第74回定期演奏会 本番の様子

日程  2009年7月20日(月・祝)・21日(火)
場所  いずみホール 
開演  午後4時半〜(20日) 午後6時半〜(21日) 

演奏会の7月20日(月・祝)の本番の様子です。詳しいプログラムは演奏会のページを参考にして下さい。

いずみホール初日の開場の様子です。 大きなロビーの中の様子です。チケット預けや当日精算のコーナーには元団員や団員の家族・友人がお手伝いして支えてくれています。 研究生募集のコーナーや書籍やCDの販売コーナーもあります。

第一部の最初は“人生の応援ソング”
と題して関西合唱団とともに歌う団員で歌います。指揮は山本恵造。
開幕は「時代」(詞・曲:中島みゆき 編曲:金井信)。 伴奏はピアノが石田瑞枝、ベースが藤岡靖博、ドラムスが小林悟史。
2曲目は「the flag」(詞・曲:小田和正 編曲:小林康浩)。左側よりソプラノ1、ソプラノ2。 1・2列目は左よりソプラノ2、テノール1とテノール2、バス1、3列目は左からソプラノ2、アルト1。 左からバス1とバス2、アルト1とアルト2。
続いて男声合唱です。 「生きてりゃいいさ」(詞・曲:河島英五 編曲:三阪仁見)。最初のソロはバス1のT。 後半のソロはテノール2のT。
続いて「世界に一つだけの花」(詞・曲:槇原敬之 編曲:金井信)。 最後の曲は「人間の歌」(詞:曲:山ノ木竹志 編曲:吉田桂子)。 司会は甲斐美穂子。

ヴォーカルアンサンブルAVANTIによる「ダニー・ボーイ」(詞:フレデリック・フェザリー 曲:アイルランド民謡 編曲:Bob Chilcott)。 2曲目は「Waltzing Matilda」 (詞:A.B.Paterson 曲:オーストラリア民謡 編曲:Bob Chilcott)。 伴奏はピアノは門万沙子、ベースは藤岡靖博、ドラムスは小林悟史。

続いて関西合唱団の演奏で、「A Little Jazz Mass」(曲:Bob Chilcott)。指揮は守屋博之。 伴奏はピアノは門万沙子、ベースは藤岡靖博、ドラムスは小林悟史。 1曲目は「Kyrie」、2曲目は「Gloria」。
3曲目は「Sanctus」。 4曲目は「Benedictus」。 5曲目は「Agnus Dei」。

60周年記念合唱団の演奏。 指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。
1曲目は「さとうきび畑」(詞・曲:寺島尚彦)。 2曲目は歌劇「ナブッコ」より「行け我が想いよ黄金の翼に乗って」(詞・曲:ベルディ)。 演奏後に関西合唱団が両側から入り、合同演奏になります。

1曲目は「生きる」(詩:谷川俊太郎 曲:武義和)。左より前の1・2列はソプラノ1とソプラノ2、3列目はテノール1と2。 左から1・2列はソプラノ2、アルト1、3列目はテノール2、バス1。 左から1・2列はアルト1、アルト2。3列目はバス1とバス2。
指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。 休憩に入ります。その間に第94期研究生の入団のお誘いがありました。

1部が終わり、20分の休憩に入ります。続いて2部はレガーテの演奏から始まります。

2部の最初はレガーテの演奏。指揮は山本恵造、ピアノは山下和子。 歌いながら入ってきました。
1曲目は「歩くうた」(詩:谷川俊太郎 曲:林光)。 2曲目は「君歌えよ」(詩:谷川俊太郎 曲:信長貴富)。 また、体型を変えて歌います。
3曲目は「ねがい」(詞:広島市立大洲中学校3年生有志 編詞:山ノ木竹志 曲:安広真理)。

続いて関西合唱団の演奏。指揮は守屋博之、ピアノは門万沙子。 1曲目は「夕焼け」(詩:高田敏子 曲:信長貴富)。 2曲目は混声合唱のための組曲「忘れっぽい人に」(詩:中桐雅夫 曲:外山雄三)。その1曲目は「白いハンカチ」。
2曲目は「母子草」。左より前の1・2列はソプラノ1とソプラノ2、3列目はテノール1と2。 3曲目は「想像力」。左から1・2列はソプラノ2、アルト1、3列目はテノール2、バス1。 4曲目は「忘れっぽい人に」。左から1・2列はアルト1、アルト2。3列目はバス1とバス2。

続いて“青年とともに”のステージ。関西合唱団とともに歌う合唱団、ともに歌う青年の舞台です。青年の方に司会をしてもらいます。 1曲目は「手紙」 (詩・曲:アンジェラ・アキ 編曲:鷹羽弘晃)。指揮は山本恵造、ピアノは石田瑞枝。
続いて「ひとりひとりがHERO」(原詞:地域労組大阪 編詞・曲:Kei Suger 編曲:山下和子)です。 その前に”ともに歌う青年”として参加している人がその曲の背景ともつながる思いを語ります。 そして最後に「誓い」(原詩:パク・ノヘ「対決」より 日本語詞:小林光 詞:山ノ木竹志 曲:安広真理 伴奏編曲:三苫洋子)です。

指揮者の守屋博之と山本恵造が握手をします。 出演者一同がそろってお礼をします。 続いてピアニストの門万沙子と石田瑞枝の連弾で「みんなのうた」(詞・曲:原田義雄 編曲:青山義久)。
出演者一同と会場とで歌います。 指揮者も会場に向かって指揮をします。 演奏会を終了しました。。

作成が大変遅れて申し訳ありませんでした。カメラマンの方に撮っていただいたたくさんの写真のデータを大阪音楽センター会館の改修の時期に失ってしまい、再度いただいた写真を基にして作成しました。1年近くたってのUPとなりました。写真は初日の20日に撮影されたものです。20日のリハーサルの様子はアルバムに掲載しました。
今回も演奏会の当日の内容をライブ録音した2枚組のCDがリリースされています。ぜひお求め下さい。
【テノール1 S】