機関紙「くれっせんど」より

2006年 3月 601号〜605号       バックナンバー  現在

2006.3.30
No.0605
ともに歌う団員練習開始! 総勢90名のステージを!!
 第71回定期演奏会を4ヵ月後に控え、3月16日(木)よりいよいよともに歌う団員の皆さんとの練習が始まりました。当日は10名の方々を迎え、「初恋物語」「道化師のソネット」とメロディの美しい曲を練習し、和やかで活気あふれる雰囲気で終わる事ができました。
 さて今回の演奏会、タイトルに90名とありますが、募集は何名でしょう?そう、実動の団員が50名なので、40名ということになります。2回の練習が終わって、現在参加者は12名です。きっと「4月から行くよ」という方もいらっしゃるとは思いますが、かなり厳しい現状です。そこで班委員会では、先日「ご案内」をお送りした昨年の参加者(青年含む)に電話でお誘いする事にしました。(企画内容は、3月9日発行のくれっせんどをご参照下さい)只今「ともにうたう団員」「青年」「研究生」と三つ巴の募集期間ですが、各班とも、ご協力よろしくお願いします。(すでに参加予定の方には、1回でも早く来ていただくよう声をかけて下さい。)そして7月29日・30日の本番では、国際交流センターのホールに90名のうたごえを響かせましょう!!【ソプラノ Y】

2006.3.30
No.0605
声楽発表会(5/7日)に向けていざ出陣!班練習始まる!
きたえー班練習
 わがきたえー班は「この時代の流れの中で」の練習をした。♪二部合唱の歌い出しのハーモニーに気をつけて練習をくり返した。♪歌いこめば歌うほどに、私達が忘れてはならないことが胸に刻み込まれていく。♪これらの大切な言葉を聴き手にはっきりと伝えるための工夫が今後の課題である。【アルト T】

北B班練習
 練習曲は安広真理作曲の「美らうた(ちゅらうた)」。前年も事務所(狭い場所)でやった記憶があります。テノールYさんのギターとパソコン(楽譜が映し出され、アルトの音が流れた)で練習しました。Yさんのていねいでやさしい指導のもと、アルトの音取りを中心にやりました。【アルト Y】

ポマト班練習
 めでたく1回をゲットできたポマト班は7名で「風を信じて」の練習をしました。今回の練習では各パートを2つに分けてお互いを聴き合い、感想を出し合いました。男女の声量の差が大きな課題ですが、きめ細かい練習ができて良かったです。【アルト F】

南班練習
 今度の南班はP(ピアノ)を目指す!?
 27日の班練習の日、南班は20名中17名が出席。出席率こそ2番目だったものの多人数のため2階を(ポマト班から)ゆずり受け、手持ちぶさたにしていた(特別団員の)バスOさんを強引に誘って練習開始。曲名は「遙かな友に」。混声四部のアカペラ。前回のアカペラ「ずいずいずっころばし」ではデビューでズッコケたため、今回は気合いが入る。しかしPPからmPの曲でリキミは禁物。「この方が高い声出るわ」とソプラノは立ち上がって練習。「アルト、もう一回お願い」と熱心に音を取るアルト。テノールはYさんが一人で孤軍奮闘。バスは5人で低音を響かせて40分の練習はソプラノTさんを中心にあっという間だった。今回の南班はPとPPを美しく響かせる!(予定)である。【ソプラノ K】

<HP担当者注釈>班練習は4つの班が同時に練習をするため、熾烈な場所取り合戦になる。一番大きな2階、次の1階、そして3階とこの3部屋は人数も収容できるしピアノもある。あと1箇所が足りないのである。そこで例年、班練習が始まる直前の各班の出席率で希望の場所を選ぶことにしている。今回、貧乏くじを引いた北B班はピアノがない事務所の机のまわりを取り囲んで練習した次第である。

2006.3.30
No.0605
$¥財政部だよ¥$
部員紹介
●きたえー : アルトK
●北B : アルトM
●ポマト : アルトO
●南 : ソプラノK、バスT(部長)

『明るくスピーディーな運営と財政の健全化を目指します!』本年度もよろしくお願いいたします。

2006.3.30
No.0605
うれし・楽しい班練習&歓迎会(3/26日)
 3月26日(日)午後3時半よりわがきたえー班は5月の声楽発表会に向け、班練習を行いました。90期研究生より3名を班に迎えて、新しい曲よりは・・・ということで「この時代の流れの中で」(研究生で練習した曲)を11名でみっちり(?!)練習しました。
 音楽センターを出るとき、この原稿を書く係をあみだくじで決めました。本当に我ながらくじ運がないので思わず「来るんじゃなかった。」とボヤいてました。その後、京橋へ徒歩で移動し、3名(アルトKさん、ソプラノYさん、テノールMくん)の歓迎会をイタメシヤで行いました。遅れながらも駆けつけてくれたソプラノNさん、そして休団中にもかかわらずテノールTくんが来てくれ、13名の参加。キャップの乾杯の音頭の後、飲んで食べて、食べての2時間。自己紹介も短めにして、ひたすら飲食といろいろな話で盛り上がりました。【きたえー班 テノール A】

2006.3.30
No.0605
ポマト班のTです。 〜映画の話〜
 久しぶりに映画を見に行った。外国映画はよく見るのだが、外国映画によい作品がないので日本映画にした。この頃日本映画をよく見ます。「博士の愛した数式」「ザ有頂天ホテル」「単騎千里を走る」を立て続けに見た。今回紹介する映画は織田雄治・柴咲コウ主演の「県庁の星」だ。映画館にはいると平日だというのに殆ど席は前の方しか空いていなかった。客層を見ると若いカップルが多い中、おばちゃんも目立った。
 映画の内容は、県庁の職員がスーパーに6ヶ月間研修に行く。そこで指導係の女性と知り合う。織田雄治演ずる県庁の職員は、上に認められようと張り切る。そもそも彼は、出世しか考えていないエリート職員だから、マニアルでしか動けない。指導員の女性は、スーパーで8年間働いてきた。経験で動くので、2人はけんかばかりする。
 ある日、万引きを職員が捕まえたが、その男はうまくすり抜けて何も取っていないことになり無罪となる。無実の人を捕まえたので市民団体のニュースに載ってしまい、彼は出世コースから転落する。彼はぼろぼろになるが、女性の励ましで立ち直って行く。スーパーの職員も、やる気もなくバラバラだったが、織田雄治が変わることでスーパーの中は活気が出てきて売上も上がってきた。
(中略)・・・後は見てのお楽しみ・・・僕はこの映画を見て、スーパーの裏も見たし、バラバラだった職員が笑顔で仕事をしている姿を見て、喜びを感じ、みんなが一つになったと思った。今見て欲しいのは、大阪市役所の職員です。それと団員にも見て欲しいです。【テノール T】

2006.3.30
No.0605
うたごえ新聞と私
 友よりうたごえ新聞2/6号があれば送って欲しいとはがきの便り。ムムム・・・・いったいどの内容に感動したのかなともう一度読み返した。今月(2月)のときめきインタビューは全労連副議長の西川さん。「今、労働運動は正規、非正規、と分断された労働者でバラバラにされている。それを一つにできるのがうたごえ。うたごえはバラバラにされた人間の救世主?」と答えられていた。我々のうたごえ運動の進むべき道は?考えさせられた友からの便りだった。【アルト T】

2006.3.23
No.0604
第71回定期演奏会実行委員長 バスYさんに決定!!
 3月20日(月)第71回定期演奏会 第1回実行委員会が企画委員2人、演奏教育部8人、組織委員2人、班キャップ1人、常任委員2人、計15人で行われました。まず音楽会の日時、場所、開場、開演、終演の確認を行った後、体制について話しあいました。実行委員長にバスYさん、企画委員長にテノールYさん、組織委員長・財政は決まっておらず、次回の実行委員会で決定することになりました。事務局長に団長 吉岡さんに決まりました。各セクションの報告提案では企画が提案通りで、各担当について報告がありました。また出演関係ではレガ−テ、AVANTIに出演を依頼中と言うことでした。組織では、予算提案がありました。組織を頑張ろうと組織目標を2000枚とし、また前売りの利点を生かし当日販売は500円アップにすることを決めました。その後、各委員会の任務分担を行い第1回の実行委員会を終えました。次回は4月17日(月)です。希望者は参加できますのでどうぞご参加下さい。<一部割愛しています。HP担当者>

2006.3.23
No.0604
実行委員長メッセ−ジ
 一人一人が演奏面でも組織面でも主人公になれるよう、その結果大成功し盛り上がるコンサ−トにしたいですね。個人的には仕事は忙しい状況が続きますが、合唱団全員の力を発揮できるよう微力ながら責任を果たしていきたいと思います。みなさんのご協力をよろしくお願いします。【実行委員長 バス T】

2006.3.23
No.0604
大阪のうたごえの顔が見えてきた(3/19日)扇町公園
 3/19、寒い日でしたが、大阪のうたごえのみんなの熱気で寒くは感じませんでした。扇町公園に集まった4000人の人が一つになっていたようです。パレ−ドではうたごえの仲間たちとうたって歩きました獅子舞をアピ−ルしました。歩道を歩いている方も立ち止まり見ていたり、沢山の人を(獅子舞で)噛んであげました。このねがいをもっと大きな輪になるよう自分が平和のために何ができるのか?小さいことから行動しよう!大阪のうたごえ祭典が終わって初めての取り組みでしたが、うたごえ祭典の影響があったのかまとまってきた気がしました。【テノール T】

2006.3.23
No.0604
♪うたごえ新聞部でーす♪
●北B班 : アルトO、ソプラノA
●きたえー班 : ソプラノK(部長)
●南班 : バスY、ソプラノK
●ポマト班 : テノールT

3月の目標
●拡大月間 10部  3月中にやってしまおう!! 成果 きたえー班3部、ポマト班3部
●3月分までのうたごえ新聞代を集めてしまおう!
●季刊「日本のうたごえ」の購読確認

2006.3.23
No.0604
里井先生の歌を聴いてみたかった(3/12日)日曜講座
 中々、練習に出ることが困難になっている最近、日曜日は体を休めないと次の週が続かない状況です。
 日曜講座はいつも得ることが多く、今回も詩を何回も呼んで歌うという点では絶対そうだとうなずいていました。細かい技術も納得する指導をしていただいたと、今回参加できて本当によかったと思いました。ただ、専門用語が多く理解できなかった言葉が数多くありました。地域の関係のグループから参加されていた方が「難しすぎて・・・」と感想を言っておられました。
 何年か前まで歌っておられたという先生の歌を聴いてみたかったのは、私だけでしょうか?【アルト O】

2006.3.23
No.0604
普段聞けない話に花が咲き、みんな元気になった交流
B班交流会(3/16木)
 3月16日(木)練習後、新入団のアルトKさんと南班へ移るソプラノMさんの歓送迎会が9名の参加で駅前の居酒屋で行われました。
 班キャップ、アルトNさんの乾杯の音頭の後、班からK、Mさんに歓迎と送別の花束が贈られ、それぞれの抱負とあいさつを受けました。その後、お酒も進み、テノールTくんとのプライベ−トな話をするソプラノAさん。うたごえ教室の当時の話をするアルトWさん。レガ−テに育てられたとしみじみ語るバスYさん(レガ−テからカッコイイ名刺をもたされている。)地域でうたう会をやろうと盛り上がるアルトOさんとテノールYさん。普段聞けない話に花が咲き、みんな元気になった交流でした。ごめん班会できんかったm(_ _)m

2006.3.23
No.0604
このたび機関紙部員になったソプラノMです!
 このたび季刊支部員になったソプラノMです。
 自分でこの部に入ったものの、とある方から「ほうてでも来んなあかんのやで、機関紙を作るためには」と言われ、びびりましたが、できることをやろうと思っております。今回、この紙面を担当しましたが、下の段に“アルトの交流会”の感想をのせてもあいてしまったこのスペース。部長から「一言のせていいよ」と言われたのですが、“あきすぎ”。でももう時間がないので埋めます。

●きのう(21日)私も「ホテル・ルワンダ」見ました!前号のアルトYさんの記事を見て、やっぱり行こうと予定を変更して。“見て良かったです!”「立ち見ですよ」「いいです」と言っておきながら、「やっぱり折りたたみのそこの椅子貸して」と言いました。

●貝塚市のボランティアフェスティバルにひょうんなことから出ることになって“マリンバひとり”でやりました。「野に咲く」を娘と2人でもやりました。「春よ来い」「どじょっこふなっこ」「春が来た」をマリンバに合わせて歌ってもらいました。「アメイジング・グレイス」もやったわ。3月18日(土)岸和田泉の森のうたごえ喫茶にゲスト出演しましたワ。

●3/20 2回目の和太鼓指導、堺市の「みんなの保育園」に豊年太鼓を教えに・・・(5歳児の子たち15人。たたけるようになりました!25日の卒業式でやるそうです。) 3/19 和太鼓民舞サークル“わだち”の練習・・・。一言「歌も頑張らないとね・・・」【ソプラノ M】

2006.3.23
No.0604
ほのぼの、しみじみ、あったかい アルトの歓迎会(3/21火)「喫茶らん」にて
 3月21日(火)、午後4時からアルトFさんの店「喫茶らん」で新入団員3人を囲む集いを持った。まずは乾杯。おいしい料理に舌鼓。その自己紹介、他己紹介をしながら、団に入ったきっかけなど話がはずんだ。十人十色の人生模様にうなずいたり、驚いたり。みんな懸命に生きて歌ってきたし、これからも歌っていこうという意気込みがにじみ出ていたのが印象的だった。【アルト T】

合唱団では機関紙「くれっせんど」の他に各部署から様々なニュースが発行されます。今年度第1号の「演奏教育部通信」を紹介します。

2006.3.23
No.1
51名以上の団員で定期演奏会の舞台に立ちましょう♪
 第71回定期演奏会まであと4か月、企画もほぼ決まり、ともに歌う団員の人との練習も今日が2回目となり、本格的に定演モードに入ってきました。
 今年度の総会でも提案しましたが、今年の定演の大きな目標の一つは、現在の実動団員51名全員が出演できるようにしたいと思っています。この2年間定演の出演人数が50名を割り込むという悲しい状態が続いていましたが、新入団員の人たちが6名も入ってもらって久しぶりに50名を超えるステージが見えてきました。新しい仲間を迎えて団の雰囲気も少し変わったと思います。いま事情があって休団中の人もいまお休みの人もぜひ一緒に歌いましょう!みんなで励ましあってぜひいい演奏会にしたいと思います。(3月中に出演確認をとります。)
さて、いまは大事な基礎(譜読み)の時期 パートはひとつでがんばりましょう
当面は、きちんと音とリズムが歌えるように練習していきます。
 不安を残さないようにしていきたいと思います。よくわからない部分は初めのうちにチェックして、克服していきましょう。パート練習やパートテープも活用してください。「ここが
わからない」ということは練習の後でもいいですから言ってください。

特別練習のスケジュール
●4月9日(日) 音楽センター
 10:00〜12:00 4ステ
 12:00〜13:00 昼食
 13:00〜14:30 2ステ
 14:30〜17:00 1,3ステ
●6月10日(土) 長居ユースホステル 
 18:30〜19:00 発声
 19:00〜21:00 2ステ
 21:00〜    交流
●6月11日(日)  長居ユースホステル
  9:30〜10:00 発声
 10:00〜12:00 4ステ
 12:00〜13:00 昼食
 13:00〜15:30 1,3ステ
●7月2日(日) 音楽センター
 10:00〜17:00 (時間割は未定)
●7月17日(祝・月) 会場未定
 10:00〜17:00 (時間割は未定)

青年のステージの練習(団員も練習参加です)
●4月30日(日) 13:00〜15:00 音楽センター
●5月14日(日) 13:00〜15:00 音楽センター

お知らせとお願い
 ♪ 楽譜(現在練習中の曲)については、4色のボックスファイルに曲ごとに分類して保管してあります。最初の練習時欠席で楽譜をもらっていない人は、そこから取ってください。
 ♪ 練習の欠席や遅刻の届けは電話をしてもらっていますが、みんがわかるように前のホワイトボードに書くようにしたいと思います。電話を受けた方は、練習前か休憩時に記入をお願いします。
 ♪ 練習日誌については当面、「くれっせんど」には練習曲名を掲載していきます。また、ホームページ上にもアップしていきますのでご覧ください。

定演企画について

 パート会議等の議論を受けて企画委員会で議論の結果、16日付けで企画案を発表しました。第3ステージについて、「あたらしい憲法のはなし」「桑畑」などの候補曲も出されましたが、曲の色合いやまとまり具合を考え提案のとおりとなりました。
 なお、第4ステージについては、IMAGINE(金井信さんに編曲依頼)と安広さんの曲以外は未定です。

2006.3.16
No.0603
たくさんのともに歌う団員・青年をむかえ
第71回定期演奏会(7/29土・30日)を成功させよう!
 今日、3月16日(木)より、ともに歌う団員を迎えての練習が始まります。毎年、歌いに来てくれている方には声かけましたか? この春は集会やメーデーなど大きなイベントが目白押しです。多くに人に募集を知らせていきましょう。ともに歌う団員は40名、青年は50名目標です。具体的に名前をあげてあたって行きましよう!

2006.3.16
No.0603
里井先生日曜講座大成功(3/12日)城北市民学習センター
 3/12日(日)日曜講座最終回は大阪音大でザ・タローシンガーズ主宰の里井先生をお迎えし「ジュピター」と「アベベルムコルプス」の2曲を題材に「合唱に求められる声とは」をテーマに講習会が開かれました。参加者は総数111名の参加で大盛況となり、また内容的にも本当に参加者は満足してもらえ、」本当に勉強になり且つ楽しい講習会となりました。合唱に必要な声、響かせまた、正確なピッチの出し方、倍音を響かせるアンサンブルの作り方、ビブラートの克服法などなど多くの課題に対してヒントをたくさん学ぶ事ができました。音楽的にも財政的にも収穫のあった日曜講座となりました。来期もこの日曜講座は継続します。皆さんからのご意見や要望を元に来期の日曜講座のあり方を考えていきたいと思いますので、沢山ご意見をください。パート会議等で別途意見を頂く場を設けますのでよろしくお願いします。今回学んだことを7月のコンサートに是非とも生かしていきたいものです。日常レッスンが大きく変わることを期待しています。皆さんご苦労様でした。【日曜講座担当 バス Y】

2006.3.16
No.0603
ポマト班 班練習&交流会(3/11土)
 ポマト班は、声楽発表会・地域合唱発表会に向け早速班練習を開始しました。今年は、2部(部分3部)の曲をきっちりと歌おうと「風の道」を選曲しました。アカペラの歌い出しときれいな和音の曲です。当日は、実働の内1名欠席でしたが、パートバランスもとても良く「これで十分だネ」と…(バスみたい)。練習の後は、場所を「ひょうたん」に移し班交流会も開催しました。【ポマト班キャップ バス F】

2006.3.16
No.0603
あなたもできる! 合唱団HP作り!
 関西合唱団のHPができて早3年が経とうとしています。みなさん、見ていただいてますか。ときどき団外の人から「見てますよ」と一言言ってもらえるのが大変嬉しいです。さて、このHPですが、もっとたくさんの人で作り、みんなのアイデアをいっぱい入れたものになればと思っています。時間さえあれば誰でもできます。そのための講習会も準備します。さっそく三月中に講習会ができればと思っています。希望者はどしどし申し出てください。
 最近はバスFさんが「くれっせんど」の中身をせっせと仕事中に打ってメールで送ってくれるので大変助かります。よっしんには研究生のページのコメントをお願いしています。このようにいろいろと分業が可能です。よろしくお願いします。【HP担当 テノール S】

2006.3.16
No.0603
ソプラノの交流会(3/12日)
 3月12日(日)、日曜講座の後、ソプラノで交流会を持ちました。まずは場所探しから始まり、地下鉄駅近くの居酒屋に。新入団のソプラノMさん、Yさんの歓迎も兼ね、14人の参加で賑やかに行いました。
 乾杯の前に自己紹介。あだ名も入れようということになり、研究生の時のあだ名や呼んでもらいたいあだ名が出されました。後から参加したTさんのためにあだ名ゲーム(?)をやったりしたので、ひょうっとすると聞き慣れない呼び方をこれから耳にすることになるかもしれませんね。
 その後は各テーブルごと、よく食べ、よく飲み、よく喋ってあっという間に時間が経ちました。音楽談義あり、身の上談義あり、よもやま話に花を咲かせ、楽しい一時でした。
 新入団のお二人、少しはうち解けていただけたでしょうか。翌日の月曜練習も和やかにできたように思われました。【ソプラノ S】

2006.3.16
No.0603
♪事業部です♪
●きたえ〜班 : ソプラノN(部長)
●北B班 : ソプラノO
●ポマト班 : テノールS
●南班 : アルトH、アルトY
 『明るく楽しく実りある事業活動』をめざしてがんばりま〜す。当面の活動はメーデー歌集の普及です。合唱団の目標は1100部。メーデー歌集を使ったうたう会を企画するなど、歌って広げる活動を展開しましょう♪【事業部長 ソプラノN】

2006.3.16
No.0603
「ホテル・ルワンダ」 深い感銘を受けました
 1994年のルワンダで実際にあったことの映画化。
 採算が合わないと日本での公開予定がなかったのを、青年達がインターネットで署名活動をして、上映にこぎつけたそうです。あまり宣伝されていないにもかかわらず、立ち見客が出る状態でした。
 主人公は4つ星ホテルの支配人ポール。政府や軍の高官と巧みに付き合い、裕福な生活をしています。民族紛争でフツ族によるツチ族の虐殺がエスカレートしていき、虐殺を恐れてツチ族の人達がホテルの逃げ込んで来、それをかくまうことになったことからポールの人生観が変っていきます。愛する妻がツチ族であり、家族や人々を守るため知恵と勇気をふるっていきます。ツチ族をかくまったことから、裏切り者としてポールも狙われるようになります。外国軍が助けに来てくれたと喜んだら、それは自国の人達を助け出しに来ただけで、国際的にも何の援助も受けられず、死の危機はせまっていきます。ーもちろん最後は全員助かるのですが。
何故、人々は殺し合うのか?ひとたび争いが起これば、人は人間性を失い残虐行為にはしるのか?ルワンダでは100万人もの人が虐殺されたのです。(虐殺シーンも生々しい)一方、厳しい状況下でもあきらめないポールの姿勢、真の勇気とは、等々、深く考えさせられました。
 そんな中でも、皆で歌ったり、踊ったりする子供達の屈託のない顔と、最後に流れる歌  ルワンダに再び太陽が昇ることを願い、ルワンダの将来に明るい希望を歌っている  は胸にせまり、涙があふれました。
 こんなに感銘を受けたのは久々でした。【アルト Y】

※シネ・ヌーヴォで3/24(金)までモーニングロングラン上映(am10:40〜)地下鉄中央線「九条」6番出口から大阪ドーム方向へ徒歩3分

2006.3.9
No.0602
第71回定期演奏会 ともに歌う団員募集 始まる!(青年も!)
 冬ごもりしていた虫たちが春の陽気にさそわれて土の中から出てくるという啓蟄(6日)も過ぎて、風がやわらかく感じられるようになりました。
 さて、定期演奏会でともに歌う団員(特別団員)の参加する練習が来週16日(木)から始まります。募集目標は40名、募集期間は16日から4月9日(日)の特別練習までとなりますので、大至急まわりの方へのお誘いをお願いします。
 今回特別団員の人たちと一緒に歌うのは、松下耕編曲によるポピュラー曲と「平和の誓いによせたアンソロジー」の2つのステージです。
 松下耕さんは、今をときめ一く人気作曲家。合唱の盛んなハンガリーで勉強され、多くの合唱作品を作っています。また、ポピュラー曲の編曲も、ほのかな甘さの漂うアレンジで若い人たちにも好評です。今回はその中から、さだまさしのヒット曲を3曲、男声合唱で中島みゆきの「時代」、そして昨年のNHK全国音楽コンクールスペシャルステージ用に書きおろした「Jupiter」の計5曲を歌います。
 「アンソロジー(作品選集といった意味)」は、まだ選曲が全部決まっていませんが、先の戦争について、やむをえなかった、正しかったとする風潮が喧伝され、同時に「二.度とあんな戦争を起こさない」と世界に約束した証である平和憲法を変えようとする動きが強まる中で、非戦、平和を願って、外山、池辺先生など専門家の方々が作られた名曲を選りすぐって構成するものです。「平和の誓い」とは、憲法第九条のことを指します。
 今回は、ポピュラーな曲と平和を願う曲ということで、誘いやすいレパートリーではないでしょうか。いつでも募集チラシを手にもってどんどん声かけをしていきましょう。
 なお、青年の募集も来週には練習計画が決まりますのでよろしくお願いします。(特別団員は、希望する人のみ青年のステージを歌ってもらうことにします。)【企画委員長 テノール Y】

2006.3.9
No.0602
2006年度 大阪うたごえ協議会総会に参加しました!(3/5日)大阪音楽センター
 3月5日(日)音楽センターで、大阪のうたごえ協議会2006年度総会が開催されました。今年は大阪のうたごえ祭典が成功に終わり、祭典に関しての話を中心に分散会・全体討議が行なわれました。
 私自身が昼からの参加だったため、午後からの分散会から参加しました。各サークル、組織の拡大には苦労したようで(どこも似た様な…)、感想と同時に反省点・問題点などもあげられていました。分散会後の特別討論では、先日の団での報告でもあったように、長年労働組合の専従をされていて、「うたごえなんかで世の中が変えられるか!」と思っていた方からの、「今やからこそ、うたごえをもっと広めなアカン!」という力強い発言があり、会場中感動の拍手が沸き起こりました。また合唱団からはきたえ〜班の富樫さんが、地域班の重要性としんどい中でも頑張っているという発言がありました。
 今年は合唱団から12名もの参加がありました。ほかの合唱団の話を聞くというのは勉強にもなるし、自分自身が励まされるような感じも受けます!今年行けなかった方、ぜひ来年は参加してみてください。
最後に、次の大阪祭典は2009年春だそうです!【ポマト班 ソプラノ Y】

2006.3.9
No.0602
ゴールデンウィークの声楽発表会(5/7日)大阪音楽センター2Fホール?
 今年はゴールデンウィークの締めくくりに大きな行事を組みました。5月7日(日)に行う声楽発表会です。「何という日程?・・・」いえいえ落胆してはいけません。大好きな音楽にたっぷり浸れる連休にできるのです。「時間がないから」と断っていたあなた、今回は時間が取れますよ。準備万端で臨みましょう。また、各班の取り組みも楽しみの一つとなりました。あと2ヶ月を有効に使って準備してください。「・・・そうか、あと二ヶ月でポマト班の曲目を決めて練習計画を立てて・・・」とまあ、担当者の私が言うのもヘンですが、時間がありませんね。
 最近は他の合唱団でもこの様な団内の発表会を取り入れていると聞いております。ぜひ、多くの方がご参加下さい。とりあえず申込用紙一号を配布しますので、すぐに書き入れてパートリーダーまでお出し下さい。また、お世話係も各パートで決めて下さい。よろしく!
【声楽発表会担当 テノール S】

2006.3.9
No.0602
団総会(2/26日・27月)の感想 パート2
●今まで何かよそ事のような感じで総会に参加していましたが、ここにいたって、やっと団員として参加したと自覚することができました。具体的にはあげにくいですし、やることは今までと変わりないと思いますが、私の中で変化があった総会でした。【ソプラノ K】

●初めての総会参加です。何事もみんなでしっかり「話し合って決める」ことは、当たり前なのに、今の世の中、少なくなっています。このことに新鮮な感動!!!そして楽しかったです。【アルト B】

2006.3.9
No.0602
平野喜連北小地域委員会主催
うたごえ喫茶(3/5日)10時〜11時半 於:喜連北老入いこいの家
 晴天のピリッと冷たい午前の空気の中、会場へ着くと、舞台はお座敷でした。
 シングアウトだけで間が持つかな?と事前打合せは綿密に。開始時刻、少し空いた会場を涼しく感じましたが、スタート。一曲目季節感たっぷり「うれしいひなまつり」二曲目「さんぽ(となりのトトロ)」さてリクエスト曲を・・・と、年配の方からいただいたのを皮切りに、子供達が、柔らかい関節をまっすぐに伸ばして「ハーイッ!ハーイッ!」。歌唱指導を入れるタイミングを窺ってしまうほどの勢いがひきもきらず。アルトHさんのゲームやクイズの間も「あっ分かった!ハーイ!」。また皆さんどんどん前に出てきて歌ってくれるのです。最初涼しく感じたのはどこへやら、うたごえの熱気で会場も人も満たされてしまいました。「すばらしい子達やねえ」と言われたソプラノTさん、Mさんとかわりばんこにピアノ伴奏されました。歌うみんなの奥でバスTさんギター伴奏。サクサクと楽しい司会はソプラノKさん、バスFさん。陰の進行と宣伝はアルトUさん。そして丁寧且つ熱心且つ強引な歌唱指導はアルトSさん(あの手話と共になった「おくりもの」は、会場中が覚えたでしょう)。終了後お座敷に座ってお茶をいただいている時に、テノールYさんが平野児童館から駆けつけられました。会場を出ると、屋外はたいへん暖かくなっておりました。
 この後、更に大阪のうたごえ協議会総会に出られた方々お疲れ様です。
 感想文投稿は、気楽な能なしを満喫しておりましたソプラノMです。【ソプラノ M】

2006.3.9
No.0602
機関紙部で〜す!
 部員が2名も増え、うれしい限りです。それも若い方・・・今年の機関紙は、若い方の感性も生かした、楽しい「くれっせんど」づくりをしたいと思っています。音楽に限らず、楽しい原稿、お待ちしています。誤字、脱字に気をつけ、皆で協力して頑張ります。
機関紙部員
北A班 アルトTさん
北B班 アルトYさん(機関紙部長)
ポマト班 アルトFさん
南班 アルトBさん、ソプラノMさん(新入団)、ソプラノMさん(新人)

2006.3.2
No.0601
2005年度 総会(2/26日・27月)無事終了!
 総会も無事終わり、2006年度の活動がスタートしました。今年度もみんなで知恵をしぼり、ひとつひとつの課題を乗り越えて力をつけていきたいと思います。団員一人ひとりがお互いを思いやり、理解し合い、認めあえる。そんな合唱団にしていきたいと思います。
 今年1年健康に気をつけて全団員の皆さんがいきいきと活動できますように。
 毎年恒例のキャッチフレーズをば・・・「笑顔あふれる常任委員会!」「やさしさ満ちる団員会!」「勇気湧き明日が見える合唱団!」
←1日目の分散会の様子。多くの意見が出されました。(2階にて)

  分散会の様子。(3階にて)→

20063.2
No.0601
2005年度 合唱団総会(2/26日・27月)
 2月25日(日)、午前10時〜午後4時30分まで、26日(月)午後7時〜9時まで、音楽センターにて、2005年度総会が行われました。1日目は冷たい雨の降る中、34名が総会に出席し、午前中は各部の総括及び議案の提案がありました。
 午後からは財政報告、アルト総括の後、3グループに分かれ、方針重点項目の内、ステップコンサート、団員拡大について討論が行われました。そして各グループより報告があり、その後、全体討論をしました。
 2日目は42名の参加、昨日の討論を深め、最後に総括、予算、決算、方針の採決を取り、満場一致のもと承認されました。
←分散会の様子。(1階にて)

2日目の最後、総会案の採択の様子。              →

20063.2
No.0601
関西合唱団第71回定期演奏会(7/29土・30日)国際交流センター
ともに歌う団員募集
 ともにうたう団員を迎えての練習は3月16日(木)より。

20063.2
No.0601
2005年度 合唱団総会(2/26日・27月)感想
●おかげさまで、総会の間に団員の方の顔と名前をだいぶん覚えることができました。まず議案の分厚さに驚きました。そして、2日に渡っての真摯な討議から、合唱団への、団への熱い思いを感じました。【新入団 アルト K】
●私と似たようなことを考えた力にしたりしている方がいてはるんや、と安心しました。【新入団 ソプラノ M】
●笑いあり、涙ありの大変良い討議でした。皆、歌が好き、仲間が好き、と言う真剣な姿が感じられ、私もより一層頑張らなければいけないなと思いました。【バス Y】
●いろんな考え方がある・・・と思った。お互いに思いやりを持って話さないといけないと思った。確認されたとき、・・・黙っていてもわかるだろうというのではなく、意思表示することが大事だと思った。きちんと話を聞けて、話ができる人間になりたいと思った。人に頼らずに、歌える人間になりたいと思った。【ソプラノ A】