出会い(いつ、どこで)入団のきっかけ
A.うたごえとの出会いは私の同級生の原田義雄さん「原ヤン」がいつもギターを弾いて歌っていました。みんなでよく教えてもらって歌ったものです。その後、数十年経って「もっと上手にうたいたいねん。」と相談したら、研究生を紹介してくれました。入団はずいぶん考えました。でも同じ悩みやしんどさを持つ人たちが頑張っている姿を見て、そんな人たちに背中を押されるような気がして「どこまでやれるかどうかわからないけど、みんなと一緒に歌いたいという思いを大切にしよう」と思い入団しました。

Q.好きな歌(その理由)
A.好きな歌、考えてしまいます。いつも口ずさむ歌は、たんぽぽ、新しい朝、いとし子よです。

Q.合唱団生活で一番の思い出は?
A.思い出といえるかどうかわからないのですが、週2回の練習は、私にとって夢のよう時間、今まで味わったことのない充実した時間でした。初めての定期演奏会では、風邪をこじらせてしまい少々の熱があってもせいていても練習は行きたいと、あの必死の思いはなんだったんやろうと今から思うと良い思い出になりました。

Q.合唱団で1番苦しかったことは?
A.レモン哀歌はやっぱり覚えるのが大変だったです。でもみんなと一緒に歌えて私も団の一員になれたように思いました。歌っているときは楽しいけれど、その後の会議がちょっと大変。でも運動を進めていく上では大切なんだと思うんだけど、、、。

Q.夢、目標は?
A.歌うときはどういうわけか肩が上がりあごが出てしまいます。ゆったりと緊張せずに歌えるようになりたいと思います。

2009.1.22
No.0845
ステップコンサート情報(ニュースNO2より抜粋)
企画
♪BIGニュース!「みんなのうた」作詞・作曲者 原田義雄さんがオープニング前に歌のプレゼントとして「みんなのうた」を自ら歌唱指導していただくことになりました。聞きに来られる方に遅れたら損するよ。と、しっかり知らせましょう。

♪シングアウトは客席に散らばり一緒に歌います。

組織
チケット普及の注意点!
♪今回は参加協力券です。会場でのお金のやり取り禁止です。なるべくチケットと交換にお金をもらってください。
♪当日入金用の「参加協力金預かり袋」を作成しました。ご活用下さい。
♪表方要員を8名募集します。
各班2〜3名の手配をお願いします。

2009.1.15
No.0844
更なる飛躍の一年に
♪2009年うたいはじめ♪
 1月8日(木)2009年のうたいはじめ(初練習)が行われました。初練習にかかわらず、練習開始時ソプラノの出席が悪く、いつものように追々、出席人数も増えてきました。後半から講演も予定されていたため、1時間で終了しました。練習後、守屋さんより昨年の難曲へのチャレンジでの音楽力量のレベルアップの評価があり、更なる飛躍を目指す1年としたいと感じました。
 後半、DVDを鑑賞した後、「大企業との派遣社員のたたかい」と題して大企業の偽装請負の違法行為是正解雇裁判で和解勝利をした方の話を聞き、「仕事が好き、やりがいのある仕事をしたい。」と、今の労働環境を何とかしたいと悩み、様々な人に相談して巡り会った地域労組の仲間との出会いが「1人じゃない、みんなが支援してくれる」の話に号笛のメンバーの顔が目に浮かび、合唱団の創作曲※「労働者はいいぞ」の歌が頭を巡りました。
 お話をされた方は「ある時は正社員扱い・ある時は派遣社員扱い・不要になれば返品またはポイ捨て、私は物ではありません人間です!」の言葉に「うたごえはたたかいとともに」を胸に刻んだ2009年新たな一歩となりました。公演後、うたいはじめ主催班のきたえーる班より善哉が出されみんなで食べました。年女のソプラノ2のIさん ソプラノ2のOさんが新年の抱負を語った後、団長・守屋さんあいさつがありました。

2009.1.15
No.0844
団員数珠つなぎNO21 ソプラノ2のTさん
Q.うたごえとの出会い入団のきっかけは?
A.小学校の頃、大学生の兄にうたごえ喫茶※「どん底」へ連れて行ってもらったりロシア民謡をいっぱい教えてもらったのが出会いかな?

Q.好きな曲とその理由
A.「黒い瞳」や「仕事の歌」などのロシア民謡、それに草原情歌なお小さい頃に歌った曲は忘れられない。「奪われし初恋」は入団間もない頃に覚えた曲で悲しく切ない詩と美しい旋律に胸に詰まる思いで歌いました。

Q.合唱団の一番の思い出は?
A.住吉民主診療所の竣工式で「いのちをつなぐ人たちのうた」を組合員さん達と一緒に発表できたことあれ以来、地域の人のつながりが広がりました。

Q.夢または目標は?
A.しっかり練習していつもいい舞台をみんなでつくりたい。地域にうたごえを広めたい。診療所のデイケアうたう会をこれからも続けていきたい

Q.合唱団生活でしんどかったことは?
A.特にありませんが、もう少し早く帰れるように努力したいです。

2009.1.15
No.0844
研究生のコーナー
1月9日(金)のレッスンより(26回目)
@合唱曲 「もしもピアノが弾けたなら」「My Boy」「おお スザンナ」「その手の中に」
A参加人数 13/15人B−Tさん
B全体を通して お正月休みがあってその間に体が思うように動かず痛みを訴える研究生。楽譜も凝視して練習に臨む。練習しながら思い出してくる。1ヶ月しかない、1ヶ月もある、急ピッチで仕上げていかないと間に合わないと焦る気持ちも大きい。チケットも○○枚入金があった。2日後の11日も特別練習を行った。合唱曲以外の研究生の練習、メイン企画が『のど自慢パロディー』どんなことになるのか…研究生はノリノリで張り切っています。グループ毎の練習、動きもつけてやってみたが、更なる練習をすることと言ってますが例年にないことが起きそうです。創作曲は「ロマンがあるね」と久しぶりに顔を出したジャックの発言(ジャックも一番気がかりだったはず)に研究生も満足そうでした。

2009.1.15
No.0844
音楽センター改修 河南チャリティコンサート(1/18土)松原市文化会館
日時 1月18日(日)
13:30開場14:00開演
場所 松原市文化会館
料金:一般1000円小・中高校生・障がい者500円
「コーラス3びきのくま」で多数の団員が出演されます。※チケットはソプラノ1のKさんまで

2009.1.15
No.0844
ステップコンサート  企画について
ステップコンサートニュースNO1より転載
研究生合唱発表曲
「命ひからせて」
「もしもピアノが弾けたなら」
「おおスザンナ」
「MY BOY」
「その手の中に」

研究生独自企画 (創作曲)
シングアウト 7曲

団研合同演奏
「生きる」
「花をおくろう」
「みんなのうた」

合唱団演奏曲
「あの鐘を鳴らすのはあなた」
「THE ROSE」
「仲間達」
「レボルーション」
「津軽のふるさと」
(男声合唱)

団員の出番は少ないですが、研究生と共に作るコンサートです。
数少ない期間を練習を最優先させて結集し、研究生の皆さんとともに交流を深め、コンサートを成功させていきましょう。

2009.1.15
No.0844
ステップコンサート  組織について
ステップコンサートニュースNO1より転載
★会場 
ゆとりーと東大阪(ホール収容人数304人)

★参加協力費 
一般1300円 小・中・高校生 障がい者(付き添い含む)1000円

★普及目標 
 団員で250枚(一人6〜7枚の目安でご協力お願いします)

★普及テンポ

一人1枚入金日12日(木)(1枚/人)
5 0%達成(125枚)1月22日(木)(+3枚/人)
100%達成(250枚) 2月2日(月)(+3枚/人)

★各班の実行委員から早急にチケットを受け取って下さい。

2009.1.8
No.0843
今は一人一人の頑張りが見えてくるから
  班キャップ望年・座談会
年の瀬の12月29日、賑やかな繁華街、京橋某所。
 今日はくれっせんど特別企画で「班キャップ望年・座談会」を行いました。集まったメンバーはきたえーる班大和田さん、ポマB班、片山さん、南班、田中さん、班委員長、山口さん 他です。「この1年の班活動を振り返って」をお題に、聞くは笑い・語るは涙の想いをお話ししていただきました。

この一年を振り返って

南班 ソプラノ2のTさん 
 初めての班長で、皆さん話をよく聞いてくださいました。班として「地域にうたごえを広めよう。」と言うことを私が班キャップになったときに特にそれを実践したいと思いまして、この1年でかなり広がったように思います。グループホームのデイケアでのうたう会とか、今里から、ニチイのほほえみというふうに広がったりとか「いのちをつなぐひとたちのうた」では練習に班員の皆さんがが交代で応援に来て下さったときは盛り上がって私一人ではなかなかできなかったことをみんながとても協力・好意的にしてくださって地域でのうたごえが少しずつ広がっているように思います。私個人も「いのちをつなぐひとたちのうた」の住吉診療所竣工式の経験もあっちこちから「今日は忘年会で最初15分間うたう会して。」とか個人的に声がかかるようになりまして関西合唱団の一員として合唱団に入ったおかげでこういう声がかかって私も地域の一員として広めることができて一番嬉しいです。
 班の中で新しく入団されたアルト1のKさんとソプラノ2のIさんがものすごく積極的で、たとえばチケットの枚数が20枚目標って言ったら、文句なしにすぐ20枚って言って下さるんですね。「こんな風に努力した」という経験もすごく鮮明でKさんも「職場でこんな風に広めた」と具体的に言って下さって他のもその人たちに押されて「じゃあこれだけ頑張ろう」ということもあってこの二人の影響は南班にとってものすごく大きかったと思います。
 一番嬉しかったことは、皆さんすごく協力的でみんなそれぞれできることを気持ちよくみんな出し合って忙しい人は忙しいなりに力を合わせよく頑張った1年だったと思います。私は班キャップ初めてだったんですが、皆さんに助けられて楽しく過ごすことができてすごく嬉しかったです。以上です(拍手!)

ポマB班 ソプラノ1のKさん
 ポマト班と北B班が一緒になって違う班の人も来たり 今までポマト班はずっと固定していまして少人数のベテランばかりの班でしたが、何するのも「ハイハイ」という感じでしっかり論議もせずに過ぎることもあったけど、それでも回っていた班です。B班と一緒になって又違った面が出てきてB班の皆さんいろんなことも結構進んでして下さるし、その辺では今までと違う班の雰囲気が出てきて自分のできる範囲で頑張る。チケット組織でも目標は高くないけど、真面目やからできる範囲の目標で、かといってできたから手を抜かないで全体が大変ならそれ以上頑張る力は持っている。コツコツ積み重ねて行く班と思いました。
 去年も班キャップでしたが、途中で投げ出してしまったと言う形になったので今年は1年間今のところ頑張ってできているかなぁと思っています。班員一人一人の頑張りが見えると言うことが嬉しいです。それぞれ自分の持ち場で頑張っているこつこつと城東診療所のうたう会に行ったりとか、事業で頑張っている相模さんとか、みんなに配布物を入れてくれるアルト1のYさんとか、Kさんも副班長で私が来れないときはきっちり丁寧にしてくれはるし、私が出ている班会を全部記録してそれを全部印刷紙直して班会の内容が分かるようにみんなの棚に入れてくれたり本当にみんなコツコツしてくれる班でありがたかったです。(拍手!)

きたえーる班 ソプラノ2のOさん
 トーンを下げます。(笑い!)団長のYさんに言いたいことをたくさん言わせてもらって、そして「無理や」ということを「キャップは無理この状態のままでの班の体制で3つに分けて、きたえーる班がとても大変だと思うからもうちょっと考慮して欲しい」とだいぶ言いました。その結果、別に変わらなかったけど、自分の気持ちを出せてバス1のOさんに副キャップをしてもらうと言うことでスタートして今、9ヶ月経ってみて思うことは、「よかったな。」信じられるというかやっぱり、みんないろいろなこと抱えているけど、それぞれ「志はやっぱり一つ」ということが分かって、「みんなを信頼して」そういう自分がいたから。それを発見できたことが良かったかな。ソプラノ2のNさんがのえ診療所でものすごく変わりはったと思うんです。彼女は成長しはった。たとえばソプラノ1のMさんが班会に残るようになったとか、切れそうで切れないテノール2のMさんとか、やはりすごいなテノール1のNさんも含めて大変な中で。やっぱり歌をうことを通してメッセージが、自分がこうあって欲しいとかこうありたいの想いを伝えてみんなに元気になって欲しいという活動を関西合唱団が続けていると言うことが、やっぱり切れない大きな要因だと思います。ソプラノ2のAさんが「北B班がずっと優しかった。」班会の度に言うんです。中々、目標や数を追求されるときたえーる班の場合は実直に「これ以上は無理」と一番最低ラインを出して 「そこからどれだけそれを破れるか」と言う風にするものですから、話を進めるのがしんどい。そういうことが割とあるんです。でも、「こんな活動をしたけど全然ダメだったとか」「こうこうこうこういう風に動いてみたけど、ゼロやった」とかの話がちょっとずつ出せるようになった。その人の動きが見えて来る中で信頼をする。というのが出てきたなぁ。ただ単に目標できなかったというんじゃなくて、そういう話ができるようになったことがすごいよかったかなぁ。割と「できません。」とか紋切り型の班会になりやすかったけど、「精一杯やってますから無理です。」などそういう感じの話が出たら次の話がしにくかったけど、今は一人一人の頑張りが見えてくるから成果が出ていなくても信頼はできるし、「たったらこうしようか?」と言ったときにそれに対する表情が受け止め方が違うというのがわかったので今はあんまりしんどくはないです。(拍手!)

ソプラノ2のOさん
 私、団委員会よく休むけど、団委員会のイメージが変わった。皆さんそろっていたときは、いろんな話ができて良いなと思った。イメージが変わった。
 
ソプラノ2のYさん
 団委員会イメージが変わった。すごいえええやん。(喜!)

ソプラノ2のTさん
 さっき言い忘れたんやけど、(裏面へと続く)

2009.1.8
No.0843
40名参加でにぎやかな会に
12/25うたいおさめ
 クリスマスの12月25日(木)、うたいおさめが行われました。参加は40名で、休団中のきたえーる班テノール2のTさん、元ポマB班バス1のK君・K君、ともに団員の、ソプラノのMさん、テノールのYさん、バスのYさんたちも駆けつけてくれ、にぎやかな会となりました。
 19時開会。うたう会、ピアノのソプラノ1のTさん、ギターのバス1のTさんの伴奏陣で軽くうたい、その後、いきなりローソクに点火しキャンドルサービス。「きよしこの夜」を歌いながら、3人の人に今年1年を振り返って語ってもらいました。
乾杯の音頭は副指揮者、常任委員のバス2のYさん。今年はセンターカンパ、不景気を反映してソフトドリンクで乾杯。ビールは出ましたが、1本150円と有料。それでもあっという間に売り切れました。今回はポマB班が主催で、手作りのおでん、イカめし、唐揚げなどが並びました。
 会は、テーブル対抗クイズ大会で盛り上がった後、合唱団名物たたき売り…ではなく「オークション」がアルト2のFさん・テノール1のSさんコンビで行われ、買う気もないのにちょっかいをかけてくるバス2のYさんが場を盛り上げ、オークション・クイーンのソプラノ2のAさんが大量の商品を競り落としました。オークションは10240円の売り上げがありました。
 後半のうたう会ではアコーディオン、伴奏奉行のバス2のY氏、パーカッション・タンバリンはバスいのT氏が加わり、「青春」「陽気」などダンスで盛り上がりました。 最後は団長Y氏のあいさつで締めくくりました。

2009.1.8
No.0843
団員数珠つなぎNO20 ソプラノ1のKさん
Q.うたごえとの出会いは、入団のきっかけは?
A.職場の先輩に誘われて枚方の合唱団なかまに20才の時に入りました。その後くまさんという団員に何年も誘われ74期研究生に入りました。アコーディオン研究生に入っている1年だけのつもりが今に至ります。
Q.好きな歌は何ですか?
A.,いっぱいありすぎて書ききれません。(はじめは?)って言う曲も歌っていくうちにどんどん好きになって行きます。
Q.合唱団生活での一番の想い出は?
A.夏にみんなで行った キャンプ!!みんな若かったし、楽しかったなぁ
Q.,夢、または目標は?
A.私の歌を聞いて元気になったり幸せになってもらうこと
Q.合唱団生活で一番しんどかったことは?
A.色々な場面で人を引っ張っていったりまとめていかなければいけないこと(パートリーダーや班キャップ仕事はしんどいです。メチャメチャ苦手なことなので…

2009.1.8
No.0843
研究生のコーナー
12月26日(金)のレッスンより  (25回目)
@合唱曲 「もしもピアノが弾けたなら」「My Boy」「いのちひからせて」「おお スザンナ」「その手の中に」
A参加人数 11/15人  S−ソプラノ1のKさん
B全体を通して 年末押し迫った時ですが研究生レッスンをしました。仕事が残っているにもかかわらずレッスンに駆けつけた人もいた。修了演奏会に向けて着々とレッスンや話し合いが進んでいますが、中途半端な感じがするのは何故か?休み中も課題と称してすること山盛りなので不安の声も聞こえてきました。しかし、各担当から煮詰められていないことはきっちり押さえていこうという意志が感じられた。研究生同士で連絡取り合うことも確認された。 チケット普及も実行委員会で話し合ったことが良かったのか「1.2枚でなく10枚ぐらい普及しなくては…」と感じたようでまずは家族・友人・年賀状等で訴えるようです。みんなで成功めざして頑張りましょう。

2009.1.8
No.0843
THE ROSE
詩・曲 Amada McBroom
歌 Bette Midler

Some say love it is a river
That drowns the tendar reed
some say iove it is a razor
That leaves your soul to bleed
Some say love it is a hunger
And you its only seed・・・

人は言う愛は濁った川の流れのようだと
弱く傷つきやすい人を飲み込んでしまうと
人は言う愛は冷たい刃のようだと
人の心を容赦なく切りつけると
人は言う愛は飢えのようだと
どれだけ求めても満ち足りることのないものだと
私は言うわ愛は花だと 
そしてその大切な種が、あなたなのだと・・・・

資料提供は南班 ソプラノ2のIさんです。