機関紙「くれっせんど」より

2004年7月 418号〜422号       バックナンバー   現在

2004.7.29
No.0422
2004年度 日曜講座 講師や日程が決まりました!
 日曜講座の日程が決まりました。沖縄祭典がすむと始まります。今年もご覧のように、講師陣は豪華メンバーです。うーん、これは勉強になるぞっ、と言う気がします。友だちも誘ってぜひ成功させましょう。

第1回
[日時] 2004月12月5日(日)pm1:30〜pm4:30
[会場] 会場未定
[講師] 伊藤光子氏(声楽家、関西合唱連盟副理事長)

第2回
[日時] 2005年1月23日(日)pm1:30〜pm4:30
[会場] 会場未定    
[講師] 浅井敬壹氏(京都エコー常任指揮者、全日本合唱連盟副理事長)

第3回
[日時] 2005月2月6日(日)pm1:30〜pm4:30   
[会場] 会場未定
[講師] 松原千振氏(合唱指揮者、東京混声合唱団常任指揮者)

*第2回、第3回はpm12:30から譜読み練習をしますのでご参加ください。
*会費  1回券:2500円   通し券:7000円

2004.7.29
No.0422
第35回声楽発表会 (7/19月・祝) 音楽センター
声楽発表会に参加して
 今回講師の先生方の講評で一定の評価をして下さった先生がおられた。何回も参加している人のそれなりの努力を認めてくれたものだ。ぼくも、「あの人がこんなふうに歌えるなんてすごい・・・」と感心させられた人がいた。もう分かりきっていることだが、たいへんなめざましい成長というものはまずない! 本当の成長にとっては、たいへんな謙虚さと地道な努力がいるのだ。
 先の定期演奏会で団員の歌の力量が一定課題になったが、このような声楽発表会で力を出せるようになる事は間違いなく団の演奏で力を発揮できることにつながる。ぜひとも団員みんながこのような発表会に出て己を見つめ、そして更なる己のひやくをできるようにしたいものである。【テノール N】

2004.7.29
No.0422
89期研究生 合宿しました!(7/24土・25日) 貝塚市松葉荘にて
 89期研究生の第1回目の合宿が、7月24日(土)、25日(日)、貝塚市の松葉荘で賑やかに行われました。参加者は研究生5名、担当者6名の計11名。研究生の参加がいまいちでしたが、楽しい合宿になりました。近くの「ほのじの里」で、卓球、バスケットボールで汗を流し、温泉で肌をつるつるにみがきあげました。その後はミーテイング、9月17日(金)の「うたう会」のイメージづくりに花を咲かせ(この日は団の演奏があります。団員の出席をよろしくお願いします)、
それからは恒例のあだ名つけ。ビール、ワイン、チユウハイの勢いもあって、盛り上がりました。その場にいて由来をしっていなければ何のことだかわからない不思議なあだ名がイッパイ。いずれ機会があれば紹介します。山中の一軒宿は、谷川のせせらぎと時折鳴く夜鳥の他は静かでしたが、キャーキャー、ワーワーと私たちの部屋だけが大騒ぎをしているうちに、夜は次第にふけていくのでした。翌日は、へんなおじさん差し入れのスイカを食べ、朝の水辺の散歩をしてから、水間観音にお参り。それぞれが秘めた願いをそっとしていました。【研究生担当者 バスI】

2004.7.22
No.0421
第35回声楽発表会 (7/19月・祝) 音楽センター
常に挑戦する気持ちを失わずに・・・
 去る7月19日(月)午後1時より、第35回声楽発表会が音楽センターで開かれ、グループを含む34組の発表がありました。団員のご家族や、団外からの参加もあり、会場は、緊張と熱気に包まれました。
 詳しい講評内容は後に譲るとしまして、感想というよりも、この機会に、私なりに、これまでの声楽発表会を振り返ってみました。私が初めて出た1977年第8回発表会の講評(ガリ版刷り)をなつかしく見てみると、なんと、今年と同じく34組の発表となっていました。今の団員数からすると、その出場率はすごく高い(?)ものになつているのですが・・・。当時の団員数はもちろん、今の倍以上(?)はいたでしょう。その出場者を見てみると、研究生同期のアルトFさん、バスFさんの奥さん、テノールYさんの奥さん、原田義雄さん、入団されたアルトUさんの夫さん、山田克子さん、アルトOさん、元団長の西恒人さん・・・と、そうそうたる方々が顔をそろえています。ちなみに、私は、『島原の子守唄』を歌い、「よい声。呼吸も割りに深く自然。曲のまとまりもよい。声帯を鳴らすことの勉強必要。発語があまい。上体を固くしない。顔の表情不自然で気になる。」とのご講評をいただきました。それに発奮し、不安をかかえながらも、「よし、来年こそは・・・。」とがんばってきました。その後、第9回、10回は、それぞれ44組、第11回は、48組と出場者は増え続け、第12回には61組(5時間位かかったのかな?)と最高を記録。常に40組以上の出場を維持してきましたが、団員の減少に伴い、第28回あたりから40組を割りはじめ現在に至っています。
 こうして振り返ってみて、毎年の団員のみなさんの努力に本当に頭が下がります。団の演奏を支えるひとつの大きな原動力と言ってもさしつかえないと思うのですが、この発表会に向けた意欲と努力を是非団演奏に生かせるよう、今後とも、勉強、勉強、どん欲にいい音楽をいっぱい聞いてがんばりましょう。【バス T】

2004.7.22
No.0421
第35回声楽発表会 (7/19月・祝) 音楽センター
感想・・・
 朝から夕方まで、リハーサルそして発表会とお疲れさまでした。はじめての経験で、沢山の勉強をさせていただきました。
 まず、第一部の班発表は、聴く時も歌う時もとてもリラックスした楽しい雰囲気で、これからもぜひつづけたいと思いました。独唱の部は、やや緊張した空気の中で発表がすすみ、真剣さが伝わってきました。この日のために大変な努力をされたことがよくわかりました。人前で発表する時のプレッシャーは大変なもので、私も昔経験があるので、ドキドキして聴かせてもらいました。来年が恐怖です。
 最後の先生方の演奏は、さすがプロの貫禄を感じました。すべての発表が終わり、解放感いっぱいの夜の交流会は何と楽しかったことでしょう。一歩も二.歩も合唱団員として仲間になれた気がします。ありがとうございました。【ソプラノ T】

2004.7.22
No.0421
第35回声楽発表会 (7/19月・祝) 音楽センター
ご苦労様でした! 来年は(7/18月・祝)に決定!
 今年も無事、声楽発表会を終えることができました。講師の先生(山本先生・橋本先生・西本先生・金田先生・山田先生・守屋先生)はじめ10名のピアニストの方、接待で活躍されたお世話係のソプラノTさん、Uさん、アルトNさん、会場作りで工夫されたバスFさん、会計のテノールNさん、そして司会のバスYさん、アルトYさん、ありがというございました。小編成5つ、歌曲の部が20人、アリアの部が9人の34の参加で変化に富み、充実した3時間となりました。
 講師の先生からは「昨年より全体として前進している」「小編成の部はよい取り組み。来年は1年かけて準備して欲しい」「小編成はもっと少人数でもいい」。また、昨年と同じく「伸びている人と変化していない人に分かれている」との意見もいただきました。そして来年は7月18日(月・祝)の海の日に実施することも決まりました。定期演奏会が6月初旬にずれ込む分、今から1年をかけた準備が必要です。本日、講評を配りますので、この内容をばねにして来年に向けた取り組みをよろしくお願いします。
 なお、今年はHP上でも紹介する予定です。案を壁に張り出しますのでチェックして下さい。【声楽発表会担当 テノール S】

2004.7.22
No.0421
第35回声楽発表会 (7/19月・祝) 音楽センター
声楽発表会に初めて参加しました!
 声楽発表会とても楽しかったです。声が出ない、一人で歌えるだろうか・・・と、とっても不安でしたが、終わってしまえばたった一言「楽しかった!」です。小心者の私には『声楽発表会出ましょうね』と声がかかった日から毎目が緊張でした。
 前々日に喉を腫らしてしまい、前日には眠り続け、班のリハーサルにも遅れてしまい反省。リハーサルでは歌詞がとんでしまい真っ白に、と反省だらけの声楽発表会でしたが、私にとってラッキーだったのは班の演奏に続いて歌えたことです。ドキドキする間もなく歌い終わりました。最後まで歌えて良かった!”娘の応援にも感謝です。【アルト H】

2004.7.22
No.0421
うたった、おどった 「目指せ200曲!どんどこうたう会」
全団交流会 (7/19月・祝) 音楽センター
 声楽発表会終了後、夏の全団交流会「目指せ200曲!どんどこうたう会」が引き続き行われました。
 PM5時。買出し等の準備をしている間に、総合司会のバスFさん、ソプラノUさんの司会で前座うたう会がスタート。まずは新入団員のアルトUさんとソプラノKさんのコンビでうたう会を進行。今回は総合司会の2人の指名により参加者全員が数曲ずつうたう会を進行するという企画。
 最初がこの二人であったことが功を奏したのか(絶対そうです!)5時30分からの本番うたう会ではしょっぱなから会場は大盛り上がり。声楽発表会の緊張の反動もあってか、みんな歌うは踊るはで、今までの合唱団のうたう会とはその有様がエッ!と思うほどはじけているのです。
 途中、手遊びコーナーや、研究生のHさんとKさんへのインタビューコーナー、きたえ〜班のT夫妻とその愛息2人(3歳・1歳)の進行で子供の歌コーナー、バスTさんから声楽発表会についてのお話など大変バラエティに富んだ内容の3時間でした。
 この日、参加人数は39名、47曲を熱唱し、最後は団長から沖縄祭典への熱い意気込みが語られ、興奮冷めやらぬままお開きとなりました。【ソプラノ Y】

2004.7.15
No.0420
聴いて来ました (5/29土)  関西合唱団第69回定期演奏会  「愛」あふれる歌の数々
南部合唱団の機関紙「なんぶ」678 2004.6.18(日)号に関西合唱団に来られたOさんの感想が載っていましたので紹介します。遠隔地より来ていただき、感想も書いて下さり、ありがとうございました。なお、南部合唱団とは、機関紙での交流を行っています。

 憲法九条を含む「そして一輪の花のほかは・・・」を演奏するというので、これは是非行かないと!初めて聞く関西の定演でもあり、とても期待に胸を膨らませて・・・。
 会場のいずみホールは、大阪城公園のすぐ隣でロケーションもすてき。さらにホールは東京芸術劇場の様なつくりでとてもいい響き。六時半、会館前の広場には、開場を待つお客様がもう100人近く来ていました。
 門さんのピアノとウッドベース、ドラムのジャズのバックミュージックにのって、団員の登場(コスチュームは思い思いの黒のドレスにさりげないラメが基調)。サマータイム等ジャズナンバーの演奏は日常を忘れさぜてくれる雰囲気。ヴォーカルアンサンブルAVANTIの4人の演奏はとても洗練され、男性合唱もとてもとても素敵だった。2部のレガーテの演奏は年輪を重ねた女性の優しさやたくましさ、人生が感じられる演奏、特に沖縄民謡「谷茶前ぬ浜」はよかった。ここまで聞いてテーマは人間のすばらしさと「愛」。「愛」が溢れているなあと感じた。 そしてメインの「そして一輪の花のほかは・・・」言葉も良く伝わって来る。戦争の悲惨さと同時に、日本国憲法が本当に誇るべきものだということがよく伝わる演奏だったと思う。そして最後は「HAPPY XMAS」。
 初めて聞いた関酉合唱団の演奏会はプログラミングといい、演奏力といい完壁でした。「同じ時を生きるあなたへ」伝えたいメッセージがびんびんひびいてきました。帰り道「私たちの音楽会も思いの伝わるいい演奏をしたい!」と改めて強く思いました。行きも帰りも夜行で強行軍だったけれど、行って良かったです。関西合唱団の皆さん、ありがとうございました。【南部合唱団 Oさん】

2004.7.15
No.0420
ハートランド演奏会 7/11(日) 松原市民会館
 7月11日(日)に、ハートランドの演奏会が松原市民会館で行われました。
 藤井寺市の保育士さんを中心とするサークルで、若さのあふれるステージです。共鳴し合った爽やかな歌声と軽快なダンスとりわけミュージカルキャッツの曲への振り付けは会場を魅了するものでした。
 今回初演される「輝きのとき瞬聞」。メンバーの詩を下に高平つぐゆきさんの作曲です。近隣市町村の保育士さんの応援も得、軽やかに歌い上げられました。【バス F】

2004.7.15
No.0420
新入団員 自己紹介
 この春、退職し、6月から仲間入りをさせていただきました。小さい頃から歌うことが大好きでした。その好きな音楽でず〜っと仕事を続けられて今はとても満足しています。仕事をしている時はなかなか音楽を楽しむ余裕がなかったのですが、こうして一員として思いっきり歌えるようになって思わず笑顔がこぼれてしまいます。
 練習中、後ろから聞こえてくる男声のハーモニーにワクワクしています。混声合唱の魅力はこれだ、、と納得してしまいます。次に守屋先生の指導、指揮がわかりやすくて楽しく時間の立つのも忘れてしまいます。まだまだ合唱団のことがわかっていないので一日も早くとけ込みがんばっていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。【ソプラノ T】

2004.7.15
No.0420
7/19月  声楽発表会(1時〜)  全団交流会(終わり次第)

2004.7.12
OB特別号
関西合唱団OBの方向けに発行しました。現在郵送作業中。近々、届くと思います。

もし、届かないようでしたら、こちらまでメールをお願いします。

2004.7.12
OB特別号
若者が最初に出会う音楽家 〈若谷冬子先生を偲び、うたごえを語る会
 関西合唱団が活動を開始した当初から、1982年まで永年に渡って、あるときは行動的な組織者として若者が最初に出会う音楽家として合唱団を支えて来られた若谷冬子先生(1910年ー2009年享年93才)が亡くなられて没後1年を機に「若谷先生を偲びうたごえを語る会」が6月13日(日)大阪府立労働センターに於いて行われました。
 この日はOB、現役を含めて70数名の参加。実行委員長の中西昭治さん(8期)の呼びかけで先生への黙祷を捧げた後、宝木実さんの先生の生い立ちと、功績についての紹介、呼びかけ人の初代団長、岡原進さんからのメッセージの披露、OBのスピーチでは「音楽的には非常に厳かったが、普段は私たちと同じ目線で語り、遊び、母親のような存在であった。」
と先生との思い出話しに花が咲き、「肥塚貞夫さん、斉藤ミヤ子さん(2期)杉本迪也さん(22期)、古賀久美子さん(8期)」また、吉田親家さんによるアコーデイオン演奏(ラベルのボレロ)や柏原信江さんの独唱(リラの花)、現役団員による演奏(桑ばたけなど)。など多くの先輩方の先生や合唱団に対する思いが伝わって来ました。また守屋博之さんリードのうたう会も「飛べよ鳩よ」「祖国の山河に」などOB、現役とともに歌い交わし交流を深めました。
2008年に団創立60周年を迎えるにあたって参加者一同、決意新たにしました。
【関西合唱団 吉岡勝】

2004.7.12
OB特別号
第69回定期演奏会 「憲法と平和を守り生かすうたごえ 広げていきたい」
 第69回定期演奏会を5月28日(金)29日(土)の2日間、いずみホールにて開催しました。当日は、2日間で1,244名のお客様にご入場いただきました。
 演奏会は、「同じ時代を生きるあなたへ」とのテーマで大きく3つのステージ(ジャズとミュージカル、うたごえの曲とポップス、混声合唱のための組曲『そして一輪の花のほかは…』より)とレガーテ、ヴオーカルアンサンブルAVANTIの出演で企画しました。
 「しっとりした曲や楽しい曲、考えさせられる曲などバラエティに富んだ曲選び、演出で楽しい演奏会でした。」と喜んでいただくことができました。また、『そして一輪の花のほかは…』は憲法をテーマにした組曲で21年前に合唱団が初演したものですが、「二度と戦争を起こさないように、世界中平和になるように今どうしたらよいのか、力強く伝わってきました。」「反戦歌が多いけど今の私の気持ちにぴったりでした。イラクに早く平和が訪れますように。」と今のイラク戦争・軍事占領や自衛隊海外派兵、憲法改悪の動きのもとで多くの方々の平和への願いと響きあうことができたのではないかと思います。また、OBの方でしょうか、「久しぶりに演奏会に来ました。やはりうたごえは最高! 35年前に初めてうたごえに出会った感動がよみがえりました。今度はこの感動を後世に伝えていきたいと思います。」という嬉しい感想もいただきました。
 今回の演奏会では、出演団員数が44名と減少していることなど多くの課題もあります。今後も一層努力し、憲法と平和を守り生かすうたごえを広げていきたいと思います。
【演奏教育部長 テノール Y】

2004.7.12
OB特別号
いよいよ始動! 89期研究生 入団式
 6月18日(金)第89期研究生の入団式が音楽センターで行われました。
 当日までに申し込まれた研究生は8名。2名が欠席しましたが、6名の出席で盛り上がりました。開始前から歌声が始まっていましたが、その雰囲気のままシングアウト。そして「ねがい」の歌唱指導。この歌詞は、広島県の大洲中学校の3年生がイラク戦争の現状を見て作ったものです。そして早速、研究生が取り組む1番目の曲として研究生による演奏。しっかり声が出ていて、これからの仕上がりが楽しみです。
 関西合唱団からの祝辞と祝賀演奏。常任委員から人柄あふれるユーモアたっぷりの挨拶があり、会場は笑い声いっぱい。一寸緊張気味の雰囲気がぱっと明るくなりました。団演奏は定期演奏会でも歌われた「風のように」と「桑ばたけ」。 研究生は入団式後も少しずつ増え、7月9日現在12名になりました。10名を超えるのは久しぶりのことで、12月の修了演奏会がいよいよ楽しみになってきました。
【研究生担当者 バス I】

2004.7.12
OB特別号
関西合唱団 この夏の取り組みとお知らせ1
夏の全団交流会 どんどこうたう会 (7/19月・祝) 音楽センター
どっかーん!! うっしゃあー! めざせ200曲! あなたは、何曲歌えるか
 関西合唱団の上半期をしめくくり、また、明日からがんばろーと気持ちを込めて恒例の全団交流うたう会を開催します。団員のみなさんはもちろん、休んでいる団員、OBのみなさん、レガーテさんにも声をかけてどーんといきましょう!!皆さんこぞって参加してください。

1.日時・場所   7月19日(月・祝〕 午後4時30分〜(声楽発表会終了後、準備でき次第) ここ大阪音楽センターでします。
2.企画       上に書いてあるとおりうたいまくってみんなで交流しよう
3..参加協力費  1000円(ピール1本とおつまみ、軽食付き)  足りない人は、酒、洋酒等用意しますので実費でお願いね●差し入れ大歓迎!酒におつまみ、お待ちしてまーす。

2004.7.12
OB特別号
関西合唱団 この夏の取り組みとお知らせ2
グローバル・ピース・コンサート in OSAKA (8/7月) いずみホール
開演   午後7時
チケット 4,000円(座席指定)
主催   グローバル・ピース・コンサートinOSAKA実行委員会
司会   日下部 吉彦
出演
第1部 ピアノ 河合 優子  片岡 リサ
     ヴァイオリン 泉原 隆志 ピアノ 泉原 裕子
     合唱 神戸市役所センター合唱団 指揮 池辺晋一郎 ピアノ 井上由子
第2部 指揮 外山雄三
     グローバル・ピース・コンサート・オーケストラ(在関西オーケストラ有志による)
     ヴァイオリン 泉原 隆志
     合唱 フロイデ合唱団・神戸フロイデ合唱団

2004.7.12
OB特別号
関西合唱団 この夏の取り組みとお知らせ3
第69回定期演奏会CD 完成間近! −8月末頃発売予定−
2004年5月28日・29日 いずみホール
2枚組 2,000円
CD関連はこちら、演奏会の様子はこちら、プログラムはこちら

2004.7.12
OB特別号
関西合唱団 この夏の取り組みとお知らせ4
−お願い−
関西合唱団では、ただ今、夏期カンパのご協力をお願いしています。詳しくは同封の別紙をご覧下さい。

2004.7.8
No.0419
1000人の人文字 7/4(日) 大阪城公園:太陽の広場
 みんなで咲かせた「虹とへいわ」・・ 7月4日(日)雲一つない晴天の大阪城公園太陽のひろば。パルコープ大阪主催の集会に、きたがわてつさんと一緒に歌って来ました。集会に集まった約千人の組合員さんと一緒に、「そんな町を」「ヒロシマのある国で」そしてきたがわてつさんの「日本国憲法前文」と組合員さんも大きな声と手拍子で参加。歌の後、みんなで「虹」と「へいわ」の人文字を書きました。【バス F】

2004.7.8
No.0419
阪神センター合唱団 第22回定期演奏会 7/3(土) 尼崎ピッコロシアター
  7月3日(土)、夜、尼崎ピッコロシアターにて阪神センター合唱団第22回定期音楽会がありました。今回は、「ぞう列車がやってきた」を、メインに団の合唱、太鼓と踊り等多彩な演目で充分楽しめました。
 合唱は、男声、女声合わせて20数名の合唱でしたが、バランスのいい合唱でした。また、会場一杯の参加者は、団の地域活動を反映して小さな子ども達とその親達で一杯に。熱気あふれる会場でした。
 いよいよ「ぞう列車」。幕が開くと前にはなっナント大勢の保育園児。やった〜。そして、待望のピエロの登場。にこやかな顔が一変、緊張でこわばった顔に。でも大変すてきなピエロでした。最後はやっぱり子どもたちの「わあ〜」の歓声で、よかったよかった。本当に楽しい演奏会でした。【バス F】

2004.7.8
No.0419
新入団員 自己紹介
 なぞなぞをひとつ。「1人でしても楽しいけれど、みんなですればもっと楽しいことは?」答えは、歌うことです。特別団員としてすっかりハマってしまいました。
 仕事の後、週2回もセンターまで通うのは辛いかな・・・と、思っていましたが、今では2回も楽しめるのはラッキーかなと思っている前向き(脳天気?)な私です。
 家族は、5人。3人の子供たちは、なかなか一緒には歌ってくれませんが、家で騒音をまき散らしながら歌う母を黙認してくれています。職場(小学校)の教室でも毎日歌っている「歌のオバさん」です。どうか、末永くよろしくお願いします。【ソプラノ K】

2004.7.8
No.0419
89期研究生日記 7/2(金)
●合唱曲・・・「ねがい」「花をおくろう」
●ユニゾン・・・「青い空は」・・・三四郎(ソプラノ S)が初指導しました。曲を知っている人も多かったけど、ていねいに教えてくれました。
●シングアウト・・・曲数も増やした歌集(今回も作成)を活用しました。「あの青い空のように」「ピクニック」「てんとう虫のサンバ」 。数人が知らない曲もありますが、楽しい雰囲気の中で歌っています。
★レッスンの感想・・・4名のお休みがあり、ちょっと残念でした。声も出るようになり楽しみです。女性は7/11にパート練習を持ちます。研究生どうしの交流も少しずつ見られますが、交流合宿まで待たないとダメかな?
※ 89期だより(ニュース)で担当者は”楽譜を読むための豆知識”なるものを出していますが、悪戦苦闘しています。(アルトSダケ・・・?!)
【研究生担当者 アルト S】

2004.7.8
No.0419
執念
終戦生まれと言っても
ピンと来なくなったこの頃
条文など何一つ覚えているわけではないが
戦争放棄の平和憲法だということだけは
生まれついて身についたもの
たぶん多くの日本人も
平和が気に入らないなんて思うものは
誰一人といないはず
呪いのような声はいつも
権力の中枢から
遠吠えのようにくり返しささやかれ
半世紀という時の流れは
夢よもう一度とばかりに
平和のための武力という
仮面をつけて
<詩人会議パンフレットより>

アルトのWさんが「この冊子に主人の詩が載っているよ。」と小さな声で遠慮がちに見せてくれました。アルトのYさんとアルトのTは同じ年代なのでビビーンと心に響きます。【アルト T】

2004.7.1
No.0418
うたごえ喫茶「ばんばん」 平野児童会館で!! 6/26(土)
 児童と保護者による、うたごえ喫茶「ばんばん」が行われた。ジュースやお菓子いっぱいに、一寸興奮気味の子ども達。関西合唱団南班(地域班5つの一つ)のテノールNさんとソプラノKさんの凸凹コンビによる司会でピアノがなりはじめると、最初は尻込みしていた子ども達も、次々と前に出て来て歌いまくり。テノールYさん指揮の児童合唱団は「世界に一つだけの花」と「涙そうそう」。リズム感抜群でした。アルトのHさんの「なぞなぞ」に場内は盛り上がり、南班の演奏「おくりもの」には、子ども達も飛び入り参加。最後に子ども達もへばってしまいましたが、タイミング良く終了。ケーブルテレビの取材もきていて楽しい半日でした。【バス I】

2004.7.1
No.0418
ありがとう 森田ヤエ子さん
 「がんばろう」の作詞者、森田ヤエ子さんがなくなった事が新聞にのった。
♪たたかいは今から〜♪最後に必ずこぶしをにぎりしめ、ウォーと叫ぶと労働者つぃての連帯感がぐうんと高まる。我々の心を揺るがすうたを作詞した森田ヤエ子さんをしのんで記事を読みたい。「花をおくろう」「わが母のうた」も。【アルト T】
記事:朝日新聞 2004年6月14日 夕刊

2004.7.1
No.0418
89期研究生 傍聴記
 面接、入団式、そして初めての練習(6/25)に参加しました。体操、発声の中で立つ姿勢や呼吸法などの指導が丁寧に行われていました。一緒に声を出しながらみんなの表情を見ているとすごく緊張している様子が伝わってきました。「ねがい」「花をおくろう」の指導がありました。「ねがい」を歌うのは3回目です。面接の時に初めての練習、そして入団式での演奏、そして今回とわずか3回でしたが合唱になっているのには驚きました。Hiペースの指導にも驚きましたが、パートに分かれて歌えていることに驚きました。新しい曲「花をおくろう」の指導では楽譜の読み方(楽典「移動ド」)から始まりました。初めての曲なのに最後の方では一応パートに分かれて合唱になっているのにまたまた驚きました。ユニゾン「手と手と手と」は手振り付きの楽しい歌でした。この頃には緊張も解け、笑顔やオシャベリも満開でした!!ホント輪になってみんなの顔を見ながら歌えるって楽しいですね!!ミーティングでの自己紹介ゲームはハラハラドキドキ「○○が好きな××です」・・・最初の人から順にくり返す自己紹介のゲームですが、ドキドキで大盛り上がりでした。帰りの電車での中で娘とたっぷり話が出来るのも楽しいオマケかな?学校や友だち、部活のことなどいっぱいいっぱい話してくれるのが嬉しいです。!当分付き添いは続きそうですが、その分私もしっかり楽しめそうです。【アルト H】

2004.7.1
No.0418
89期研究生日記 6/25(金)
●コールユーブンゲン bRa
●合唱曲・・・「ねがい」「花をおくろう」・・・譜読みをしました。
●ユニゾン・・・「手と手と手と」 最後はみんなで振りもした。
★今日の一言  第1回目のレッスンで3人の欠席はあったが、新たに2人(めだかコーラスのFさん、ソプラノのOさんの教え子Yさん)が来られ、入団を決意してくれ、10名になりました。やったー!今は時間があるので自己紹介ゲームもしました。(好きなものは?)
★研究生の一言  いろんな歌を歌って楽しかった。(Yさん)
             団の演奏会を聞いて涙が出るくらい感動した(Fさん)・・・最近何に感動しましたかの問いに
【研究生担当者】