機関紙「くれっせんど」より

2004年1月 347号〜350号       バックナンバー   現在

2004.1.29
No.0350
日曜講座“大志万先生”を受けて(1/25日)
 「声はやわらかな体から」と言うことで、まずは体操から始まりました。首や肩などのストレッチはとても気持ちよく、コリコリに固まっていた私の首や肩はいつの間にか軽くなっていました。お尻をしめ、下腹を引っ込めて、首の後ろを伸ばして、目はよく開け、口はメガホン、頬は上げて!
 ついつい、いい加減な楽器(体)になっているのに気がつかず、声が出ないと悩んでいた私。基本に戻って、まず自分の楽器を大切に手入れすることの大切さを思い出させてもらいました。楽器が良くなる事は、歌が良く歌えるようになるだけでなく、嬉しい副産物もついてくる事も・・・。終始楽しい雰囲気の中、あっという間の3時間でした。明日からまた、元気に歌うぞー!【ソプラノ K】

 昨年は参加できず、発声講座で3時間・・・?歌わないのに長いな〜と最初は思っていたのですが、最初から最後まで楽しく、わかりやすく、本当に参加して良かったです。私は、ほとんど声楽のレッスンを受けていないし、練習前の発声にも行けなく、声が出ないのです。大志万先生の言われたとおりに体を使うとアラ不思議、スッと軽く高い声が出て、のどにも全然負担がなく、奇跡が起こったようでした。
 先生は、体の各部分を上手に動かす事ができ、口の開け方でいろんな声になるのを教えてくれたり、説明もわかりやすく面白く、劇団に入って一人芝居やパントマイムでもできそうな方だと思いました。
 理屈ではラッパの口もいいのですが、合唱する時、みんながラッパの口であったら変ではと思ったりしました。先生は日常はリュックを背負い、キックボードに乗り、また、歩いている人の居ない所では体操するなんてユニークでイイですね。一つできなかった事、髪の毛を引っ張って頭を持ち上げる事。アルトはものすごく重要なパートでビシッと決めれば、いい演奏になるとおっしゃっていた。【アルト Y】

2004.1.29
No.0350
88期研究生の修了演奏会チケットをひろめましょう!(2/22日)
団研合同の練習(1/26月)の後に一言、研究生からいただきました。
 合唱をやっていると思う事があります。最初歌ってみた時、嫌いかなと思ってても、何回も歌っていたら、嫌いから離れてだんだん気に入る事がある。「墓標」も最初は歌詞を見て、歌と思えなかった。でも今は、こういう歌もあるんだなあという感想があります。
「合唱は嫌い」がなくなっていくという所が不思議とある。何故だろう?まあ楽しくできたらいい結論にしていますけど(笑)【研究生 テノール A】

2004.1.29
No.0350
日本のうたごえ合唱団 浜松合宿の感想(1/10土から2月)
 昨年に続いて2度目の参加です。合宿の全容についてはソプラノKさんが前回報告されていましたので、私は自分のことを中心に書きます。
 昨年は1回目のレッスンだけでその後は仕事の都合で参加できず、祭典の舞台に立てませんでした。今年こそと決意して参加申し込んだのですが、仕事の都合で夜のレッスンからの参加になりました。午前中に譜読みが終わっていて、「カバレリア・ルスチカーナ」はついていけない状態でした。年末に楽譜が送られてきて目を通したのですが、とても私は自力で読みこなすことができない内容でしたので結局事前譜読みをしないままの参加になったので、「これは大変や」との思いから始まりました。しかしビデオを見て全体像がつかめてからは気を取り直してがんばりました。「オレンジの花は香り」はこのオペラの始まりの部分で、村人達が馬車で出かけて村で働く場面で歌われ、素晴らしい情景が頭に焼きついて気持ちよく歌えました。しかし「駒は勇んで」や「乾杯の歌」は、早いし、オペラ特有の掛け合いで途中で入らなければいけなくて、つい遅れがちになってしまいます。“ついていくのが必死”という状況です。ホテルに帰って録音したMDを聞いて、ひどさに苦笑すると同時に「少しはついていけてるや」と、気を取り直して、大変なところを中心に1時間ほど復習をしました。それで少し安心して眠りました。翌日、アルトのMさんが「譜読みをしていて気が付いたら夜中だった。」と言われて驚いてしまいました。
 翌日のレッスンで歌劇「沖縄」は事前練習をしていったので大丈夫でしたが、「カバレリア・ルスチカーナ」はやっぱり大変で、Mさんのように頑張っておけばと反省です。必死についていったので肩はこるは本当にくたびれてしまいました。それで夜の交流会は欠席してしまいました。
 この合唱団には全国から参加されていて、祭典までに3〜4回ほどのレッスンしかありません。それで皆さん舞台に立たれると思うと本当に感心してしまいます。レッスンもとても積極的でその意気込みがびんびん伝わってきます。アルトの声も周りから聞こえてきて嬉しくなります。大変だけど又行きたくなるのは、そんな魅力があるからです。今年も刺激を受けて帰ってきました。こんな私でも参加しているので、団の皆さん、もっと参加されませんか。
 付録ですが、浜松はとても良い所でした。楽器博物館、動く歩道、昼食も毎回満足でした。ソプラノOさんの昔の彼氏のことも聞かせていただきました。
 そしてもう一つ守屋さんの言葉をぜひ紹介したいです。「指揮者は根気と、こだわりが大事。良い音楽を創るというこだわり。そのためにはかぎりない根気が要る。練習を重ねると、いつかはきっとすばらしい演奏をしてくれるようになるだろうという団員への信頼があるから。」私も根気よく頑張っていきましょう。【アルト Y】

2004.1.29
No.0350
城東明るい会集会の感想 城東区民ホール(1/27火)
 歌の前にオッチャン(テノール T)のシシ舞い、遠慮したのか少しだけ。歌は「よみがえれ大阪」と「今この時代に」梅のシールの貼ってあるハッピを着て歌う。伴奏はテノールYのギター。後の曲を歌う時、初めて手拍子が付き、チョッと笑いをこらえた。初めは人は少なかったのに歌が終わると人が増えていった。もちろん主は知事候補の弁護士さんであるが、NGOのイラク救済基金の方が言っておられた。「長年の戦争の歴史の中で、迷彩服の人を見ると市民はおびえるという。人道目的で行っても非人道なのであると・・・」うたごえの仲間は全部で14名、その内関西合唱団からは9名の参加でした。【アルト Y】

2004.1.22
No.0349
日本のうたごえ合唱団 浜松合宿(1/10土から2月)
 1月10日から3日間、浜松で日本のうたごえ合唱団の合宿が行われました。今までは私にとってそれは雲の上の存在でしたが、今回は勉強してみようという気になり始めて参加しました。北は吹雪の北海道から南は九州まで総勢何人の参加でしょうか、小ホール一杯でした。
 長野祭典の歌劇「沖縄」できよ子役のソプラノ歌手 柳沢さんの発声練習で始まりました。歌うというのは自分の体を楽器にするのだということです。その後、歌劇「カバレリア・ルスチカーナ」の譜読みに入りました。食後はそのビデオ鑑賞です。舞台のそれではなく、ミュージカル風の映画でした。これは後々の練習で、どの場面でどのように歌われているのかがわかり大変役立ちました。今でも口ずさむとその場面が浮かんできます。また、現在の情勢から必要だと言うことで「弔いのあとはと「よびかけ」の練習もありました。
 2日目、3日目の発声指導は山田さんでした。新入団の頃を思い出しながらやりました。「カバレリヤ」のパート練習、歌劇「沖縄」の練習があり、午後は隣接している楽器博物館の学芸員さんの講演(演奏も)と館の見学がありました。世界各地のいろいろな楽器がそれも年代物の楽器が多数展示されていました。ヘッドホーンで音色を聴くこともでき、体験できる場もあり、チェンバロの演奏もありで時間がたつのも忘れるほどでした。チェンバロの弦を弾くのにカラスの羽根が使われているのには驚きました。日本では唯一、公立の楽器博物館だそうです。夕食をはさんで「沖縄」「カバレリア」「バラを植えよう」の練習があり、懇親会で終わりました。
 3日目は「よびかけ」を除く全曲の練習、歌劇「沖縄」長野ビデオの鑑賞をし、午後も引き続き練習し、全曲通しで締めくくられました。
 朝から夜までみっちりスケジュールが組まれていましたが、ビデオ鑑賞や浜松ならではの楽器博物館の見学、ゆとりのある食事時間などで、練習がきついとは思いませんでした。でもまだどの曲もきちんと歌えませんので、時々録音したテープを聞いて練習しなければなりません。「カバレリア」は旋律、伴奏また朗々とした独唱がとても素敵で、歌う歓びが湧いてくるような曲です。つられずにリズム正しく歌えたらどんなに素晴らしいことでしょう。実に楽しい充実した合宿でした。
 冬来なば春遠からじ
年々春を待ちわびる心が増大する私です。皆さんはいかが?【ソプラノ K】

2004.1.22
No.0349
淀川工業高校グリークラブ 第18回定期演奏会の感想(1/17土)
 いつも行ってみたいと思うコンサートがあるが、情報が入ってこないことが多く、でも今回は、森之宮ピロティと場所も近く、チケットも手に入ったので、胸をときめかせて行った。開場して10分前にして建物をぐるっと囲む長蛇の列。思わず座れるか知らん?と不安になった。開演時には後ろは立ち見客がギッシリだった。4ステージからなるプログラムは、本当に興味深く楽しく、時には息をのみ涙がこぼれた。
 1ステージの全日本合唱コンクールの課題曲はア・カペラ ウ〜ン、難しい。自由曲はピアノの激しい流れの中で歌われ、こんな曲歌えるだろうかと思う難しさ。金賞と県知事賞(福岡)をいただいたという。
 2ステージは楽しいコンサート。「世界に一つだけの花」から始まり、やわらかでやさしく、とてもとてもスマップより素敵!後はカモンタツオ、東京プリンの歌に高嶋先生が大幅に詩を変えた曲は、会場中大笑い。また、11年前、白血病で亡くなった生徒のために次の年、この会場で歌った「愛は時をこえて」を同じ会場で歌ってくれた。プログラム最後は、高嶋先生が「今年の三年生は〜」と彼らの人柄をたたえた。そして9名だけでいつもの「高校三年生」を・・・。経験のない9名が、誰一人として落ちこぼれることなく、胸を張って堂々と歌う。スゴイなって思った。本当に感動がいっぱい!来年是非とも御一緒しましょう。【アルト Y】

2004.1.15
No.0348
うたいはじめ(1/8木)と1年の抱負
 前半は歌の練習、後半はソプラノMさん、テノールUさんの司会で2004年度うたいはじめが行われました。団長の新年のあいさつとお茶で乾杯の後、善哉、粕汁、おにぎり、なます、みかんを食べながら抱負を語っていただきました。
 その後はアルトMさん、ソプラノEさん進行によるミニうたう会、ニコちゃん班の二人のシングアルト、滅多に見られるものではありません。流石、ベテラン、やさしい笑顔とうたごえが会場に広がりました。久しぶりにバスTさんの姿も・・・。食事は最初は、善哉とみかんの予定でしたが、なんだか物足りない気がして追加したのです。内緒にしていてゴメンナサイ!!
 うたいはじめは市内北B班、南班、ニコちゃん班の担当(団には班が5つあります)で、あまり話し合いができず不安もありましたが、お腹一杯、そして楽しく歌うことができ、良かったと思います。皆さん、今年はセンターの底が抜けないよう、歌ってダイエットですね。【アルト Y】

抱負
その1 原稿を頼まれたらすぐ書けるようにしよう(この記事は例外)。いつか書こうと思う気持ちがアカンのね。さっさと書け。
その2 息の極意を見つけよう。合唱を始めて7〜8年。自分でも多少は進歩しているように思うこの頃ですが、積年の弱点を突破しよう。
その3 何か記念になることをしよう。去年は声楽の伴奏者にラブレターを書いた。今年は何をするかわからない。最後に、こういう事をしていられるのも、平和であってこそ。軍国主義やったらスゴイやろな。たるんでるとか言われて、毎日団長からどつかれたりして・・・。今年も平和のため、ガンバロー!【匿名】

<参考>【匿名】さんの昨年の抱負は、「おっちゃん、キューピー、Kさん、しょうちゃん、スリルとサスペンスに満ちたセカンドテナーの黄金時代の幕開けだ!」でした。

2004.1.15
No.0348
団研合同練習
1月12日(月) 研究生は昼はがんばろ大阪フェスタで「みんな元気か」を歌い、夜は団研合同練習で「墓標」を練習しました。研究生の感想です。

●だんだん歌えるようになってきてホッとしていますが、まだまだ声がつづかないので発声をしっかりやっていきます。次回には終わりまで自信を持って歌えたらいいと思っています。
フェスタ(1/12)で、後ろから団員さんの声が聞こえて”がんばれー”って応援してもらっているような感じで心強く励まされました。声はまだまだ出ませんが気持ちはありますのでがんばりま〜す。
●フェスタは楽しかったです。「みんな元気か」は楽しく歌えました。お気に入りになりました。完璧に覚えてはいないですけど頑張ります。「墓標」は息継ぎのタイミングが少しわかってきました。合唱団に未成年が二人いたことは知らなかった。ショックだー!(年上しかいないと思ってました。)

2004.1.15
No.0348
がんばろ大阪フェスタ(1/12月)ヴィアーレ大阪・ヴィアーレホール
 うたごえの新年のスタートなので、もっと人が来てもいいかなと思った。合唱発表会のように緊張しなくていいし、ほんとに楽しい交流の場である。今年で?回目。女性合同は「明日こそ子どもたちが」をリズムも難しいのに、軽やかに上手に歌っていた。おじさんズのア・カペラはとても素敵で、もっと聞きたかった。エイサーは恥ずかしくて踊れなかった。
 知事候補の弁護士さんも来られ、「たたかいはエイ、エイ、オーと文化がある。」と言われ、なるほど・・・。よみうりテレビとフジテレビが取材に来ていた。翌朝のフジテレビの7時過ぎのニュースに、3候補の祝日の動きというのに出ていたが、弁護士さんだけチョット短いような気がした。研究生も舞台の上で「みんな元気か」を歌い(後ろに団員)、修了演奏会(2/22日)の宣伝を!うたう会でも「折り鶴」を歌っていた。1時集合を知らずゴメン!【アルト Y】

2004.1.15
No.0348
明るい大阪をつくる文化のつどい 国労会館(1/10土)
 広い会場でしたが、参加者が少なく残念でした。合唱団からは8名参加しました。ギター、オーボエ、ファゴットの演奏のあと、うたごえの仲間で「その手の中に」「今この時代に」「よみがえれ大阪の街」を一村さんの指揮で歌いました。最後の曲、3番目で「Uさぁ〜ん」と声かけするところ、高音と低音でズレてしまってチョッと失敗、しばらくして知事候補の弁護士さんが来られ、一言おしゃべりされてすぐに次の会場へ・・・。フットワークの軽いとても元気そうなイメージを受けました。次に明るい民主府政をつくる会からの報告がありました。いくつかの資料をいただきました。E氏の教育への放言は見識を疑わせるものです。財政再建のためには50人、60人学級も辞さないと・・・。Oさんにしろ、Eさんにしろ、子どもや文化や平和の事がとてもないがしろにされているようで・・・
 最後に西さん(うたごえ)を含め弁護士さんの事をよく知る3人が、こんな人ですよと紹介をしました。後でソプラノの人が、「紹介があったので人柄が良くわかりよかった」と言っておられました。【アルト Y】

2004.1.8
No.0347
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
 新年、明けましておめでとうございます。昨年は音楽面、組織面と新しいものへの挑戦の中で、事あるごとにみんなで話し合い、知恵をしぼって進んできました。今年もその姿勢を崩さず続けていきたいと思います。また、団員一人一人がお互いを知り合い、理解し合い、認め合えるそんな合唱団にしていきたいと思います。今年一年、健康に気をつけて全団員のみなさんがいきいきと活動できますように。
2004年1月8日【団長 吉岡勝】

 新年明けましておめでとうございますという方も、てやんでぇぃ!バーローという方も、お元気ですかー!一つよろしくお願い致します。さて、抱負を語れと言われましても、年末から年始にかけてアルコール漬けのこの私、ヘロヘロで何も考えられません。そこで、ごく私的なことを・・・「質素、倹約、ダイエット」これが私の今年のテーマです。なんやねんそれ?って思われる方もおられるかもしれませんが、、私の今年の活動計画は、団活動は当然として、大きな所で、1:法事! 2:所属しているソフトボールクラブのリーグ優勝! 3:家族旅行 4:競馬で勝つ!この4つですが、すべて「質素、倹約、ダイエット」と関わっております。社会保険料の負担は増える、医療費負担は増える、体重も増える、肝臓のもうアカンゾウ数値は上がる、給料は下がり続ける。もう、大変でござりまする。このままではヤバイと思い、先のテーマでこの一年を乗り切ろうと決意しました。つきあいが悪くなったといわれるようになったらシメタもの、がんばります。ぼくとダイエット勝負をしたい方は、密かに連絡して下さい。現在の体重を確認して用意ドーンで始めます。一ヶ月ごとに体重を申告して一年後に公開計量をしたいと思います。ヨロシク!!【市内南班 バス T】

 今年の抱負というものも恥ずかしいものですが、とにかく、今年は何かを前向きに取り組みたいと思います。(歌か仕事かプライベートか・・・)昨年は精神的に何をするにもやっつけ仕事で、結局不十分に終わってしまったり、物事を深く考えたりすることができず、大変ネガティブな一年でした。今年は自分自身をもう少し解放して、新しい何かをつかみたいと思っています。【ポマト班 ソプラノ Y】

2004.1.8
No.0347
うたごえの今年の第一声は天満宮で イラクへの自衛隊派遣反対宣伝(1/3)に参加して
 1月3日(土)、大阪天満宮前で、午前11時から午後1時まで「イラクへの自衛隊派遣反対宣伝を行いました。参加者は15名で、合唱団からは6名参加しました。今回は「歌うぞ」と思ったのですが、また署名担当となりました。
 日差しが暖かく、初詣の人も多かったです。2時間足らずで209名の署名が集まりました。「頑張って下さい。」と声をかけて下さる方、家族全員の名前を書いて下さる方・・・でも別々に3人くらいの男性が立ち止まって「賛成やで」と言われ(説明する人もいた)私は「何言うてんの」と言い返すことができませんでした。「賛成やで」と言いながら通り過ぎていく人もあり、年末の天王寺駅前の宣伝署名行動の時とはチョット違うぞと思いました。
 マイクからうたごえ新聞担当のIさんや団員のバスFさんのやさしい口調での署名の呼びかけが流れ、ソプラノKさんの清らかなうたごえが広がりました。後の反省会でテノールYさんの奥さんが、署名用紙を持って声をかける人がもっといた方がいいとおっしゃっていたし、私は署名板が小さいので書きづらくはないかしらと思ったりしました。聖書の句の中に、「剣を持つものは剣で滅びる」というものがありますが、本当にその通りだと思います。一人一人の命はとても大切なもの、危険なイラクへの派遣は反対です。また参加したいです。【アルト Y】

2004.1.8
No.0347
年忘れX’masうたう会(12/25木)に参加して
 昨年12月25日(木)、年忘れX’masうたう会(うたいおさめ)が行われました。人数は少なめでしたが、料理も盛りだくさん、クリスマスということで賛美歌やクリスマスソングも歌いました。団員の子どもさんもいて、静かではありませんでしたが、あったかい、とても楽しいうたう会(うたいおさめ)でした。ソプラノYさんの踊りも、久しぶりとはいえ、ビシッと決まってカッコ良かったです。【アルト Y】

(注)クレッセンドには写真も多数掲載。アルバムとは違うものです。そのコメントを一部紹介します。
●袋を持たないあやしげなサンタ登場!うたごえ新聞の宣伝に・・・
●相手の首にかかっている紙の輪を頭を使ってとっていくリレー形式のゲーム。相手に大接近するのでもうドキドキ。
●飲まず食わずの伴奏陣。バスTさんはやせたかな?

2004.1.8
No.0347
今後の予定
1/ 8(木) うたいはじめ
1/10(土) 文化の集い(国労会館)
1/12(月) がんばろう大阪フェスタ・団練習
1/25(日) 日曜講座 大志万明子先生の発声講座
2/ 1(日) 2月団委員会
2・11(水)・12(木) 団総会