機関紙「くれっせんど」より

2006年 2月 545号〜548号       バックナンバー  現在

2006.2.23
No.0548
2006年 合唱団総会(2/26日・27月)を全員の参加で成功させよう。
●「どんな歌をどんな風に歌い広めていくのか。」
●「一人ひとりが力を付け、のびのびと歌い活動するために必要なことは。」
など、合唱団をより大きく、うたごえの輪をもっと広げるために、みんなで考え、これからの1年が、より充実したものになるように議論し、内容を深めましょう。

2006.2.23
No.0548
日本のうたごえ全国協議会総会に参加して(2/11土・12日)
 2月11・12日、始めて日本のうたごえ全国協議会総会に参加しました。団からは他にバスIさん、テノールTさんも参加、当然団長の吉岡さんもですが、心強かった。到着後、福井の手打ちそばも食べ、祭典アピールしてるなぁーと感じました。詳しくは「うたごえ新聞」に掲載されるので言いませんが、全国の人たちがいろんな頑張りを強いてはるなぁ、と感心しました。祭典を取り組む地域はすごい苦労をされてて、人の面でも財政面でも地域や全国の力を得て成功させてることをつくづく感じました。1年間の頑張りをそれぞれの地域が発言され、私も原稿を預かりましたが、「大阪のうたごえの九条の会について」はどれにも関わってなかったので、読むだけになってしまい、分散会で発言を求められたときはタジタジになってしまいました。
 講演は「メディアについて」。映像にもいろんな意図を含んでいることがあるので注意深く見ていく必要があると話され、テレビ大好きの私は汚染されてるなぁ、とここでも考えさせられました。私たちはうたごえを武器にしていろんな人たちに発信していき、つながりあわなあかん、と言われたように思います。夜の交流会で研究生の交流をしましたが、北海道も洛北も研究生が集まってこないこと、レッスンの持ち方、担当者への負担など、悩みの交流になった感じでした。「個人発表会」をしていることを言うと、「研究生に逃げられる」とびっくりされました。全国には他にもあると思うのでもう少し交流できたらと思いました。
 後、全国の青年が元気なのを見てパワーをもらってきました。【アルト S】
追伸  CD・楽譜も売ることができました。

2006.2.23
No.0548
大阪のうたごえ協議会総会のご案内(3/5日)
受付 10:30 開会 11:00
参加費 1000円(弁当代込み)
 今回の総会は討論中心で分散会では今祭典をテーマにして「うたごえ創立60周年に向けて夢を語り合いたい」と思います。
 また、合唱団の活動を理解してもらうために地域での活動を報告する予定になっています。定数は9名ですので、南班3名、その他の班は各2名代議員を派遣するよう討議してください。

2006.2.23
No.0548
日曜講座(3/12日) あと1人が1枚以上の入金をしましょう。
当日教材として使用する「Jupiter]の楽譜を無料にします。(団員も!)。そのためには後一回りの声掛けと入金をお願いします。

2006.2.23
No.0548
新入団員の自己紹介
1.名前 ニックネーム、パート
2.私はこんな人です
3.趣味
4.練習に参加しての感想
5.何か要望があれば

●1.ソプラノ2(メゾソプラノ)
 4.何が解らないかも解らない状態ですが、歌うのは楽しいので、何とかやっていきます。

●1.バス1(バリトン)
 4.テナーBさんの声が響きます。(気持ちいい)わくわく楽しいです。センターに来る足が軽いです。

●1.ソプラノ1(トップソプラノ)
 4.難しくてついて行くのに必死ですが歌うことはやっぱり楽しいです。

●1.アルト2
 4.7時までのヴォイストレーニングがとても勉強になります。

2006.2.23
No.0548
コール大東 “15周年記念コンサート”の感想 (2/18土)クレオ大阪東
 コール大東さんの歌は以前ちょっとだけ聴いた時、音響の良くないホールだったため、何も聞こえず、「何で日本のうたごえ祭典3位なんだろう。一度ゆっくりきちんと聴かねばならない」と思っていたのでコンサートのことを知り、「やったあ!」と思っていた。20名ぐらいで(トップ)ソプラノ2人というのは聴いていてしんどいところがあった。首を振って歌われる方が多い中、団のアルトYさんの直立不動も感じが良かった。前半は踊りとユニークな演出で楽しかった。男声合唱、女声合唱は会場大笑いだった。歌唱指導の「春が来た」は難しく、「だめだぁ。うたえない」と思っていたら、通路に団のバスFさんが来て歌ってくださったのでどうにかできた。平和の歌は思いがきちんと伝わってきた。素晴らしいコンサートであっと今に終わってしまった。【ソプラノ K】

 1部の男声合唱「箱根八里の半次郎」の替え歌、女声合唱を楽しませてもらいましたが、もう少し歌詞がはっきりしたら良かった。(笑い声で聞こえにくかった?)かなぁ。アコーディオン演奏やシングアウト(歌唱指導)もあり、会場も一体となって楽しめました。3部は少し聴いていて重いなあと思いましたが、20人の団員でまとまったハーモニーが聞けて良かったです。【アルト S】

2006.2.23
No.0548
編集後記
 あっという間に1年が過ぎ、「くれっせんど」も2005年度最終号となりました。雨の日?も風の日?も部員一致団結して頑張って発行してきましたが、団員の皆さんにも多くの原稿を寄せていただき、本当にありがとうございましたョ。

2006.2.16
No.0547
2006第39回日本のうたごえ協議会総会に参加してきました。(2/11土・12日)
 2月11日(土)〜12日(日)、ジャック(バス)おっちゃん(テノール)とちゅうねん(アルト)が雪降りしきる滋賀県新旭町で行われた全国総会に参加しました。ちゅうねんは代議員ということで団のみんなの期待を背に発言をしました。(QPさんの原稿を読むだけですが)。発言席に立つと周囲からカメラがザザーッと集まりなんだかスターになった様でした。その後しっかりCDも販売しました。夜は洛北青年合唱団、北海道合唱団の人たちと研究生の運営・取り組みについて交流しました。話はつきませんでしたが、どこもいろいろと悩みはあるようです。次はちゅうねんの総会珍道中です。乞うご期待。

2006.2.16
No.0547
うたごえ新聞通信賞受賞
 思いがけず、うたごえ新聞通信賞をいただくこととなり、驚いています。ありがとうございました。表彰されるなんて公私ともども何年ぶりでしょうか…。
 昨年は、憲法第九条関係の活動の原稿がほとんどだったと思いますが、うたごえ新聞の紙面に少しでも貢献できたとすれば、うれしい限りです。うたごえ新聞に送る原稿は、肩肘張らずに気軽に書けるので、みなさんも送ってください。図書カードが忘れた頃に届くのもうれしいですね。
 次は、ブルーペン賞をめざしてがんばろうかな…。【テノール Y】

2006.2.16
No.0547
大阪のうたごえ祭典に参加して(2/5日)吹田メイシアター大ホール
 女性合同の集合が朝9時という事もあり、サークルの仲間と共に早朝から参加しました。前日の土曜日の練習は、病みあがりで声を出せなかったのですが、当日はなんとか歌えたかな?練習に入ると、サークルの人とは離れてしまいましたが、親友が、娘と一緒に最後まで観てくれていたので嬉しかったです。「すごくよかった。感動したワ」ということでした。一部の休憩までは、ゆっくり観ることができ楽しめました。
 女性合同、平和のうた、祭典合同合唱団に参加できてよかった。 オーケストラを指揮されている守屋さんがとてもステキでした。観客で参加した娘は「一日音楽づけですごく幸せやった!ず〜っと座ってみているのはしんどかったけれど楽しかったし感動した。見に来てよかった!!」という感想でした。【アルト H】

2006.2.9
No.0546
やさしさが舞台いっぱいに溢れていた 大阪のうたごえ祭典 コンサートT
大阪のうたごえ祭典(2/5日)吹田メイシアター大ホール
●コンサートTが始まった。会場はほぼ満席。それでも続々と入場者が・・・。熱気いっぱいの雰囲気の中で、保育、シルバー、障害者の人たちのうたごえにつづき、合同演奏の「一人の手」を聴いたとき、胸にじーんと熱くなった。やさしさが舞台いっぱいに溢れているすばらしい交流だと思った。また中学生を中心とした「南中ソーラン」の活気溢れる生き生きとした動きに「ものすごいエネルギーやね。夢中になるものがあれば非行に走れへんわなー」という声が・・・。かなりの練習量だと思わせる見事な踊りだった。特に印象深かったのはJAMZIPの演奏。若者の素直な平和の願いをArticle9に乗せて会場の心をつかみ、ヴィーナスのスネークダンスのような手話にすっかり魅了された。何とも妖艶で美しかった。このコンサートが始まってから終わるまでの2時間は舞台と会場が一体となった和やかで心があったかくなる音楽会だった。この祭典で仲間と一緒に歌う楽しさ、心強さを改めて感じた。これからもうたごえで平和を訴えていこうと心新たにした日でもあった。祭典成功の陰で力を尽くしてくださった方々に心からお礼を申し上げます。【ソプラノ T】

●東淀川の学童保育所として「ぞうれっしゃよはしれ」に参加しました。大人も子どもも含めて、3施設30名と、当初の予定よりかなり少ない参加人数となりましたが、参加してくれた保護者の方々はみんな大感激。コンサートTだけ見て帰る予定がコンサートUも見たいと言って残ってくれた人もかなりいました。最後に、テノールSさんのソロはもうサイコー!東淀川のお母さんはみんなSさんのソロに涙ぐんでいたそうです。【テノール N】

●コンサートTで帰ろうと思ったが、コンサートUまで見れて良かった。初めてだが、見応えがあった。実行委員さん、さぞかし大変なことだったでしょう。【コール大東 女性】

●田舎は福岡の田川で、三池炭坑でおじいちゃんと父と母が働いていて、歌を聴いていると懐かしくて胸にじぃーんときたと・・・。労働者達は集まってよく歌を歌っていたという。「ガンバロウ」は父に覚えさせられた。【コール大東 女性】

●祭典の実行委員で接待をしていたら舞台が見れなかったよ。

●「ぞうれっしゃがやってきた」の時、子どもを見ようと思ったら、ひな壇から落ちた。

●戦争体験を持ちながら頑張って生きてこられたシルバーの方たちが胸を張り大きな声で歌う姿を見て涙がこぼれました。

●コンサートTの舞台構成がよかった。少人数で始まり人数が増えていき最後に「一人の手」を歌うところ。

2006.2.9
No.0546
やさしさが舞台いっぱいに溢れていた 大阪のうたごえ祭典 コンサートT
大阪のうたごえ祭典(2/5日)吹田メイシアター大ホール
●コンサートTが始まった。会場はほぼ満席。それでも続々と入場者が・・・。熱気いっぱいの雰囲気の中で、保育、シルバー、障害者の人たちのうたごえにつづき、合同演奏の「一人の手」を聴いたとき、胸にじーんと熱くなった。やさしさが舞台いっぱいに溢れているすばらしい交流だと思った。また中学生を中心とした「南中ソーラン」の活気溢れる生き生きとした動きに「ものすごいエネルギーやね。夢中になるものがあれば非行に走れへんわなー」という声が・・・。かなりの練習量だと思わせる見事な踊りだった。特に印象深かったのはJAMZIPの演奏。若者の素直な平和の願いをArticle9に乗せて会場の心をつかみ、ヴィーナスのスネークダンスのような手話にすっかり魅了された。何とも妖艶で美しかった。このコンサートが始まってから終わるまでの2時間は舞台と会場が一体となった和やかで心があったかくなる音楽会だった。この祭典で仲間と一緒に歌う楽しさ、心強さを改めて感じた。これからもうたごえで平和を訴えていこうと心新たにした日でもあった。祭典成功の陰で力を尽くしてくださった方々に心からお礼を申し上げます。【ソプラノ T】

●東淀川の学童保育所として「ぞうれっしゃよはしれ」に参加しました。大人も子どもも含めて、3施設30名と、当初の予定よりかなり少ない参加人数となりましたが、参加してくれた保護者の方々はみんな大感激。コンサートTだけ見て帰る予定がコンサートUも見たいと言って残ってくれた人もかなりいました。最後に、テノールSさんのソロはもうサイコー!東淀川のお母さんはみんなSさんのソロに涙ぐんでいたそうです。【テノール N】

●コンサートTで帰ろうと思ったが、コンサートUまで見れて良かった。初めてだが、見応えがあった。実行委員さん、さぞかし大変なことだったでしょう。【コール大東 女性】

●田舎は福岡の田川で、三池炭坑でおじいちゃんと父と母が働いていて、歌を聴いていると懐かしくて胸にじぃーんときたと・・・。労働者達は集まってよく歌を歌っていたという。「ガンバロウ」は父に覚えさせられた。【コール大東 女性】

●祭典の実行委員で接待をしていたら舞台が見れなかったよ。

●「ぞうれっしゃがやってきた」の時、子どもを見ようと思ったら、ひな壇から落ちた。

●戦争体験を持ちながら頑張って生きてこられたシルバーの方たちが胸を張り大きな声で歌う姿を見て涙がこぼれました。

●コンサートTの舞台構成がよかった。少人数で始まり人数が増えていき最後に「一人の手」を歌うところ。

2006.2.9
No.0546
お知らせ
●日本のうたごえ全国総会参加者
代議員 アルトSさん 評議員 バスIさん、テノールTさん
※全国の仲間と交流してきます。

●2006年度団総会のお知らせ
とき:2006年2月26日(日)・27日(月)
場所:大阪音楽センター
時間:26日(日)10:00〜16:30
   27日(月)19:00〜21:00
※全員参加が基本です。万障お繰り合わせ参加下さい。

●大阪のうたごえ祭典記念グッズ
ライヴCD/DVD/ビデオテープ 予約受付中!
コンサートT 1500円
コンサートU 1500円
※5枚(本)以上の注文で代金の2割を還元します。
コンサートU、見ることのできなかった人、予約しましょう。

●コール大東  15周年コンサート
2006年2月18日(土)
クレオ大阪東(JR京橋駅 南へ徒歩10分)
PM1:30 会場 PM2:00 開演
参加協力券 大人1200円 高校生以下・障害者600円
※アルトF(指揮)、テノールS、バスF、アルトY(特別団員)が出演します。ぜひチケットを買ってください。「オリバーのマーチ」は動き付き、男声・女声合唱もあるヨ。アコーディオンの演奏も。

2006.2.2
No.0545
カプリッチョのコンサートの感想(1/29日)門真ルミエールホール
 全体的に軽妙でコミカルなタッチで進められて、時間が短く感じられるくらい楽しませてもらいました。一人一人のソロの所では聴いている方が少々緊張してしまう場面もありましたが、一人一人が楽しんで歌っている様子が伝わってきました。ピアノ伴奏が一人一人の歌い手を暖かく支えていて、企画全体も盛り上げて最もステキ!でした。ソプラノKさん、Oさん、バスTさん、Fさん、お疲れ様でした。【アルト O】

2006.2.2
No.0545
研究生の皆さんおつかれさまでした。
90研究生期修了式(1/27金)
 声が変わるのは10年はかかる。でもみんなは8ヶ月で変わった。個人発表会での声の変わり様は驚きでありうれしかった。8人全員が修了できた。【講師 ソプラノ K】

 修了とは終わりを意味するのではなく、一つの課程を修めることであり、今日からまた始まるのです。これからも頑張ってください。【担当者 バス I】

修了式のスケジュール
シングアウト
講師、ピアニスト、担当者あいさつ
授与式
90期あいさつ、演奏(「戦争はもういやだ」「ハピークリスマス」)
団祝辞、演奏(「帰れソレントへ」「オーソレミオ」)
シングアウト
終了

2006.2.2
No.0545
90期生修了式(1/27金)
 昨年5月20日(金)の入団式から8ヶ月、当初の10名から8名になってしまいましたが、研究生は意気高く修了式を迎えることができました。この間の練習回数は33回、日曜日の特別練習・合唱発表会・コンサートが5回、合宿が2回(2日×2)、合計42日になります。それは様々の取り組みを通し、研究生がめいめいの個性を出しながら90期のカラーを作り上げていった課程でもあります。「研究生になってよかった」という一声は何よりも嬉しいものです。団員の皆に支えられた研究生と担当者でした。本当に有り難うございました。修了式の後、「ひょうたん」で打ち上げをしました。「合唱団に入りたい」という声がいっぱい上がって場は盛り上がりました。修了生が団の練習に来たときは、団員の皆さん、よろしくお願いします。!【担当者 バス I】

2006.2.2
No.0545
アンサンブルカプリッチョ 10周年コンサート(1/29日)門真ルミエールホール
 1月29日(日)門真ルミエール小ホールで行いました。10周年記念という企画で練習回数も出演者も今まで以上に多くなりました。林光・萩京子曲集からソロとデュエットを選曲し、有馬葉子演出で、A<はやしひかることばあそび>、B<おんなうた>、C<愛の二重唱>、D<おとこうた>、E<ソング>の5つの場面の展開で専門家の感性の素晴らしさを実感する舞台でした。苦手な人もそうでない人も寝ころんだり踊ったりと振り付けの文屋さんに叱咤激励されながら、動きだけの練習も何回か取りました。ピアノが若い大学院生の次郎丸智希さんで、とても素敵な伴奏で幸せ。舞台監督は溝口さん。山本先生、菊池先生の指導の他に幸運にも「こんにゃく座」の大石さんに12月25日当初2時間半の予定を5時間に延長して直にアドバイスしていただけるチャンスに恵まれました。「キルキル」を熱唱する大石さん。すごい!!さすが!!嬉しかったです。当日の舞台リハーサルの時まで歌詞がぶっ飛んで伴奏とのリズムもどこか崩れてしまう私のソロでしたが、本番はライトに目がくらみながらも無事歌えて何とか面目を保てたかなと思いました。菊池先生に「どないしたん?みんなええやん」とほめていただきました。妹夫婦や昔の教え子のお母さんが聞きに来てくれ「楽しかった」と感想を頂き本当にホッとしました。1年間の練習があっという間に終わりました。打ち上げのお鍋とビールは勿論おいしかった。【ソプラノ O】

アルトのSさんと一緒に行きました。みんな日頃と違い、いろんな動きやダンスや一芸もあり(ちょっと緊張してるかな?)、見てて楽しかったよ。大阪のうたごえ祭典の通し券が2枚売れたヨ。【ソプラノ U】

2006.2.2
No.0545
音楽9条の会コンサート(1/26木)いずみホール
 司会者が同じだし、何かグローバルピースコンサートのような感じ・・・と思ったが、我々の合同演奏「アメージンググレイス」はオーケストラの音にかき消されるから、とにかくおおきなこえでうたうこと。!(ハハハ)歌い慣れしているせいもあって緊張感がないのであった。しかし、プロの演奏が続く中で、千代田短大九条の会合唱団の演奏は、若いということが何よりもいい。プロ・アマ問わない草の根コンサートというところで良かったんではないかなと思いました。・・・その点では何らかステージ上での交流なんてものもあったらと思いますが、当日の顔合わせなんだし、無理だよね。【テノール N】