機関紙「くれっせんど」より

2006年 4月 606号〜609号       バックナンバー  現在

2006.4.27
No.0609
2006 第77回メーデーに向けて
 メーデー歌集、目標達成まで、あと一息です。各班の目標を、超過達成して、当日までに、全体の目標を達成しましょう。【事業部長 ソプラノ N】
メーデーのあゆみ <1959年メーデー歌集からです。>
日本では
 1920年(大正9年)が第1回目です。
 この年の5月2日の日曜日、東京上野公園に5千の労働者があつまりました。
 主なスローガンは、8時間労働制の実施、最低賃金法の制定、失業防止、シベリア派遣軍の撤退などでした。
 その後、年とともに規模も大きくなり第8回(1927・昭和2年)には“支那から手をひけ”のスローガンで、全国78ヶ所4万2千人を動員しました。しかし、官憲の弾圧も年々はげしくなり、1935年の第16回をさいごに、政府は一切の屋外集会を禁止してしまいました。10年間の空白は、こうしてつくられたのです。
 終戦の翌年の1946年(昭和21年)日本の労働者は復活した第17回メーデーを、東京人民広場の50万人をはじめ、全国で270万という大動員でむかえました。1951年、連合軍総司令部は人民広場の使用を禁止し、これにたいする労働者の怒りは、翌年の“講和条約”への怒りとかさなり、第23回血のメーデーとなって爆発したのです。一昨年は全国で380万、去年は460万と、メーデーは弾圧をけって年々盛大になっています。そして、ことしはさらに力づよく大規模に、第30回のメーデーをむかえようとしているのです。

2006.4.27
No.0609
東淀川メーデー前夜祭(4/25火)
またいっしょに歌いたい・・・
  4月25日(火)淀川、東淀川労組のメーデー前夜祭に行った。日もとっぷりくれた公園で懐中電灯で手先を照らしながらリハーサルをした。当日参加者はバスFさんの応援をえて、13人。「わあ大勢やなあ」の声に迎えられて会場に入った。
 「みんな元気か」「この時代の流れの中で」を合唱。その後、「人間の歌」をテノールNさんが歌唱指導。会場から働く人独特の力強い歌声が響きあった。「立って歌おう」「スクラムを組んで」のかけ声で「晴れた5月」「がんばろう」など輪になって歌った。力強いうたごえに元気づけられ、やっぱりうたごえは働く人々とともにと思ったひとときであった。【きたえー班 アルト T】

2006.4.27
No.0609
メーデーでうたごえをひびかせよう!
●とき:5月1日(月)
●ばしょ:扇町公園
JR天満駅、地下鉄堺筋線扇町駅下車
・集合:8:00
音合わせをしますので時間厳守
演奏曲
晴れた5月、世界をつなげ花の輪に、がんばろう、たんぽぽ、てのうた、ほか
会場でメーデー歌集を広げます
*当日楽譜集を用意しますので安心してお越し下さい。

2006.4.27
No.0609
アルト パートレッスン(2回目)(4/23日)
 4月23日(日)2時〜4時まで、アルトのパートレッスンがありました。参加者も多く、15名ほどでした。ピアノは中島さんに弾いてもらい、前半は、特別団員の方(3名)も参加され、Tステ(道化師のソネットなど)と、Vステ(奪われし初恋など)の練習をしました。途中の休憩では、Uさんの手作りお菓子をいただき、おいしかったです。後半は、Uステの「歴落」やスロヴァキア民謡の練習をしました。音やリズムのちがうところもありましたが、たのしく練習に参加できたと思います。【アルト N】

2006.4.27
No.0609
「ひだるか」見ました(4/23日)堺市福祉会館
 4月23日(日)、堺市福祉会館で映画「ひだるか」を見てきました。三池闘争を一つのテーマに、最近のリストラ問題と掛け合わせた構成。映画の中で、三池闘争の当時の映像が映し出され「がんばろう」などの合唱が聞こえてきました。終演後、実行委員会による「地底のうた」「三池の母の子守歌」などの演奏があり、会場全体の合唱になりました。【バス F】

2006.4.27
No.0609
すばるの演奏会に参加して(4/23日)クレオ大阪中央
 4月23日(日)、男声合唱団「すばる」セカンドコンサートを聴きにいってきました。35名・平均年齢65歳を超える“男”の演奏。2階席で聞いていましたが、足下から迫りくる迫力はさすが。9名のソリストもそれぞれの人生の年輪を感じさせる味のある声を響かせ、さらには伊藤知さん(元合唱団員)の式では、甘く柔らかい表情も聞かせてくれました。同じ本並みさんの指揮するレインボーコーラスとの合同演奏も聴き応えがありました。尚、会場には合唱団のOBも多数参加されており。年輪を感じました。【バス F】
←一部は全員真っ赤なシャツ姿

 関西合唱団のバスTさんのソロ→

2006.4.27
No.0609
ポマト・班練習と歓迎会(4/23日)喫茶らん
 4月23日(日)、久し振りにポマト班に新入団員が…と、頑張って歓迎会&班練習を開催しました。会場は“いつも”の喫茶「らん」。当日は、アルトMさん・Oさんが欠席でしたが、7名(全パート)が揃い音の確認とカラオケ伴奏での合唱練習を行いました。その後、ママの手料理で歓迎会。お互いの合唱への道筋・合唱以外の日常など楽しく語り合いました。おっと、この日はテノールTさんの就職祝いも兼ねた宴会でした。【バス F】
←ポマト班のメンバー

        豪華な手料理→

2006.4.27
No.0609
どなたか行きませんか(5/14日)
 5月14日(日)午後4時から大阪城ホールで「まさしんぐWORLD30周年記念コンサート」が開催されます。今回は、関西合唱連盟の合唱団とのハーモニーが聞けるとのこと。演奏会のひとつの情報源としてどなたか行きませんか。チケットは7,000円(キョードー大阪)。詳細は、後ろの掲示板で。【バス F】

2006.4.27
No.0609
奈良九条の会・憲法集会(4/16日)奈良公園・県文化会館国際ホール
 4月16日(日)、雨が心配された奈良公園・県文化会館国際ホールと広場を使って「奈良九条の会・フェスティバル」が開催されました。関西合唱団から、屋外ステージの青年の舞台に一緒にうたいに、テノールY、T、バスFが参加しました。奈良民医連・民青などの20人近くの青年が、仮装衣装をまとい市内パレードの後、「ねがい」「ひとつのピース」他3曲を演奏しました。青空も覗くさわやかな春の日、平和への想いを歌ってきました。それにしても、奈良には青年がいっぱいいるなー…!【バス F】

2006.4.20
No.0608
語りつぐもの手わたすもの
大阪中のすべての人々に心癒され元気が出るうたごえを届けよう! 第2回音楽会実行委員会報告
  4月17日(月)練習後、第2回音楽会実行委員会が行われました。企画委員会より、1.オープニングは「携帯切らなきゃお仕置きよ」をステップコンサートで歌ったメンバーで、エンディングは「みんなのうた」を会場の方と一緒に歌う。2.第4ステージにドラムを入れる。3.7月29日(土)はホール使用時間の関係で開場18:00開演18:30終演20:30とする。4.衣装については係から提案があるので意見があれば出して欲しい。5.学習部への資料収集に協力して欲しい。の5点について報告・提案がありました。組織委員会からは予算提案があり、組織目標2000(2日間)枚が確認されました。また、ともに歌う団員、青年の募集では、今月上旬に送ったDMでの電話大作戦を各班で行う提起がされました。全体の検討事項では今年はホールが異なるため要員の数がたくさん必要なことから早期の要員確保を今から行うことが話し合われました。次回実行委員会は5月1日(月)に行われます。【音楽会事務局】

2006.4.20
No.0608
メーデーのあゆみ
 いま(注:1959年)から71年まえ、1886年(明治19年)の5月1日、アメリカでシカゴをはじめ多くの都市の労働者が、”8時間労働”を要求してストライキを行いました。アメリカの政府は、これに大弾圧をくわえ、9名の労働者をころしたばかりか、さらに5月4日シカゴのヘイマーケット広場でひらかれた抗議集会に、爆弾をなげこんで4人の労働者をころし、数万人をタイホしました。そしてそのうち4人を爆弾をなげた犯人にデッチあげ、絞首台にのぼらせたのです。
 この暴圧にたいする怒りは全世界の労働者によってうけとめられ、1889年パリでひらかれた第2インターナショナル創立大会は、毎年5月1日を全世界の労働者階級の団結の日として祝うことを満場一致できめました。こうして、その翌年の5月1日から、世界各地でメーデーがはじまりました。ことし(注:1959年)は第69回目です。

 ポマト班のテノールTさんはメーデー歌集300冊以上の普及・・・・・スゴイネ!メーデーに参加できないアルトYはドキドキしながら電話かけしています。

2006.4.20
No.0608
「青年」のレッスンに参加して(4/9日)大阪音楽センター
 朝早く母に起こされ、10時からレッスンに参加しました。音楽センターについてもまだ眠くて・・・朝寝坊の私には、つらい!!体操が終わり、やっと目が覚めました。研究生の時の仲間と久しぶりに会えて嬉しかったです。
 安広さんの新曲<誰が・・・>は今までと違う感じで、少し難しいかも・・・。でもとてもステキな曲だと思いました。楽譜では歌詞の内容が理解できず、怖い感じがしました。

 誰が 殺すのか 無名の兵士を 目に見えもしない 国境の上で
 誰が 作るのか 冷たく生臭い銃を 子どもを 愛撫するその手で

 誰が 決めるのか 正と不正とを もっともらしい びぶんちょうで
 みんな その誰かを探している 自分以外の 誰かを
 <イマジン>は英語で歌うと聞いた途端、頭がクラクラ・・・英語苦手なんです!「ありえない!!」と叫びたい!! でも<イマジン>はステキな曲なので大好きです。よくテレビでも流れているので・・・ジョン・レノンのイマジンを聞いていると心がやさしくなれるようです。
 <NO MORE CRY>は、毎週テレビで観ていたので・・・合唱曲になるなんてすごーい!!
 3曲とも難しそうだけれど、早く歌えるようになりたいなーと思います。よろしくお願いします。【青年合同参加 ソプラノ H】

2006.4.20
No.0608
創造教育委員会の活動紹介
 創造教育委員会は演奏教育部(部長:テノールY)、指揮者、パートリーダー)、研究生教育部(部長:アルトS、テノールY、バスI、テノールN)、制作部(部長:バスY、テノールYの3部体制で進めています。
 今年の方針は演教部、研究生教育部全体の活動の統括機能を果たし、団研合同コンサート取組みの調整の場としてコンサートを成功させる力を果たします。また、団員の総合学習を目的とした日曜講座を成功させます。同時にうたごえ理論学習として外部からの講師による講演、”うたごえ新聞”や”季刊日本のうたごえ”など機関紙を活用した集団学習の場を設定して深めていきます。
 制作部としては今年のコンサートで初演する安広作品「誰が」の他に、いずみホールでの1/26の憲法9条を守るコンサートで金管楽器アンサンブルの作品「ファンファーレ」を初演した現代音楽で世界的な活躍をしている鴫野出身の西村郎氏に委嘱している憲法9条を守る作品を来年度のコンサートに向け実現していきたいと思います。

2006.4.20
No.0608
「和」20周年コンサート(4/16土)門真ルミエールホール
  4/16(日)午後2時から、門真ルミエール大ホールで、2時間あまり、女声コーラスを聴きました。カプリッチョ10周年(ルミエール小ホール)の時の伴奏の次郎丸さん。とても素敵でしたので期待して行きました。けっこう高齢の方(30年前に幼稚園の母親が集まり歌い出してできたお母さんコーラス)も多い28名程の合唱団でした。声のまとまり、パートのバランスがとてもよいと思いました。指導の中林節子先生のきちっとした音楽作りを感じさせるステージでした。
 クラシック小品集の中では「アルビーノのアダージョ空へ」が躍動感があふれ、曲が動いていていいなと思いました。“20年をふりかえって”の「鬼とおじいさん」もリズミカルな太鼓の音を表現し、次郎丸さんのダイナミックな伴奏がとてもよくて見とれてしまいました。全体的に大人しい感じで緊張感も伝わり、息の長い流れが弱く、少し物足りなさも感じました。レガーテのように図太くねばり強く生きる女性の魅力をミックスするともう少し印象が変わるかもと思いました。
 20年の活動の間に、4回衣装を作ったとか。ステージが変わるごとに衣装がパッと華やかで拍手が起こっていました。ファッションショー(今まで着た衣装)までしてくれ、参考になりました。アンコール曲がのびのびしてすてきだなあと思いました。表情や動きがずい分ステージの印象を変えるなと改めて思うコンサートでした。
 ホールが満員になる程で、合唱連盟の動員力ってすごいなと思いました。帰りはカプリッチョのメンバーと中華料理店で豚マンを食べてワイワイ、次郎丸さんの打ち上げ(?)のような気分でした。【ソプラノ O】

2006.4.20
No.0608
南班 声楽発表会(5/7日)にむけて「遙かな友に」練習
   4月15日(土)、南班は声楽発表会に向けて練習。でもその前に研究生募集のチラシをまきにでかけました。折り悪く小雨のぱらつくなかでしたが、ポマト班のバスFさんご夫妻、きたえー班のテノールAさんが先にまいておられ、それに勇気づけられて少し意気高く出発。通りがかりの若者にも声をかけました。
 練習には15名が参加。曲は早稲田大学グリークラブの学生たちが枕なげをして寝ようとしない合宿のとき、鎮めるために即興的に作られたという「遙かな友に」。「静かなよふけに、いつもいつも・・・」で始まる合唱に、流れを作ろうと懸命のソプラノTさんの指揮。少しは自分たちの歌になったかも。その後6人が養老の滝へ。

2006.4.20
No.0608
大阪民医連の事務局組合にメーデー歌唱指導に行きました。
 私が以前勤めていた大阪民医連事務局にメーデー歌集の歌の指導に、テノールYさんと行きました。組合の会議の前にしてほしいと要望があったからです。しかし当日会議が取りやめになって、参加者は3〜4名でしたが、有意義な時間でした。
 「世界をつなげ花の輪に」「晴れた五月」「インターナショナル」「ねがい」「BELIEVE」を歌って、「タンポポ」と「憲法九条五月晴れ」の歌唱指導をしました。皆さんとても早く覚えてくれて、楽しく歌いました。
 参加者の感想−−−「世界をつなげ花の輪に」「晴れた五月」「インターナショナル」は耳で聞いて知っているが、ちゃんと歌ったのは初めて。これからは歌える。「憲法九条五月晴れ」はとても面白い、この歌は気軽に歌えるし、これからドンドン歌っていかなあかんな。欠席の人に歌唱指導していこう。・・・とそんな話をしているうち、歌声喫茶をしたいな、医学生を交えてしたらいいな、というように話が広がっていきました。ご要望があればかけつけて来ますからと約束して帰ってきました。
 なお特別団員(ともに歌う団員)、研究生募集のちらしを全事業所のポストに入れさせてもらいました。【アルト Y】

2006.4.13
No.0607
「青年」のレッスンに参加して(4/9日)大阪音楽センター
 朝早く母に起こされ、10時からレッスンに参加しました。音楽センターについてもまだ眠くて・・・朝寝坊の私には、つらい!!体操が終わり、やっと目が覚めました。研究生の時の仲間と久しぶりに会えて嬉しかったです。
 安広さんの新曲<誰が・・・>は今までと違う感じで、少し難しいかも・・・。でもとてもステキな曲だと思いました。楽譜では歌詞の内容が理解できず、怖い感じがしました。

 誰が 殺すのか 無名の兵士を 目に見えもしない 国境の上で
 誰が 作るのか 冷たく生臭い銃を 子どもを 愛撫するその手で

 誰が 決めるのか 正と不正とを もっともらしい びぶんちょうで
 みんな その誰かを探している 自分以外の 誰かを
 <イマジン>は英語で歌うと聞いた途端、頭がクラクラ・・・英語苦手なんです!「ありえない!!」と叫びたい!! でも<イマジン>はステキな曲なので大好きです。よくテレビでも流れているので・・・ジョン・レノンのイマジンを聞いていると心がやさしくなれるようです。
 <NO MORE CRY>は、毎週テレビで観ていたので・・・合唱曲になるなんてすごーい!!
 3曲とも難しそうだけれど、早く歌えるようになりたいなーと思います。よろしくお願いします。【青年合同参加 ソプラノ H】

2006.4.13
No.0607
第1回特別練習の感想(4/9日)大阪音楽センター
 4月9日(日)、定期演奏会に向けての第1回目の特別練習が行われた。青年と共に歌う曲からの始まりである。ピアノ伴奏に山下さんがいらしたのには驚いたが、「NO MORE CRY」の編曲をしてくださったとのこと、納得すると同時に何と素敵な方かと感心してしまった。しかし、思い返してもどんな曲だったのか忘れてしまったいて、全くこれからである。「IMAGINE」は、研究生修了演奏会で無謀にも原語で歌ったあの曲。今度はきちんと歌ってみようと思っていたら、何と「アー」とか「ウー」とかのオブリガードとは・・・。訳を見て、改めていい歌だと思った。「誰が・・・」は詩もいいし、メロディも今までの安広作品とは違った味がしていい。
 いずれにしても、今年度も青年とともに歌う曲は素敵な曲で意気込んでいる。頭の隅には、本当は歌うだけでなく、青年(特別団員)を誘わなければならないのだ、という思いが常にあるのだが・・・。
 私の両隣の人はこの練習が初めてということだったが、この方たちに助けられて歌った。一緒に歌っていて何かしら楽しいかった。一人の方は午後の練習にも参加されていて、良かった!と思ったことであった。【ソプラノ K】

2006.4.13
No.0607
北河内サ協総会に行ってきました(4/9日)
 4月9日〔日)、花見客一杯の京阪電車に乗って、北珂内サークル協議会総会に行ってきました。当日は、全加盟サークル〔5団体)から12名〔代議員10名)が参加。ポマトからは私とテノールTさんが参加しました。
 総括・方針と議案に治って討論、各サークルの活動では、「うたう会を2回〔半年に1回)開催、入団者2名」〔含唱団なかま)、「パートレッスン、バザーなど事業活動で無料"の親睦会、九条の会」〔交野うたう会)等報告されました。また、今年の地域コンサート〔含唱発表会は、"10団体以上の参加で"と各サークルで地域のサークルに声かけ、現在2〜3団体の新規参加が予定されています。【ポマト班 バス F】

2006.413
No.0607
アルトのパート会議(4/10月)
 4月10日(月)、アルトのパート会議をしました。77期研究生だったというIさんが入団され、アルトに!アルトのメンバーは全部で17名に!!近年にない大所帯となり、みんなとてもうれしそう!それぞれ、自己紹介をし、出演確認を取り・・・。アルトは4月23日(日)2:00〜4:00まで2回目のパート練習します。【アルト Y】

2006.4.13
No.0607
演奏会に向けて頑張ろう
−男声合同新入団員熱烈大歓迎会−(4/9日)某飲み屋にて
 4月9日(日)長い長い特別練習の後、バスNさん、テノールMさんの男声合同新入団員熱烈大歓迎会がともに団員バスOさん、Aさんも参加する中、今里通りバス停前の飲み屋で行われました。
 パートリーダー2人の乾杯の音頭で宴がスタ−ト。新入団2人の入団の決意や抱負を語ってもらった後、先輩団員より合唱団生活でのアドバイスや励ましの言葉を贈りました。その後、酒も進み、某演奏奉行なる者の提案で「みんなのうた」を熱唱。女声パ−トを歌い出す者も出現し、不思議なハ−モニ−となりました。この後、演奏会の成功をみんなで誓い合いました。【団長 吉岡】

2006.413
No.0607
おすすめの一枚
 槙原敬之の「LIFE IN DOWNTOWN]凄くはまってます。槙原さんのことは、3月29日(水)NHKの「音楽の遺伝子」でも取り上げられていました。(この時は「世界に一つだけの花」が中心だったような・・・)
 このCDの帯にも書いてある「僕たちはいつも一番大切なことを忘れてしまうから・・・」とあるように、忘れ去ってしまった気持ちを呼び起こしたり、自分で進むべき道(大袈裟かな?!)について考えさせられる曲で綴られていて心が洗われ?!ます。笑えたり温かくもなります。表現が下手でうまく言えませんが、一度聴いて見て下さい。【アルト S】

2006.4.6
No.0606
4ヶ月ぶりに全員集合
 3月31日(金)第91期研究生開講にむけてスタッフ会議を開きました。前期修了から4ヶ月ぶりに全員(A佐藤、T布引、B池田と助っ人横山、P中島、C吉岡)集合し練習曲を3曲の候補曲(ふるさととよべる町を、夢があるから、小さな町の片隅に)から、原田義雄さんの曲、「小さな町の片隅に」に決定。3拍子のリズムに昔、研究生の頃を思い出すようなほのぼのとした歌詞が決め手となりました。
練習の後、会議もそこそこに前の居酒屋に場所を変えて団結交流会を開き、研究生時代の話に花が咲きました。【研究生部】

2006.4.6
No.0606
研究生部です!!
講師 : 吉岡(団長)
特別講師 : 守屋、金田
ピアニスト : 中島
ソプラノ : Kさん、Tさん、Mさん、アルトのUさんがローテーションで練習に参加してくれます。
アルト : S
テノール : N
バス : I
 「まずは募集が成功しないとスタートできません」と言いたいです。募集のこと、よろしくお願いします。8ヶ月でみんなで歌う楽しさを知ってもらったり、仲間作りのための雰囲気作りに力を入れ、そして、90期のようにたくさん入団してもらえるよう働きかけたいです。91期も試行錯誤の連続になりそうなので(久しぶりに集団で「創作づくり」に挑戦します)、団員の皆さんにはいろいろと力を借りることもありますが、声をかけたときは逃げないでくださいね。【研究生部 アルト S】

2006.4.6
No.0606
アルトはパートレッスンしたよ!!(4/2日)音楽センター
 4月2日(日)、3時から音楽センターでパートレッスンをしました。本番があって遅れるFさんから任せられていた私は、遅れないように早めに出かけ、進め方などを考えて臨もうとしたが、既にFさんが来ていて6人で始めました。ホッとしたような複雑な気持ちだった。ピアノをソプラノのKさんに弾いてもらい、ジュピターとスロバキア民謡と日本国憲法第九条をのぞく全ての曲をレッスンしました。「とむらいのあとは」も。途中、参加者11名でおいしいお菓子を頂きました。4時半から班レッスンで抜けた人もいたが、5時過ぎまでしました。効果はどうかな?早い時期にパートレッスンを取り組んだのは、すごく有り難いことだった。【アルト M】

2006.4.6
No.0606
“九条の会・おおさか”記念講演会に参加して(4/1土)大阪国際会議場
 4月1日(土)大阪国際会議揚イベントホールにて「九条の会・おおさか」発足一周年記念講演会が、二千人の入場者が参加して開かれました。
 日下部吉彦さん(音楽・九条の会よびかけ人)などによるリレートーク、金管アンサンブルの演奏に続き、他言無用プロジェクトの3名による風刺コントは「東京都千代田区千代田一丁目に住むさる高貴な夫婦」に扮して、時事問題を取り入れ、大受けで盛り上がりました。
 講演は、九条の会・おおさかのよびかけ人であるジヤーナリストの大谷昭宏さん。相次ぐビラ配りの逮捕、東京を始めとする教育現場での「君が代・日の丸」の強制、刑法改定による「共謀罪」規定の計画など戦前に匹敵する言論統制がすすめられているもとで、憲法第九条をなくすことは、「あやまちをくりかえす」ことになる。憲法には、幸せに生きるための道筋が書かれている…憲法を守ることの意味が深く胸に染み入るお話でした。【テノール Y】

2006.4.6
No.0606
耳寄り情報室 06/04/06
 声楽レッスンを受けている人もそうでない人も、イタリア歌曲を歌いたいと思っておられる方に「朗報」。
ある日、サーフィンをしていましたら、いかのサイトを発見しました。
http://www.onesta.ac/ 「輝く声を求めて」
http://www.voiceblog.jp/onesta_utamaru/ 「オネスタ」
です。バリトン歌手の橋本篤彦氏が、
・ イタリア語発音講座
・ イタリア古典歌曲
・ ナポリ民謡
・ カンツォーネ
・ イタリア歌曲 トスティ
を、「発音」「和訳」「歌唱」「解説」付で、HP上に公開しておられます。そのまま、声楽レッスンを受けている気分になれます。【バス F】
これでKさんもSさんも発表会で歌えますよ!

2006.4.6
No.0606
「インターナショナル」にまつわる私の思い出
 1993年に上映された篠田監督の映画「スパイゾルゲ」。音楽担当は池辺晋一郎さんでした。ゾルゲの回想部分やったかなぁ〜「できるだけやさしい曲を使いたかった」ということでインターナショナルが使われてました。
 ちなみにゾルゲが1944年に処刑された時の曲は「イマジン」が使われてました。私は声をあげて映画館で泣きそうになりました。【ソプラノ M】

2006.4.6
No.0606
ソプラノKさんからのメール from ニューヨーク
From: "K"
To: <kansaigasshoudan@ybb.ne.jp>
Sent: Thursday, April 06, 2006 11:58 AM
Subject: お久しぶりです

> 南班の皆様、並びに、団員の皆様、お元気でしょうか?
> 私は、何とかニューヨークでがんばっています。
> といっても、結構トラブル発生の毎日ですが…。
> それにも慣れてしまいました。
> 私がいない1年半の間に、南班が、20人に増えていたなんて…。
> 私の知らない団員さんも、たくさん増えたんでしょうねぇ。
> 私が日本に帰らなくても、大丈夫!なんて思ってしまいます。
> ニューヨークは夏時間が始まり、そろそろ春だなぁなんて思っています。
> 1時間損した気分になるのは嫌ですが。
> そろそろ春かと思っていたら、今日は雪が降りました。
> ニューヨークの天気は本当にわかりません。
> 日本は暖かくなっているのでしょうか?
> そうそう、アメリカも大リーグのシーズン戦が始まりました。
> 私の家がメッツのスタジオの最寄り駅の地下鉄沿線にあるため、ユニフォームを着た観光客ちらほら見かけることが多くなりました。
> 私の最寄り駅から、地下鉄で15分ぐらいで行けるんですよ。
> 今年は絶対に見に行きます。
> 夏近くになれば、テニスのアメリカオープンも始まるし。場所はメッツスタジオの隣ぐらい。
> 今年はいろいろなイベントに参加しようと思います。
> 久しぶりに、皆さんの声が聞きたくなってしまいました。
> 今日の夜は、練習日のはず。電話してみようかなぁ。
>
> それでは、またメールします。
>
> ニューヨークから  K